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谷澤 千尋

2015/09/21

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テレレレッテレー!バンドマン兄ちゃんはチョイ渋アラサーバンドマンに進化した!Pondlow 【地下室LIVES出演】[新人?紹介]

こんにちは。

時間が流れるのは早いもので、しかも歳を取れば取るほど、さらに早く感じるものだ。
20代も中盤あたりになってくると、折角誕生日会的なものを開いてやったのに「やめろ!祝うな!」なんて言い始めるやつもチラホラいるだろう。(それもまた趣深いが)
一度は誰もが若いままでいたいと思うかもしれないが、
俗に言う”いい歳の取り方”をすれば、若くテカテカしていたときよりも数倍も魅力的になれることもある。

個人的なイメージだがバンドマンの場合、それだけで飯が食えるほど成功した場合を除いて、
いい歳の取り方をしてる場合があんまり多くないような気がする。だいぶ偏見だとは思うが、居酒屋で若いバンドマンに偉そうに語っているイメージがある。

ここまでくれば大体察しはつくとは思うが、今回紹介するバンドは、そう、
良い感じに歳をとって、テカテカバンドマンから、チョイ渋アラサーバンドマンになった、そんなバンド、Pondlowだ!

今が一番カッコいいって、カッコよくね?

なんかあんまり歳のことばかり書いているのもなんだが、
多くのバンドは若い頃、私のイメージだと20代半ばくらいか、そのくらいが一番脂が乗り、
若さゆえの勢いなんかも加味して、曲もパフォーマンスも一番良い状態でだせると思う。

だが彼らPondlowの場合は、脂が乗る時期が少しズレており、だんだん歳をとるにつれてカッコよくなってきた。
今のところ落ち目も感じられないので、どこがピークなのかはまだわからないが、多分もっとカッコよくなるんじゃないかな。

ということで前置きが長くなったが、まずは今が一番カッコいい、最新のPondlowをご覧いただこう。

 


PONDLOW - FIRE

 
なかなか強烈なPVだからどっからコメントすればいいのか、難しいがとりあえず、アレだ、多分だ、多分だけど、根がバカなタイプだコレは。
ファイナルファンタジーをやったことがない人でさえ、ファイナルファンタジーだってわかるくらいファイナルファンタジーしている。
正直このMVだけで結構語れちまうんじゃないかってくらい秀逸なMVである。
個人的にはピエロのダンサーの妙に頼れるアニキっぽさがツボである。(そして9999ダメージ食らって消え失せるのも)

 
音楽の話に戻ろう。
メンバー全員がシックなモノトーンでキメて演奏する姿が様になる、ブルースやロックンロール的な要素を随所に取り入れつつも、曲の土台となっているのは我々の耳に馴染み深い、いわゆるJロックと呼ばれる音楽だ。
個人的にはブルースに寄り過ぎても、Jロックに寄り過ぎても、ダメだったんじゃないかと思う。

MVで見せた茶目っ気と、余裕のあるたたずまい、そして絶妙に渋くてキャッチーなこの曲。老若男女問わず楽しめる曲であると思う。
この絶妙なバランスが、いかがだろう?私は最高にカッコいいと思う。

 


 

そんなこんだのPondlowだが、10月15日に我々、地下室TIMES主催のライブイベント「地下室LIVES」に出演してくださることが決定した。
やっぱり世間では若くてジャニーズ顔のバンドマンがウケるが、酸いも甘いも知ったちょい渋アラサーのパフォーマンスで盛り上がるのも、これまた良いんじゃないのかという寸法だ。

ということで最後にチョッとおバカで、チョッと渋くて、チョッと色気があって、ガッツりキャッチーな彼らだが、それだけじゃなくグッと聴かせるような曲をこれまたグッと心にクるMVと共に紹介しておこう。


PONDLOW - child

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