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	<title>BASEMENT-TIMESHOWL BE QUIETはロックバンドじゃなく、アイドル | BASEMENT-TIMES</title>
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		<title><![CDATA[HOWL BE QUIETはロックバンドじゃなく、アイドル]]></title>
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		<pubDate>Sat, 02 Jul 2016 11:43:31 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Sat, 16 Jul 2016 22:35:00 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[石左]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[記事]]></category>
		<category><![CDATA[邦楽ロック]]></category>
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		<description><![CDATA[<p>　日本の男性アイドルシーンというのはだいぶ特殊で、ご存知の通りジャニーズ事務所がそのほとんどの部分を自らのシマとして自治している。そのシマを荒そうものならテレビや雑誌などの大手メディアを利用してジャニー喜多川に「YOU！不審死しちゃいなYO」である。キラキラマフィアである。</p>
<p>　かたや女性アイドルシーン、これも今でこそAKBグループが牛耳っているような状況だが、古来から様々な事務所の様々なアイドル、たとえばモー娘。とか、男性に比べるとまだまだ自由市場なイメージ。</p>
<p>　とくに、女性アイドルシーンについては、ここ数年で一気に普及した「地下アイドル」という言葉とともに、インディーズ女性アイドルグループが全国津々浦々「とりあえずやっとけ！」と言わんばかりに急増している。最近のナタリーの特集やインタビューは名も知らぬ地下アイドルばかりだ。</p>
<p>　じゃあ男性アイドルにインディーズシーンは存在しないのか？と考えたところ真っ先に思い当たるのが悲しいかな、バンドである。</p>
<p>　本人達の認識とは無関係に、バンドがショウビジネスや人気商売である以上アイドル性というのは切っても切り離せないものである。どんな硬派で音楽性で勝負をかけているバンドですらも、異性や偶像として恋したり崇拝したりする女性ファンがいるものだ。</p>
<p>　俺の知人のバンドマンはこう言っていた。</p>
<p>「彼女たちは、確実に俺たちをオカズにしている。精神的な強姦を受けているんだ」</p>
<p>　その目は昏く、澱んでいた。これがソウルジェムならとっくにワルギルプスの夜である。</p>
<p>　この説明の後に名前を並べるのは些か気が引けるが、HOWL BE QUIETはバンドからアイドル性を抽出し、自らをアイドルと自称するまでに突き抜けた珍しいタイプのバンドである。今回は彼らについて考えたい。</p>
<p><span id="more-17704"></span></p>
<h3>アイドルはダサくない</h3>
<p><div
          class="youtube-container"><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/6T7F_d53elA?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></div></p>
<p>　色彩センスがぱみゅぱみゅしてやがる。彩度が高え、目にうるせえ。</p>
<p>　当サイトでは一貫して<br />
「メジャー音楽のようなポップミュージックを聴くなら、わざわざバンドで聴く必要はない。プロの作曲家が作ってアイドルが歌うポップソングでいい。バンドにはバンド音楽を求めたい」<br />
みたいな主張を連ねているが、これは決してアイドルや流行歌がダサいと言っているわけでもない。</p>
<p>　ダサい、と感じるケースがあるとすれば「俺たちはロックバンドだぜ！硬派だぜ！」みたいな顔して劣化版ポップミュージックを演奏するバンドに、だ。</p>
<p>　本人達も「これがウケるのか・・・」と思いながらバンド音楽のテイを取り、ファンも「これがバンドなのね！バンドが好きなあたし、ハイセンス！」とまんまと丸めこまれながら経済だけが循環していく様子。さながら血の巡る死体である。水素水の販売員が心を病んで職を辞すように、行き先は数年経たず解散するのみである。誰が得をするのかわからない。</p>
<p>　対してHOWL BE QUIET、インタビューでこう答えている。</p>
<blockquote><p>竹縄：たしかに、今柴さんが言ったように、今の世の中って何がポップかわからないじゃないですか。テレビに出てればポップなのか、出なければロックなのかとか、その境界線もわからない。そういう中で言うなら、つまりは俺らはアイドルになろうと思ったんですよ。アイドルになりたいと思った。</p>
<p><a href="http://www.cinra.net/interview/201511-howlbequiet">CINRA</a>より引用</p></blockquote>
<p>　表現の多様性として「俺たちはアイドルでいい」と言い切っている。今のバンドシーンみたく「EXILEやジャニーズでなく、バンドを聴く」ということにステータスを感じている客層の多い現状の中で、これを言うのは、かなり勇気がいる。パンクスだよ、かっこいい。</p>
<p>　なにも、アイドルという枠組みはアーティストの真逆ではない。バンドじゃなくアイドルでいることで制約が薄まり、バンドよりもインパクトのある表現で勝負できる。そういったことを彼らは述べている。</p>
<p>　</p>
<p><div
          class="youtube-container"><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/GVsoqpxC7D0?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></div></p>
<p>　バンド特有の匂いを、完全に脱臭している。バンドから出発してこの位置にたどり着くのは、新しい。センスが新大久保だもん。</p>
<p>　日本の男性アイドルというと、音楽性は良くも悪くもギャグであり、そのダサさがクセになる！という部分を狙った楽曲が多い。Hey! Say! JUMPの新曲なんか湘南の風と遊助の中間解釈みたいになってたし。</p>
<p>　それもそれで面白くはあるし、エンタメとして優秀極まるのだけども、正統派にポップミュージックを追究しているグループが非常にすくない。そりゃ、それらのアイドル業にとっては音楽はタレント業促進の一環なので、だ。</p>
<p>　その点で言えば、HOWL BE QUIETが今やろうとしていることは、とても面白い。是非とも応援したい。ライブ見に行ってみたい。</p>
<p>　ビートルズだって、アイドルグループだったのだ。</p>
<p>　バンドでもありアイドルでもある、それを半端と呼ぶか、挑戦と呼ぶか。HOWL BE QUIETの成否に注目だ。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/howl-be-quiet/">HOWL BE QUIETはロックバンドじゃなく、アイドル</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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