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	<title>BASEMENT-TIMESひろむ | BASEMENT-TIMES</title>
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		<title><![CDATA[ギャップ萌えめんそーれー、caino]]></title>
		<link>https://basement-times.com/post-13411/</link>
		<comments>https://basement-times.com/post-13411/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 23 Dec 2015 12:00:13 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Wed, 02 Mar 2016 15:41:35 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ひろむ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>ツイッターは新しいバンドを知る上でとても便利なツールだ。<br />
僕はよく好きなバンドのライブ告知から、そのイベントで対バンするバンドの名前を知ってそこから好きになることが多い。</p>
<p>そんな感じでいつものようにツイッターの大海を泳いでいると某バンドが「cainoと仲良くなりました！」みたいなツイートをしていた。</p>
<p>ふむふむ&#8230;caino（カイノ）ってバンドがいるのね？さっそく調べてみようじゃないか。</p>
<p>調べてみたら「（水曜日のカンパネラの）コムアイ大絶賛！！タワレコマンに抜擢、ミニアルバム全国流通決定！」とあった。<br />
沖縄のバンドらしい。</p>
<p>これからきそうな、面白そうなバンドなのでさっそくチェックした次第だ。<br />
さてさてどれどれ・・・</p>
<p><span id="more-13411"></span></p>
<h3>ギャップ萌え</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/C132CaIZJBI?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>PVは現在これ一曲のみ。さっそく聞いてみよう。</p>
<p>ビシッと締まったキックが作るタイトなビートがいいじゃないですか。ベースともよく絡み合ってて気持ちいいですよ。<br />
お・・・？</p>
<p><a href="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2015/12/caino1.png"><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-14122" src="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2015/12/caino1-300x190.png?resize=300%2C190" alt="caino1" width="300" height="190" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2015/12/caino1.png?resize=300%2C190&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2015/12/caino1.png?w=865&amp;ssl=1 865w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" data-recalc-dims="1" /></a></p>
<p>でかいな・・・体・・・</p>
<p>豪快なボディとは裏腹に繊細な空間系効かせまくりなギター。<br />
この曲は指弾きがメインらしく丁寧なアルペジオを響かせている。なるほど、そういう感じね、好きですよ。</p>
<p>さてAメロに入るぞ・・・どんな声なのかな・・・？</p>
<p><a href="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2015/12/caino2.png"><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-14123" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2015/12/caino2-300x185.png?resize=300%2C185" alt="caino2" width="300" height="185" srcset="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2015/12/caino2.png?resize=300%2C185&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2015/12/caino2.png?w=883&amp;ssl=1 883w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" data-recalc-dims="1" /></a></p>
<p><strong>たっか！！声たっか！！</strong></p>
<p>このワガママボディからこんなハイトーンが出るとは思わなかった。<br />
なんかブラウザで別の動画が流れてて聞こえてきたかと思った。<br />
しかし、その衝撃により一瞬で虜になった。</p>
<p>改めてよく聞いてみる。<br />
尾崎世界観（クリープハイプ）とかTK（凛として時雨）とかと並ぶ勢いの声の高さだ。</p>
<p>前者と比べてcainoは透明感に溢れてる。<br />
耳に否が応でも残る癖のあるハイトーン、というよりはスッと曲と馴染むキャッチーなハイトーンだ。</p>
<p>曲の内容、PVは全体的にコミカルな雰囲気だが、歌詞は意外と少し寂しさの感じるものだ。<br />
「誰かの面影に似てる」「同じ夢ばかり見てる」・・・ふと思いとどまるときに感じる寂しさだ。<br />
この映像のコミカルさに引っ張られないで是非よーく聞いてみてほしい。</p>
<h3>マホロバ</h3>
<p>このPVで心を鷲掴みにされたのでさっそく全国流通されることになったミニアルバム「mahoroba」を買ってみた。</p>
<p>アルバムを通して印象に残ったのが楽器隊、特にギターの音作りだ。</p>
<p>どうやらギターボーカルの豊さん、「9OVERDRIVE9」というエフェクターブランドに携わっているらしく、音作りへのこだわりが半端ない。<br />
詳しい話をすると、ディレイ。これが特筆して気持ちいい音を出している。<br />
タイム感はバッチリだし音痩せも全く感じない質のいいエフェクターなのだろう。</p>
<p>ギタリストのみんなは一度チェックしてみてはいかがだろうか。</p>
<hr />
<p>&nbsp;</p>
<p>ちなみにコムアイが寄せたコメントは<br />
<strong>「体でっか！声たっか！」</strong></p>
<p>そのインパクトこそ、彼らの武器なのかもしれない。<br />
PVだろうがライブだろうが、初見の人はどうやっても注目してしまう。<br />
その上で曲を聞かせたらそらもうノックアウト、そんな戦法だ。</p>
<p>彼らは自分たちのことを<strong>「“歌”を根幹にあらゆるジャンルをポップで噛み砕くボーダーレス・ミュージック・バンド」</strong>と説明している。</p>
<p>踊れるダンスロック的要素もあれば、残響レコード系統のようなポストロックらしさも感じられる。エモを感じる人もいるだろう。</p>
<p>その澄んだ音と声がこれからどのように発展していくのか楽しみで仕方がない。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/post-13411/">ギャップ萌えめんそーれー、caino</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[日本でCDを売る前にQQIQを知るべき！]]></title>
		<link>https://basement-times.com/post-10008/</link>
		<comments>https://basement-times.com/post-10008/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 10 Jul 2015 12:00:34 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Mon, 07 Sep 2015 04:21:43 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ひろむ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>神聖かまってちゃんのようにネットを通して広まっていくバンドは現代において少なくはない。<br />
そんな中、Twitterで拡散されていった「TWIMY」というバンドをあなたはご存知だろうか。</p>
<p><strong>TWIMY・・・世界初のTwitter炎上バンド。女子中学生３人組で構成される。</strong></p>
<p>そんなバンドが紆余曲折あり現在では<strong>QQIQ</strong>という名前で活動している。<br />
彼らの注目すべき点は「音源の売り出しかた」だ。<br />
彼らのネットならではの売り込み方に、音楽をやっている人もそうでない人も注目してみるべきではなかろうか。</p>
<p><span id="more-10008"></span></p>
<h3>まずTWIMYってなによ</h3>
<p>QQIQの解説をするならまず前身バンド、TWIMYの解説をしなければなるまい。長くなるが許して欲しい。</p>
<p>TWIMYは突如Twitterに現れた女子中学生のスリーピースバンド。<br />
クソ生意気で不登校な川井彩織（ボーカル）、無口で皮肉屋の橘香深（ベース）、委員長キャラの塩沢哲子（ドラム）の３人から成る。<br />
彼女たちが一つのPVをYouTubeに公開したことから始まった。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/_Rluuo988Sc?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
TWIMY &#8211; People&#8217;s Life</p>
<p>&nbsp;<br />
TwitterやYouTubeのコメント上では「これ女子中学生って人生何周してんの」「声がかわいい」「絶対おっさんだろ」など物議が交わされた。<br />
さらにTwitterでは彩織が堂々とバンドマンに喧嘩を売って炎上したり、アジカンのゴッチに曲を褒められるツイートをされるなどの話題性を見せ、否定肯定問わず主にTwitter上で認知されるようになった。</p>
<p>週１で曲を発表していくというハイペースな活動も人気を集めるのに拍車をかけていた。<br />
”謎の女子中学生３人組”としてメジャーデビューの話も挙がったらしい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr>
<p>&nbsp;<br />
しかし活動を続けていくにあたって何か壁にぶち当たったのか、精神的に追い込まれたのか”謎の女子中学生３人組”というベールは突然剥がれてしまう。<br />
いわゆる”中の人”が現れたのである。</p>
<p>その正体は橋爪裕と伊奈つばさの二人組。<br />
橋爪がコンポーザーとして作詞作曲演奏を担当し、それを当時歌い手「いなまぐろ」としても活躍してた伊奈つばさが歌う、というのが本当のTWIMYだったのだ。</p>
<p>彩織、香深、哲子のツイートはすべて橋爪が担当していたことをネタばらし。<br />
この事実に「嘘やろオイ・・・香深ちゃんは実在しなかったんかい・・・」ショックを受ける者もいれば「普通にキモい」と若干の引きで離れていった人もいた。</p>
<p>&nbsp;<br />
正体を表してからは開き直ったのか、路上ライブや自主企画を決行したり、橋爪がベースとして、さらにドラムとギターが加入。バンド形態として活動したりなどアンダーグラウンドなネットの世界から日の当たる地上へとどんどん飛び出していった。</p>
<p>バンド活動は順調と思われていたが、橋爪が突然脱退したい旨を発表。なぜかコンポーザーが脱退し、ドミノ倒しのようにそのままバンドも解散していった。そりゃそうなるって。<br />
それがTWIMYである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ここからがQQIQ</h3>
<p>そして、TWIMY解散後、橋爪と伊奈が二人組として正式に始めたのが<strong>QQIQ</strong>なのである。</p>
<p>ふぅ〜色々あった。筆者もファンとして見守っていたが終始ハラハラさせる展開であった。<br />
だからこそ、そのハラハラさせる展開に目が離せなくなったファンもいるのだろうが。</p>
<p>&nbsp;<br />
QQIQの楽曲はTWIMYと比べてバンドサウンドに限らなくなった。<br />
エレクトロだったり8bitだったり様々なジャンルの楽曲に挑戦している。<br />
と、それに合わせて伊奈の歌唱力、表現力も磨きがかかっていっているように思う。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/r2STiL9tCYQ?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
QQIQ006 &#8211; Neoteny<br />
&nbsp;</p>
<p>QQIQ屈指の名曲、Neoteny。PVでひょこひょこ踊る伊奈がとてもかわいい。絶対撮影は超恥ずかしかっただろう。</p>
<p>女性ウィスパーボイスといえば相対性理論がすぐ挙がるが、いなまぐろも「相対性理論のパクリ」と言われることは多かった。<br />
しかし、この楽曲で新たな表現方法を見出している。<br />
ポップでウキウキしているサウンドなのに、どこか憂いのある少女の声。これは伊奈にしか出せない表現だ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>QQIQのすげえとこは音源の売り方なんです！</h3>
<p>そうなんです！ここまでが前置きと言っても過言ではない。<br />
TWIMY時代の「女子中学生の３人組というキャラクターで音源を出す」というのもなかなかパンチがあるが、QQIQの売り出しかたもこだわりが見られる。</p>
<h5>1stアルバム「いなのUSB」</h5>
<p>まずは1stアルバム「いなのUSB」</p>
<p>そう、<strong>USB</strong>なのだ。<br />
USBで出す事自体最近はそこまで珍しくない。よく見るのはハイレゾ音源を一緒にUSBに入れて出している方式。<br />
彼らの場合、音源とその他いっぱいを一緒くたにして販売した。<br />
その他いっぱいとは、</p>
<ul>
<li>楽曲１０曲のボーカルだけファイル</li>
<li>歌詞カード</li>
<li>はしづめの苦悩メモ（この曲はここが難しかった、等）</li>
<li>いなの苦悩ダイアリー（けっこう暗くてびっくりした）</li>
<li>いなの苦悩フォト（橋爪に言われてイヤイヤ撮った自撮り）</li>
<li>田中と村上とのメール（TWIMY時代の協力者とのメール）</li>
<li>TWIMYを振り返る逃走ムービー</li>
<li>橋爪が書いたラノベ「暇人と音楽的な美少女」（TWIMYの元ネタらしい）</li>
<li>ゲストアーティスト１２名の作品（ゆまれのんの音源やともちゃん９さいの朗読など）</li>
</ul>
<p>多いな！！<br />
これだけの量が入って１５００円での販売だった。<br />
USBだからこそなせる技。これだけ詰め込めば否応でもお得感を感じる。ゲストアーティストを入れるというのも画期的であった。</p>
<p>あと私の感想だが、ラノベは結構好きだった。音楽の知識プラスドタバタ学園コメディといった具合で、時々出てくるレディへの名前にニヤリとしてしまった。興味が有る方はぜひ一読してほしい。<br />
&nbsp;</p>
<hr>
<h5>2ndアルバム「011-020」</h5>
<p>さて、続いては2ndアルバム</p>
<p>こちらはダウンロード形式だった。メールでアルバムを買いたい旨を伝えるとアップローダーのURLが送られてくる寸法だ。<br />
この際、画期的であった部分は<strong>値段</strong>である。</p>
<p>2ndアルバムの値段は<strong>１０円から上限なし、評価によって値段を視聴者が決める。<br />
</strong>１０円払う者も入れば１０００円払う者もいる。８億４千万振り込む人もいるかもしれない。</p>
<p>この方式、初めてやったのはレディオヘッドだと思われる。<br />
レディオヘッドの「イン・レインボウズ」というアルバムが２００７年にダウンロード販売されたとき、同じように値段は一任性だった。<br />
「どうせ違法DLされるくらいならこっちから出してやろう」「音楽の価値は利権や企業ではなく視聴者とバンド間で決めるべきだ」などという意気込みで出したらしい。この活動は賛否はどうあれ大きなプロモーション効果をもたらした。</p>
<p>橋爪は前からレディオヘッド好きを公言しており、TWIMYのキャラである彩織もレディへネタを多く呟いていた。<br />
リスペクトを感じさせるこのリリース形態。これは日本の音楽になにか一石を投じるのではないかと考えさせられた。<br />
&nbsp;</p>
<hr>
<p>&nbsp;<br />
現在の日本のCDリリースのシステムにはアーティストとリスナーの間に様々な利権が絡む。<br />
時にはレコード会社が「これはイメージに合わない」といってリリースする内容を変えてしまうこともあるだろうし、時には著作権料などと言ってアーティストの望まない形で値段が釣り上がるかもしれない。</p>
<p>しかし、QQIQの音源には「アーティストの表現したいものをそのまま自由に出す」ということと「音楽の値段は消費者が決めるべき」という理想が実現されている。</p>
<p>TWIMY時代の「日本の音楽業界を変えてやる！」と豪語していた川井彩織は死んでしまったが、QQIQになってもその精神は続いている。<br />
日本の音楽業界は間違っている！とQQIQは自らの音源を通して叫んでいるのだ。</p>
<p>彼ら、いやTWIMYのアイコンであった3人を含めて、彼女たちの音楽が腐った音楽業界をぶち壊す様をいつか見てみたいものだ。</p>
<p>&nbsp;<br />
<iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/dnDUfSlRCBo?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p><p>The post <a href="https://basement-times.com/post-10008/">日本でCDを売る前にQQIQを知るべき！</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<title><![CDATA[My Hair is Badという新潟が生んだ狂犬]]></title>
		<link>https://basement-times.com/post-9690/</link>
		<comments>https://basement-times.com/post-9690/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 03 Jul 2015 12:00:55 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Mon, 07 Sep 2015 04:21:45 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ひろむ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>あなたは<strong>女々しいバンド</strong>と言って思いつくバンドがあるだろうか。</p>
<p>女々しいバンドは大抵は失恋の歌を歌っていて、まぁ題材にしやすいし共感も得られやすい。<br />
back n◯mberとか、◯リープハイプとかね。</p>
<p>失恋を歌うバンドが、女々しいと言われるバンドが、本気で牙を剥いたらどうなるのか。<br />
今回はそんなバンドを紹介しよう。</p>
<p>彼らは狂った犬と書いて狂犬。ぐっしゃぐっしゃになりながら噛み付いている。</p>
<p>ステージの動きも、そしてMCも「狂ってんじゃねーか」と思うほどの情熱、</p>
<p>噛み付いてる先は、<strong>元カノ</strong>である。</p>
<p><span id="more-9690"></span></p>
<h3>本気でNTR</h3>
<p>紹介する曲は「元彼氏として」ひたすら「今の彼氏より元彼の俺のほうが良くね？」と訴える曲だ。</p>
<p>文字で書くと「あー、失恋ソングねハイハイ」って感想にもなりかねないが、</p>
<p>ちょっと待ってくれ、彼らは本気で元カノに訴えてるんだ。本気と書いてマジと読むんだよ。</p>
<p>そんなバンドが新潟にいるんだ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/efMNrqU03rA?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;start=98&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>と、ここまで本気本気と書いても曲だけ聞くと意外とあっさりしてるような印象も受けなくもない。</p>
<p><strong>ってか曲は普通のギターロックじゃね？</strong></p>
<p>って思っても、あなたは別にひねくれてないと私は思う。</p>
<p>観客もノリやすい展開やビート、メロディもひねくれてないし、スッと聞ける分「普通・・・？」って思ってしまう。</p>
<p>特徴を挙げるとしたら歌声だ。粗さが残るまっすぐな歌声が赤裸々な歌詞を増長させ、聴衆の印象に残る。</p>
<p>さらに、深く知れば知るほど、このギターボーカルの椎木さんがとんでもない<strong>狂犬</strong>さが際立つのだ。</p>
<h3>バンドとバイトと前の彼女と</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/YrJM2FBkBBQ?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>この動画の0:56〜0:59あたりを見て欲しい。</p>
<p>この動画くらいしかまともな場面を見つけられなかったのが非常に心苦しい。<br />
マイヘアMC集とか出して欲しい。</p>
<p>そう、このバンドの最大の魅力は<strong>MC</strong>だ。</p>
<p>MCとは曲と曲の間でバンドがおしゃべりしたり告知したりするやつだ。</p>
<p>彼ら、というかギターボーカル椎木のMCは一言で言うと<strong>怖い</strong>。</p>
<p>ひたすら前の彼女についての後悔を叫んでそのまま次の曲に行って、なんとそのまま勢いで曲の歌詞も変えてしまったりすることもある。</p>
<p>MCでバイトの先輩に元カノのことを愚痴ってる話とかよく聞く。<br />
そのまま、そのテンションのまま「わかりますか先輩ぃ！」とか曲中に言っちゃったりする。</p>
<p>あまりに勢いがあり、後悔と未練にまみれてるので、曲はポップでも<br />
<strong>「もうこのままこいつ死ぬか殺すかするんじゃないか」</strong><br />
みたいな印象を持つ。とにかく絶対目が離せないMCになる。<br />
全身全霊でひたすら元彼氏として、元カノに噛み付く。</p>
<p>そんなことされたら曲の重みも増してくる。<br />
どんな気持ちで曲を書いたか、そんなことが恐ろしいほど素直に伝わってくるのだ。</p>
<p>ああ・・・本当にMCから見せられる動画がなくて悔しい。</p>
<h3>オーディエンスが宣伝をする</h3>
<p>つまり、口コミ。</p>
<p>彼らは口コミでの拡散が目に見張るバンドだ。</p>
<p>MCが魅力であるからこそ、マイヘアを見た客や対バンしたバンドマンなどで「こいつらやべえぞ！」と伝わってきている。<br />
CDやYouTubeの映像だけでは伝わらない魅力がじわじわと伝わってきているようだ。<br />
彼らもまた<strong>ライブバンド</strong>としての威力を素晴らしく持っているバンドなのだ。</p>
<p>この記事もその一環になっているだろう。</p>
<p>ツアーで地方に行ったり、フェスに出ることも増えている彼ら。<br />
読者の皆さんは是が非でも彼らのライブに足を運んでくれ。<br />
この拙い記事で言いたかったことが伝わるはずだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あと女性の皆さんはバンドマンの彼氏を持つと曲にされるということを覚えておこうね。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/post-9690/">My Hair is Badという新潟が生んだ狂犬</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[People In the Boxの暗号を解く]]></title>
		<link>https://basement-times.com/post-8399/</link>
		<comments>https://basement-times.com/post-8399/#respond</comments>
		<pubDate>Sat, 11 Apr 2015 13:00:29 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Mon, 07 Sep 2015 04:24:26 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ひろむ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>この地下室TIMESを見る人なら知ってる人も多いのではないか。</p>
<p>今回はPeople In the Boxについて特集するのだが、サウンドやライブについてではなく”歌詞”に注目して、というか「歌詞が何を示しているのか」を読み取っていこうと思う。</p>
<p>ピープル波多野さんが「歌詞の意味を解説したりしない」と宣言しており、謎は謎のままがいいこともあるので<strong>あくまでこれは僕自身の見解</strong>ということを頭の隅に置いて読んでもらいたい。</p>
<p><span id="more-8399"></span></p>
<h3>旧市街</h3>
<p>ピープルのキモさ（良い意味で）が世に広まった素晴らしい曲、この曲から解いていこう。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/S0TOzCdI2OQ?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>まだわかりやすいほうかな・・・これは<strong>輪廻転生</strong>を歌っていると予想する。</p>
<blockquote><p>時間だよ</p>
<p>僕から生まれた僕自身に告ぐ</p>
<p>「メメント・モリ」</p></blockquote>
<p>メメント・モリというのは「自分が必ず死ぬということを忘れるな」という意味である。つまりこれは「今の”僕”の人生から次の”僕”の人生へ言葉を託している」ことを表している。</p>
<p>さらに一度目のサビ、つまり一度目の輪廻転生を終えてからの２番のAメロの冒頭</p>
<blockquote><p>かくして僕は塔に君臨した</p>
<p>さあ角砂糖を献上せよ</p></blockquote>
<p>曲中でも印象強いフレーズである。</p>
<p>これを読み解くなら、「塔に君臨」＝「人生という塔に次の”僕”が到着」</p>
<p>そして「角砂糖」、これは「時間」だろう。「（新しい人生を歩む）僕にもっと時間をくれ。これからの僕に時間をくれ」ということなのではないだろうか</p>
<p>「時間」も「角砂糖」も同じ”溶ける”ものだから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ニムロッド</h3>
<p>以前、地下室TIMESでも歌詞のセンスが良いということで取り上げられたこの曲を次はいってみよう</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/LME2bCe3_J8?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>まず、「ニムロッド」とはなんだろうか。調べてみたところ自走砲やミサイルの名前がヒットした。おそらくこれだ。</p>
<p>この曲は<strong>空襲</strong>だ。そう考えるとそうかもしれないと思う単語がいくつかある。</p>
<p>「火照った大地を見下ろした」「飛び交うバスケットボール」「飛行船」</p>
<p>これらはモロ空襲をイメージできる。</p>
<blockquote><p>あの太陽が偽物だって</p>
<p>どうして誰も気づかないだろう</p></blockquote>
<p>この部分は地上にいる、被空襲側の目線ではないだろうか。</p>
<p>見上げると赤く光るミサイル。これは太陽ではなく今から自分たちを吹き飛ばすものだ、という表現。</p>
<p>最後の節の、</p>
<blockquote><p>足を滑らせたら、パラシュートは開かない</p></blockquote>
<p>も憎い演出だ。パラシュートが開かないと落下物はどうなる？取り返しもつかない結果を連れて地上に降り立つのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>聖者たち</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/qLB0YbDseCo?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>この曲はTVアニメ「東京喰種トーキョーグール」のエンディングに書き下ろされた曲だ。</p>
<p>ということで東京グールに沿った内容になっている、と考えると妥当だろう。もしくは作詞した波田野さんが「東京グールを見て思ったこと」を書いたのかもしれない。</p>
<p>東京グールはグールと人間のハーフ的な存在のカネキくんが主人公である。</p>
<blockquote><p>まだ空っぽな明日は</p>
<p>限りなく黒に近いグレイ</p>
<p>なにかにもなれずに</p>
<p>限りなく黒に近いグレイ</p></blockquote>
<p>ここに「人間でもグールでもない自分の不安」が表されている。「限りなく黒に近い」は、今まで人間→半グールになったため「僕はもう人間ではない・・・グールなんだ・・・」というネガティブな感情による「もう黒なんだ」という自己解決的な絶望が見える。</p>
<p>「クイズ」という単語も日々「自分は何者なんだ」と問う様子が見える。</p>
<p>問題は、なぜ”聖者たち”というタイトルになったのかという部分だ。うーん・・・</p>
<p>あまりにも情報がなかったので「聖者たち」でググってみたらディーノ・ブッツァーティの短篇集に「聖者たち」という作品があることがわかった。</p>
<p>聖者として崇められるマルコリーノと人間から忘れ去られた存在のガンチッロが登場する作品らしい。</p>
<p>この２極化した存在は確かに東京グールの人間VSグールに通じるところがある・・・のか・・・？</p>
<p>怪しくなってきたからとりあえずそういうことにしておこう・・・</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>最後に</h3>
<p>正直、People In The Boxの楽曲の歌詞のテーマは読み解こうとするととても難しい。</p>
<p>精神病がテーマだったり戦争や政治がテーマだったりするものもある。（ここも私の見解では、の話だが）</p>
<p>ちなみに一番難しいのは曜日で題名がつけられたアルバム、GhostAppleだろう。私もこの意味を研究してみたのだが紹介した３曲以上に確証がもてないためここでは割愛している。ぜひピープルファンの皆さんで解釈してほしい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もともと、People In The Boxは「歌詞の解説は絶対しない」と公言している。</p>
<p>「あなたの感じるままに感じて欲しい」という波多野さんの願いを破ることになるかもしれないこの記事。</p>
<p>感じる人には恐ろしいタブーになるかもしれない。そう感じた人には大変申し訳なく思う。</p>
<p>最初に言った通りだが<strong>あくまで私自身が感じて、考えた解釈</strong>であるのを忘れないでいただきたい・・・</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まとめると、ピープルはやっぱすげえや！ってことで。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/post-8399/">People In the Boxの暗号を解く</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[四つ打ちじゃなくても踊れ。the cabs]]></title>
		<link>https://basement-times.com/wedonthavetomorrow/</link>
		<comments>https://basement-times.com/wedonthavetomorrow/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 10 Apr 2015 13:20:36 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Mon, 07 Sep 2015 04:24:26 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ひろむ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>君はthe cabsというバンドをご存知だろうか。</p>
<p>KEYTALKのベースボーカルである首藤義勝、トーキョーグール２期のOPの作曲をしている高橋國光、現在はplentyのドラマーとして活躍している中村一太、以上３名による残響レコード発のスリーピースマスロックバンドである。</p>
<p>すでに解散している彼らだが、今回は彼らを紹介したいと思う。<br />
<span id="more-8368"></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3> マスロックって？</h3>
<p>あまり普段は耳にしないジャンルだと思われるマスロック。</p>
<p>筆者もthe cabsを知るまでは知らなかったジャンルである。</p>
<p>”マス”は”Math”、数学のMathである。Wikipediaから引用すると</p>
<blockquote><p>複雑で変則的なリズム、ギターを中心とした鋭角的なメロディと不協和音</p></blockquote>
<p>と、ある。</p>
<p>まぁ、まずは「シングルコイルのギタージャキジャキでめっちゃ変拍子」くらいの認識でいいだろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>２月の兵隊</h3>
<p>それではthe cabsの楽曲を聞いてみよう。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/6qsXxKawUos?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>改めて聞いてみて、真面目にはじめのリフの拍子を数えてみたのだが、6/8、6/8ときて7/8拍子になっている。（これ間違えてたらめちゃくちゃ恥ずかしいので間違えてたらそっとしておいてください）</p>
<p>しかし、義勝の歌声が柔らかいおかげで「ほれほれ〜俺らめっちゃテクニカルやろ〜」という嫌らしさは全くない。</p>
<p>PVの雰囲気も詩的でオシャレで魅入ってしまう。</p>
<h3>爆撃機</h3>
<p>爆撃機、とは中村一太の通称である。なんていうか、物騒な通称だ。</p>
<p>この曲を聴けば、なぜそんな名前になったのかわかるだろう。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/6Ey3jFf6vhA?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>２分も満たない曲にありとあらゆる変拍子を盛り込んだ勢いたっぷりの曲だ。</p>
<p>シンバルのカップ、スネアロール、ツーバス、もうドラムフレーズの空襲だ。そりゃあ爆撃機になるもんだ。</p>
<p>ちなみにこれのリフは9/4、10/4、6/4という拍子らしい。なんだ、9/4拍子ってなんだよ。どうやったら出てくるんだよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>僕たちに明日はない</h3>
<p>そんなthe cabs、2013年2月に解散してしまっている。</p>
<p>理由は高橋國光の失踪。なにか精神的に追い詰められていたらしい。</p>
<p>突然の解散により予定していたツアーも断念。当時、解散を嘆いていたファンも多かったと思う。</p>
<p>首藤義勝はKEYTALK、中村一太はplentyと活躍する場がある中、高橋國光はしばらく音沙汰もなかったが、2015年1月より放送開始の「東京喰種トーキョーグール√A」のOPのクレジットに高橋國光の名がなんの予告もなしに発表された。</p>
<p>発表された楽曲を見て「國光が帰ってきた！！！！！」と沸き立った人も多数いた。</p>
<p>現在、残響レコードに所属しているアーティストでもまだ見ぬバンドでも、彼らの影響を強く受けているバンドは少なくないのではないだろうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なんでもかんでも解散したバンドに向かって復活を願うものではないと思うが、私は3人がまたステージで演奏するのを待っている。カッコーの巣の上で。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/Mw54TRXZ2mw?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p><p>The post <a href="https://basement-times.com/wedonthavetomorrow/">四つ打ちじゃなくても踊れ。the cabs</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[平成のポップモンスター、スカート]]></title>
		<link>https://basement-times.com/post-7096/</link>
		<comments>https://basement-times.com/post-7096/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 28 Jan 2015 15:34:16 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Mon, 07 Sep 2015 04:27:00 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ひろむ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>こんにちは、こんばんは<br />
今回の新人発掘バンドは、スカート。<br />
サポートメンバーに佐藤優介（カメラ＝万年筆）清水瑶志郎（マンタ・レイ・バレエ）佐久間裕太（昆虫キッズ）を迎えた、ボーカル澤部渡のソロプロジェクトである。<br />
ポップソングに一石を投じる怪物を紹介していこう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>見た目</h3>
<p>見た目と言ってもパンダ目革ジャンにロックンロールな出で立ちでも、マッシュルームヘアーの細身高身長でサブカル女子にキャーキャー言われてるわけでもない。</p>
<p>彼、澤部渡氏のTwitterから拝借した画像を見てみよう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2015/01/B7SxiMCCAAAfNBY.jpg"><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-7100" src="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2015/01/B7SxiMCCAAAfNBY-290x300.jpg?resize=290%2C300" alt="B7SxiMCCAAAfNBY" width="290" height="300" data-recalc-dims="1" /></a></p>
<p>決して画像を間違えたわけではない。<br />
もう一枚こちらもどうぞ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2015/01/B5CL0kzCAAEaA4G.jpg"><img loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-7101" src="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2015/01/B5CL0kzCAAEaA4G-300x142.jpg?resize=300%2C142" alt="B5CL0kzCAAEaA4G" width="300" height="142" data-recalc-dims="1" /></a></p>
<p>そういうことだ。</p>
<p>なにが素晴らしいって邦ロック界のデブの誰ともキャラがかぶっていない。</p>
<p>the band apartの原氏にもGOING UNDER GROUNDの松本氏ともかぶっていないこのルックス。<br />
これは十分な武器だろう。</p>
<h3>ポップモンスター</h3>
<p>そんな御託はよして曲を聴いてみようじゃないか。</p>
<p>あえてエレキギターと歌だけの曲を紹介したい。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/QTrnSrptBDs?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>どうだろうか。<br />
聞けば聞くほどメロディーの流れの素晴らしさが伝わると思う。</p>
<p>筆者はどうも耳コピが苦手でキーすら当てることはできないのだが、このコードとこのメロディーその手があったか！！と目からウロコが大洪水した。</p>
<h3>モンスターはさみしい</h3>
<p>澤部氏はしきりに「僕の曲は暗い」と言う。</p>
<p>先ほどの”ストーリー”を始め、曲自体に鬱屈とした展開ははっきりと確認できないし、Syrup16gのようにハッキリと死にたいと伝えるような歌詞もない。</p>
<p>どうしてそんなことを言えるのか、考えてみた。</p>
<p>彼は青春パンクが嫌いだと言う。曰く、</p>
<blockquote><p><i class="icon-github icon-large">僕の行きつけのレコ屋の店長に聞いて、すごく納得した話があって。峯田さん（※銀 杏BOYZ Vo）がライブの時に、「クラスで上手くやれない奴らがライブハウスを一杯にすればいいんだ」みたいなことを言ったらしいんですよ。それが名言として語り 継がれてる節があるらしくて。その店長が 「でも、そこにも行けないやつがいるんだよね。俺みたいな」って言ってて。「そこだよなぁ…！」と思って。</i></p></blockquote>
<p>彼はいつだってひとりでマイノリティなのだろう。</p>
<p>マイノリティの渦の中でポップを武器に歌を歌っている。</p>
<blockquote><p>ここからは全部ぼくらの時間</p>
<p>暗い言い訳を纏って</p>
<p>冷たい檻を照らしておくれ　　――おばけのピアノ――</p></blockquote>
<p>歌詞の節々にはそんな”さみしさ”が散りばめられている。</p>
<p>確かに、自分のさみしさを表現しているのなら「明るい」と言い切れることはないだろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>孤独の檻の中から光に向かって歌っている姿はどんな姿であれ美しいと表現できる。</p>
<p>その美しさがもっと色んな人に広がることを祈っている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/zwY22hh6Aws?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p><p>The post <a href="https://basement-times.com/post-7096/">平成のポップモンスター、スカート</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<title><![CDATA[宇多田ヒカルのうた～色々な音楽家の本当に色々な解釈～]]></title>
		<link>https://basement-times.com/post-7007/</link>
		<comments>https://basement-times.com/post-7007/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 23 Jan 2015 20:00:40 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Mon, 07 Sep 2015 04:27:02 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ひろむ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[記事]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://basement-times.com/?p=7007</guid>
		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>こんにちは<br />
今回は2014年12月に発売された宇多田ヒカルのカヴァーアルバム、「宇多田ヒカルのうた～13組の音楽家の13の解釈について」を紹介してみようかと。</p>
<p>宇多田ヒカルに関しては既に以前書かれている記事があるのでそちらも読んでもらいたい。<br />
2014年にデビューから15周年を迎えたという宇多田ヒカル。数々の魅力的な楽曲を数々の音楽家がカヴァーしているアルバム。<br />
その中からいくつかピックアップして紹介していく。</p>
<p><span id="more-7007"></span></p>
<h3>１、SAKURAドロップス/井上陽水</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/HxrOZEivpVA?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p><strong>あ～～～～～～～～！！やっちゃたなこれ！！</strong></p>
<p>最初、聞く曲を間違えたのかと思ったほどの大胆アレンジ。<br />
1曲目からこんなアルバムでいいのか！！<br />
いいんだな！！オッケー！！<br />
アレンジは見事なまでの”井上陽水クオリティ”である。<br />
そもそも春の歌なのに、完全にラテンなサウンドも、サイケデリックな映像も常夏だし。<br />
切ない別れのラブソングを情熱的なサウンドでまとめあげるのは誰にもできない技であることは確かだ。<br />
職人技というのはこういうことを言うのだろう。たぶん。</p>
<h3>２、Letter/椎名林檎</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/G_ci9_LMRKs?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>僕自身宇多田ヒカルで一番好きな曲であり、さらに大好きな椎名林檎がカヴァーしているのだから最高、と言い切ってしまうのは少々つまらないが、そのとおりである。<br />
同年にデビューし、”東芝emiガールズ&#8221;なるユニットを組み、親交も深い二人。このカヴァーにも本人達は相当思い入れがあることだろう。<br />
宇多田ヒカル自身が歌っていたときは現代のカップルによるさっぱりとした恋愛関係が見えていたが、椎名林檎らしい古めかしさを感じるジャズテイストによって、歌詞の”置き手紙”というフレーズの情緒が増し、曲中の二人がもっと深い関係になったようにも思える。</p>
<p>井上陽水とはまた違ったアプローチで”らしさ”を繰り出している、これも一つの解釈だろう。</p>
<h3>４、Movin&#8217; on without you/浜崎あゆみ</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/Xwo7hV25YMI?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p><strong>大事件です<br />
事件です</strong><br />
これは日本の音楽界の歴史に残る曲と言ってもいいでしょう。<br />
平成の歌姫として争ってきた浜崎あゆみと宇多田ヒカル、この二人が同じ曲（間接的に、だが）を歌うことになるとは当時のリスナーの誰が想像していただろうか。<br />
曲のチョイスもEDM調の合う浜崎あゆみの歌とそれにフィットする選曲。<br />
め○ましテレビとかもっと目につくところで大特集するべきでしょうこれは！！！！！！！！！！！（筆者の家にはテレビがないのでもしもうされているというならごめんなさい）</p>
<p>７、Be My Last/吉井和哉</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/ZP7Agrbf3xY?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>僕は常日頃から宇多田ヒカルの楽曲は絶対バンドサウンド映えすると思っていまして。それをこの方、吉井和哉がやってくれました。</p>
<p>男性ボーカリストの中でもセクシーに歌い上げるのが得意な吉井和哉がやったのは適役すぎてグウの音も出ないなと。<br />
やっぱり宇多田ヒカルの曲に生ドラムとエレキギターは合う、めっちゃ合う。</p>
<p>明太子ってごはんに合うのは当たり前だけど、スパゲティにも合うんだぜ、って感じだ。</p>
<h3>最後に</h3>
<p>全曲紹介していきたいところだけど、しつこいのでこのくらいにしておこう。<br />
宇多田ヒカルが好きな人はもちろんのこと、収録アーティストが好きな人も、なんなら普段音楽聞かねえしって人も、持っていて損はないアルバムだろう。</p>
<p>ではまた会いましょう。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/post-7007/">宇多田ヒカルのうた～色々な音楽家の本当に色々な解釈～</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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