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音楽レーベル『P-VINE』、狂気のコンビニ開業。全国に欲しい驚愕の内容。

2017/05/18

 タイトルがラップみたいになってしまった。YO

 レーベルって聴く側にとっては全く知る必要のないことだし「あれはどこのレーベルのバンドだ」なんて、あまり深く気にしないで音楽を聴いている人が大半だと思われますので、"P-VINE"と名前を出されても有名なのか何なのかよくわからないですよね。ちょっとだけ説明します。

 

株式会社Pヴァイン(P-VINE, Inc.)は東京都渋谷区に本社を置くレコード会社・出版社。

 会社自体はかなり古くからあって、沿革を見るにスペシャの子会社だそうです。知りませんでした。

 個人的な印象としては伝統ある老舗レーベル。最近だとテンパレイとかが所属してるところってイメージ。

 

 そんなP-VINEが、着手した新規事業がまさかのコンビニ。コンビニエンス・ストア。事業企画部の奴有能すぎる。通した上司も有能。普通音楽レーベルの企画会議で

「コンビニやったら良くないすか?」

 で案が通るかと。会議中酒飲んでただろ絶対。完全に音楽の聴きすぎで頭がおかしくなっている。

 


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 で、行ってきたんですけど。

 

 想像の20倍コンビニ。右下に写り込むプラスチックかごがコンビニエンス感をUP。

 田舎に数店舗だけあるマイナーコンビニにありがちな取って付けた感がなく

「は?俺バリバリチェーンっすけど?ダルいこと言ってっと渋谷店が黙ってねえんすけど?」

 ぐらいの堂々とした出で立ちで下北沢北口に鎮座。何も知らない人だったら普通にチェーン店だと思い込んでまんまと缶コーヒーとか買っていってしまいそうなほど街並みに馴染んでいた。

 

 雰囲気としては若干海外のデリっぽい感じ。

 酒類ももちろん完備。というかこのコンビニを作った奴確実に大酒飲みだなと確信を持って言える風貌をしている。

 

 こんなの売ってて酒が置いてあって夜中まで営業。しかも

 

 隣にイートインがあるんですよ。広めの。

 この記事本当にP-VINEに無断で勝手に書いてるんですけど(なので店内写真がない)マジでこれ、俺たちの求めていたユートピア。昨日立ち寄って感動したまま今記事を書いている。

 酒飲みは全員心の中に「外で缶チューハイ飲みたい」っていう強い願望を抱えて生きてるんですけど、普通コンビニって、買った商品を店頭で消費されたがらないじゃないですか。ヤンキーとか溜ってると迷惑なわけだし。都会のコンビニなんかゴミ箱を置いてない店も結構あったり、普通は「家で食べてくださいね」のテイなわけですよ。

 たまにイートインがあるセブンファミマなんかも見かけるけど、さすがに酒なんか飲める雰囲気じゃないですよね。ああいうところって隣でシワッシワのおばあちゃんがオハギ食ってたりするし。

 そういうマナー面とかもそうだし、実際に歩きながら飲んだ時に

「なにか温かい料理食べたい」

 ってなるんですよね。毎回。いやわかりきってるんですけど酒飲んでると頭がバカになるから気が付かないんですよね。

 

店舗は、約50平方メートルの<ショップ・エリア>と、計20席のチェア&テーブル/カウンター/テラスを設置、購入した飲食料品を買い物客の目線を気にせず飲食できる約20平方メートルの<イート・エリア>に分かれ、モーニング、ランチ、カフェ、夕食からちょい呑みまで一日の時間帯に合わせたイート・スタイルが可能、今後はトークショウなどのイベント開催も予定しております。

 一応店側に問い合わせてきたんですけど、ここにもあるように本当に飲酒が推奨(?)されている。(店長風のお兄さんは「あ、もちろんお酒飲んでも大丈夫ですよ!」ぐらいの感触でした)

 

 雨の日も真冬の夜も、充実のホットスナックと共にコンビニ酒が楽しめる非常に文化レベルの高いお店ができました。

 ぜひみなさんも下北沢北口に御用の際は足を運んでみてはいかがでしょうか。

 それでは。

 

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