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"絶対に殺す"という強い意思!カラオケで上司に一曲も歌わせない方法

2016/10/26

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10月上旬、リクルートスーツでウェイウェイが多いなーと思っていたら、世間は内定式だ。

遡る事数年、僕は9月30日に「あ、オーストラリア行きたいな」と思い立ち、放送関係の会社の内定を辞退した経験がある。

電話でその旨を告げた所、当時仲良くしていた担当の『原』という女性をクソ怒らせ「このクソガキ豪州まで埋めてやろうか」的な事を言われたあの日。用意されていた僕の名札と花は木っ端微塵になったとの噂を聞いたが、そんな僕も今では社会適合をしたと思っている。原さん、お元気か。

社会に出る。

現在学生の皆さん、もしくはいい歳こいで実家でのさばってるクズにはこの実感が湧かないと思うので分かりやすく説明すると、金曜夜11時カラオケ、おじさんに混じった若者を見かけた事はないだろうか。内定を受け入れるという事は即ち、あれになるという事です。

彼らは何が嬉しくておっさんと音がなるクソ狭い個室に行くのかというと、「ジャイアンがカラオケに誘って来たから」理由はこの1点だ。現実社会に生きる私たちにおけるジャイアンとはつまり、上司のことである。

無論ジャイアンの言うことは絶対であるからして、逆らえない。

そうやってジャイアンと仲良くするという事が、社会人には求められる。

「笑顔でカラオケに行けるかどうか」
これは大事なスキル。

彼らの「カラオケに誘う」という行動に至るまでの思考プロセスは簡単だ。「歌いたい」そして「褒められたい」のである。

ひいては「俺の違った一面を見せたい」とまで考えている。おこがましい。

しかし彼らを中心に社会は形成されているので、我々若輩弱者は無論にスネ夫的立ち回りを求められるのだ。

先日ニュースにもあったが、釣りをしているからっておっさんを背後から突き飛ばす訳にはいかんのです。あれができるのは15まで。

一旦ホーリーランドから抜け出せば、年配の触手に引っかかる引っかかる。

あれやこれやと文句難癖を付けられ、鼻毛と臭い息にまみれては昼飯でも愚痴を聞き。

「俺らの時そんなんじゃなかったけどなー」と言うおっさんに対して「お前はバレー部女子か」というツッコミすらも許されず。

「別に、お前らじゃなくても仕事は回るよ、俺がやった方が仕事は早いよ」みたいな顔した全く意思疎通の取れいないクソに嫌われたら、仕事がしにくい。

・・・

「あぁ、もうカラオケは沢山だ!!そりゃあジャイアンの機嫌を取ってれば、いい事が多いよ。わかってる。でも、、本当は、、うわぁぁぁぁぁん。。ママぁ」

おい、そこの若いの。
力が欲しいか。

という訳で今回は「カラオケにおける紳士の振る舞い【おっさんのキラーソングを先に歌って持ち歌を潰せ】」こちらをお届けしたい。

今から僕がカラオケ頻出曲を教えるから、カラオケ入った瞬間にこれらを全部入て自分で歌え。
いかにジャイアンとはいえ、さすがに同じ曲を二回入れる愚行はあるまい。

狩られる前に、狩れ。

それでは、何卒よろしくお願い申し上げます。

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中西保志 / 最後の雨


マジで耳にタコ足が2本生えるほど多いのがこれ。
調教されたスネ夫は、「原曲聴いた事無いけどバリ歌える」レベルにまで自然と成る。
実際、僕はもうなってる。なんなら普通に歌う。
最後大サビの部分に歌がカブる部分があるので、感情を込めて大声で歌うのが吉。

Get Along Together / 山根康広


次点で多いのがこれ。
ポイントは最後の「Forever!!!・・・・We can ge〜t」のブレイク。
絶対にこの間で鼻をすすったり麺類をすすったりしない事。
ムーディーでトレンディなソングなので、エチケット配慮が必要だ。

壊れかけのレディオ / /徳永英明


「何も聞こえない。何も聞かせてくれない。」
と言いながら耳に歌詞とメロディをブチ込んでくる、居留守みたいな嘘をつくこの歌。
カラオケの翌日に、冒頭の「ペポペポパポパポ」が鼓膜に付いて離れないなんてのはよくある話。

レイニーブルー / 徳永秀明


こちらも最頻出曲。彼は多分カラオケの印税だけで億は稼いでる。
基本徳永英明は多いので、先制パンチを打つなら5~6曲まとめてメドレーで潰すのが有効かと思われる。

シェリー / 尾崎豊


「いつになれば俺は家にたどり着けるのだろう・・・」と思い出した時間帯に差し込んでくる尾崎。
ついでに盗んだバイクで走り出されても困るので、徳永英明と同じくメドレーで駆除しておく事をオススメする。

桜坂 / 福山雅治


これは何故か多い。歌いやすいのだろうか。
上司が福山のモノマネ混じりで歌うのは絶対に聞きたくない。
是非、先に潰しておこう。

Missing / 久保田利伸


久保田利伸がアフロ黒人に進化する前の大名曲。
ジャイアンは自分の歌唱力が足り無いという事を忘れて、さも喉に利伸が憑依したかのように歌うので非常に癪にさわる。
部下とカラオケに行ってこれを歌うのは、相当自己主張の強いジャイアン。出鼻で挫いておこう。




「お、おいっ。。俺の歌を、、とるんじゃねぇヨォォォォ。。いい所をお披露目させてくれよぉぉぉ。。。。」

はい、以上です。

他ももっとあるが、挙げだすと多すぎて書ききれなかった。
全て実行すると、カラオケに入った途端1時間はバラードを歌い続けるという地獄の時間が続くが、その尊い犠牲により午前3時以降の平和が訪れる。これを食らった年配者は絶望的な顔になる事間違いナシだ。

上記は自分調べ完全主観であるが、関東関西合わせ述べ200人以上はおっさんとカラオケに行ったことがあるので、充分にサンプル数を確保しているとの判断で記事化に至った。
また補足すると、B’z、氷室辺りを歌う「ロックかじってましたジャイアン」や、「長渕ジャイアン」「EXILEジャイアン」「BIGBANG歌いたがるジャイアン」「渋谷で5時ジャイアン」など、亜種は様々存在するので、上記をベースに自分なりの攻略法を編み出してほしい。

無論、ジャイアンのご機嫌を損ねること間違いなしなので、攻撃意欲の無い男性の方は逆に「これらの曲を絶対に歌わないように」
女性の皆さんはジャイアンからこれらの歌が入れば「うわぁ!良いですね!私この歌すきなんですー」と一言つけ足すのがgood。

共に頑張ろうぜ。若者。

というか書いてて気づいたんだけど、つるの剛士ってこの辺網羅してない?
スネ夫かよ。

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