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椎名林檎や斉藤和義も参加!日本史ポップネス "レキシ"って?

2016/02/17

サブカル畑の色物コミックバンドかと思いきや、朝の情報番組で紹介されちゃったりオリコンチャート一桁に食い込んじゃったりと、メインカルチャーの背後に迫りくる勢いのレキシ。
いま日本のポップシーンで最も輝いているミュージシャンの一人だろう。

そんなレキシだが、知らない人は意外と知らない。ちなみに僕のお母さんは知っていた。なぜ。
知らないなんてもったいなさすぎる。急げ、さっそく聴いてくれ。


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レキシ、はイケチャンことSUPER BUTTER DOGの元キーボード池田貴史のソロユニット名義だ。
前バンドが解散したと思いきやこの方向で転身を遂げていたとは…、言われるまでまったく気が付かなかった…

スーパーバタードッグではあまり前に押し出されることのなかった彼だが、経歴を探ると

池田貴史の経歴
1974年2月15日生まれ、福井県出身。専門学校在学中に「インド池田と紙袋たち」を結成。1997年にSUPER BUTTER DOGのキーボード担当としてメジャーデビュー。デビュー当時からアフロヘアーがトレードマーク。忌野清志郎や椎名林檎などの楽曲提供、ライブサポートなどの活動も行っている。2004年からは中村一義らとともに100sに参加している。

と、悠々とビッグネームとの共演を果たしている。もしかしたら知らぬ間に彼のキーボードを耳にしていたのかもしれない。

この"きらきら武士"のDeyonnaさんも椎名林檎さんのキレシネーム
なぜかレキシに参加するアーティストはみなさん"レキシネーム"と呼ばれるニックネームをイケチャンに好き放題命名されている。
例えば

秦基博 → 旗本ひろし
サンボマスター山口 → 田んぼマスター
ELT持田 → もち政宗

こんな塩梅。良いのか本人たちは。

そんなイケチャンの遊び心の粋がレキシ、日本史とポップネスの融合である。
随所にこだわりを見せる練りに練られたポップサウンドにまさかの日本史リリック。
その違和感がどうにも頭に残り、つい口ずさんでしまう。

個人的にはYouTubeのコメント欄に、英語圏のみなさんが
「Killer Killer Pussy?」
と困惑のコメントを残しているのがツボ。全て計算づくか?計算づくなのか?

 

「俵ってこんなに重いんだね…」

何食って生活してたらこんなAメロ思いつくんだよ。米か。
ちなみに足軽先生はラップからNHKの子供番組まで手広くこなすマルチタレントいとうせいこう先生だ。
その他楽曲でもそのラップスキルを遺憾なく発揮し、大真面目なレキシギャグを炸裂させてくれている。

どうだろう、笑って聴いているうちにレキシの魅力に取り込まれちゃったんじゃないだろうか?

最後は"聖徳ふとこ"こと安藤裕子との珠玉の名曲"ほととぎす"でお別れしよう。
ちなみに彼女のレキシネームの由来は「太っているから」だそうだ。怒られろ。

 

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