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	<title>BASEMENT-TIMES【ライブレポ】te'『其れは、繙かれた結晶の断片。或いは赫奕たる日輪の残照。無限反復する紋中紋の一綴りで、託された意思を継ぐものは、雄心勃勃として表象の蓋然性を検証する。』tour | BASEMENT-TIMES</title>
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	<description>読める音楽ウェブマガジン</description>
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		<title><![CDATA[【ライブレポ】te&#039;『其れは、繙かれた結晶の断片。或いは赫奕たる日輪の残照。無限反復する紋中紋の一綴りで、託された意思を継ぐものは、雄心勃勃として表象の蓋然性を検証する。』tour]]></title>
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		<pubDate>Wed, 09 Dec 2015 20:00:18 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Fri, 22 Jan 2016 06:48:41 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[谷澤 千尋]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>日本屈指のポストロックバンドであり邦楽ロックの一つの指針である「残響系」の元となったレーベル「残響レコード」を率いるバンド、そう言わずと知れたte&#8217;である。<br />
今回はte&#8217;の6thアルバムである「其れは、繙かれた『結晶』の断片。或いは赫奕たる日輪の残照。」のリリースツアー「『其れは、繙かれた結晶の断片。或いは赫奕たる日輪の残照。無限反復する紋中紋の一綴りで、託された意思を継ぐものは、雄心勃勃として表象の蓋然性を検証する。』tour」という狂気の沙汰としか思えないクソ長いタイトルのライブツアーに行ってきた。<br />
一文字一文字噛み締めるように文字数をカウントしたところ、カッコと句読点とtourまで入れると全部で80文字あったぞ・・・。おかげさまで地下室timesを始めて以来最長の記事タイトルとなってしまった。コレを超えるのはte&#8217;本人だけだろう。</p>
<p>ということで今回は結成11周年、現在も日本のポストロックシーンを牽引するte&#8217;のパフォーマンスの様子をお伝えできればと思う。<br />
<span id="more-13902"></span></p>
<h3>轟音マニア大満足</h3>
<p>意気揚々と始まったが実は私te&#8217;のライブは初参戦なのである。残響レコードの名前が世に知られ始めた頃、割と初期の頃からte&#8217;はファンであったと自負しているが、元来の引きこもり気質のせいか行こう行こうと思っていて先日やっと行ってきたという具合だ。</p>
<p>今回の会場は長野CLUB JUNK BOX。<br />
同じく残響レコードのchou chou merged syrups.とTOKYOGUM、そして地元のバンドを迎えての対バン形式のツアーだった。<br />
いつも疑問に思っているのだが、自分の所属している事務所の社長と対バンするのってどんな気分なんだろう・・・。「流石です社長！」「キャー！社長カッコいい！」みたいな形式上のアレとかあるのだろうか・・・。社長主催のバーベキューに参加しないと僻地でライブやらされるとか予算削られるとか。とりあえず先日はそういった様子は確認できなかったが。</p>
<hr>
<p>&nbsp;</p>
<p>恐らく曲名など（小難しい漢字）が飛び交う映像がスクリーンに映し出されゆっくりとライブスタート。<br />
１曲目はアルバムと同様に『緒』からのスタートであった。<br />
『緒』という曲は１分半ほどのSE的なオープニング曲なのだが、前半がシンセサイザーや環境音といった効果音的なパートで後半にバンドインするという形だ。<br />
バンドパートはte&#8217;の得意とする轟音シューゲイザーサウンドで、CDで聞いていてもその凄まじさに爽快感すら覚えるほどであるのだが、ライブでは期待以上の凄まじい轟音サービスがあった。マジでなんかの自然災害が発生したんじゃないかと思うほどである。私の渇望していた轟音感、まさか１音目で早速満足いくとは思っていなかった。</p>
<p>どうでもいいが、今回のアルバムから『緒』のようにタイトルが通常の30文字でないものが入るようになった。どの曲も”繋ぎ”だったりオープニングだったりという扱いの曲だが、このスタイル曲の属性がわかりやすくて非常に良い。あとタイトル考えるのが大変だったんだなあと思う。</p>
<p>続いて２曲目はMVも制作されたアルバムのリードトラック「夜は光を掩蔽し、幾多の秘密を酌み、さかしまな『夢想』を育む。」通称「夢想」だ。</p>
<p><div
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<p>バンドとしてのダイナミクスを最大限に活かしたアグレッシブなサウンドで会場の雰囲気に火をつけた。<br />
コピーすると次の日に筋肉痛になると噂の演奏時のカロリー消費が他に比べ圧倒的に高いte&#8217;流のポストロックだ。</p>
<p>その後アルバムの曲順どおりに、不穏なグルーブが特徴の「意味を喪失した時、虚無は私を冒し、享楽だけが『慰』みとなる。」、透明感のあるギターが気持ちいい「離散的な欠片の集合が混沌から『秩序』に変わる時、美は発現す。」と続いた。</p>
<p>そしてココらへんで少し休憩を入れようかと言わんばかりにMC。<br />
とりあえずギターのhiro氏が事故の影響で椅子に座ってのライブとなったことの説明だったが「すみません」と気の抜けた様子で侘びが入り、それまでの迫力のパフォーマンスを見せていた彼らが急に素のようになったギャップで会場の笑を誘った。</p>
<p><a href="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2015/12/SIM_1214.jpg"><img loading="lazy" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2015/12/SIM_1214.jpg?resize=640%2C427" alt="SIM_1214" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-13919" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2015/12/SIM_1214.jpg?w=1800&amp;ssl=1 1800w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2015/12/SIM_1214.jpg?resize=300%2C200&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2015/12/SIM_1214.jpg?resize=1024%2C683&amp;ssl=1 1024w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2015/12/SIM_1214.jpg?w=1280&amp;ssl=1 1280w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></a></p>
<h3>日本のポストロック</h3>
<p>その後５曲目は新アルバムから「終焉から振り返る我夢は、陰影の濃淡に浮かぶ『光』の残り香。」<br />
そりゃあもう創始者だからもちろんのことではあるが「残響系」直系のサウンドが心地いい。その後「思想も共感もいらず、ただ幻聴を誘発する『起因』としての音楽。 」を挟みMCへ。<br />
話によると現在活動休止中のtachibana氏は多分元気でやってるそうで、恐らく海外にいるらしい。色々曖昧な様子だったが元気であるなら幸いである。</p>
<p>ライブもラストスパートとなり1st、5ndアルバムより「思想とは我々の選ぶものを見せず、我々の好むものを『見』せる。」「楽観の深奥で燻る魔は、万人が宿す普遍的無意識の『罪』の残滓。」とte&#8217;屈指の人気曲を演奏。<br />
古くからある曲ならではの安心感と、現在の演奏による新しい発見。会場の盛り上がりが最高潮に達したところで最後は「音の中の『痙攣的』な美は、観念を超え肉体に 訪れる野性の旋律。」で締めくくった。</p>
<p><div
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<h3>セットリスト</h3>
<p>2015.12.06 長野CLUB JUNK BOX<br />
『其れは、繙かれた結晶の断片。或いは赫奕たる日輪の残照。無限反復する紋中紋の一綴りで、託された意思を継ぐものは、雄心勃勃として表象の蓋然性を検証する。』tour</p>
<p>1. 『緒』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。<br />
2. 夜は光を掩蔽し、幾多の秘密を酌み、さかしまな『夢想』を育む。<br />
3. 意味を喪失した時、虚無は私を冒し、享楽だけが『慰』みとなる。<br />
4. 離散的な欠片の集合が混沌から『秩序』に変わる時、美は発現す。<br />
5. 終焉から振り返る我夢は、陰影の濃淡に浮かぶ『光』の残り香。<br />
6. 思想も共感もいらず、ただ幻聴を誘発する『起因』としての音楽。<br />
7. 思想とは我々の選ぶものを見せず、我々の好むものを『見』せる。<br />
8. 楽観の深奥で燻る魔は、万人が宿す普遍的無意識の『罪』の残滓。<br />
9. 音の中の『痙攣的』な美は、観念を超え肉体に 訪れる野性の旋律。</p>
<p>セットリストを書き出すだけで10分掛かった。<br />
長らくte&#8217;というバンドのファンであったが、この時ばかりはこのクッソ長いタイトルを考えているmatsuda氏に怨恨の念を抱かずにはいられなかった。でもよくよく考えればmatsuda氏も被害者の一人といばそうだし、この沸いてきてしまった怒りの矛先はどこに向ければよいのだろうか。</p>
<hr>
<p>&nbsp;<br />
今回のライブ正直いうとhiro氏の事故の件など少なからず心配になるところもあったが、それらの心配を吹き飛ばすような迫力のライブパフォーマンスであった。またMCでもあったが現在バンドが「かなりイイ感じに」の状態に仕上がってるとのこと。現在ツアーは残すところ２公演、仙台のLive House enn 3rd東京、渋谷wwwでのライブとなっている。<br />
今正に脂の乗った旬のバンドサウンドを是非体感して欲しい。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/te/">【ライブレポ】te'『其れは、繙かれた結晶の断片。或いは赫奕たる日輪の残照。無限反復する紋中紋の一綴りで、託された意思を継ぐものは、雄心勃勃として表象の蓋然性を検証する。』tour</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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