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	<title>BASEMENT-TIMESGANO | BASEMENT-TIMES</title>
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	<description>読める音楽ウェブマガジン</description>
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		<title><![CDATA[シンガーソングライター=ギター語り弾き？ ビッケブランカはピアノマン]]></title>
		<link>https://basement-times.com/vickeblanka/</link>
		<comments>https://basement-times.com/vickeblanka/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 10 Mar 2017 18:24:45 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Sat, 15 Apr 2017 00:20:36 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[GANO]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>いきなりですが、皆さん&#8221;シンガーソングライター&#8221;と聞いて何を思い浮かべますか？</p>
<p>&#8220;シンガーソングライター&#8221;で画像検索してみた結果がこちら。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-23418" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/03/sing.png?resize=600%2C485" alt="" width="600" height="485" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/03/sing.png?w=600&amp;ssl=1 600w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/03/sing.png?resize=300%2C243&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>見事にみんなギター持ってる。検索結果からもにじみ出ているが、おそらく多くの人のイメージは「ギター持ってる歌手」といったところだろう。</p>
<p>近頃はギター1本持って歌う人が多いせいかそのようなイメージがついてるのかもしれないけど、実際の&#8221;シンガーソングライター&#8221;は、歌って曲も作っちゃう人って意味です。シンガーであってソングをライトする人だから。楽器は関係ないし歌う時に持ってなくてもいい。</p>
<p>確かにギターは持ち運びも簡単だし、アコースティックギターであれば電源も不要、単音も和音も奏でられるので語り弾きをするにはピッタリの楽器だ。だから多くのシンガーソングライターはギターを構えているし、皆さんのイメージもそのようになったのだろう。シンガーソングライターと言っておきながらギター持ってないと「話が違う」とサジを投げたくなるのも分からなくない。「なんか見栄えが良いから」と、弾けなくてもとりあえずぶら下げさせとくという歌手プロデュースもあったりする。</p>
<p>でもさ、もう日本のギター持って歌う人の音楽お腹いっぱいじゃないですか？ 需要よりも供給が上回っている、完全に飽和状態。ギターと歌は音域が被っているから実は聴きづらい、もうそのシルエット見飽きた。</p>
<p>そこでオススメしたいのがビッケブランカ、今時珍しいピアノマンです。<br />
<span id="more-23417"></span></p>
<h3>ピアノマン、ビッケブランカ</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/nUu2X4Cmk6U?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
ビッケブランカ『追うBOY』（official music video）</p>
<p>ピアノマンってのを紹介したいのに全然ピアノ弾いてくれないビッケブランカ。このピアノの前でフラフラしてる人がビッケブランカです。</p>
<p>ピアノをメインに置いたサウンドメイキング、これがビッケブランカの楽曲の特徴。アレンジもバンドサウンドで特に新しいことはしていないんだけど、最近の流行り音楽でこういった古臭いアレンジは滅多にない。これで売れていこうと考えているのだからかなり挑戦的だし、その結果類似したミュージシャンがいないため目立つことに成功している。</p>
<p>60年代までは歌手と作詞作曲編曲家は別の場合が多かったが、そこを1人でやってしまおうとなったのが70年代。だからシンガーソングライターという言葉には自作自演の意味以外に70年代初頭の音楽という意味も込められている。ビッケブランカは今流行りの音楽ではなく、古臭い音楽としてのシンガーソングライターになろうとしていると感じる。ちなみにスタンスが近いのは星野源と藤原さくら、ここらの音楽性は結構古臭い。好きです。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/EOuN-_TpIPE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
ビッケブランカ『ファビュラス』（official music video）</p>
<p>全然ピアノ弾いてくれないビッケブランカ。</p>
<p>こちらもピアノポップ全開の楽曲、古臭いね。力強いピアノサウンド、そして歌声も特徴的だ。いきなり裏声でオクターブ上に登ったり、急にオクターブ下に降りたり、歌うのは結構大変。ここまで綺麗で伸びやかに裏声が出せるのは案外難しい。それを楽しそうにやってのけるんだから聴いているこっちもウキウキしてくる。伸びやかな裏声も素敵だが、地声も芯があって結構いい。</p>
<p>アイドルだったりEDM寄りのサウンドだったり、みんなで歌いやすいがウリの楽曲が多く売れる今の時代に、このような古臭ピアノサウンドとオクターブ行ったり来たりの歌で勝負する姿勢にも惚れ込んでいるんだなと思ったよ。</p>
<h3>ビッケブランカの音楽はオマージュかパクリか？</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/5GI_Khqg4sQ?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
ビッケブランカ / 『Slave of Love』（official music video）</p>
<p>一度もピアノ弾いてくれないビッケブランカ。</p>
<p>さて、ビッケブランカの音楽を取り上げると出てくるのが「〇〇のパクリじゃん！」というコメント。</p>
<p>例えばこのSlave of Loveで言えばクイーンのパクリという言葉がちらほら見受けられる。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/2ZBtPf7FOoM?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Queen &#8211; Killer Queen (Top Of The Pops, 1974)</p>
<p>ピアノやギターの音色、裏声など類似している。</p>
<p>どんどん行こう。追うBOYならシザー・シスターズだ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/4H5I6y1Qvz0?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Scissor Sisters &#8211; I Don&#8217;t Feel Like Dancin&#8217;</p>
<p>ファビュラスならミーカだ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/hEhutIEUq8k?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
MIKA &#8211; We Are Golden</p>
<p>聴き比べてみると類似点がたくさん見つかる。</p>
<p>言いたいことはわかる。が、2000年代に出てきたシザー・シスターズやミーカ自体が既にクイーンやその他70年代シンガーソングライター、ディスコ、ピアノポップのオマージュをやっているんですよ。だからパクリじゃなくてこれはオマージュ。</p>
<p>70年代音楽ファンには懐かしさを、現代には温故知新で挑んでいると言える。こんなのはね、ブルーノ・マーズも一緒ですよ。&#8221;あの頃&#8221;に憧れてみんな音楽を作っているんです。むしろビッケブランカ以外にこのような音楽を今やっている人っている？</p>
<p>私は70年代シンガーソングライター期のピアノポップをうまく日本語に落とし込んだなと感心するばかり。オマージュの具合も程よく、今時ピアノマンというのも好印象だ。</p>
<h3>シンガーソングライター・ピアノポップが今後伸びるか</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/a-_EAluVFuM?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Natural Woman Uta-Tube / ビッケブランカ</p>
<p>70年代の音楽が〜とか言ってきたが、老害っぽくなってないかちょっと心配。Natural Womanもブラックミュージックお得意のコード進行使ってて私的にどストライクなんだけどね。今時こういった音楽は珍しいので、新しいものとして聴いてみてもいいんじゃないでしょうか？</p>
<p>ビッケブランカの活躍によって&#8221;シンガーソングライター&#8221;という言葉がギター弾きからピアノ弾きに変わったら面白いのにな。以上！</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/vickeblanka/">シンガーソングライター=ギター語り弾き？ ビッケブランカはピアノマン</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[最強エンターテイナー：三浦大知。全パラメータがMAX]]></title>
		<link>https://basement-times.com/miuradaichi/</link>
		<comments>https://basement-times.com/miuradaichi/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 24 Feb 2017 18:17:54 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Sat, 15 Apr 2017 00:20:38 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[GANO]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>ドラえもんのひみつ道具に「いいとこ選択しボード」というものがある。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-23065" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/02/miura_daichi2.jpg?resize=280%2C191" alt="" width="280" height="191" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>知能指数・体力指数・かっこよさ指数(顔面指数的役割)という3つのパラメータがあり、どれか1つを上げると他の2つが下がる仕様となっている。コミック40巻「顔か力かＩＱか」でいいとこ選択しボードが出てくるのだが、この話が泣けるんですよ。</p>
<p>のびたは知能指数を上げ宿題を終わらせ、しずかちゃんに見せに行こうと今度はかっこよさ指数上げる。しかし体力指数が下がってしまうため、なかなかしずかちゃんの元へはたどり着かず、ヘトヘトになりながらやっとたどり着くも&#8221;のび太のくせに&#8221;ちょっと顔が良いものだから本人だと分かってもらえず撃沈。</p>
<p>その後何やかんやあってジャイアンたちがのび太をなぜかしばき倒そうと現れるが、のび太は体力指数をMAXに上げ応戦、勝利を手にする。喧嘩には勝ったけど、知能指数が下がっているため帰り道どころか自分が誰かもわからず、さらにはかっこよさ指数も下がっているため周囲からものび太と分からず放浪するというお話だ。</p>
<p>何かの能力に長けている人間には強烈な欠点が存在するという話にもとれるし、生まれ持った&#8221;指数&#8221;は変わらない、何かを望むとバランスが悪くなるだけで現状こそバランスのとれた状態なんだという説教にもとれる。これこそ人生、セラヴィ！と叫ばずにはいられない。どう転んでもダメな、ポテンシャルの低いのび太に自分が重なって泣けてくるよね。</p>
<p>ミュージシャンにだってこの「いいとこ選択しボード」がある。歌は上手いんだけど歌詞がペラペラとか、歌詞はいいけどダンスがダサすぎるとか、楽曲はいいけどツイッターで下手なこと言って炎上ばっかしてるとか。バランスだ、バランスなんだよこれは。</p>
<p>そのバランスがぶっ壊れている人がいる、三浦大知だ。三浦大知のミュージシャン的「いいとこ選択しボード」は全パラメータがほぼほぼMAX値、まさに最強。</p>
<p>三浦大知より歌が上手い人、楽器が上手い人、曲がカッコ良い人などいるだろうが、総合評価＝エンターテイメント性で言えば日本で三浦大知を超える人はいないと思っている。今回はバンドサウンドとはまた違った音楽のあり方を、お口直しみたいな感覚で覗いてみてはいかがでしょうか？</p>
<p><span id="more-23063"></span></p>
<h3>三浦大知は最強。楽曲のクオリティが高い</h3>
<p>例えば玄人向けのブラックミュージックゴリゴリの音楽は、ニッチであり幅広い層には受け入れられず売れることはなかなかない。それに対し、&#8221;全年齢対象・みなさんご存知の&#8221;のような分かりやすい音楽は玄人には好かれないし、幅広い層にも一時の消費で終わりがちだ。</p>
<p>その点、三浦大知の楽曲は幅広い層に受け入れやすい部分と玄人も唸る部分のちょうど中間、グレーゾーンに位置している。中途半端という意味ではなく、良いとこ取りをしている、パラメータ総上げという意味だ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/QYb__7TQx6g?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
三浦大知 / Cry &amp; Fight -Music Video-</p>
<p>重低音とシンセサウンド、スネアの連打などアメリカ音楽で流行っているダンスミュージックであるトラップをバックに、ノリを崩さぬよう日本語でしっかりと歌い上げている。</p>
<p>この手の楽曲をリリースしているダンスボーカルグループはまあまあいるとは思うが、何がすごいってこれ三浦大知が作詞作曲してる。もちろん他にもクリエイターの名は連ねてあるが、これはコーライティングといって欧米では当たり前にある楽曲制作方法だ。名前だけ載せてあって大部分は別人が作っているような、読モが化粧品プロデュースしましたみたいなそれとは違う。</p>
<p>メディアに出る際はダンスボーカルとしてなのでイメージがわかないだろうが、三浦大知はピアノやギター、ドラムなどもできるらしい。というかできなきゃこんな楽曲は作れない、しっかり欧米の流行を音楽的に分析できなければこのクオリティにはならないだろう。</p>
<p>作詞作曲をしつつ、この歌唱力。三浦大知のことをしばしば「和製マイケル・ジャクソン」と表現することがあるが、Jackson 5として小さい頃から活躍していたマイケル・ジャクソンと三浦大知はかなり似ている。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/kFa5rY3jK3M?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Folder－パラシューター</p>
<p>三浦大知が小学生のころ所属していたFolderの曲だ。メインボーカルをとっているのだが、小学生の時点でこの歌唱力。伸びやかなハイトーンボイスとリズム感はこの時から持っていたものだ。小学生だよこれが。生まれつきのものというと本人は嫌がるかもしれないが、これは才能だと思う。</p>
<p>声変わりの時期とともに音楽活動をストップさせたわけだが、その間に作詞作曲、ダンス、楽器演奏を学んでいたみたい。素晴らしい才能があるにもかかわらず、それにおごらず努力を続けた結果が今に見事に表れている。才能＋努力＝最強。しかもまだ29歳、ヤバすぎます。</p>
<h3>三浦大知は最強。パフォーマンスが素晴らしい</h3>
<p>作詞作曲・歌・楽器と、ここまではシンガーソングライターの域。ここからはその他の部分がどう最強なのかをお話します。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/Ujvz6NIWExw?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
三浦大知 (Daichi Miura) / (RE)PLAY -Music Video-</p>
<p>ほんとこのMVには度肝抜かされた！ トップダンサーたちが集結しているダンサーのための楽曲。ブレイクビーツに歯切れの良い三浦大知の歌が乗っかる、最高だ。ここでも三浦大知は作曲してる、すごいよほんと。</p>
<p>まずAメロでのブレイクダンス、1番サビでは完璧にシンクロしたヒップホップ、2番Bメロではロック、2番サビではポッピンと、トップダンサーが順番に踊っていくMVとなっているが、三浦大知は全ジャンルをしっかりとこなしている。それぞれのトップと対等に踊れる三浦大知、ダンサーとしても天才的だ、シャチめっちゃ綺麗。(まったく関係ないけどMr.Wigglesはいっつもちゃんと踊ってくれないな。タットとかかなり大雑把だよね、好きだけど)</p>
<p>スピードコントロール(素早く軽い動きから重くスローモーションのようになるなど)や空間固定など、アニメーション的な側面も垣間見えて、ハウスやクランプな要素もあるし、アイソレーションもバッチリだろうし、音楽好きだけでなくダンサーからも最強だと言われているはずだろう。基礎固めが完璧だからこそのこのシンクロ具合、とっても綺麗です。</p>
<p>大人数でお兄さんたちが踊っているのはEXILE系で見ているよと思うだろうが、EXILE系はここまでカッチリ揃ってはいない。楽曲に加えパフォーマーとしても三浦大知は完璧なんです。しかもこんなバッキバキに踊りながらも、しっかり歌もこなせちゃうんだから最強だよ。(ダンスのシンクロ率で言えば日本より韓国の方が力入っていて気持ちがいいよ。少女時代とかすごく綺麗。9人フォーメーションは素晴らしかった)</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/jsh6BHF8Tyk?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
【正面定点撮影】三浦大知「(RE)PLAY」ダンスパフォーマンス映像（DAICHI MIURA Dance Performance）</p>
<p>だいたいセンターにボーカルがいて直立不動で熱唱しつつ、周りでダンサーが派手に踊るのが今のダンスボーカルグループの特徴だが、三浦大知はどっちもやってしまう感じ。こんだけ動いて普通に歌えるのは強すぎる。</p>
<p>さらに振付。三浦大知は振付け師としても一流だ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/yGXTEXJiNYQ?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Daichi Miura Inside Your Head Dance Ver Fan Edit</p>
<p>この振付、全部三浦大知。小さい頃から歌が上手いという点で和製マイケル・ジャクソンであったわけだが、作詞作曲ダンス振付と、大人になっても和製マイケル・ジャクソン。というか音楽性はしっかりとJ-Popをやっているのでマイケル・ジャクソンとはまた違った素晴らしさがある。三浦大知は間違いなく世界基準だ。</p>
<h3>三浦大知は最強。他分野も狙っていく可能性も</h3>
<p>ブラックミュージックとJ-Popの間のグレーゾーンのような楽曲、作詞作曲、歌。ここまでで言えば日本最強エンターテイナーは久保田利伸だと思っていたのだが、ダンス要素も加えるとなると三浦大知以外にここまで完璧な人は思いつかない。加えライブの構成や演出もやってしまうらしい、化け物ですよ。</p>
<p>そんな三浦大知、今度は仮面ライダーの主題歌も担当したみたい。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/E13jVMczRJg?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
三浦大知 (Daichi Miura) / EXCITE（「仮面ライダーエグゼイド」テレビ主題歌）</p>
<p>お母さん層も狙いにいってるのかもしれないし、なんなら俳優としての活動もやるかもしれない。コラムとか初めて執筆活動も始めちゃったりしたら誰も止められませんよ、「いいとこ選択しボード」全パラメータMaxですよ。</p>
<p>向かうところ敵なし、最強エンターテイナー三浦大知から目が離せない。以上！</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/miuradaichi/">最強エンターテイナー：三浦大知。全パラメータがMAX</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<title><![CDATA[Suchmos ニューアルバム「THE KIDS」から考える。シティポップは再びメインストリームになり得るか？]]></title>
		<link>https://basement-times.com/citypop-suchmos/</link>
		<comments>https://basement-times.com/citypop-suchmos/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 10 Feb 2017 13:05:24 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Sat, 15 Apr 2017 00:20:43 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[GANO]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>　Suchmosについての記事はこのサイト上にも大量にあって、少し音楽が好きな人であればSuchmosなんてメインストリームのど真ん中ぐらいに感じる人も多くいると思う。次いでシティポップというジャンルが再熱していることも散々記事になっているので知っているはず。もうシティポップ胸やけですわという記事もあるほど、ブームになっています。</p>
<p>でもね、実際胸やけしてるのは&#8221;音楽好き&#8221;の人たちだけなんですよ。シティポップって昔のやつ？ ってぐらいでして、車のCM曲に起用されてやっとSuchmosの名前が世間に出たぐらいのレベル、全然カウンター。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/ma-VWL225XE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
2016 Honda Vezel CM</p>
<p>Suchmosというクールな音楽をやるやつがいるなとCM効果もあり認知され出して、今やっと地下室から地上に顔を出した段階です。STAY TUNEなんて1年も前の曲だよ、タイムラグがすごい。</p>
<p>そしてここに来てニューアルバム「THE KIDS」がリリースされる。過去に3枚のEPと1枚のフルアルバムを出しているが、世間から見たら「THE KIDS」のSuchmosからスタートとなる。</p>
<p>Suchmosがシティポップの代表と言ってしまうと他のバンドが好きな人は嫌悪感を示すかもしれないが、メインストリームに再構築されたシティポップが入り込む隙間をこじ開けたと考えてほしい。ここでSuchmosがB&#8217;z並みにドカンと売れれば、今後のシティポップ系バンドもより活躍できるはず。</p>
<p>果たしてシティポップは再びメインストリームになり得るか？ Suchmos ニューアルバム「THE KIDS」を聴きながら考えていきたいと思います。</p>
<p><span id="more-22906"></span></p>
<h3>Suchmos ニューアルバム「THE KIDS」</h3>
<p>「THE KIDS」の1曲目はロック色の強いA.G.I.T.</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/Ula15c4UN4s?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Suchmos &#8220;A.G.I.T.&#8221; (Official Music Video) </p>
<p>イントロにふさわしい曲の入り方、しかしやや攻撃的なサウンドもそのままで、STAY TUNEのSuchmosとして聴き始めた人はブチ上がるんじゃなかろうか。</p>
<blockquote><p>Hi, I&#8217;m Fine More Get High</p></blockquote>
<p>歌詞に明確な表現は使われていないが、のし上がって誰も手の届かないレベルにまで達したいという野心を感じさせる内容となっている。</p>
<blockquote><p>青い鳥のさえずりの聞こえないとこ</p></blockquote>
<p>印象的なのはこの一節。私は青い鳥が運んできた幸せ、他人の価値観を幸せなんていらないと受け取ったが、青い鳥=Twitterってことでクソリプとか来ないとこ行きたいって意味にも取れると言う人もいて、今風な捉え方もできる上手い歌詞だなと思った。クソリプめっちゃ来るんだろうな。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/PLgYflfgq0M?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Suchmos &#8220;STAY TUNE&#8221; (Official Music Video) </p>
<p>そして2曲目にお目当てのSTAY TUNEが来る。待ってましたの声が聞こえるね。</p>
<p>アシッドジャズなサウンドアプローチと、日本人にも受け入れやすいキャッチーなメロディーで何度聴いてもバランスの良い曲だなと感心させられる。こりゃ心鷲掴みですわ。「〇〇やつもう Good night」って使い回しのよいフレーズもありこの曲だけでも市民権を得た気はする。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/WXk69QJ-Wr4?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Suchmos &#8220;MINT&#8221; (Official Music Video)</p>
<p>あとYouTubeにあるのは8曲目のMINT。シティポップって言いたくなるけどシティポップって何を指すのか曖昧なところあるから、これはソフトロックかな。上記2曲に比べ優しく落ち着きがあってアルバム後半にふさわしい。</p>
<p>全体を通して聴いてみると、ロック色の強い曲(M1 A.G.I.T., M5 SNOOZE)やアシッドジャズな曲(M2 STAY TUNE,M3 PINKVIBES,M9 SEAWEED,M11 BODY)に加え、ソフトロックやAOR系(M4 TOBACCO,M10 ARE WE ALONE)、RinôçérôseやBOOM BOOM SATELLITESに通ずるダンスロック(M6 DUMBO)と程よい幅の広さで飽きない内容だと感じる。ヒップホップのビートも混ぜてあるよね。</p>
<p>1ジャンルに縛られているアルバムはずっと聴いていると飽きがくる瞬間があるし、ありったけ集めました！ みたいな豪華作家陣で固められた多ジャンルのアルバムは統一感がなさすぎて曲を飛ばしたくなることもある。それを考えると、「THE KIDS」は曖昧なシティポップというジャンル内でうまく動き回っている印象だ。アルバムとしての完成度が高いと感じるんですよね。</p>
<p>捨て曲がないこの完成度。&#8221;音楽好き&#8221;にも支持されつつ一般に、世間にも受け入れられる作品だ。これがSuchmosであり若手シティポップを牽引していますと出せばカウンターからメインになり得るのではないか？</p>
<h3>約30年メインストリームから遠ざかったシティポップ</h3>
<p>シティポップってジャンルはほんと曖昧で、多分AOR(AORとソフトロックとかも曖昧)とかジャズとかソウルの日本語版ぐらいの位置づけなんだけど、このジャンルは一時期日本音楽のメインストリームだった。80年代ほどの、大瀧詠一や山下達郎などもろもろ。</p>
<p>それが渋谷系(60年代ソフトロックとソウルを主体とした音楽性とは言いつつもここも実際曖昧)が90年前後に緩やかにメインに取って代わり、小室ファミリー系がそれを追い越し、CHEMISTRYや平井堅などがツーステップを取り入れた楽曲で塗り替え、ヒップホップやレゲエ色のついた楽曲が台頭し、今やアイドルの時代。</p>
<p>そう今メインストリームは&#8221;アイドル&#8221;なんですよね。これ音楽性でのブームではないわけで、アイドル達の後ろには大人達がしっかり楽曲を作っていて悪くはないんですよ。ただアイドルなので、アップテンポで音圧高いシンセ多用でキラキラした明るい恋愛系の楽曲が多めになってくる。もうね、これに胸やけ状態なんです。</p>
<p>その間シティポップ勢は細々とやっていたわけで、できればカウンター扱いではなくメインとして出てきてほしい、そう思うのです。</p>
<p>以前ぼくのりりっくのぼうよみの楽曲がハイクオリティで若者の感性を引き上げるという記事があったが、Suchmosにもそういった側面を持ってメインストリームになってほしいと思う。そしてシティポップ勢、どんどん出てきてもっと盛り上げてほしい。</p>
<p>果たしてシティポップは再びメインストリームになり得るか？ 以上！</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/citypop-suchmos/">Suchmos ニューアルバム「THE KIDS」から考える。シティポップは再びメインストリームになり得るか？</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[とうとう&quot;憧れのあの人たち&quot;になった。Bruno Mars 最新アルバム「24K Magic」レビュー]]></title>
		<link>https://basement-times.com/brunomars24kmagic/</link>
		<comments>https://basement-times.com/brunomars24kmagic/#respond</comments>
		<pubDate>Sat, 07 Jan 2017 16:00:35 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Sat, 15 Apr 2017 00:20:59 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[GANO]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>そもそも私はBruno Marsのことが好きではなかった。</p>
<p>というのも出てきた当初は「ま〜た結婚生活に夢見すぎ理想高すぎ現実見てない人ジョン・レノン系クラスの女子喜ばし&#8221;洋楽&#8221;が出てきたか」あるいは「白馬の王子様が迎えに来てくれるからアタイいつまでも待ってるといいながら気がつけばアラフォーおばさんの妄想手助け&#8221;洋楽&#8221;か」ぐらいにしか思ってなかった。いや、ほんと各所に謝りたい。ほんとごめん、Bruno先輩。</p>
<p>聞いてくれ、それには理由があるのだ。Bruno Marsという名前が日本で初めてパワープッシュされたとき、曲は確かこれだったはず。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/LjhCEhWiKXk?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Bruno Mars &#8211; Just The Way You Are</p>
<p>なにが「&#8217;Cause girl you&#8217;re amazing,just the way you are.(だって君は驚くほどに美しい、そのままでいて欲しいんだ)」だよと。</p>
<p>バレンタインの日も、卒業式の日も、移動は常にスローモーションに動いて&#8221;話しかける隙&#8221;を十分に作りながらも、何もなく泣きながら帰宅しPC画面を見ながら別の場所からも涙を流した少年には何も響かんのだよ。そんなんプレイヤーに触れた時点で腹蹴られて終わりだわ。</p>
<p>そして次に、Bruno Marsという名前とは別に耳に入ってきたのがこの曲。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/9xdyRsGOl6U?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Bruno Mars &#8211; Marry You</p>
<p>フラッシュモブ？ っていうなんか、あ、心が痛い。なんかこう、ウェイウェイしてる感じがして心が痛い。</p>
<p>愛の告白＝フラッシュモブ＝Bruno Marsみたいな流れがあって、ニュースとかワイドショーで何回もこの曲を聴いた。</p>
<p>あぁBruno Marsとはそっちサイド向けの人なのねと、ダークサイドの人間としては無限のパワーを喰らえ〜と吹っ飛ばしたくなっていたんだよ。ごめんね、マスター・ウィンドゥ。<br />
<span id="more-21765"></span></p>
<h3>今回はBruno Marsの新しいアルバム「24K Magic」についての記事です</h3>
<p>そんなこんなで、Bruno Marsは聴かないように暮らしてきたんだけど、なんか古臭い音楽が流れてくるな〜って。これです。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/nPvuNsRccVw?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Bruno Mars &#8211; Treasure</p>
<p>いやいや上記の2曲と全然違うじゃないっすか。どうなってんのこのディスコ感！ 70年代後半から80年代前半にかけての音楽性！</p>
<p>そしてMVは思いっきりEarth,Wind &amp; Fireね。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/Lrle0x_DHBM?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Earth,Wind &amp; Fire &#8211; Let&#8217;s Groove</p>
<p>違いはBruno Marsの頭髪が立派だってことぐらい。(モーリス・ホワイトは2016年2月に亡くなった。素晴らしい音楽をありがとう)</p>
<p>このTreasureを皮切りにBruno Marsは若い世代だけでなく大人も虜になるような楽曲を出してきた。メインストリームとはまた別の、<a href="http://basement-times.com/post-13627/">ディスコリバイバル</a>と言われる流れに乗ることとなる。</p>
<p>この時点で私は反省した。Bruno Marsは全て作戦としてJust The Way You Areを歌い始めたのだ、本当の狙いは別のところにあったのだと。</p>
<p>2014年にはディスコサウンドからより現代に近づいたサウンドを持ってきた。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/OPf0YbXqDm0?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Mark Ronson &#8211; Uptown Funk ft. Bruno Mars</p>
<p>初めて聴いた時に爆笑したのを覚えてる。だってこんなの現代でやるなんてボケとしか思えないもの！ 爆笑して涙を流した、今これが売れるなんてなんて嬉しいんだと。</p>
<p>ディスコリバイバルの流れからその後のP-Funkの流れをも最注目させるきっかけを作った名曲なのに、なぜか訴えられクレジットを入れる始末になったしまったのは悲しい話です。リスペクトでありオマージュだろう、しかもThe Gap Bandに似てるだなんて。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/IeHDnF7MU90?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
The Gap Band &#8211; Oops Upside Your Head</p>
<p>言わんとすることはわかるが、そこをアウトにしたら今後訴えられることを恐れて誰も曲なんて作らないぞと言いたくなるね。Mark Ronsonも参考にしたのだろうが、この曲だけでないんだから認めなくても。</p>
<p>というかサウンドアプローチはThe Gap BandよりZappだろ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/eksaGYygLsw?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Zapp &amp; Roger &#8211; So Ruff So Tuff</p>
<p>Treasureによって古くさディスコサウンドを現代に甦らせ、続いてディスコサウンドの次に流行ったポストP-Funkを若者には新鮮さを、大人には懐かしさを与えた。</p>
<p>こうやって言うとBruno Marsは神のよう、いやむしろ世界の終焉を目論む悪人なのかもしれない。私たちは地球の走馬灯を見ているのか、触れない恐竜は見ていないけれども……。</p>
<p>なら次にBruno Marsが新曲を出す時には世界は核爆弾の光に包まれ、光の中にPC画面を眺めながら涙と涙を流す自分を見るはずなのだが、どうやらまだ現代まで来ていないらしい。</p>
<h3>本題です。Bruno Marsの新しいアルバム「24K Magic」について</h3>
<p>アルバムリリース前に、先行して表題曲である「24K Magic」が公開されていた。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/UqyT8IEBkvY?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Bruno Mars &#8211; 24K Magic</p>
<p>Electro FunkからG-Funkの流れ、Bruno Mars今度は90年代あたりを攻めだしたようです。</p>
<p>内容は金さえあれば何でもできるからネーチャン寄って来なよってチャラいもの。Treasureで君は宝物って口説いたりUptown Funkじゃ俺のモノ見てよ超ホットって言ってたり。一途にMarry you言ってたBrunoはどこにもいないね、チキチキBruno Mas七変化ですよ。千円札が足りません。</p>
<p>彼はまさに七変化。表題曲から察するにアルバム通して90年代周辺を漁るのだろうと思っていたのだが、蓋を開けたら全然違った。</p>
<p>G-Funkに加え70年代泥臭Funkやエレピ推しのシンガーソングライター期、New Jack Swingにその後の90年代R&amp;Bなどごちゃ混ぜ。爆笑です。Bruno Marsは時を繰り返しているのか、9部のボスのスタンド名はブルーノマーズで決まりでしょ荒木先生。</p>
<p>アルバム「24K Magic」内の楽曲はyoutube公式チャンネルにて&#8221;ジョジョ&#8221;に公開されている模様。現時点で公開しているものを紹介したいと思って記事を書き始めたんだよね。ここからはポンポンいきます、聴きくらべしてね。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/d2UZlwTDGbY?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Bruno Mars &#8211; Versace on The Floor</p>
<p>2016年11月にリリースの出来立てホヤホヤです！ でこれ。もうなんか笑っちゃいません？</p>
<p>シンガーソングライター期というと70年代初期ような楽曲を指すけど、これはBoz ScaggsやBobby Caldwellを代表とするBlue Eyed Soulなアプローチ。シンガーソングライター期、幅広いよね。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/mv7tMnwdT8c?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Boz Scaggs &#8211; Heart Of Mine</p>
<p>喉を狭め苦しそうに思える歌い方にはStevie Wonder、がなるような歌い方にMichael Jacksonを感じる。例えがすべてビッグネームだが、そこが実は重要になってくる。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/ftXmvnL0ZOc?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Bruno Mars &#8211; Perm</p>
<p>はい、完全にJB。ソウル・ファンクの帝王James Brownにそっくりですね、爆笑。在日ファンクもびっくり</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/PQnTlaflXew?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
James Brown &#8211; Super Bad ( parts 1, 2, &amp; 3 )</p>
<p>JBをオマージュしつつ、JBの楽曲をサンプリングして楽曲を生み出してきた90年代のHip Hopにも通づるものがあると感じた。今James Brownが生きてたら何というのか気になる、好むか拒むか？</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/mPIm_ZZ0yVw?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Bruno Mars &#8211; That&#8217;s What I Like</p>
<p>この曲は比較的今風な感じがしましたね。というか80年代後半から現代にかけてR&amp;Bでくくられる音楽にずっと流れているような感じがする。</p>
<p>というのもBlue Eyed Soul系を取り入れたHip Hopが流行したのち、ラップではなく歌ものを更に乗っける、Soul→Hip Hop→Soulみたいな流れができているので楽曲面のみだと時代が幅広くなる。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/8XNaPX6MKlU?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Mary J. Blige &#8211; Be Without You</p>
<p>もっとも近いものが思いつかなかったので、とりあえずQueen of Hip Hop Soul、Mary J. Blige貼っときます。</p>
<p>Hip Hop系のトラックメイカーがプロデューサーで、シンガーが歌っていたらここに入る。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/oacaq_1TkMU?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Bruno Mars &#8211; Chunky</p>
<p>ここに来てディスコリバイバルな流れに戻った楽曲。最近ではTuxedoがやっているディスコブギーなサウンドを今風にやり直したようなものだと考えていいだろう。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/A2eU2CG3WN8?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Cameo &#8211; Back And Forth</p>
<p>残響音多めでシンセメロも加え、ディスコなんだけど古すぎずややセクシャル。80年代のこの感じがプンプンだ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/MRSaiAREnwI?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Bruno Mars &#8211; Finesse</p>
<p>おぉ最高、24K Magic内でイチオシ！ 80年代後半から90年初期にあったNew Jack Swingだ。聴いているだけで肩パットが膨れてきそう。もっとも爆笑した曲。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/P0FKzPfsxA4?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Bobby Brown &#8211; Every Little Step</p>
<p>New Jack Swingとなったら絶対に名前が出てくるのでBobby Brownを貼っておくが、こっちの方が近いかもって曲をもう1つ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/12lf8JcK3FE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;start=81&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
RUN-DMC &#8211; Pause</p>
<p>サウンドアプローチとしてはこっちの方が近いかと思う。結局やってることは一緒なんだけどね！</p>
<p>全9曲と少ないな大丈夫かBruno Mars疲れてるか？ と心配しながら聴いてみたのだが、ボリューム満点お腹いっぱいです。大人から子供まで大爆笑、でもなぜか最後は大号泣なんて三谷幸喜映画の広告に使われそうな言葉を持ってきたくなるようなアルバムに仕上がっている。</p>
<h3>Bruno Marsはやりたいことをやった</h3>
<p>Bruno Marsは1985年生まれ現在31歳。Treasureから始まる古臭い音楽の焼き直しは彼にとってドンピシャではない。彼にとってドンピシャは2000年代のはず。</p>
<p>しかし彼は古臭を好んでやっている。Just The Way You Areを期待してアルバムを手に取ったファンはがっかりしているのかもしれないが、彼が本当にやりたかったのはこの24K Magicなのだと私は思う。</p>
<p>90年代2000年代と友達と共に通過しつつも親世代の音楽にドップリはまり、どうすれば現代の音楽に70年代からの流れを潜り込ませることができるのか考えたのだ。その結果がこのアルバムなんだよ。</p>
<p>過去・現在のビッグネームたちの歌い方をモノマネし続け、新しい何か(メインストリームにい続けること)ではなく&#8221;憧れのあの人&#8221;になることを選んだ。</p>
<p>多くのミュージシャンの理想形が今のBruno Marsだ、完璧に夢を叶えてくれた。</p>
<p>若者に新しさを、大人に懐かしさを、業界に金を。そして自分自身の欲求をも満たす完璧な存在。Bruno Marsはスター・チャイルドにでもなったのかな？ それとも5次元にいってモールス信号を打ったのか？</p>
<p>時代を飛び越えて輝くBruno Marsのアルバム「24K Magic」を、ぜひ聴いてみてほしい。以上！</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/brunomars24kmagic/">とうとう"憧れのあの人たち"になった。Bruno Mars 最新アルバム「24K Magic」レビュー</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
		<wfw:commentRss>https://basement-times.com/brunomars24kmagic/feed/</wfw:commentRss>
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		<title><![CDATA[ガッキーは大好きで、星野源はそうでもないの？]]></title>
		<link>https://basement-times.com/nigehazi/</link>
		<comments>https://basement-times.com/nigehazi/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 30 Nov 2016 12:00:49 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Wed, 30 Nov 2016 20:08:38 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[GANO]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://basement-times.com/?p=21214</guid>
		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>火曜の夜になると『逃げ恥』のハッシュタグとともに「ガッキー可愛い」「ガッキー好き」というツイートが大量に流れてくる。ワイドショーをつければ「ガッキーが可愛い『恋ダンス』が流行中！」の文字。TBSから映像借りてこれなからってYouTubeの素人の動画流すのやめろ。</p>
<p>いや知ってるよガッキーが可愛いのは。ってことでなんとなくドラマはスルーしていたのだが、つい先日「ガッキーと星野源がチューした！」というツイートが目に入った。おんどれ星野源！ みんなのガッキーになにしてくれとんじゃ！！ となり、なぜそうなったのかを確認すべくTBSオンデマンドで逃げ恥を1話から見てやった。</p>
<p>ハマった。「なにチューしとんねん」の怒りは収まったように思えたが、「津崎お前なんでその気持ちを元彼に言わんのかい！」の方にシフトしただけだった。みなさん、逃げ恥見てますか？</p>
<p>逃げ恥のヒットと「恋ダンス」のブームもありまして、これは星野源の記事を書かなければなと思い、いつものように地下室TIMESで「星野源」と検索をかけのよ。そしたらこれ。</p>
<blockquote><p>
星野源だって俳優やらなくて音楽もやらなくて文も書かなくて有名でもなかったら、ただのタレ目の良いヤツなだけだろ？</p>
<p><a href="http://basement-times.com/telecaster/">ギターの種類がわかると音楽がもっと楽しくなる－テレキャスターを愛するギタリスト編</a></p></blockquote>
<blockquote><p>
サブカル女子垂涎<br />
美術館の前に星野源の履いた靴下を置いておけば5分でサブカル女子の黒だかりが完成。<br />
そんな人だ。</p>
<p><a href="http://basement-times.com/aiko-hoshinogen/">aikoは星野源と付き合いだしてからどうも様子がおかしい</a></p></blockquote>
<blockquote><p>
略歴は調べたらでてくるのでここでは誤解を生む表現でザックリ説明する。</p>
<p>「サブカル業全部に手を出したら細野晴臣とコネができて成り上がってaikoを捨てて二階堂ふみと付き合った。ハマケンは見捨てた」</p>
<p><a href="http://basement-times.com/hoshino-gen/">星野源って、ふつーのオジサンじゃん。</a></p></blockquote>
<p>地下室TIMESの顔、谷澤さんと石左さんの記事だ。いや、褒めている部分は褒めているし、ダメなところはけなしている。2人はまっとうに評価していると思うし、否定したいわけでもない。</p>
<p>言わば彼らは地下室TIMES読者の代弁者、写し鏡。つまり、みなさんもこんな感じに星野源が見えてるの？ ってことが言いたいんだ。</p>
<p>そりゃ私だってエンディングの「恋ダンス」の最中に星野源のカットが入ると、いいところでXvideosの動画が終わり真っ暗な画面にだらしない自分の顔が映ったときのような気持ちになる。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/nigehazi2.png?resize=640%2C305" alt="nigehazi2" width="640" height="305" class="alignnone size-full wp-image-21216" srcset="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/nigehazi2.png?w=700&amp;ssl=1 700w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/nigehazi2.png?resize=300%2C143&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>スカしてないでもっと笑顔で踊れよとも思う。というか前々からMVで踊る姿を見てきたが、正直そんなダンス上手くないよね。体が固すぎる、振り付けは覚えているがガッキーのようなしなやかさがない。アイソレーションもっとやれ。大谷亮平もだぞ。</p>
<p>このままだと星野源の良さが伝わらないままだ。だから今回は、星野源の聴き方を考えていきたいと思う。<br />
<span id="more-21214"></span></p>
<h3>星野源を聴くと逃げ恥がもっと面白くなる</h3>
<p>散々言われていることだが、星野源の最大の魅力はその歌詞にある。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/jhOVibLEDhA?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
星野 源 &#8211; 恋 【MUSIC VIDEO &amp; 特典DVD予告編】</p>
<blockquote><p>営みの<br />
街が暮れたら色めき<br />
風たちは運ぶわ<br />
カラスと人々の群れ</p>
<p>意味なんか<br />
ないさ暮らしがあるだけ<br />
ただ腹を空かせて<br />
君の元へ帰るんだ</p></blockquote>
<p>昼間は会社で働き、カラスが鳴く夕暮れ時にぞろぞろと退社して家に帰り、奥さんの飯を食う。そんな日常を歌詞にしている。ごくごく普通のサラリーマンを想像してくれればいい、多くの人がこのような生活をしているし、することになるだろう。いや共働きも多いけどさ。</p>
<p>ドラマチックな出会いや昼ドラのようなドロドロの人間関係ではなく、星野源の曲はありふれた一般人の生活、これを読んでいるあなたの歌なのだ。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/nigehazi3.png?resize=640%2C320" alt="nigehazi3" width="640" height="320" class="alignnone size-full wp-image-21217" srcset="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/nigehazi3.png?w=750&amp;ssl=1 750w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/nigehazi3.png?resize=300%2C150&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>星野源があなたで、ガッキーが奥さん。星野源の曲は全部これで聴けばOK。星野源が歌いかけてくれているとか考えなくていいから、ガッキーとの夫婦生活を妄想して聴いてほしい。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/K2PVq10dsiM?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
星野 源 &#8211; くだらないの中に 【MUSIC VIDEO &amp; 特典DVD予告編】</p>
<blockquote><p>髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったり<br />
くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる</p>
<p>魔法がないと不便だよな マンガみたいに<br />
日々の恨み 日々の妬み 君が笑えば解決することばかり</p>
<p>首筋の匂いがパンのよう すごいなあって讃えあったり<br />
くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる</p></blockquote>
<p>ガッキーと髪や首筋の匂いを嗅ぎあうんだよ、夫婦だから。どんなに辛くても悔しくても、家に帰ればガッキーがご飯作って笑顔で「おかえりなさい！」って。嫌なことがすべて吹っ飛ぶよな。そんな歌なんだ。</p>
<h3>星野源はどこにでもいる普通の人</h3>
<blockquote><p>夢を見た日の寝起きの顔<br />
ぶちゃむくれているけれど好きなの<br />
ファンデーションより<br />
すごいまつげより<br />
グーグーグーグーグーグーグー<br />
寝た後の顔がいい</p>
<p>グー / 星野源</p></blockquote>
<p><img loading="lazy" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/nigehazi4.png?resize=640%2C302" alt="nigehazi4" width="640" height="302" class="alignnone size-full wp-image-21218" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/nigehazi4.png?w=750&amp;ssl=1 750w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/nigehazi4.png?resize=300%2C142&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>ガッキーの化粧バッチリに決めた顔も好きだけど、寝起きの隙だらけな顔も好き。そんなのを見れるのは夫である自分だけだ。そんな感じで聴いてみると、なんか胸がジュン！ としませんか？ ちなみに「グー」は、夫婦が年老いて寝起きが見れずに永眠するところまでを歌詞にしている。ジュン！ としてホロッとなるよ。</p>
<p>おいおい結局男性目線の歌詞ばっかりじゃねぇか、ガッキーが可愛いだけだろって言われそうだが、実は女性目線とも考えることができる歌詞もある。</p>
<blockquote><p>いってらっしゃいが　今日も言えなかったな<br />
帰ってこなかったら　どうしよう<br />
おはようが　今日も言えなかったから<br />
おかえりなさいは　いつもの二倍よ</p>
<p>布団 / 星野源</p></blockquote>
<p><img loading="lazy" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/nigehazi4.png?resize=640%2C302" alt="nigehazi4" width="640" height="302" class="alignnone size-full wp-image-21218" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/nigehazi4.png?w=750&amp;ssl=1 750w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/nigehazi4.png?resize=300%2C142&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>結局布団から出てないが、冬は寒くて出るの時間かかるよな。</p>
<p>これは毎日夫の出勤時間までに起きれずに後悔をする歌。おはようが言えなかった分おかえりなさいを2倍愛情を込めて言うなんて、めっちゃ愛らしくないですか？ 起きると誰もいなくて、これが最後の別れになっちゃったらどうしようと心配してる感じ愛おしいですよね？</p>
<p>星野源は、そんな日常に普通にある出来事を曲にするのがとても得意だ。彼はどこにでもいる普通の人の気持ちで歌詞を書いてくれる、星野源はあなたなんだよ。</p>
<p>そんな感じに聴いてみると、グッとくるものがある。</p>
<h3>逃げ恥が好きな人もそうでない人も</h3>
<p>逃げ恥を見ている人は、星野源の曲を津崎とみくりに置き換えて聴いてみて欲しい。彼らが仲睦まじい老夫婦になるところまで妄想できてホッコリするから。</p>
<p>逃げ恥を見ていない人は、自分の目線で最愛の人を思い浮かべながら聴いて欲しい。別に夫婦や恋人でなくても、好きな人でも良い。</p>
<p>とっても身近で素朴な歌詞でいいよ星野源、聴いて。以上！</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/nigehazi/">ガッキーは大好きで、星野源はそうでもないの？</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
		<wfw:commentRss>https://basement-times.com/nigehazi/feed/</wfw:commentRss>
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		<item>
		<title><![CDATA[日本人は置いてけぼり WONK]]></title>
		<link>https://basement-times.com/wonk/</link>
		<comments>https://basement-times.com/wonk/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 19 Nov 2016 18:14:39 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Sat, 19 Nov 2016 18:42:36 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[GANO]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
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		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>「俺売れる前から知ってたけどね！」</p>
<p>好きなバンド、新しく発見したバンドの話を始めると聞こえてくる言葉とドヤ顔。「だからなんやねん」の一言だが、生まれてから今までこの言葉をまったく発してこなかったかというとウソになる。むしろめっちゃ言ってきた気がする。なぜか言いたくなるんだよな。</p>
<p>「みんなに知ってもらえるのは嬉しいけど、ちょっと寂しくもあるんだよね…」</p>
<p>子供の成長を見守る母親のようだ。こちらも「知らんがな」で一蹴だが、確実に言ったことがある。バンドの飛躍を喜ぶ気持ちと自分の嗅覚を自慢したくなる気持ちが入り混じって変なことを言ってしまうのは仕方がない。</p>
<p>今回紹介するバンドについても、数年後には上記2つの言葉が飛び交うことになる。彼らの名は&#8221;逆輸入&#8221;という形で日本中に知れ渡るだろう。その時にドヤ顔でいられるよう、ぜひ皆さんにも聴いておいて欲しい。</p>
<p><span id="more-20657"></span></p>
<h3>日本人は置いてけぼり。WONK</h3>
<p>しのごの言ってないでまずは聴いてみよう。なんだったらまず目を閉じて聴いてみてくれ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/R3wjh6nGqh8?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;start=67&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
【Teaser】WONK -1st Album “Sphere” </p>
<p>夜中に1人、間接照明を頼りにソファーに座って酒でも飲みながら聴いていたい音楽。もたるドラムにモコモコしたベース、一筋の光のように間を埋めるピアノ、重なるコーラス。聴いているだけで少し大人になったんじゃないか、深みある人間になれたんじゃないかと錯覚する。格闘技見た後に自分もケンカ強くなったような感覚あるよね、それみたいな感じ。</p>
<p><a href="http://basement-times.com/suchmos/">Suchmos</a>や<a href="http://basement-times.com/rammells/">RAMMELLS</a>のようにブラックミュージックを色濃く反映させた若手バンドの1つとしてWONKも紹介したいところだったが、どうやらWONKは違う。</p>
<p>SuchmosやRAMMELLSはソウルやファンク、アシッドジャズなどの黒い部分と日本人が好む分かりやすい楽曲構成やノリやすさのバランスをうまくとっているが、彼らに関してはほぼほぼ黒、有罪。枠組みで言えば<a href="http://basement-times.com/black-radio/">Robert Glasper</a>や<a href="http://basement-times.com/post-7809/">Hiatus Kaiyote</a>と一緒、フューチャーソウルだ。</p>
<p>フューチャーソウルとは、ソウル・ファンク・ジャズ・ヒップホップからドラムンベース・エレクトロなどなどジャンルの垣根を越えて&#8221;良いとこ取り&#8221;していった最新の音楽ジャンル。いろいろ混ざってるけど、主軸はソウルだよねってことでフューチャーソウルだ。</p>
<p>場所や時間に囚われていた音楽性というやつがインターネットの発達によりごちゃ混ぜになった結果がこれ。ちなみに本人たちはエクスペリメンタル(実験的)・ソウルと言っているが、私はWONKはフューチャーソウルだ、と言っちゃう。ごめん。</p>
<p>WONKはどうやらインターネットどっぷり世代、日本人でありながら日本人であらず。サウンド真っ黒、世界基準。</p>
<h3>ちょっとは日本人のこと考えて欲しい</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/luvIAQbZcDM?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;start=21&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
WONK &#8211; “Feelin’ You (Y.N.K.)” (Live @Architect Cafe, 2014)</p>
<p>真っ黒だ！ 世界基準だ！ と言ってきた。この曲も目をつぶって聴けば日本人とは思うまい。がしかし、本音を言うと、もうちょっと日本人のことも見て欲しい。サウンドが真っ黒なのは素敵だが、楽曲のほとんどが英語詩だ。中学2年生で「使わねぇよ」と英語を放棄した身にもなって欲しい。めっちゃ使うじゃん英語、なんで日本人に言葉の壁ぶち建てられなきゃいかんのよ。</p>
<p>WONKの<a href="http://www.wonk.tokyo/home/">サイト</a>もそうだ。もうずっと英語！ こうやって記事を書くためにバイオグラフィーも開くが、読めない。思わずグーグル翻訳にコピペしてぶち込んだ。</p>
<p><a href="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/wonk2.png"><img loading="lazy" src="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/wonk2.png?resize=640%2C391" alt="wonk2" width="640" height="391" class="alignnone size-full wp-image-20660" srcset="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/wonk2.png?w=856&amp;ssl=1 856w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/wonk2.png?resize=300%2C183&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></a></p>
<p>カタカナで返される、困る。頼むから日本語でも書いていてくれ。日本人を置いていかないで。</p>
<p>どうやら&#8221;盛んに脈打ち躍動する力は野心と創造力を導き出した。だからジャンルの壁を越えて音楽好きにWONKを届けたい”ということらしい。あってる？</p>
<p>とはいえ、英語がその場で聴き取れなくても十分かっこいいのは確かだ。WONKには悪いが歌詞の内容に関わらず、電車のドアに寄りかかってビルを眺めるとき、寒空の下シャッター通りを歩くときなど日常を少しカッコつけて過ごしたいときの音楽として使わせてもらう。ありがとう、ボーカルのヒゲの人。</p>
<h3>YMOやBOOM BOOM SATELLITESと並んで逆輸入扱いになる</h3>
<p><a href="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/wonk3.jpg"><img loading="lazy" src="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/wonk3.jpg?resize=640%2C427" alt="wonk3" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-20661" srcset="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/wonk3.jpg?w=750&amp;ssl=1 750w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/11/wonk3.jpg?resize=300%2C200&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></a></p>
<p>今の日本ではフューチャーソウルは大衆受けしていない。なんだか小難しいな〜どこで盛り上がったらいいかわからないな〜と避けて通る方がほとんどなのだろう。だからWONKは日本人向けに音楽を作っていない、最初から海外目当てだ。</p>
<p>どこでも言われているが日本の音楽シーンは欧米の数年遅れ、フューチャーソウルが馴染んだ5年後に&#8221;向こう&#8221;から彼らが手を振って歩いてくるだろう。そのとき「はじめまして」でなく「お帰りブラザー」と言えるように今からWONK聴いておくべきなのだ。</p>
<p>そして目をキラキラさせて「WONKって知ってる？」と言ってくる友人に言ってやろう。</p>
<p>「俺売れる前から知ってたけどね！」</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/wonk/">日本人は置いてけぼり WONK</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
		<wfw:commentRss>https://basement-times.com/wonk/feed/</wfw:commentRss>
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		<item>
		<title><![CDATA[今Suchmosと殴り合って勝てるわけがないだろ。 RAMMELLS]]></title>
		<link>https://basement-times.com/rammells/</link>
		<comments>https://basement-times.com/rammells/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 31 Oct 2016 18:30:34 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Mon, 31 Oct 2016 18:30:34 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[GANO]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://basement-times.com/?p=20317</guid>
		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>&#8220;Suchmos&#8221;と地下室TIMESで検索をかければ記事がボロボロ出てくるほどSuchmosは人気だ。取り上げざるを得ないバンドであるし、純粋に皆さん好きなんだと思う。</p>
<p>80年代好きとインテリポップ好きの間でしか使われていなかった「シティポップ」という言葉も彼らのおかげで再浮上、日本に新たなブームを起こしていると感じる。ceroもそうだね。</p>
<p>このようなブームが起こると湧き出てくるのが二匹目のドジョウ、ブームに乗っかろうとするバンドたちだ。以前<a href="http://basement-times.com/yonce/">こちら</a>の記事で石左さんはこのように述べた。</p>
<div class="inyoumodoki">いくらSuchmos同じかそれ以上の人気を誇るバンドでも既存のブームに乗った二匹目以降のドジョウには、金字塔足り得るには難しい。今の20代にわかりやすい例で言えば、9mmや時雨が台頭した時代、2番煎じが掃いて捨てるほど横行したが、それらの名前をみなさん今思い出せるだろうか。文字通り歴史から掃き捨てられてしまっている。</p>
<p><a href="http://basement-times.com/yonce/">フロントマンYONCEと歌詞から、Suchmosについて考える</a></div>
<p>その通りだ。結成時期に関わらず&#8221;ソウル、ファンクなどブラックミュージックをうんたらかんたら&#8221;と肩書きに書いているバンドは後追い扱いになってしまう。音楽性ではブラックミュージックを色濃く取り入れているかもしれないが、Suchmos無双状態の今に爪痕を残すのは難しい。周知の事実だ。</p>
<p>今Suchmosには敵わない。これを踏まえているのかいないのか、堂々とプロフィールに&#8221;Suchmos&#8221;と入れているバンドがいる。RAMMELLSだ。</p>
<p><a href="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/rammells2.jpg"><img loading="lazy" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/rammells2.jpg?resize=590%2C395" alt="rammells2" width="590" height="395" class="alignnone size-full wp-image-20321" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/rammells2.jpg?w=590&amp;ssl=1 590w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/rammells2.jpg?resize=300%2C201&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 590px) 100vw, 590px" data-recalc-dims="1" /></a></p>
<p>彼らの公式サイトのバンド紹介にはこのように書かれている。</p>
<div class="inyoumodoki">ギターの真田徹がSuchmosのYONCEらと組んでいたOLD JOEの解散後、<br />
自分の求める最高の音楽を実現させるために大学時代の先輩である黒田秋子（Vo, Key）、村山努（B）を誘って2015年8月に結成したバンドがRAMMELLS（ラメルズ）。</p>
<p><a href="http://www.rammells.net/biography/">RAMMELLS</a></div>
<p>&#8220;SuchmosのYONCEらと組んでいたOLD JOEの&#8221;！ 遠い遠い。「俺の元カノの兄貴の友達が佐藤健」ぐらい遠い。確かに関わりはあったのだろうが、今のバンドとYONCEは無関係、赤の他人。これがまかり通るなら私だって&#8221;SuchmosのYONCEらと同じ猿人類&#8221;だ。なんならもうみんなYONCEだろ。</p>
<p><span id="more-20317"></span></p>
<h3>Suchmosとはまた別枠でカッコイイ だから別のリングで戦ったほうがいい</h3>
<p>RAMMELLSは上がるリングを間違っている。Suchmosに殴り込みにいくその姿勢はカッコイイが、だからこそ私は止めたい。よせ、やめろ。死ぬぞと。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/F5DjYjfNNcE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;start=20&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
RAMMELLS &#8220;Holiday&#8221; Official Video</p>
<p>かっこいい。エレピの音色が心地よい。オシャレなサウンド作りだが人を選ぶほど尖っていなく、どことなく懐かしさもあり受け入れやすいバンドだ。</p>
<p>ワウギターやベースの鳴り具合など程よくキャッチー、日曜の昼下がりにボーッとラジオを聴いていてRAMMELLSが流れてきたら何となくウキウキして笑顔になってしまうだろう。</p>
<p>初々しさと渋さの中間のような女性ボーカルも素敵だ。ギターやハイハットがやや前に出過ぎて素敵なボーカルが引っこみがちだったり、ややドライすぎるミックスなど気になる点はあるが、全体的に非常にバランスの良いバンドだと思う。</p>
<p>そう、これSuchmos路線では全然ない。今のシティポップ畑で育っては雑草に栄養分を吸い取られてしまうだけだ。</p>
<p>&#8220;SuchmosのYONCEらと組んでいたOLD JOEの&#8221;は事実として、音楽性は似て非なるもの。Suchmosというネームバリューを使うメリットよりも「Suchmosやceroとは違うな」とお客が離れていってしまうデメリットの方が大きいのではないだろうか。</p>
<p>じゃあどこで戦えばいいの？ そこだ。</p>
<p>私は「シティポップ」や「ソウル、ファンクなどブラックミュージックをうんたらかんたら」という言葉を使うより<strong>「渋谷系」</strong>を使うべきだと思う。</p>
<h3>シティポップより渋谷系</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/qhlzRA887FQ?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;start=25&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
ORIGINAL LOVE　月の裏で会いましょう</p>
<p>渋谷系、と言われても今の10代にはピンと来ないものと思われる。先んじて簡単に説明させてほしい。</p>
<blockquote><p>それまでの流行りであった“イカ天バンド”などの流れとは一線を画し、1980年代のニューウェーブやギターポップ、ネオアコ、ハウス、ヒップホップ、1960年代・1970年代のソウル・ミュージックやラウンジ・ミュージックといったジャンルを中心に、幅広いジャンルの音楽を素地として1980年代末頃に登場した都市型志向の音楽であるとされる。</p></blockquote>
<p>音楽傾向こそは違えど、80年代にも「ロックバンドは、もうよくね？」という現代のシティポップ再解釈のような動きがあったのだ。</p>
<p>現在シティポップという枠組みにはSuchmos、Yogee、ceroやそのフォロワーがひしめく激戦状態だが、幸いにも渋谷系の若手枠はガラガラ。そっちの再解釈音楽として受け入れられたら面白いんじゃなかろうか。</p>
<p>実際のところシティポップも渋谷系も曖昧でどっちがどうなんだよとなる。余計なことを言うと渋谷系、オザケン大好きおじさんが自然発火的に怒り出すので口を慎むが、Suchmosやそのドジョウたちとバトルするより田島貴男というシード権を使うほうが聴いてもらう機会は増えるだろうと推測する。</p>
<p>Suchmosが和製JamiroquaiならRAMMELLSは女性版ORIGINAL LOVE、田島貴男もう50歳だし娘みたいに可愛がってくれるよ。</p>
<p>ORIGINAL LOVE好きの目に止まればRAMMELLSの良さをより掘り起こしてくれるだろう。一度掘り起こしてもらえればORIGINAL LOVE感が薄れても聴いてもらえるようになる。Suchmosの文字にはアシッドジャズ的なサウンドを求めちゃうからな、どんなに曲が良くても肩透かしを食らうんだよ。<br />
　</p>
<h3>女性ボーカルも推していくべき</h3>
<p>先ほどの曲は爽やかさと日本らしさが重視されていたが、他の曲にはより&#8221;黒さ&#8221;が出ているものがある。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/yHDuWNPmhuc?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;start=75&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
RAMMELLS / NIGHT CAP</p>
<p>国内にも黒めの音楽はそこそこあるんだけれど、ここまでのクオリティで且つ女性ボーカルとなってくると数はかなり絞られてくる。RAMMELLSの良さは言うなれば(ブラック+女性)×クオリティ。国内でこんなサウンドを聴けるバンドは他にいない。</p>
<p>あとボーカルの黒田秋子さん。笑顔が素敵だからもっとそこ推してほしい。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/rammells3-300x230.png?resize=300%2C230" alt="rammells3" width="300" height="230" class="alignnone size-medium wp-image-20322" srcset="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/rammells3.png?resize=300%2C230&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/rammells3.png?w=691&amp;ssl=1 691w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>こうだと「おっ、レゲェでも歌ってるのかな？」と&#8221;強そうな女&#8221;を感じてしまって「俺なんかが聴いてたらマイクロフォンでぶん殴られちゃうかな…」って敬遠したくなるけど</p>
<p><a href="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/rammells4.png"><img loading="lazy" src="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/rammells4.png?resize=281%2C408" alt="rammells4" width="281" height="408" class="alignnone size-full wp-image-20323" srcset="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/rammells4.png?w=281&amp;ssl=1 281w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/rammells4.png?resize=207%2C300&amp;ssl=1 207w" sizes="(max-width: 281px) 100vw, 281px" data-recalc-dims="1" /></a></p>
<p>この笑顔だとめっちゃ聴きたくなる。良い笑顔、素敵。下ネタ言っても怒らなそう。前髪合ったほうが可愛い。初対面でも気軽に話してくれそう。</p>
<h3>独自の路線を走ってほしい</h3>
<p>RAMMELLSは良い意味で音楽性が振り切れていない。Suchmosのように振り切った音楽とは別の土俵の音楽だ。メディアのライターはどうしてもプロフィールから引用してこなくちゃいけないから、そこでSuchmosを挙げるのはダメ。</p>
<p>別枠として聴けばとてもカッコイイのに、それがすごく惜しい。</p>
<p>結成間もないRAMMELLS、埋もれないよう頑張ってほしい。以上！</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/rammells/">今Suchmosと殴り合って勝てるわけがないだろ。 RAMMELLS</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
		<wfw:commentRss>https://basement-times.com/rammells/feed/</wfw:commentRss>
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		<item>
		<title><![CDATA[「〇〇のパクリだ」と説明なしに言い出す奴の話は聞かなくていい。ノンエンジェル]]></title>
		<link>https://basement-times.com/nonangel/</link>
		<comments>https://basement-times.com/nonangel/#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 25 Oct 2016 17:20:19 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Wed, 26 Oct 2016 10:56:35 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[GANO]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://basement-times.com/?p=20103</guid>
		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>政治的立ち位置や思想を右翼的・左翼的と表現する事がある。どちらかに振り切ってしまえば迷いもなくなるが、両者の考えやその歴史を読み解いていけばいくほど、それぞれに正義があり平和を目指していて善悪のレッテルを張る事は困難になっていく。だからと言ってリベラルと言い切る事も難しい。</p>
<p>そこで使われる言葉が中道右派や中道左派といった曖昧にも感じる表現だが、これでさえはっきりと口にするのは難しい。人の心は曖昧だし、&#8221;正義&#8221;は時と場合によって変わるからだ。</p>
<p>地球連邦軍にもジオン軍にも守りたい家族がいて、宇宙世紀半ばに生まれたバナージにとってはダグザさんもジンネマンも愛すべき父親だ。結局フル・フロンタルってなんだったの？</p>
<p>つまるところ、物事をはっきりと区別するのは難しいということだ。特に音楽はそう、大好きなアーティストのアルバムがitunesで的外れなジャンルに区分されていて腹立たしく思った経験が1度はあるだろう。</p>
<p>にも関わらず再生ボタンを押して30秒も経たないうちに「〇〇のパクリだ」と言って足蹴にする奴が結構いる。パクリとレッテルを張るのはまだいいが、こういう奴に限ってその理由を言わない。腹立つ。</p>
<p>様々な音楽を聴いてきた地下室TIMES読者の皆さんは、次の曲をパクリだと言い切れるだろうか？</p>
<p><span id="more-20103"></span></p>
<h3>Daft Punkのパクリと言われる原因を探る</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/39hpe-8nc4M?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
【MV】ノンエンジェル『I’m PREMIUM』【氷結プレミアム】</p>
<p>最近YouTubeで流れる広告の1つだ。</p>
<p>以前お笑いコンビのトレンディエンジェルとNON STYLEの目立つ方である斎藤と井上が同じく氷結の広告として『トレンディスタイル』というユニットを組んでいたが、今回の楽曲はその対になるものだ。座っているのはトレンディエンジェルとNON STYLEの&#8221;じゃない方芸人&#8221;であるたかしと石田。名前知ってた？</p>
<p>楽曲提供は日本のポップユニット「Sugar’s Campaign」。広告とは思えないほどの力の入れ具合だ、狙いに狙っていると感じる。</p>
<p>私は惹かれる楽曲を発見するとどんな反応があるのかコメント欄をひたすら見るという癖があるのだが、どうやらこの動画を見てDaft Punkのパクリだと言う奴が結構いる。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/YtdWHFwmd2o?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Daft Punk &#8211; Technologic</p>
<p>(今回Daft Punkを紹介するのに適切な動画が見つからないし、もうDaft Punk自体の説明も端折りたい。もうあれだ、マイケルジャクソン。マイケルジャクソンみたいなもんだ。それぐらい有名で影響力のあるアーティストってことだけ分かっていればいい。あとはググって欲しい)</p>
<p>さて、どこがどうパクリなのか？ 冷静になって考えていきたい。</p>
<h3>ノンエンジェルというユニット名</h3>
<p>まず名前。Daft=まぬけ、Punk=音楽ジャンルのパンク、Daft Punk＝まぬけなパンク音楽という意味だ。Daft Punkは今でこそハウスやエレクトロな楽曲を作っているが、元々はパンクロックをやっていた。そのときの楽曲を「Daft Punky=まぬけなパンクだ」と酷評されたことが名前の由来である。</p>
<p>対するノンエンジェル。説明するほどでもないが、NON=非、Angel=天使、ノンエンジェル＝天使じゃないと言ったところだ。前の言葉が後ろの言葉を打ち消す、否定しているという点ではパクリなのかもしれない。</p>
<p>がしかし、トレンディエンジェルとNON STYLEそれぞれの単語を組み合わせた言葉と考える方が自然だ。『トレンディスタイル』に対して『ノンエンジェル』、自然な流れ。Daft Punkの名前からノンエンジェルが出てきたのなら遠回りすぎる。悪くはないよ。</p>
<h3>見た目</h3>
<p><a href="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/nonangel.jpg"><img loading="lazy" src="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/nonangel-1024x433.jpg?resize=640%2C271" alt="nonangel" width="640" height="271" class="alignnone size-large wp-image-20104" srcset="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/nonangel.jpg?resize=1024%2C433&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/nonangel.jpg?resize=300%2C127&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/nonangel.jpg?w=1200&amp;ssl=1 1200w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></a><br />
ノンエンジェル</p>
<p><a href="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/daftpunk.jpg"><img loading="lazy" src="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/daftpunk-1024x683.jpg?resize=640%2C427" alt="daftpunk" width="640" height="427" class="alignnone size-large wp-image-20105" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/daftpunk.jpg?resize=1024%2C683&amp;ssl=1 1024w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/daftpunk.jpg?resize=300%2C200&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/10/daftpunk.jpg?w=1200&amp;ssl=1 1200w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></a><br />
Daft Punk</p>
<p>金と銀を取り入れた衣装。目を隠している。なんかキラキラしている。似てる、一緒だ。ビジュアル面でのパクリはほぼ確定のようだ。オマージュと言っていい。</p>
<p>POLYSICSとDevo、岡村靖幸とPrince、聖飢魔2とKISSのように愛を込めて風貌を拝借してくる事はよくあること。愛あるパクリだと思う。</p>
<h3>楽曲自体はDaft Punkっぽくない</h3>
<p>考えてみたものの、ユニット名と見た目以外共通点を見つけることはできなかった。そしてどちらもパクリというよりオマージュの方、盗作ではなくリスペクトの範囲内であってDaft Punkファンも好印象なはずだ。</p>
<p>重要とすべきサウンド面にはDaft Punkらしさは私には感じられなかった。目をつぶってもう1度ノンエンジェル『I’m PREMIUM』を聴いてみて欲しい。皆さんはどこかにDaft Punkを感じられただろうか？</p>
<p>私はDaft Punkよりも<a href="http://basement-times.com/post-13627/">Tuxedo</a>を連想した。フレンチハウス・エレクトロではなくディスコリバイバルを感じたのだ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/H45DtfQS0zU?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;start=94&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Tuxedo &#8211; Number One</p>
<p>いかがだろうか？ 重なるコーラス、リズムを刻むミュートギター、間を埋めるシンセリード、弾けるクラップ、ブリブリのベース、うっすら広がるエレピ。メロディラインも似ているものがあると思う。YouTubeのコメント欄にもTuxedoを挙げる人は数名いたが、私が見たときはパクリという言葉を使っている人はいなかった。</p>
<p>フレンチハウス・エレクトロ路線で似ているところを見つけようとするならば、0:53からの椅子が動きだす部分。ここはJusticeらしさを感じなくもない。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/sy1dYFGkPUE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;start=30&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Justice &#8211; D.A.N.C.E. (Official Video)</p>
<p>コード進行がかすっている。ヴァースのコード進行がJusiceに似ている→フレンチハウス・エレクトロ路線→といえばDaft Punk→Daft Punkのパクリ！ というルートを辿ってきているのなら大したもの。乱暴すぎるぞ。</p>
<p>ノンエンジェル『I’m PREMIUM』の歌詞やコード進行についての解説は<a href="http://past-orange.com/po_sp/?p=4495">こちら</a>にも書いたので、興味がある方はぜひ読んで欲しい。</p>
<h3>「〇〇のパクリだ」とだけ言う奴、良くない</h3>
<p>物事をはっきりと区別するのは難しい。にも関わらず「〇〇のパクリだ」とすぐ言っちゃう奴は多い。合ってる間違ってるに関わらず、説明不足は誤解を招く。フル・フロンタル、曖昧にしないでしっかり説明してくれ。</p>
<p>「〇〇のパクリだ」と言ってバカにしている奴がいたら理由は何かを聞いてみるといい、根拠のない言いがかりがほとんどだ。パクリという言葉で済むなら良いが、曖昧な意見が素晴らしい楽曲の評判を落とす結果を生むことが多々ある。Bruno Marsのように訴えられることが続けばポップは死んでしまうよ。</p>
<p>そしてそんな奴らの話は聞かずに、自分自身の耳で確かめて欲しい。以上！</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/nonangel/">「〇〇のパクリだ」と説明なしに言い出す奴の話は聞かなくていい。ノンエンジェル</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
		<wfw:commentRss>https://basement-times.com/nonangel/feed/</wfw:commentRss>
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		<item>
		<title><![CDATA[元ネタがわかるともっと楽しめる！ディスコリバイバル Tuxedo]]></title>
		<link>https://basement-times.com/post-13627/</link>
		<comments>https://basement-times.com/post-13627/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 24 Nov 2015 16:57:23 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Fri, 22 Jan 2016 06:48:48 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[GANO]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[記事]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://basement-times.com/?p=13627</guid>
		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>２０１４年のグラミー賞を獲得したDaft Punk、２０１５年のPharrell Williams、Mark RonsonとBruno MarsのUptown Funkを筆頭にEDMと呼ばれる音楽とは別のシーンでディスコリバイバルが起こっている。<br />
７０年代から８０年代にかけて流行っていたディスコミュージックを現代風に蘇らせた音楽のことをディスコリバイバルと呼ぶわけだが、これに限らず今流行っている音楽のすべてが過去の焼き直しだ。EDMだって８０年代後半から９０年代にかけて流行ったトランスの焼き直しだ、新しく感じるのは音圧の違いぐらいで音楽性は大して変わらない。<br />
「古い音楽を聴け！」とじじぃのようなことが言いたいわけではないが、古い音楽を知ると今の音楽を数倍楽しく聴くことができる。今回はディスコリバイバルブームを背負って立つであろうユニット、Tuxedoを例題にディスコリバイバルの楽しみ方を紹介したい。</p>
<p><span id="more-13627"></span></p>
<h3>８０年代ファンクへのリスペクト</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/Q-gcfQhR_9c?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Tuxedo &#8211; Do It</p>
<p>TuxedoはシンガーソングライターのMayer HawthorneとトラックメイカーのJake Oneからなるディスコ・ブギーユニットだ、サマソニやビルボードなど来日する機会も多くなっていて、今後さらに知名度をあげていくことだろう。</p>
<p>Do Itを聴けば彼らがどんな音楽をやっているかわかったも同然だ。ゆったりと踊れるテンポ、繰り返されるメロディ、カッティングギターや太いシンセベースから８０年代ディスコを感じることができる。リバイバルな箇所をあげるならボーカルのミックスぐらいなものだ、それ以外は非常に古臭い。<br />
この１曲だけでも楽しめるのだが、元ネタを知ると何が古臭く新しいかが分かりより楽しめることだろう。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/r2kuRCqe3MI?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Roger Troutman &#8211; Do It Roger</p>
<p>ファンクバンドZappのフロントマンであったRoger Troutmanの楽曲である。元ネタが分かるように作られているところからTuxedoの2人がディスコに憧れ敬意を払っていることが伺える。このような楽曲制作はパクリではないかと近年裁判になったり多くの論争を生んでいるが、私は元ネタへのリスペクトがあれば良いのではと思っている。多くの音楽は温故知新という名のパクリだ、新しさは古さの組み合わせで生まれてくる。</p>
<h3>９０年代ヒップホップへのリスペクト</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/H45DtfQS0zU?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Tuxedo &#8211; Number One</p>
<p>2人ともテニス下手だな。<br />
この曲の元ネタはなんだろう。サウンドは圧倒的に８０年代ディスコだが、元ネタは９０年のヒップホップである。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/Th0V-fxo9CE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Snoop doggy dogg &#8211; aint no fun</p>
<p>この曲に関してはコードもメロディも丸使いだが決してパクリではない、元ネタだ。パクリかどうかの線引きは非常に難しいが、この曲に関してはセーフだ。MayerもJakeもSnoopと以前から交友関係にあり楽曲を制作しているし、そもそもAint No Fun自体がサンプリングでできている、安心して元ネタとの違いを楽しんでほしい。<br />
さらに言えばSnoopは８０年代ディスコソングをサンプリングして９０年代ヒップホップを生み出しているが、Tuxedoはその曲を元ネタに８０年代ディスコを再現しているディスコ→ヒップホップ→ディスコリバイバルの流れだ。どちらも過去の音楽に敬意を表して楽曲を制作しているわけで、それを感じ取れるとより今のディスコリバイバルを楽しめることだろう。</p>
<h3>MVへのリスペクト</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/9q7KO3lzuZw?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Tuxedo &#8211; So Good</p>
<p>ディスコリバイバルの楽しみ方は何も音楽だけではない、衣装やMVなど視覚情報でも元ネタを発見できることがある。<br />
So Goodはわざわざ画面サイズを４：３にし解像度も落として撮影されている。Mayerも口パクだし他のメンバーは明らかに演奏をしていない、８０年代のMVを模倣しているのだ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/d1HP9MGh6iE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Aaron Broomfield &#8211; I&#8217;M Gonna Miss ya</p>
<p>元ネタはこれだ。これはパクリじゃない、オマージュだ。ディスコ時代を駆け抜けた人たちに「あるよね〜！」と言わせるべくMVを模倣している。<br />
私は実際にTuxedoを見に行ったが、このメンバーでしっかり生演奏をしていた。Jake OneだけはMV同様ほとんどが当て振りだったけどな、こいつはトラックメイカーだから生は苦手なのだろう。</p>
<p>ディスコリバイバルに限らず現代の音楽は過去の音楽の積み重ね組み合わせで生まれている、過去の音楽を掘り進めれば現代の音楽をより一層楽しめることだろう。<br />
でもまぁ、そんなこと知らなくても音楽は楽しめる。むしろなまじ知っていると元ネタは何だサンプリングがどうだと無駄にしゃべってしまうためうざったがられることがほとんどだ、友達が減るぞ。<br />
音楽は温故知新だ、それだけでも覚えて帰ってほしい。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/post-13627/">元ネタがわかるともっと楽しめる！ディスコリバイバル Tuxedo</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
		<wfw:commentRss>https://basement-times.com/post-13627/feed/</wfw:commentRss>
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		<item>
		<title><![CDATA[『◯◯のJamiroquai』って紹介は雑ではないか？ Tuomo]]></title>
		<link>https://basement-times.com/post-13034/</link>
		<comments>https://basement-times.com/post-13034/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 26 Oct 2015 19:31:28 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Fri, 22 Jan 2016 06:51:37 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[GANO]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<description><![CDATA[<p>Jamiroquaiはとても便利だ。<br />
アシッドジャズという説明のしづらいジャンルを「Jamiroquaiみたいな」の一言で済ませてしまえるし、その独特なサウンドと熱狂的なファンの多さから『◯◯のJamiroquai』とポップを貼り付けておけば音楽好きは手に取ってしまう、まさしく魔法の言葉だ。口にしても短い。<br />
ただ、その使い勝手の良さに甘んじてよく聴きもせずペンを走らせるコピーライターも多い。『◯◯のJamiroquai』ではそのアーティストを偏った層にしか届けられないのではないか？</p>
<p><span id="more-13034"></span></p>
<h3>北欧の◯◯　その１</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/Ut8xTgw7zr4?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Tuomo &#8211; Don&#8217;t take it too hard</p>
<p>なぜかMVの舞台は日本だ。</p>
<p>Tuomoも『北欧のJamiroquai』として日本に連れてこられた一人である。<br />
この曲は1st Albumのリードトラックなのだが、これを聴いて『北欧のJamiroquai』と名付けるのは失礼すぎやしないか？確かにJamiroquaiのサウンドも含まれるが、それだけではない。<br />
<strong>『北欧のCurtis Mayfield』</strong>も付け加えて欲しい。</p>
<p>Tuomoはフィンランドのソウル・シンガー。イギリスやアメリカから少し離れた位置にあるだけに、両国とは違った発展をしたソウルミュージックが彼の1st Album「My Thing」にはあり私は大好きだ。<br />
伸びやかで安定感のある歌声はどこか切なく、そして時折見せる切なさの奥に秘めた色気も魅力である。1st Album収録の「Since Or Before」では冒頭１分間をシェイカーとボンゴのみで歌い上げている、とってもエロいぞ。YouTubeにはない。</p>
<p>エロ切ない歌声と共に評価すべきは彼の技巧を凝らしたピアノ演奏だ。アコースティックピアノ、ローズやクラビネットなどのエレピを巧みに弾きこなしサウンドをより上質し仕上げている。<br />
彼の音楽の根元にはジャズがある。ジャズピアノで鍛えられた演奏力があるからこそ、ピアノ弾き語りでも伸びやかで安定感のある歌声を存分に発揮することができるのだ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/2DKxBdvEtuU?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Tuomo &#8211; 26</p>
<p>ちなみにだが、フィンランドにはTuomo以外にTuomo Lassilaというメタル系ドラマーもいるので間違えないよう注意していただきたい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>北欧の◯◯　その２</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/kc-J2lSqTjA?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Tuomo &#8211; Sweet With Me</p>
<p>上記のことを踏まえ、さらにこのSweet With Meを聴いてもらいたい。分かるはずだ、『北欧のJamiroquai』では手に余る。失礼だ。<br />
<strong>『北欧のStevie Wonder』</strong>も付け加えるべきだろう。いったい何をやってるんだコピーライターは。</p>
<p>Jamiroquai,Curtis Mayfield,Stevie Wonderと名を連ねてきたわけだが、つまりTuomoの音楽には多くの顔を持つ「ソウル」を吸収し彼なりに昇華させたものがあるのだ。<br />
ルーツにあるジャズと咀嚼し続けてきたソウルを組み合わせ、彼なりのオリジナルをポップスの土台に乗せるためJamiroquaiやCurtis Mayfieldのようなサウンドで包み、世に送り出しているのだ。<br />
二重三重にも工夫が凝らしてあるからこそフィンランドから日本にまでTuomoの音楽が届けられている、上辺だけStevie Wonderではモンゴルあたりで止まっていただろう。<br />
日本に届いても『北欧のJamiroquai』で片付けられてしまうからうまく広まらない。もっと多くの人に聴いてもらいたい、だからこそこうやって記事を書いているんだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>北欧の◯◯から「北欧の」が取れた</h3>
<p>だが正直なことを言うと、今のTuomoは聴いて欲しくない。散々1st Albumと口にしてきたのには訳があるんだ。<br />
「My Thing」が予想以上の成果を収め、それに伴いTuomo本人も、その取り巻きも変わっていった。<br />
2nd Albumからより大衆的な音楽になるようロック要素が徐々に含まれるようになり、3rd Albumには当初のTuomoらしさは消えてしまった。現在はこうだ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/FETFwcN1LSk?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Tuomo &#8211; Tokophobia</p>
<p>富と名声を得たからなのか、前作を越えなくてはいけないプレッシャーからなのか、大人の事情ってやつなのか。<br />
ファルセットを使い上下に動き回る表情豊かな歌声や、美しいエレピの音色、生演奏１発撮りのような人間味を感じる暖かいアレンジが”Tuomoらしさ”だったのだが、現在の楽曲には感じられない。<br />
1st AlbumのTuomoが好きだった人は離れていっただろう。</p>
<p>時代が進むにつれて初期の良さを失っていく様を見れば『北欧のJamiroquai』で片付けてしまうのもあながち間違ってはいないかもしれない。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/post-13034/">『◯◯のJamiroquai』って紹介は雑ではないか？ Tuomo</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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