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最低限の出費で最大限のクオリティを目指したい!宅録バンドマンのためのDTM機材のコスパ講座

バンドマンへ、宅録のススメ

夢を追いかけるバンドマンにとってやはり一番重要なのはライブであるが、今や音源も同じぐらい重要である。
単にライブ会場で販売する為の音源ももちろんのこと、今の時代音源無しでネットで宣伝することは不可能に近いだろう。
音源を制作する方法は主にレコーディングスタジオでお金を払い制作するか、またはDTM機材を購入し、自分達で録音してしまうというものがある。
正直いってどちらも一長一短あるが、宅録の強みとしては

一度機材を揃えてしまえば何度でも制作することができる

曲が沢山あったとしても金銭的な問題で音源を制作できないバンド少なくないだろう

レコーディング時の時間的制約がない。

何度でも気が済むまで録れるし、リラックスできる。

楽曲制約時のデモをハイクオリティに出来る

ハイクオリティであればメンバーに伝わりやすい。スタジオだけでなく自宅でも作曲を詰めることができる。

音響知識を身につけることができる。

バンドで音楽をしている上では感覚で音を捉えていても問題ない事が多いが、音源制作となると、感覚ではなく正しい知識が必要になってくる。この音響知識がバンドのレベルアップに繋がる可能性は大いにある。

などが挙げられる。

最低限の出費で最大限のクオリティを目指したい!

高い機材を揃えて良い技術を持っていれば良いものが作れるのは当たり前だが、この記事はタイトルどおり夢見る宅録バンドマンたちに向けたものだ、
バンドマンのことを1mmも悪く言うつもりはないが事実として彼らはビックリするほど金に困っている。寧ろ金に困っていないバンドマンはバンドマンを騙る資格を持っていないのじゃないかというレベルで金を持っていない。

そういうことで今回はDTM機材のコスパについて語っていこうと思う。

どこに金をかけて、どこをケチっても大丈夫なのか解説しよう!

どの機材を買うにしろ、金を積めばつむほど良いものが買えるのは当然だ。

だがモノによってはある一定以上のものを買えば、音質的な向上というより好みの意味で音質が変わるだけというものも良くある。

ギターに例えるのが一番わかりやすいだろうか。

バンドマンならわかると思うが、ギターは大体10万円程度出せばある程度のものが買えるだろう。やはり上を目指すならもっと値のはるギターが必要になってくるかもしれないが、それ以上はほとんど好みやその人の趣味の部類になるのが妥当である。

例えばバリバリのヘビーロックバンドのギタリストなら車を買ってもお釣りがくるレベルのビンテージのストラトより10万円程度のアイバニーズとかシェクターといったジャンルにフィットしたギターの方を選ぶだろう。

要するにDTM機材も十分なクオリティながらそれほど金を出す必要がないものがあるということだ。

世界はそれをコスパと呼ぶんだぜ!!!!

一応断っておくが筆者の経験からの独断と偏見によるものであるのであくまで参考程度にしてもらえるといいと思う。

あと宅録バンドマン向けの記事なので別ジャンルのDTMerでは優先度もかなり変わってくる。

パソコン

bootcamp

金をかける優先度:★★★☆☆
中古おススメ度:☆☆☆☆☆
DTMにおける重要度:★★★★☆

作業効率と製作者のストレスに大きく関わってくる。
誤解を恐れずに言うと正直動けばなんでもいいのだが、性能が弱いと動作が重くなったり動かないソフトが出てきたりと完全に寿命がストレスでマッハな事態になってしまう。
因みにDTMをするならBTOのパソコンをオススメする。BTOとは自分でパーツを選んでオーダーするパソコンなのだが、メーカー製よりもスペック面で圧倒的にコスパが良い上にプリインストールされているソフトも必要最低限なので数字上のスペックを発揮しやすい。
メーカー製のパソコンのメリットは正直全く浮かばない。何かしらの理由があってメーカー製のものを選ばざるを得ない限りはBTOでオーダーするのが懸命である。
あとSSDを搭載するとパソコンの立ち上がりが鬼のように早くなってストレスマージンを取れるのでおススメ。ただちょっと高い。

あとパソコンの中古品はマジでおススメしない。コンピュータの世界はまさにドッグイヤーで、年々恐ろしいスピードで技術が進歩している。悲しいがある意味パソコンは消耗品である。

USBケーブル

USB-AB-6-BLK
金をかける優先度:☆☆☆☆☆
中古おススメ度:☆☆☆☆☆
DTMにおける重要度:☆☆☆☆☆

一ヶ月以内に百万円使い切らないと殺される!なんて状況じゃない限りココに金を掛けるのは全くオススメできない。
デジタル信号なのでハッキリいって音的なものは何も変わらない。
シールドなどでも有名な某ケーブルメーカーからも高級USBケーブルが売り出されているが、一回製作者をブラインドテストさせてみたい。

オーディオインターフェース

roland_ua22c
金をかける優先度:★★★☆☆
中古おススメ度:★★★★☆
DTMにおける重要度:★★★☆☆

やはり金を掛ければ機能が増えたり性能が上がったりすることがあるが、モノによるが一万5千円程度のものからは音質の向上があまり感じられにくくなってくる。
つまり本当に安すぎるオモチャみたいなものでない限り、制作にはあまり差し支えないということだ。

中古でも殆ど問題ないのでここら辺で上手いことコストを抑えられると賢いかもしれない。

DAWソフト

SONAR20X120track
金をかける優先度:★★★☆☆
フリーソフトおススメ度:☆☆☆☆☆
DTMにおける重要度:★★★★★

ここの選択は非常に重要である。
もはやDTMでの音源制作の要といえる部分である。
まずフリーソフトでもいくつか出ているが、残念ながらDAWではフリーソフトはおススメできない。

実際には主要なDAWソフトである。
Cubase(Steinberg)
SONAR(Cakewalk )
Logic(Apple)
ProTools(Avid)
Studio One (PreSonus)

あたりから選ぶことになるのだが、初めてのDAWはよく考えて買ったほうがいい。

ポケモンで言うところのヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネみたいなもので一度選ぶとズルズルと最初に選んだものを使い続けることになることが多い。
私はSONARユーザーだが死ぬほどSONARのダメなところを目の当たりにしつつも他のDAWに移行するときの猥雑さには逆らえずズルズルと使い続けている、だが真剣に移行することを毎日考えている。

 

話を戻そう、上のように各社からDAWソフトが出ているが大体出来ることは軒並みであり、値段も大体一緒ということである。

まず最初にソナーを選択肢から外せば大体どれを選んでもいいということになるが、ソナーから引越ししようと色々リサーチした結果おススメはCubaseである、みんなそう言っている。

また各ソフト、グレードがあるが宅録バンドマンがバンドサウンドの音源を制作するのであれば、どれに関しても一番下のグレードで差し支えないだろう。

上位グレードになれば付属ソフトが増えたりするが、割とバンドサウンドには必要なかったり、使えても初心者にはマジで向いてないやつだったりと気が利かないソフトが多いイメージがある。

 

あと恐らく楽器店などで相談すると、

「バンドルされているソフトの総額から言えば相当お徳」
「今後も続けていかれるなら上位グレードがおススメ」

とかRPGの町人みたいに繰り返してくるが無視して大丈夫だ。バンドサウンドの音楽をやる上ではあんまり必要ないソフトがついてくるやつを買ってもしょうがないぞ!

因みにドラム音源がバンドルされていることが多いが、宅録バンドマンにおススメのドラム音源はAddictive drums一択なのでそれ以外のものはフル無視でいい。

皮肉なことにSONARの最上位グレードにはAddictive drumsがついてくるが、よく考えよう。

あとソフトに関しては基本的に中古という概念がないぞ!

ヘッドホン

sony_mdrcd900sta
金をかける優先度:★★★★★
中古おススメ度:★★☆☆☆
DTMにおける重要度:★★★★★

ヘッドホンめっちゃ大事。

ヘッドホンの重要性だけでも1記事書けそうだ。
簡単に言うと、悪いヘッドホンだと正しい音が作れない。

諸説あるが、私のおススメはsonyのMDR-CD900STだ。
サウ〇ンドハウ〇スで14000円程度と、エフェクター1.5個分くらいの値段でプロレベルのモニター環境が用意できると考えれば全然安い。

因みにMDR-CD900ST、普段使っているだろうリスニング用のヘッドフォンに比べてかなり低音が強調されていない。最初はカスッカスに聞こえるだろうが、ヘッドホンをお前に合わせるんじゃなくて、お前がヘッドホンに合わせろ。

毎日使うとこういう音である理由がわかるはずだ。制作の上でフラットで味付けが少なくて、ノイズを発見するのに向いているという最高のヘッドホンだぞ。

あと個人差はあると思うが、appleのイヤホン

yah

コレのことだが、個人的にはMDR-CD900STに若干音が似ている。普段アップルイヤホンを使い慣れておけば多少すんなりとMDR-CD900STに慣れることが出来ると思う。

あと、製作途中で音源を様々なスピーカーやイヤホンでも聞きやすいかチェックする作業があるが、やはり大多数の人が音楽を聴く形態で最高の音を出せるのがベターだ。
だから圧倒的に使用者が多いアップルイヤホンでチェックするのがおススメだぞ。

MDR-CD900STの中古品はすぐ売れるので相場が高い傾向がある、そういった意味であまり中古はおススメできない。

スピーカー

20081201-11-001
金をかける優先度:★☆☆☆☆
中古おススメ度:★★★★☆
DTMにおける重要度:★☆☆☆☆

日本の住宅事情、でかい音が出せない。
スピーカー自体の事情、配置や部屋によってものすごく音が変わる。
こういった事情から初心者にはあまりスピーカーはおススメできないが、一応断っておくと本来音楽制作のモニターはスピーカーであるのが正しいぞ。
ただ生まれたときからイヤホンやヘッドフォンで音楽を聴いて育ったヘッドホンチルドレンの僕達には当てはまらないのかもしれないが。

あと大まかに言うと金をかけたらかけただけ音質が良くなりやすい悪魔のジャンルである。

マイク

ダウンロード (1)
金をかける優先度:★★★★☆
中古おススメ度:★☆☆☆☆
DTMにおける重要度:★★★★☆
バンドマンにとってはライブハウスやスタジオなどで使い慣れてるSM58を使いたいと考えてしまうだろうが、実はSM58、レコーディングにはあまり向いてない。
マイクの動作の種類にはSM58もここに含まれる電源を必要としないダイナミックマイクと、バンドマンにはあまり馴染みが薄いかもしれないが電源を必要とするコンデンサーマイクというものがある。
コンデンサーマイクとダイナミックマイクでは圧倒的にコンデンサーマイクの方が音質が良い。だがコンデンサーマイクは衝撃に弱いのでライブなどではダイナミックマイクが珍重されるといった形である。
まぁ要するにレコーディングをするならコンデンサーマイクは絶対に必要ということだ。

で、どのコンデンサーマイクもピンキリであり、一万円代の安いものから車が買えるほど高いものまである。
実際にコストを掛ければ音質はよくはなるのだが、宅録というレベルでは正直入門クラスのコンデンサーマイクで十分過ぎるほどの性能がある。
一番のオススメはRODEのNT1-Aというマイクだ、一万円代ながらかなりの音質を誇り、ハッキリいってめちゃくちゃコスパが良い。
まずコレを買っておけば間違いない。初めてのコンデンサーマイクはコイツ以外に選択肢はないレベルだ。

あとマイクは落としたりしてしまうと音を拾うことは出来ても、音質が下がったりすることがあるので中古はおススメできない。

ポップガード

金をかける優先度:★☆☆☆☆
中古おススメ度:★☆☆☆☆
DTMにおける重要度:★★★★☆

レコーディング時に忘れてはいけないのがコレ、ポップガードだ。必須だぞ。なくてもどうにかなる気がするが必須だ。
SKEE031_m

簡単に説明するとぱぴぷぺぽなどを発音するときに出る息がマイクにかかると致命的なノイズになるのでそれから守ろうというものである。
あとボーカリストが歌うときのマイクと口の距離を測るのにも使えるぞ。
因みにRODEのNT1-Aを買うとポップガードがついてくるがかなりハイが落ちるのでおススメしない。おススメは金属で出来たメッシュ型のものだ。そのタイプのものであれば大よそ音質には影響してこないので一番安いやつで十分だ。

スタンド

0659814720101_LRG
金をかける優先度:★☆☆☆☆
中古おススメ度:★☆☆☆☆
DTMにおける重要度:★★★☆☆

いや、普通のマイク用のスタンドであれば全く問題ないが、たまにハンドマイクや謎の手作りマイクスタンドで録音する猛者がいるので一応書いておいた。

録音ではマイクスタンドは必須だ。
だが、安いやつでもほとんど問題ない!

マイク用ケーブル

ダウンロード (2)
金をかける優先度:★★☆☆☆
中古おススメ度:★☆☆☆☆
DTMにおける重要度:★☆☆☆☆

ギター用のシールドと同じ要領でいくと痛い目にあう。
マイク用のケーブルはあまり音質に影響が少ないのだ。

業界標準のベルデンのものでも買っておけばまず問題はないだろう。
ベルデンの特徴は丈夫でどこでも売っているの代えが利きやすいといったところだ。

あとRODEのNT1-Aを買うと確かケーブルがついてきたはずだから、それでも十分問題ないぞ!

ピッチ補正ソフト

ダウンロード (3)
金をかける優先度:★★★★☆
フリーソフトおススメ度:★★☆☆☆
DTMにおける重要度:★★★★☆

ボーカルのピッチを補正するソフト。
現在のレコーディングでピッチ補正しないことはないぐらい必須。というか、みんながやっているため掛けない音源は浮いてしまうというか素人っぽく聞こえてしまう。
フリーのものでも使えないことはないが、やはり市販のものと比べて音質面で劣る。
代表的なものに
MELODYNE (CELEMONY)
Auto-tune (ANTARES)

などがある。

入門エディションでも上位モデルと音質は同じであるので、ケチれる部分かもしれない。
個人的な感想でいうとオートチューンはケロケロボイス向けで補正しました!という音になるが、メロダインはかなりナチュラルに補正できるので単純に歌がうまくなったように聞こえる、ただ動作が重い。

アンプシミュレーター

DTMでギターを録音する場合は、大きく分けて二つある。
アンプにマイクを立てて録音してしまう場合とアンプシミュレーターを使う場合だ。
個人的にマイクを立てて録音するのは初心者にはかなり難しく、素直にアンプシミュレーターで録音してしまったほうが確実に良い音で録れる。

またアンプシミュレーターもハードとソフトがあり、それぞれの状況によって購入するといい。

アンプシミュレーター(ハード)

ダウンロード (4)
金をかける優先度:★★☆☆☆
中古おススメ度:★★★★★
DTMにおける重要度:★★★☆☆

ここに金をかけるかどうかは、もはやギタリストのこだわりの範疇になると思うが、一応書こう。
ハードのアンプシミュレーターの利点はやはりライブでも使えるという点が一番だと思う。またPCの負荷を考えなくてすむ点や、普段の練習の際もヘッドフォンを繋いでレコーディング、ライブと同じ音で練習することも出来る。
ソフトのアンプシミュレーターと比べたときの欠点は、選択肢がほとんどない、多少値が張る。といった点だろうか。

ハードのアンプシミュレーターは有名なものでいくと
podシリーズ (Line6)
Eleven Rack (Avid)
PROFILING AMP PW RACK (Kemper)
Axe-Fx Ⅱ (FRACTAL AUDIO SYSTEMS)

などがある。というか大体コレぐらいしか選択肢がない。

値段で言うとpodがフラグシップモデルでおよそ8万円、二つ割愛してAxe-FXⅡが大体30万円ぐらいする。
色々試したが、正直音質はAxe-FXⅡがもはや他のアンプシミュレーターがおもちゃに思えるぐらい圧倒的に良い。
音質を突き詰めるならAxe-FXⅡ、値段を抑えたい場合はpodを選ぶといったぐあいである。そのほかのものはコスパが悪いのでお勧めしない。

あと異色の存在として、サンズアンプなどのエフェクタータイプのアンプシミュレーターがある。
ギターのものはなんともいえない音がする場合が多いが、ベースに関しては実際のアンプに似ているか似ていないかは置いておいてかなり”使える”音がする。

あと中古で買ったところで全く問題ないことが多いので中古品を購入してケチるのもありだ。ただ現行モデルではないものは普通に音質において劣るので気をつけよう。

アンプシミュレーター(ソフト)

025feecc
金をかける優先度:★★☆☆☆
フリーソフトおススメ度:★★☆☆☆
DTMにおける重要度:★★★☆☆

POD Farm (Line6)
Guitar Rig (Native Instruments)
Amplitube 3 (IK Multimedia)

あたりが有名だと思う。
やはりフリーのものになると音質面で劣るが割り切れば使えないこともない。
値段と音質でいうと大体ハードのpodの半額ぐらいで同じぐらいの音質といったとこだろう。録音以外には使用しないという人にはいいかもしれない。

ドラム音源

ダウンロード (5)
金をかける優先度:★★★★★
フリーソフトおススメ度:☆☆☆☆☆
DTMにおける重要度:★★★★★

Addictive drumsを買いなさい。

各社から色々なドラム音源が出ているが、最高音質とはいえないものの総合してAddictive drumsを一番おススメする。
値段が安く、動作が軽くて、MIDI譜を並べる簡単エディット。Addictive drums以外に選択肢はない。必須。

ミックス用プラグイン

問題はここからだ、コレまでのところに金をかけてきてもミックス・マスタリングがダメだと全く意味がない。
他のアンプシミュレーターをおもちゃにしてしまったAxe-FXⅡもミックスがダメだと粗大ゴミも同然である。

バンドでメンバーに聞かせる新曲のデモをミックスを丁寧にやったらボツがオッケーになるという逸話まであるぐらい、アマチュアであれ、というかアマチュアだからこそミックスが大事なのだ。

ミックス用のプラグインは金を出せばすばらしいものが買えるし、フリーでも十分使えるものが豊富にある。

だが、技術と知識が要る。一日や二日やったら出来ました!なんてものではないのだ。楽器の演奏技術と同じく技術なのである。

だが、今回は夢見るバンドマンのための記事である。
夢見るバンドマン達には金はなかったが時間もないのだ。

そういったバンドマンのために技術も知識も要らないのにプロ並みの音質に出来る最高のソフトを紹介しよう。

WAVESアーティストシグネイチャーシリーズ

ダウンロード (6)
金をかける優先度:★★★★★
DTMにおける重要度:★★★★★
簡単に説明するとプラグインを適用するだけで世界の音楽をリードするトップエンジニアの音にしてしまうというシリーズである。

ちょっと値は張るが録音したトラックにコレをぶち込むだけでミックスが終わる。ホントに。
難しい知識が一切いらない。もはやエンジニアは要らない。
エンジニアの方には申し訳ないがアマチュアバンド向けにレコーディングをしているスタジオの大半のエンジニアのミックスよりも良い音がする。それぐらいいすごい音がする。
バンドサウンドにはCLAのシグネイチャーが向いていると思う。

wavesの回し者みたいだが、宅録バンドマンにはマジでおススメである。
いくらか金を払って使えるエンジニアを雇うと考えれば十分やすい。

マキシマイザー・マルチバンドコンプ

L3-16-Multimaximizer
金をかける優先度:★★★☆☆
フリーソフトおススメ度:★★★☆☆
DTMにおける重要度:★★★★★

どちらもマスタリングで必須のプラグインである。いまいちバンドマンにはマスタリングというものがパッとしないかもしれないが、音圧を上げる作業だと思ってもらって問題ない。

音圧についてはこちらの記事を参照してもらえるとわかりやすいと思う。

どちらもフリーでかなり使えるソフトがある。だがセール時を狙えばそこそこの値段で最高クラスのものが買えるので、余裕があれば購入するといいだろう。ある程度知識を身につけて使えば必ず音源のクオリティを上げることが出来るはずだ。

いかがだっただろうか。

ケチれるところはケチって必要なところに金を出す。

最低限の出費で最大限のクオリティをだすのに参考になれば幸いだ。

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