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	<title>BASEMENT-TIMES空きっ腹に酒から、ライブの在り方を考える | BASEMENT-TIMES</title>
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		<title><![CDATA[空きっ腹に酒から、ライブの在り方を考える]]></title>
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		<pubDate>Sun, 29 May 2016 12:22:28 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Tue, 12 Sep 2017 23:13:19 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[石左]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[記事]]></category>
		<category><![CDATA[邦楽ロック]]></category>
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		<description><![CDATA[<p>　怒らないから正直に言え、ライブ見に行くの結構ダルかろう。立ってるのツラくないか。</p>
<p>「ビバラめっちゃ楽しみ！！フォロワーさんと早く会いたい◎」</p>
<p>　みたいなツイートがティーンネイジャータイムラインに散見される今日昨日ではありますが、その一文の重心はどこまでも末尾「フォロワーさんと～」に集約されている。ライブというより、KANA-BOONオフ会。オフ会という2000年代に遺されたオタクスメル厳しい3文字を体よく正当化する為のツールとして大手バンドのライブやフェス等が機能している。そんな側面もある。そこに善悪はなく、横たわるは事実のみだ。</p>
<p>　ともすれば、大手バンドと中堅バンド、乱暴に言い換えるならメジャーでやってるバンドとインディーズでやってるバンドに求められる&#8221;ライブ性&#8221;というのは大きく変わってくる。KANA-BOONやKEYTALKのような大手バンドと、オフ会としての機能を果たさない中堅以下のバンドでは必然的に求められるものが違う。これが今回の趣旨である。</p>
<p>　で、空きっ腹に酒。ゼニと暴力とヒョウ柄ババアが跋扈する隣国、大阪のバンドだ。この不穏なタイトル、論調のせいでご本人様またはファンのみなさま各位から怒りを買うこともあるだろう。道頓堀でドザる覚悟、あります。しかし誤解しないでほしい。俺は味方だし昼飯はタコヤキだ。</p>
<p>　まさに昨日下北沢サウンドクルージングにて空きっ腹見てきました。人居すぎてずっとギターの人のモヒカンしか見えなかったけど。本当にライブが良い、オフ会とか友人集会みたいな役割を持たせなくても人を呼べるショウビジネスであった。マジでライブが良かった。ここから下ひたすらにライブが良かったという話をし続けます。しばし付き合ってください。</p>
<p><span id="more-17146"></span></p>
<h3>この良さの伝え方がわからない</h3>
<p><div
          class="youtube-container"><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/H27BdS_FgeE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></div></p>
<p>　かっこいいよね、イントロから。でもライブこの6倍くらいかっこいいから。頭の中で6倍にして聴いてほしい。</p>
<p>　ハードコアダンス。呼ぶならそんな音楽だった。10代っぽいオシャレな女の子から20代っぽいオシャレな女の子まで、せっかく着ているオシャレな服がどうにかなってしまうくらいに前列で踊り騒ぎ、男は後ろの方でキック踏みながらビール飲んでた。全員ノってた。全員がトランス状態だった。</p>
<p>　不思議だった。基盤はラップだし、サビの持ち込み方もテンションも日本人らしい歌謡曲性が一切ない。楽器隊の絡みの気持ちよさでオーディエンスをアゲる音楽。それが若年層にウケているその空間が不思議だった。</p>
<p>　パフォーマンスの一体感も、MCも、他のバンドで見たことがないタイプの動き。怒鳴り煽り笑いを誘うトークからテンションを保存したまま演奏に移るのを繰り返して箱の温度を上げ続ける。ボーカル田中の動きもマジにタイトでカッコイイ。そこにリズム隊と爆速カッティングのカラみが乗ってきてな、クセ毛でカワイイルックスしてるのにステージ上だとジェイムスブラウンだったよ。</p>
<p>　来た客を初見常連関係なく徹底して楽しませる構造がしっかりできているバンドだった。俺の真横の外人真顔でダンスしてたしな。国外に通用すんぜ。</p>
<p>　</p>
<h3>良すぎるライブなんかメジャーバンドには求められない</h3>
<p><div
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<p>　泥酔・爆音で聴けばなんとか、なんとかちょっとはこのダンサブルが伝わるかもしれない。夕飯前に飲んで聴け。</p>
<p>　さっきから「ライブが良かったです」の一言で終わることを長々しく書いてはいるが、このライブの過度な良さは冒頭のオフ会勢には求められてないんじゃないか、これは外のインディーズで頑張ってるライブの冴えたバンドたちにも共通して言えることだ。バンドに求められる能力の割合として、ライブの良さというヤツは売れれば売れるほど減少していくような気がする。</p>
<p>　CDの販売枚数やツイッターのフォロワー数と、ワンマンの動員を比べれば「ライブに行くほどのファン」がいかに少ないかわかるだろう。フォロワー全員来るなら俺でも武道館パンパンにできるからな。一生にバンドのライブを10回以上見る人間は日本人の人口の何割、何厘だろうか。意外に思われるかもしれないが、ファン全体のうちライブに足を運ぶファンの割合は、バンドの規模が小さければ小さいほど大きい。そういった意味でもバンドは売れれば売れるほどライブ以外の集客が必要になってくる。めざましテレビ出るとかな。</p>
<p>　また冒頭に述べたように、メジャーバンドはオフ会的な役割を求めてライブに来るお客さんも増えてくるわけだし「マンウィズは神！」みたく１つのバンドにしかライブを見ないお客も増えてくる。そりゃ比較対象がいないんだから必然的に心内ランキング１位だよな。</p>
<p>　空きっ腹に酒のような、あまりにも良すぎるライブ。こんなのは不要の長物。こんなに良すぎるライブは健全にライブキッズを楽しむ中高生には必要のないコンテンツだ。ただまあライブが良くて、バンドとして不利に働くことはないけれど。俺もまた行こうって思ってるわけだし。少なくとも昨日のライブで都内での動員をプラス１しているわけだ。CD音源だけじゃこんなに惹きつけられることはきっとなかったよ。</p>
<p>　いちファン、というか個人として考えれば、バンドのみなさんには申し訳ないがこの状況好都合。程よい大きさのライブハウスが程よく埋まり、快適空間・良心的価格であの最高のライブパフォーマンスを楽しめるのだ。世間様に彼らの良さを気がつかれちゃ困る。</p>
<p>　</p>
<p>　今回だけは特別に教えてあげるけど、みんなナイショだぞ。良いバンドの良いライブは、俺たちだけの楽しみにしような。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/sukippara-live/">空きっ腹に酒から、ライブの在り方を考える</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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