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	<title>BASEMENT-TIMES仲山 | BASEMENT-TIMES</title>
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	<description>読める音楽ウェブマガジン</description>
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		<title><![CDATA[WOMCADOLEを邦楽ロック次世代の筆頭に推す。]]></title>
		<link>https://basement-times.com/womcadole/</link>
		<comments>https://basement-times.com/womcadole/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 22 Dec 2016 19:02:06 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Sat, 15 Apr 2017 00:21:08 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[仲山]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>音楽好きが数人集まると、大体いつも同じような話が始まる。「とりあえず生中」と同じくらいのノリでメジャーなバンドを叩いてみたり、「俺こんなバンド知ってるんだぜ」といそいそ仕入れてきた音楽をスマホのスピーカーで鳴らしてみたり。</p>
<p>最近はもうあらかたのバンドを話題に出し尽くしてしまったので、東南アジアのインディーズポストロックなんぞにまで話が及んだりしている。<br />
迷走というよりほかない。</p>
<p>部活帰り、ファミマの駐車場でファミチキを食いながらそんな話をしていた我々も、今や鳥貴族でなんこつの唐揚げを食いながら発泡酒を飲む歳になってしまった。「もう最近の音楽は我々のためにあるのではない」と察してはいるものの、誰もそれを口にできないでいる。</p>
<p>今の30代がメロコアで飛び跳ねていたように、20代が「<a href="http://basement-times.com/sol-fa2016/">消してェー！！</a>」と叫んでいたように、邦楽ロックの最前線はいつだって多感な時期の最中にいる若者のために用意されているステージである。</p>
<p>老害にシフトしつつある我々が(精一杯)ティーンエージャーの気持ちになって、次にどんなバンドが必要とされているか考えてみた時、1番に思い浮かんだのがWOMCADOLEである。</p>
<p>以下にその理由を述べる。</p>
<p><span id="more-21868"></span></p>
<h3>WOMCADOLE</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/N6v8z2A2OVI?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>WOMCADOLEについては、2013年の閃光ライオットでファイナルステージに上がっていたので、知っている方も少なくはないだろう。</p>
<p>当サイトでも今年の春に石左氏が『<a href="http://basement-times.com/2016-hougaku-band-part2/">【ややマイナー】2016年ブレイク邦楽ロックバンドまとめ Part2</a>』の中でこう触れている。</p>
<blockquote><p>音楽性は売れ線ど真ん中、だが流行りの４つ打ちダンスロックに媚びることもなくごくストレートにバンドサウンドを鳴らしている。</p>
<p>このバンドも声が良い。声質と言うよりは、歌い方かもしれない。</p>
<p>一時期の中性ボーカルブームが落ち着き、昨今だんだん彼らのような感情前倒しのボーカルが増えてきたようだ。俺はこういうボーカルの方が好き。みなさんはどうだろうか。</p></blockquote>
<p>上記記事の掲載時は活動休止状態だったが、その後夏からベース黒野が加入して新体制での再スタートを切り、新音源の発表とそれに伴うリリースツアーを予定していたりと順調な滑り出しを見せている。</p>
<p>来月11日に発売されるその新音源は、おなじみタワーレコードの一押し枠であるタワレコメンにも選出されており、全国的な期待度が高まっている。</p>
<h3>次世代の基準</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/JBhhi3XlP0A?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>表題に「次世代」とつけた理由は2つある。1つはメンバー自身が若いということ。</p>
<p>ロックキッズの心を掴むためにはできるだけ世代が近いに越したことはない。もう少し言えば憧れの的となるために、ほんの少しだけ年上であったほうがいい。</p>
<p>そこへ行くとWOMCADOLEのメンバーはギターの古澤が22歳、他3人は21歳と程よいお兄さん的ポジションに位置している。</p>
<p>もう1つの理由は、今現在が邦楽ロックシーンの過渡期真っ最中であるということだ。再度石左氏の言葉をお借りする。</p>
<blockquote><p>一時期の中性ボーカルブームが落ち着き、昨今だんだん彼らのような感情前倒しのボーカルが増えてきたようだ。</p></blockquote>
<p>分かりやすく区切りをつけるとKANA-BOONやセカオワが台頭してきたあたりからか、ここ数年のトップ層はハイトーンボイスで軽快さを強調した音楽が目立っていた。</p>
<p>腹の底から感情を絞り出すような音楽は、歳を食った我々からすれば一周回って帰ってきたもののように感じるのかも知れないが、2010年代から音楽を聴き始めた若い人達の目には「新しいもの」として映るはずだ。</p>
<p>この2点を以て次世代としたい。</p>
<h3>実際に観てきた</h3>
<p>活動再開からしばらくして、関西で行われるライブサーキットイベントに彼らが出演すると知り、アレコレしてイベントのカメラマンとして潜り込んだ。</p>
<p>ワンマンライブではなく20組超が出演するサーキットイベントであるため、彼らのファンと、そうでない人が入り混じったであろう客席の反応を見ることができた。</p>
<p>結果から言えば、WOMCADOLEはその日1番の大入りを叩き出した。別会場での撮影を終え、ステージが始まる前に会場に入ろうとしたが、既にドアを開けた目の前までパンパンに人が詰まっておりステージが見えない状態だった。カメラマンとしては失格だ。</p>
<p>関係者特権で舞台袖の控室に入り込み、間仕切りの上から顔を出してステージと会場の様子を伺った。気分は電車の屋根に乗るインド人である。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-21870" src="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/12/DSC_0883.jpg?resize=640%2C427" alt="dsc_0883" width="640" height="427" srcset="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/12/DSC_0883.jpg?w=1080&amp;ssl=1 1080w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/12/DSC_0883.jpg?resize=300%2C200&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/12/DSC_0883.jpg?resize=768%2C512&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/12/DSC_0883.jpg?resize=1024%2C683&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>開口一番「俺達は滋賀のスーパーロックバンドだ」と名乗ったことが強く印象に残っている。「盛り上がれ」とか「もっと前に詰めて」「手を挙げて」などのありがちなMCは一切無い。言うまでもなく客は前へ前へと押しかけて腕を掲げていた。</p>
<p>一見すると普通の、あるいは少し頼りなさげな青年にも見えるボーカル樋口が、ひとたびステージに上がれば恐れることなく「スーパーロックバンドだ」と言い放ち、それを証明するかのようにギターを掻き鳴らして歌う。</p>
<p>不必要なMCを削ぎ落とし、小手先の飛び道具に頼ろうとせず、重たいテーマの歌を真正面から投げつけてくる。そういった直球的な振る舞いが、彼らの音楽により強い説得力を持たせている。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-21871" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/12/DSC_1055.jpg?resize=640%2C427" alt="dsc_1055" width="640" height="427" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/12/DSC_1055.jpg?w=1080&amp;ssl=1 1080w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/12/DSC_1055.jpg?resize=300%2C200&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/12/DSC_1055.jpg?resize=768%2C512&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/12/DSC_1055.jpg?resize=1024%2C683&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>その後演奏を終えて控室に捌けてきた彼らは、そのまま床に倒れ込んでしばらく動かなかった。</p>
<p>真っ直ぐで感情的なロックというものは、言い換えれば荒削りで技巧に欠けるものかもしれない。そういった部分を今後補っていくのか、あるいはそれすら叩き伏せる勢いの音楽を聴かせてくれるのか、期待しながら見守りたい。WOMCADOLEが持つ強い説得力と全力で食って掛かるその姿勢は、現状の課題や足りないものを差し引いたとしても、邦楽ロックの最前線で若い世代を引っ張っていくに値する器だ。</p>
<h3>ショートムービー</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/vyVdzyVHDp4?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>来月11日に発売される2ndミニアルバム「15cmの行方」から3曲が使用されたショートムービーが公開された。</p>
<p>ディレクターはマイヘアやパスピエ、back numberなども手がける脇坂侑希。</p>
<p>万引きに秘密基地、三角関係と卒業式など、もどかしさと気恥ずかしさに溢れた青春の闇鍋のような作品になっている。</p>
<p>大人になってからこういう映像を見ると後悔の念で死にたくなるので、中高生の皆さんは今のうちにこんな青春にトライしてみて欲しい。万引きとタバコ以外。</p>
<p>[amazonjs asin=&#8221;B01N3OQH6H&#8221; locale=&#8221;JP&#8221; title=&#8221;15cmの行方&#8221;]</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/womcadole/">WOMCADOLEを邦楽ロック次世代の筆頭に推す。</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
		<wfw:commentRss>https://basement-times.com/womcadole/feed/</wfw:commentRss>
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		<item>
		<title><![CDATA[真っ先に受けたい！バンドコンテスト５選]]></title>
		<link>https://basement-times.com/post-16152/</link>
		<comments>https://basement-times.com/post-16152/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 22 Apr 2016 11:58:34 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Sat, 16 Jul 2016 22:43:15 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[仲山]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p>世の中には数多くのバンドコンテストが存在する。</p>
<p>ご当地ゆるキャラのテーマソングを募るオーディションから、バンドマンなら誰もが夢見る大舞台へのチャレンジまでピンキリだ。「バンド　コンテスト」とか「オーディション」で検索すると、１つ１つ目を通すのも嫌になる量の企画が開催されていることが分かる。</p>
<p>中には聞いたこともないような音楽事務所が主催して、受賞率の高さやCD化へのハードルの低さなどを売りにしているものも存在する。</p>
<p>もうちょっと調べてみると、そういった事務所からのオファーにホイホイと乗っかり「いざ出版」という段階で数十万の費用を請求されたなんて事例もあるようだ。</p>
<p>そんな詐欺まがいの事務所に付き合って時間と金をムダにするのは非常にアホらしい。まだ<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/KAGEROU">KAGEROU</a>読んでる方がマシ。</p>
<p>もっと言えば「どのコンテスト受けよっかな～」なんて迷ってる時間もムダ。そのコンテストへの傾向や対策について調べるヒマがあるなら曲書いてスタジオ入ろう。</p>
<p>悩める若きバンドマンの代わりにオススメのコンテストとその背景について調べておいたので、この記事をササッと読んで目指すコンテストを決めて練習に戻ろう。</p>
<p><span id="more-16152"></span></p>
<h3>MASH A&amp;R</h3>
<p><a href="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/mash.png"><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-16157" src="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/mash.png?resize=220%2C216" alt="mash" width="220" height="216" srcset="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/mash.png?w=220&amp;ssl=1 220w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/mash.png?resize=70%2C70&amp;ssl=1 70w" sizes="(max-width: 220px) 100vw, 220px" data-recalc-dims="1" /></a></p>
<blockquote>
<h6>MASH A&amp;Rはロックアーティストのデビューから成功までを一気に引き受ける、新しいプロジェクトです。</h6>
<h6>「MASH A&amp;R」は、「MUSICA」、「A-Sketch」、「SPACE SHOWER TV」、「HIP LAND MUSIC」、4社共同出資により発足した株式会社です。新しい才能やセンスを持ったニューカマー達をオーディションで選出し、彼らと共に音楽制作・育成を通してロックシーンに変革を起こす存在になれればと思います。新たなロックの可能性生み出す継続的なプロジェクトです。皆さま、よろしくお願いいたします。</h6>
</blockquote>
<p>新人発掘企画の中でも群を抜いて注目度が高いMASH A&amp;R。四天王かよってメンツの共同出資で立ち上がったプロジェクト。</p>
<p>1年中応募を受け付けていて、月ごとにマンスリーバンドを複数選出。8月のセミファイナルで勝ち抜くか、後期のマンスリーの中から選ばれると12月に開かれるファイナルに出場できる。<br />
そこでグランプリを受賞すると見事MASH A&amp;Rと契約。といった流れ。</p>
<p>じゃあこれまでどんなバンドが勝ち抜いて来たのかって言うと、この辺<br />
<iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/PCp2iXA1uLE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
<iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/LqIbaicDP7A?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
<iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/d1239V3xkY4?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
強すぎだろMASH A&amp;R。</p>
<p>これだけ売れ線が揃っていると怪しい目線で勘ぐってしまいそうなものだけど、2014年にはファイナルを開いておきながらもグランプリ該当無しという結果も出てる。あくまで目的は有望な新人の発掘。</p>
<p>毎月応募を受け付けているうえに何度もリトライが可能というところも魅力。だからと言って下手な鉄砲を撃ちまくると審査員の耳が死ぬのでちゃんと準備してから応募しよう。</p>
<p><a href="http://mash-ar.com/">MASH A&amp;R</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>未確認フェスティバル(旧閃光ライオット)</h3>
<p><a href="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/mikakunin.jpg"><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-16170" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/mikakunin.jpg?resize=500%2C300" alt="mikakunin" width="500" height="300" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/mikakunin.jpg?w=500&amp;ssl=1 500w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/mikakunin.jpg?resize=300%2C180&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" data-recalc-dims="1" /></a></p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/FLIA1Q9hC5U?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>もはや説明不要だろうけど、主要なコンテストと言えばハズせないのでリストアップ。未成年に的を絞ったコンテスト型ライブフェス。３次審査以降の交通費・宿泊費を負担してくれるのは地味にありがたい。</p>
<p>グランプリにはGalileo Galileiやフィッシュライフがいるけど、他の年を見るとぶっちゃけ優勝者より活躍しちゃってるファイナリストが山ほどいる。</p>
<p>ねごと The SALOVERS BURNOUT SYNDROMES 片平里菜 ぼくりり君。その他も名前を頻繁に見かけるアーティストが大勢。挫・人間が夏未エレナのリストバンド貰ったりしてる。くれ。</p>
<p>要するにファイナルの壇上にさえ上がってしまえば、そこからのし上がるチャンスをゲットできるわけだ。昨年は全国から3,254組がエントリーしていて、ファイナリストは8組。407組中1組が出演できる計算。</p>
<p>高いのか低いのか判断に迷う倍率だけど、年齢制限がある分他のオーディションよりもずっと門戸は広い。成人しちゃったバンドマンにざまあみろって言いながら応募しよう。</p>
<p>あなたもそのうちそっち側になっちゃうから、今のうち。</p>
<p><a href="http://www.tfm.co.jp/lock/mikakunin/index.html">未確認フェスティバル</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>出れんの!?サマソニ!?</h3>
<p><a href="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/h1_logo.png"><img loading="lazy" class="alignnone wp-image-16280 size-medium" src="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/h1_logo-300x221.png?resize=300%2C221" alt="h1_logo" width="300" height="221" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/h1_logo.png?resize=300%2C221&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/h1_logo.png?w=582&amp;ssl=1 582w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" data-recalc-dims="1" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ライブステージへの出演権を目指すコンテストとしては最大級の規模で行われる「出れんの!?サマソニ!?」</p>
<p>出れサマについては既に<a href="http://basement-times.com/samasoni/">こちら</a>の記事で解説しているので、詳しくはそちらを参照していただきたい。</p>
<p>過去には神聖かまってちゃんやMOROHA、コレサワやビレッジマンズストアなどが出演を果たしている。そんな風に受賞者のジャンルがバラエティに富んでいるのも魅力の１つ。</p>
<p>どんなぶっ飛んだ音楽であろうと客を沸かせることのできる可能性さえあれば審査員はしっかり見てくれる。過去の出演者リストがそれを物語っている。</p>
<p><a href="http://emeets.jp/">出れんの!?サマソニ!?</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>イナズマゲート</h3>
<p><a href="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/inazuma.png"><img loading="lazy" class="alignnone wp-image-16347 size-medium" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/inazuma-300x158.png?resize=300%2C158" alt="inazuma" width="300" height="158" srcset="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/inazuma.png?resize=300%2C158&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/inazuma.png?w=646&amp;ssl=1 646w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" data-recalc-dims="1" /></a></p>
<p>こちらもフェスへの出演に繋がるライブオーディション、滋賀県で開催されているイナズマロックフェスに併せて行われるイナズマゲート。</p>
<p>イナズマゲートの注目ポイントとして、グランプリアーティストには2016,17年の同フェスへの出演権が与えられると同時に、ソニー系列のレーベル<a href="http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/epic-jp/jp/">EPIC Records Japan</a>からのメジャーデビューが確約される。</p>
<p>同レーベルの所属アーティストにはT.M.Revolutionをはじめとして、いきものがかりやAqua Timezなどの名前が並ぶ。超大手。</p>
<p>大型フェスへの出演権とデビューを一挙にゲットできるオーディションは他に類を見ない。どっちもよこせという欲張りさんにはもってこいのオーディションだ。</p>
<p><a href="http://inazumarock.com/2016/inazumagate/">イナズマゲート2016</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ROOKIE A GO-GO</h3>
<p><a href="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/rookie.png"><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-16158" src="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/rookie.png?resize=350%2C195" alt="rookie" width="350" height="195" srcset="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/rookie.png?w=350&amp;ssl=1 350w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/04/rookie.png?resize=300%2C167&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 350px) 100vw, 350px" data-recalc-dims="1" /></a><br />
お馴染みFUJI ROCK FESTIVAL内の企画「ROOKIE A GO-GO」に出演するためのコンテスト。ここに出演してさらにweb投票を勝ち抜くと次年度のFUJI ROCKで主要ステージに立つ機会が与えられる。</p>
<p>締め切りは今月末だから知らなかったって方でもまだ間に合う。過去に主要ステージ出演の権利を得たのは<a href="http://basement-times.com/cero/">cero</a>とか<a href="http://basement-times.com/post-2799/">エビ</a>とか。</p>
<p>このエビのパフォーマンスを超える自信があるなら応募してみよう。<br />
<iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/tEMadjiyzvw?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
曲名がズルい。</p>
<p><a href="http://www.fujirockfestival.com/news/index.asp?id=2887">ROOKIE A GO-GO</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>〆</h3>
<p>いかがだろうか。世の中は沢山のコンテストやオーディションで溢れている。ただ今回は知名度や参加条件、勝ち抜いたアーティストのその後を考慮して、優先して挑戦すべきものを挙げてみた。</p>
<p>他にもRISING SUN ROCKのオーディション枠ではサカナクションやtricotが出演しているし、関西限定のコンテストeo MUSIC TRYではシナリオアートやHAPPYなどが受賞してメジャーの舞台へ上がっている。</p>
<p>募集方法もずいぶんと多様になって、YouTubeやSoundCloudなどのサービスを利用して応募できる企画も増えた。しかし、簡単に応募できるからといって闇雲に応募していいわけでもない。</p>
<p>主催・後援している企業や出演イベントの大きさはそのままバンドを後押しするパワーに直結する。そういった部分を判断するのは非常に難しいけど、分かりやすい指針が１つある。</p>
<p>あなたがこれから応募しようとするオーディションについて、過去の受賞・出演アーティストの現在を調べてみよう。「何だこいつら全部聴いたことねえぞ」ってオーディションであれば、他をあたった方が良いかもしれない。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/post-16152/">真っ先に受けたい！バンドコンテスト５選</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[andymori小山田が帰ってきた。新バンドAL アルバム全曲紹介]]></title>
		<link>https://basement-times.com/al/</link>
		<comments>https://basement-times.com/al/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 13 Apr 2016 19:32:18 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Sat, 16 Jul 2016 22:44:07 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[仲山]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[記事]]></category>
		<category><![CDATA[邦楽ロック]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>待ってた。すげえ待ってた。昨年夏にバンドとして活動していくことを発表されてから半年以上。待ってたよ。</p>
<p>このAL、厳密に言えば新バンドではない。andymoriの小山田壮平と<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%BE%A4%E7%9F%A5%E4%B9%8B">長澤知之</a>の２人によるプロジェクトとして以前から存在していた。そこへandymoriの初期メンバーである藤原寛と後藤大樹を迎えて４人体制で活動していきますよ、という話だ。</p>
<p>そんなALが本日4月13日、ファースト・アルバム「心の中の色紙」をリリースした。どんなバンドか、どんなアルバムなのか気になっている方も多いと思うので、前置きもほどほどにしてアルバムの中身を解説していく。</p>
<p><span id="more-16242"></span></p>
<p>[amazonjs asin=&#8221;B01B7F82A6&#8243; locale=&#8221;JP&#8221; title=&#8221;心の中の色紙&#8221;]</p>
<h3>全体を通して。</h3>
<p>上の方でも述べたように、バンドの編成としてはandymoriの初期メンバーにシンガーソングライター長澤知之を加えた形になっている。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/6Ud2F7vlOCI?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>この方。独特のハイトーンな声が特徴。</p>
<p>音源を聴くまでは小山田の少年的な声質と食い合ってしまいそうな気がしていたが、実際に聴いてみると上手いこと調和している。そしてボーカルの２人だけではなく、藤原と後藤のコーラスも多用されてる。</p>
<p>かつてのandymoriとALの違いについてだが、ハッキリ言ってかつてのandymoriにあった鋭さや荒々しさと言ったものはない。トゲがすっかり抜け落ちている。</p>
<p>そういった部分を期待していたリスナーにとっては少し残念かも知れないが、小山田だってもう30歳を超えている。そりゃ多少なりとも音楽性、人間性は変わる。9年経ってもずっと同じこと言い続けてるのは向井秀徳か時雨のTKくらいだろ。</p>
<p>その代わりと言ってはなんだが、andymoriに無かったALの持ち味として「声」の力がある。ツインボーカルは勿論のこと、リズム隊の2人も積極的にコーラスに参加して多彩な掛け合いを見せてくれる。</p>
<p>エレキとアコギの使い分けに始まり、トラックによってはピアノも用いたりして、曲ごとに様々なアプローチを見せてはいるが、ボーカル２人の絶妙なハモりやコーラスワークはアルバム全編を通して揺るがない。</p>
<p>そんな４人の「声」と、それによって紡がれるメッセージがALの１番の魅力ではないだろうか。</p>
<h5>1．北極大陸</h5>
<p>アコギとカホンのアンプラグドなスタイルで、アイリッシュ風味のフォークソングを歌っている。２分ちょっとの短いトラックで、最初から最後まで小山田と長澤がハモリっぱなし。</p>
<p>どちらが主旋律をとっているのかアヤフヤに聴こえるが、その不安定さもまた魅力的。</p>
<h5>2．HAPPY BIRTHDAY</h5>
<p>andymoriのラストアルバム「宇宙の果てはこの目の前に」に収録されていた「サンシャイン」を彷彿とさせるアップテンポなナンバー。キラーチューンの筆頭候補。</p>
<p>特に、終盤に近づくに連れて盛り上がっていくドラムに耳を傾けて欲しい。後藤大樹のパワフルなタム回しは未だ健在。震える。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/ODBn2DByy1Q?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>※参考資料</p>
<h5>3．シャッター</h5>
<p>長澤がメインボーカルをとる曲。小山田がハモりに徹している。グロッケンやツリーチャイムを取り入れて、それを逆再生で鳴らしたりと実験的な取り組みが見受けられる。</p>
<p>ミドルテンポながらも、メロからサビで一気に盛り上がる静と動の差によって、迫力のある１曲になっている。</p>
<h5>4．メアリージェーン</h5>
<p>ゴスペルチックなコーラスから始まり、小山田がアコギを弾きながら歌い出す。控えめなフォークソングかと思いきや、パーカスやエレキのアルペジオが入ってくる。曲が進むに連れて鳴る音が増えるタイプの曲。</p>
<p>ジャンルレスでハチャメチャにも聴こえるけど、小山田がeverything is gonna be alrightって歌ってるから多分それでいい。</p>
<h5>5．風のない明日</h5>
<p>ハイフレットで鳴らされるエレキのリフが印象的。脱力系ロックナンバー。長澤ボーカルの後ろで聴こえる誰が歌ってのかも分からんふざけた裏声コーラスや「国産チキン」というフレーズでやるせなさが加速する。</p>
<p>何を思って国産チキンという単語を歌詞に用いたのか。</p>
<h5>6．15の夏</h5>
<p>ロックに憧れたこと、友達の妹のためにギターを弾いて歌ったこと、それからのこと。そういったノスタルジックな背景について長澤が歌う。物語的な歌い出しから始まるが後半はどんどんと抽象的な歌詞になり、リスナーに想像させる余地を残している。</p>
<p>繰り返される「今はただ君のために」というフレーズの意味について考えさせられる。15の夏というタイトルと、アコギとブルースハープ。こんなん切なくなるに決まってる。</p>
<h5>7．あのウミネコ</h5>
<p>いかにも小山田っぽい曲。優しい方のandymoriっぽい曲。スタンダードポップスな始まりから、意外性に富んだ展開が広がる。特筆すべきはサビの盛り上がり。決して激しいワケではないけれど胸が高鳴る。</p>
<p>そうさせるのは後ろの方に聴こえる重厚なコーラス。このサビを聴けば、ALの魅力は「声」にあると書いた意味が分かってもらえるはず。</p>
<h5>8．ハートの破り方</h5>
<p>今作最長7:48のトラック。長い。バンドサウンドにピアノを加えて、小山田がメインで歌うブルースナンバー。前半は小山田の１人舞台。後半からは例によってコーラスをふんだんに盛り込んで壮大になっていく。</p>
<p>聴き入っているとあっという間に8分弱。時間泥棒。</p>
<h5>9．心の中の色紙</h5>
<p>初っ端から全開の3拍子ロック。主旋律とハモりをボーカル2人でクルクル回しながら曲が進む。</p>
<p>エレキギターやリズム隊の主張も強く、全員のポテンシャルがフルに発揮されている1曲。「これがALだ」と言わしめるには十分な、納得のタイトルナンバー。</p>
<h5>10．ランタナ</h5>
<p>ファルセットのコーラスをリフにしたスローテンポなトラック。小山田がメインボーカル。</p>
<p>「懐かしいあの頃には戻れないけど、ずっと戻りたいと思い続けてる」ってテーマを歌わせたら小山田は最強。</p>
<h5>11．Mt.ABURA BLUES</h5>
<p>バカ曲枠。サビで「ファッキンファッキンファッキンファッキン」連呼してる。ふざけた曲なのに何故かリピートしたくなる。</p>
<p>あえて詳しくは解説しない。気になったら買おうファッキン。</p>
<h5>12．さよならジージョ</h5>
<p>個人的には今作で一番好きな曲。</p>
<p>やはり昔を懐かしむようなありふれたテーマとシンプルな進行にもかかわらず、小山田が歌うとグサグサ刺さる。分厚いコーラスの後押しでまた深く心に刺さる。</p>
<p>王道は小細工無しでも勝負できるから王道なんだなと思い知らされる１曲。</p>
<h5>13．花束</h5>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/X9vkisNS_yQ?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>ラストトラックにピッタリなチルアウト風味のナンバー。OasisのChampagne Supernovaを彷彿とさせる。</p>
<p>「花束をあげるよ みんな愛してるよ」と繰り返すだけのサビも、この4人にかかればこれだけの破壊力になる。何度も言うように、4人全員で織り成す「声」が魅力的だからだ。</p>
<p>この曲はPVが公開されているので、アルバムを買うか否か悩んでいる人はそのサビを聴いて判断すると良い。それがグッと来るのであれば、他の曲も間違いなく好きになるはずだ。</p>
<h3>〆</h3>
<p>いかがだっただろうか。アルバムの購入を悩んでいる人の指針になれば幸いだ。</p>
<p>上の方でも書いたように、andymoriの「FOLLOW ME」や「Peace」にあったような激しい部分はあまり無いので、それを求めている人にとっては少し物足りない作品になるかもしれない。</p>
<p>逆に言うと「16」や「投げKISSをあげるよ」「ゴールデンハンマー」などが好きだった人のツボを的確に押してくるような曲が多い。</p>
<p>andymori時代の「激しさ」と「優しさ」の二面性のうち、「優しさ」の側に極端に振れたような作品になっているので、もしかすると好き嫌いがハッキリ分かれるかも知れない。</p>
<p>ただ個人的には、まず小山田壮平という人物が音楽の場に帰ってきてくれたことを嬉しく思う。</p>
<p>評価の賛否はともあれ、そこはみんな同じ気持ちなんじゃないだろうか。</p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/al/">andymori小山田が帰ってきた。新バンドAL アルバム全曲紹介</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[ワンオク、マイファス聴くならSWANKY DANKも聴こうよ]]></title>
		<link>https://basement-times.com/post-16146/</link>
		<comments>https://basement-times.com/post-16146/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 11 Apr 2016 07:24:06 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Sat, 16 Jul 2016 22:44:27 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[仲山]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[記事]]></category>
		<category><![CDATA[邦楽ロック]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>いや聴かれてるし売れてる、売れてるよ。来週渋谷のeggmanで行われるワンマンはSOLD OUTしてるし、関西ではお馴染みのフェスであるCOMIN&#8217;KOBEのラインナップにも名を連ねてる。</p>
<p>ただもうちょっと人気出て然るべき。具体的に言うと<a href="http://basement-times.com/post-8454/">例のタグ</a>のタイムラインでもっと名前を見かけてもいいはず。</p>
<p>この手の音楽で良く引き合いに出されるのがワンオクやマイファス。彼らスーパー森内ブラザーズの名前は<a href="http://basement-times.com/post-8454/">例のタグ</a>にポンポン出てくるのに、SWANKY DANKははぐれメタル並のレアリティ。</p>
<p>こっちもベースボーカルとギターボーカルが兄弟だし、活動歴や楽曲の中身、ビジュアル面のどれをとっても森内兄弟とタメを張れるだけのモノは十分持っている。なのに来ない。もどかしい。</p>
<p>思うに、日本においてエモやらポップパンク界隈のパイというものがそれほど大きくないってところに問題がありそう。</p>
<p>ワンオクが旋風巻き起こしてロックキッズのパイを大量生産したは良いものの、その殆どをワンオクだけで消費してしまってる。そしてサクサクのパイ生地が落ちてくるのをマイファスが下で待ってる感じ。地産地消。</p>
<p>もっとパイ焼こうぜ。パイになろうぜみんな。まず手始めにSWANKY DANKを聴こう。</p>
<p><span id="more-16146"></span></p>
<h3>完成してるのに</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/0Hv9_0uMnoo?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>カッコイイじゃないっすか。重厚なサウンドと綺麗なメロディー、軽音部の高校生がマネしたくなるノリ方。洗練されてる。だから余計に分からなくなる。何でみんな聴かないの……？</p>
<p>ルーツは非常に分かりやすくて、00年代前後の海外パンクそのもの。フライドチキンやドーナツの味がする音楽。セットでLLサイズのコーラが付いてくる音楽。おかわり自由の。</p>
<p>粗を探そうとしたって簡単には見つからないけど、強いて言うなら1:10～の挙動がちょっと気になる。この種の挙動はもっと<a href="http://basement-times.com/post-3784/">好き放題やってるバンド</a>がいるので、もっとぶっ飛ばないと霞んでしまう。</p>
<p>というか普通に演奏してるだけでイカしてるからSiMらなくてもいいのに。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ビジュアル面</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/iD_M6QXdXjs?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>人前に立って演奏するという性質上、バンドにとってはビジュアル面も大事なステータスの１つだ。ステージの上でカッコいいことやるなら出で立ちもカッコいいに越したことはない。その方がロックキッズも付いてくる。</p>
<p>その点、SWANKY DANKの場合はどうだろうか。個人的には凄く良いと思う。</p>
<p>特にベースボーカルKOJIについて、この髪型がこれだけ似合うのはジャスティン・ビーバーか彼くらいなのではないか。目鼻立ちもハッキリとしていて、日本人離れしている。だからこの髪型が似合ってしまう。</p>
<p>ただちょっと怖い。首筋から上腕二頭筋のラインが怖い。ここ数年持て囃されがちなヒョロいキノコとは明らかに一線を画する戦闘力。その辺で距離を置いてしまうリスナーもいるんじゃないだろうか。</p>
<p>ガタイの良いバンドマンもっと増えないかね。Jimmy eat worldとか売れてるじゃん向こうは……。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>武器について</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/xvV0f43icjw?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>上にも書いたけどサウンド面に関しては明らかに海外パンクフォロワー。ただそれ自体は決して悪いことではないし、ちゃんと受け入れられている。現にライブはすげえ盛り上がってる。</p>
<p>しかしライブ以外の場においての武器、つまりは新しいファンを獲得するための力というものが、ワンオクやマイファスと比べるとあと一歩及ばない。</p>
<p>ワンオクは海外エモを一番槍で持ってきた強みが大きい。（厳密には一番ではないのだろうが、勝てば官軍。）</p>
<p>そしてマイファスは「ワンオクの弟なら一度聴いてみるか」と新規開拓させるチャンスがあるだけかなり有利だ。そこで捕まえてしまえば新規ファンいっちょあがり。何だかんだ言われてるけどそれは武器だよ。間違いなく。</p>
<p>SWANKY DANKの場合はそういった面が惜しい。先駆者ではないし、ふしぎなちからとの繋がりも無い。だからリスナー側がちゃんと音楽を探そうとしないと見つからない。とても勿体無い。</p>
<p>そろそろ１発ドカンと打ち上げて欲しい。</p>
<h3>〆</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/10Q8MaqqzTo?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>SWANKY DANKのMV、この曲だけ飛び抜けて再生回数が多い。タイトル見たら分かるけど、つまりはそういうことなのよね。</p>
<p>こうやってボーカル２人並べて聴くとKOJIの声の力強さが際立つ。重たいサウンドの上にハイトーンボイス乗っけるのも良いけど、激しい音とガチガチにぶつかり合って迫ってくるボーカルも魅力的だよ。</p>
<p>おそらくワンオク→マイファスと通ってこのMVに辿り着いた人は少なくないはず。しかしSWANKY DANKの他のMVはどれもこの曲の半分以下の再生回数に留まっている。</p>
<p>あと一歩。あとワンクリック。そこからSWANKY DANKにハマってCD買ってライブ行こうよ。</p>
<p>みんなサクサクのパイになろう。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/post-16146/">ワンオク、マイファス聴くならSWANKY DANKも聴こうよ</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
		<wfw:commentRss>https://basement-times.com/post-16146/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>2</slash:comments>
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		<item>
		<title><![CDATA[WANIMAが売れてる。メロコアなのにWANIMAが売れてる。]]></title>
		<link>https://basement-times.com/post-15620/</link>
		<comments>https://basement-times.com/post-15620/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 16 Mar 2016 00:10:54 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Sat, 16 Jul 2016 22:46:45 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[仲山]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[記事]]></category>
		<category><![CDATA[邦楽ロック]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://basement-times.com/?p=15620</guid>
		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p>WANIMAが売れてるのが面白い。</p>
<p>何が面白いってまずこの風貌が今の邦ロック界に受け入れられていることが面白い。</p>
<p>第一印象は完全にイカツイお兄さん。駅前でエンカウントしたら最低５メートルは距離をとりたくなるレベル。</p>
<p>どっちかっていうとロックじゃなくてフリースタイルダンジョンに居るほうがしっくりくる。下北沢じゃなくて渋谷の住人。</p>
<p>そんな「怖そうなお兄さん」がこの時代に「メロコア」をやって、しかもそれが売れてるという事実。何でだよっていろんな部分に突っ込みたくなる。</p>
<p>だから突っ込む。</p>
<p><span id="more-15620"></span></p>
<h3>だってメロコアだよ？</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/lBFI99Y14mc?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>ドラムドカドカギターズンズンオクターブ。直情的な歌詞とメロディアスなボーカル。しかもベースボーカル。２分～４分でキッチリ終わる短い曲。そんでスリーピースバンド。どっからどうみてもメロコア。</p>
<p>「WANIMAってどんなバンド？」と聴かれたら、あれこれ説明する前にとりあえず「メロコアだよ」って返しておけば伝えたいことの８割くらいは伝わるはず。それくらいメロコア。</p>
<p>いやもうホントにこれ以上言い様がない。ハイスタやハスキン、モンパチがやってきたサウンドそのまんま。</p>
<p>ここまで書いたら尚更売れてる理由が分からなくなってきた。メロコアブームが起こったのはもう１５年以上も前のことだ。</p>
<p>「じゃあその売れてるってのは、リバイバルに喜んでる世代にウケてるだけでしょ？」と思ったあなた。残念ながらそれは間違い。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>若いリスナーに人気</h3>
<p>懐かしいってだけで評価されるのであれば、支持する世代はメロコア全盛期に青春を送った元パンクキッズ、２０代後半から４０手前の方々がメインとなるはずだ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/scqDV8X5-Xk?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>メロコア界のリトマス試験紙Stay Gold。これ聴いて真っ赤になったらあなたは元キッズ。</p>
<p>確かにその世代にもウケてる。「最近いいバンド全然いねーなー」ってボヤいてた上司３５歳が昨夏頃からWANIMA！WANIMA！ってやかましい。</p>
<p>メロコアキッズ魂が再燃してしまい、子育てを半ば放り出してライブ遠征に繰り出して奥さんが実家に帰る始末。「いい歳して何やってんだ」ってこういう時こそ使う言葉だね。</p>
<p>そんな感じで僕の周りの元キッズは例外なくWANIMAに夢中になっている。が、WANIMAを支持しているのは決してその世代だけではない。</p>
<p>WANIMAの<a href="https://twitter.com/WANIMA_OFFICIAL">公式Twitter</a>をフォローしている人のプロフィールを流し見するとそれが良く分かる。若者が多い。それも青春ど真ん中の１０代、高校生や中学生が結構な割合でいる。</p>
<p>試しに数百人分を集計してみると約３０％が未成年。さらに年齢を出していない人の３０％も未成年だと仮定するとフォロワーの約半数が未成年となる計算だ。</p>
<p>「オッサンはTwitterやってないんじゃね？」という意見もあるだろうけどそれはまた別の話。ここで言いたいのはフォロワーの半数である３万６０００人の未成年がWANIMAに関心を持っているというところ。</p>
<p>３万６０００人がどれだけの数かと言うとこんな感じ。</p>
<p><a href="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/03/wanima.jpg"><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-15636" src="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/03/wanima.jpg?resize=600%2C400" alt="wanima" width="600" height="400" srcset="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/03/wanima.jpg?w=600&amp;ssl=1 600w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/03/wanima.jpg?resize=300%2C200&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" data-recalc-dims="1" /></a></p>
<p>（ついでに鳥取県で例えると８人中１人がWANIMAフォロワーとなる。）</p>
<p>この数が示すように、WANIMAはメロコアを懐かしむ世代だけではなく新しい世代にもウケている。それはなぜなのか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>逆に新しい</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/Em-d1f55NPg?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>元ロックキッズの話はここで終わり。ここからは若い世代の話をする。</p>
<p>かつてのメロコアブームが終わった時期には諸説あるが、ここではハイスタおよびAIR JAMが休止した２０００年を終わりの年とする。となると今年２０歳を迎える子でも当時４歳。４歳のヒーローはギターヒーローではなくアンパンマン。</p>
<p>つまり今の若い世代にとって以前のメロコアブームは全く縁のないものであり、良くてモンパチの歌をカラオケで聴いたりテレビのBGMでちょろっと耳にするぐらいのものだろう。</p>
<p><a href="http://basement-times.com/post-15565/">前回の記事</a>でも少し触れているように、今の若い人達はメロコア味の薄い音楽を聴きながら育っている。そこへこのWANIMAや04 limited sazabysなどの新世代メロコアがやってくると、彼らの目にはどう映るだろうか。</p>
<p>きっと斬新でギラついた音楽に見えるはず。だから惹かれる。ギラギラしてるものにとりあえず触りたくなる年頃でしょ。１０代って。</p>
<p>そして斬新なのはメロコアチックなサウンドだけの話ではない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>メッセージそのままの歌詞</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p>上の方で04 limited sazabysの名前を出したけど、同じメロコアルーツの音楽でもWANIMAと04 limited sazabysには大きな違いがある。歌詞の中身だ。WANIMAの歌詞を一部抜粋してみる。</p>
<blockquote>
<h6>ありがとうを込めて歌った　この気持ちに嘘はないと<br />
さよならが教えてくれた　離れるのは距離だけと<br />
ありがとうを込めて歌った　この気持ちに嘘はないと<br />
嗄れた声は嗄れたままに　さよならが教えてくれた<br />
離れるのは距離だけと</h6>
</blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote>
<h6>あなたがいれば　それだけで　いつだって思い出す声<br />
何度振り返ってみても　呼び続ける声が　届いたら<br />
泣かないで涙拭き笑みで　また逢えたらあの頃のまま</h6>
</blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<p>分かりやすい。言いたいことをそのまま歌ってる。</p>
<p>伝えたいことをありのままの日本語で歌うバンドが大いに受け入れられてたのって、最後はいつ頃だろうか。ロードオブメジャーや175R、FLOWあたりが最後かな。</p>
<p>それがもう１０年前のことになる。この１０年は抽象的、比喩的な言い回しを用いるバンドが多かった。区切りをつけるとしたらRADWIMPSの有心論あたりからだろうか。</p>
<p>「<a href="http://basement-times.com/wp-content/uploads/2016/03/fukase.jpg">１２　１１５５２　２１</a>」とかその極地。</p>
<p>鶏が先か卵が先か、ここ最近は思っていることをそのまま言うのはダサいという風潮すらあるのかも知れない。</p>
<p>言いたいことを言って、それがちゃんと受け入れられる世の中になれば良いけど、残念ながらそう簡単にはいかない。だから代わりにWANIMAが歌ってくれる。</p>
<p>好きな子に好きって言えない少年はWANIMAを聴いて勇気を出そう。もしフラれたら泣きながらまたWANIMAを聴けばいいよ。</p>
<p>ついでに言うとエロい歌詞の曲も多い。そういう面でもウケてるのかな？ムッツリかよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>〆</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p>支持される世代が幅広ければ広いほど、その分だけファンの絶対数が増えるのは自明の理。</p>
<p>WANIMAの音楽は、久方ぶりのメロコアに喜ぶ大人達と新体験に震える子供達の両者のハートを鷲掴みにしている。</p>
<p>昨年の夏に各地のフェスで見事にその名を知らしめたWANIMAは、勢いを増しながらまた今年の夏フェスにやってくる。</p>
<p>ファン層の幅広さで言えば彼らと肩を並べるバンドはそうそうないだろう。つまり今年のWANIMAのステージは群を抜いて盛り上がる可能性が高い。</p>
<p>あなたが観に行く夏フェスのタイムテーブルにWANIMAの名前があったら、真っ先に蛍光ペン引いといた方が良い。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/post-15620/">WANIMAが売れてる。メロコアなのにWANIMAが売れてる。</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[最近の売れ線若手、洋楽を聴いていない説]]></title>
		<link>https://basement-times.com/post-15565/</link>
		<comments>https://basement-times.com/post-15565/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 11 Mar 2016 07:45:03 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Sat, 16 Jul 2016 22:47:02 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[仲山]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[レコメンド]]></category>
		<category><![CDATA[人気記事]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>時の流れは速いもので、みんながドラゲナイドラゲナイ騒いでいた頃からあっという間に１年半。</p>
<p>気がつけばもうみんなFukaseのことなんてどうでもよくて、#日曜日だし邦rock好きな人と繋がりたい　のタイムラインにもほとんどセカオワの名前はない。</p>
<p>そんな飽き性な皆様のために、業界関係者はあの手この手のアプローチで新しいバンドを売り出してくる。</p>
<p>そういう風に最近グイグイ来てるバンドを聴いてると、ある疑問が浮かんでくる。</p>
<p>最近売れてる若手バンド、洋楽聴いて育ってないんじゃね？って。</p>
<p><span id="more-15565"></span></p>
<h3>「中学時代にワンオク聴いてました」←は？</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/OTUtF7ZxRN8?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>若手で売れてるっつったら最初に出てくるのはこのバンド。ミセス。耳にも目にも非常に騒がしいのでオジサンはもうついていけない。</p>
<p>そんなミセスのボーカル大森がどんな音楽的経歴を踏んできているのか気になって調べると「中学時代はワンオクとかRAD聴いてました」って。は？</p>
<p>大森は96年生まれなので、現体制になったワンオクが完全感覚Dreamerをリリースした2010年の時点でまだ13歳。ピカピカの中学1年生。先述のドラゲナイ騒動が勃発した頃にやっと18歳。</p>
<p>なんというかやるせなくなるね。テレビの向こうの甲子園で頑張ってる野球部がいつの間にか全員年下になってしまった時のやるせなさを思い出す。</p>
<p>ということで20代の皆さんが老害になりつつある事実を受け止めたところで、その20代が若かりし頃に活躍していたバンドについて触れてみよう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>00年代は海外フォロワーの時代</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/lteNVSypIKE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>僕たち老害の青春であるアジカンはOasisからの影響を強く受けていると公言している。特にこの動画の3:16からのギターソロなんてOasisのLive foreverからソックリそのまま引用している。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/6qTPl5Do8mQ?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;start=105&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>他にも[Alexandros]であるとか、Base Ball Bear、RADWIMPSなどがOasisを聴いていたり、そのソングライターであるノエル・ギャラガーから影響を受けていると各所のインタビューで語っている。<a href="http://basement-times.com/post-4018/">mirrazとアクモンの話</a>はやめろ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/9Ht5RZpzPqw?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>アメリカのパンクバンドBlink-182。目を瞑って聴いたらELLEGARDENだよこれ。歌い出しがまんまBored of Everything。</p>
<p>こんな風に00年代に全盛を誇っていたバンドは何かしら海外からの影響を受けていて、なおかつそれが自身の楽曲にモリモリ表れていたりする。アジカンとナンバーガールの関係性のように邦楽バンドから邦楽バンドに繋がるルーツも勿論あるが、比重としては海外に元ネタを探すことのできるバンドが多い。Oasisが売れてなかったら生まれなかったバンドや楽曲も少なくはないだろう。</p>
<p>時間軸を戻して10年代、最近の売れ線バンドの楽曲を聴いてみよう。</p>
<h3>洋楽→邦楽→邦楽</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/ZFoJYI7Q4iA?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/-MnlFslr3Go?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>これもわりと有名な話ではあるが、KANA-BOONはアジカンに、BLUE ENCOUNTはELLEGARDENにルーツが見出だせる。聴いていてもそうだ。サウンド・メロディー・リズムのどれをとっても邦楽らしい邦楽になっている。</p>
<p>言い方を変えるとあまり洋楽の匂いがしない。その最たる部分は表拍・裏拍の使い方にあるが、その辺りは<a href="http://basement-times.com/hougaku-yogaku-chigai/">以前の記事</a>で詳しく解説されているのでそちらを参考にしていただきたい。</p>
<p>00年代に活躍したアーティストが洋楽を聴いて育ち、洋楽の影響を残す邦楽ロックを作った。その邦楽ロックを主食の白ご飯として育った世代は先代と比べて洋楽味が薄れるのは当然の帰結だ。</p>
<p>これは貶しているわけではないし、むしろ喜ばしい変化だ。</p>
<h3>この先が読めない</h3>
<p>何が喜ばしいって、この先どんなバンドが出てくるのか全く見当がつかないことだ。楽しみで仕方がない。</p>
<p>ここまでの世代の変化の法則を読むに、今からデビューするというバンドは大体5～10年前の音楽にルーツがあることが多い。要するに今後数年は00年代後半から10年代初頭のバンドに影響を受けている可能性が高いワケだ。</p>
<p>その年代に流行った音楽をザッと挙げてみると、9mm Parabellum Bullet　凛として時雨　相対性理論　サカナクション THE BAWDIES　神聖かまってちゃん　セカオワ　マンウィズなど。</p>
<p>キリが無いからこの辺にしとくけど、エレクトロ方面からもPerfumeやtofubeatsなども絡んでくるだろうし、果てはここ数年のアイドルブームに感化されたバンドキッズだって居るかもしれない。</p>
<p>小さい頃からこれだけ多種多様な音楽に触れているであろう次の世代は一体どんだけのエリートバンドマンに育つのか。その才能を持つ若者がどこに隠れているのかは誰も知らない。</p>
<p>だからみんなめらんちょとか金魚草とか叩いちゃダメだよ。暖かく見守ろう。</p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/post-15565/">最近の売れ線若手、洋楽を聴いていない説</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[清 竜25のツッコミどころを挙げたらマジでキリがない]]></title>
		<link>https://basement-times.com/post-15315/</link>
		<comments>https://basement-times.com/post-15315/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 03 Mar 2016 17:31:57 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Mon, 21 Nov 2016 01:06:48 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[仲山]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>こんにちは。</p>
<p>どっから話せば良いのか分からないけど、とりあえず清 竜人を知らないという人に向けた説明から始める。</p>
<h3>清 竜人</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/iSEU7jqBmOw?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>切ない王道コードのピアノに合わせて、愛する人の過去についての張り裂けるような想いを掠れたハイトーンボイスで歌い上げる。</p>
<p>素晴らしいシンガーだね、清 竜人。ちなみにこれは２０１０年、若干２０歳の時にリリースした作品。</p>
<p>それから６年でどう変わったかというと</p>
<p><span id="more-15315"></span></p>
<h3>清 竜人25</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/pWY-S_wGlOs?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こう。うん、えっと、髪の毛伸びた？</p>
<p>アフロのヒゲが可愛い子にスケベ呼ばわりされながらキレッキレのダンスを至極の笑みで踊っている。なんだこれ。</p>
<p>２０１４年の秋、彼は<strong>自身がセンターを務める一夫多妻制アイドルグループ</strong>「清 竜人25」を立ち上げた。<strong>ぶっ飛んでる。</strong></p>
<p>そもそも何をどう考えたら男がセンターのアイドルグループを創ろうなんて考えつくんだろう。</p>
<p>おまけに各女子メンバーは<strong>全員清 竜人と結婚済みという設定</strong>。自分で言っててワケがわからん。呼称も「清 ○○」と彼の名字を付けたうえに「第○夫人」となってる。<strong>頭おかしい。</strong></p>
<p>これは断言できるけど、２匹目のドジョウは居ない。</p>
<p>世の中の男はマネしても無駄。刺されて死ぬ。</p>
<p>じゃあなぜ清 竜人は今も無事に生きているのかってのをこれから説明する。もう細かい突っ込みどころは無視して行く。</p>
<p>そうしないとマジで記事が終わらない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>利害の一致</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/jUe6snnk1kM?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>「清 竜人25」を語る前に触れておかなければいけないのが、「清 竜人」名義時代の４枚目のアルバム「MUSIC」。</p>
<p>もうこの時点で「痛いよ」を作った人と同一人物とは思えない。いや髪型の話じゃなくて（髪型もだけど）</p>
<p>このアルバムまではアコースティック編成がメインの普通のシンガーって感じだったんだけど、何をとち狂ったかいきなりミュージカルをやりだした。</p>
<p>本人がこんなに楽しそうにしてると「あぁうんいいんじゃないかな……」って思わざるを得ない。ブラック企業辞めた後の人と同じ顔してる。</p>
<p>ここが分岐点になって暴走が始まった。ここで見限ったファンも少なくないんだろうな。</p>
<p>そして以後もはやジャンル分け不可能な音楽を作り始める。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/Kb3MjItjkw8?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>ソロ名義最後のアルバムになった「WORK」から。フュージョンをベースにやりたい放題の歌詞が並ぶ。</p>
<p>（最後の『破門』はズルいわ）</p>
<p>これらの動画を見てどう思ったか。多分「よく分からない」と感じる人が多いだろうけど「なんか楽しい」とも思ったんじゃないだろうか。</p>
<p>本人曰く、アイドルグループを結成するまでの過程については「やりたいことをやっていたらこうなった」と公言してる。決して昨今のアイドルブームに乗っかって売れようとしたわけではない。</p>
<p><strong>彼自身がやりたいからやっていることについて、たまたまこっち側の大衆が楽しいと感じてしまっている</strong>から、アイドルグループのセンターに男が居座っていても受け入れられるんだろう。</p>
<p>というかヒゲのアフロが満面の笑みでキレキレダンス踊ってたらそりゃ笑うに決まってるわ。笑いの押し付け。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>その割に計算深い</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/Jw2wuAsLxJ4?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>これが清 竜人25のデビューシングル「Will♡You♡Marry♡Me?」のPV。だからなんでアイドルのデビューシングルなのに結婚式挙げているの？アイドルの定義が爆発しそう。</p>
<p>でも肝心の楽曲はガッチガチにガチ。聴いている側を明るくさせるってアイドルの鉄則は外していない。</p>
<p>なんで聴いてると明るい気持ちになるのか。そのキャッチーさの根源は何かというと、ぶっちゃけブラックミュージック。ほんと最近この言葉使われまくってるからできるだけ避けたい言葉だけど、清 竜人25に関してはそれそのものだから仕方ない。だってこれだよ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/s3Q80mk7bxE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>このど真ん中豪速球のブラックミュージックに</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/gJLIiF15wjQ?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>ど真ん中豪速球のガールズグループの曲を乗っけて完成。</p>
<p>世界中でバカ売れした２曲を下敷きにして可愛い女の子（とヒゲ）を踊らせて、しかもアレンジをモー娘。のLOVEマシーンを編曲したダンス☆マンが手掛けてる。</p>
<p>売れないわけがないだろ。過去に大成功した要素をこれだけぶち込んで売れないわけがない。マイケル・ジャクソンとかベッカムの嫁さんのグループからネタ引っ張ってくる勇気が凄い。</p>
<p>他の楽曲のアレンジャーにも錚々たる名前が並んでいて、アルバムを通して聴くと目新しさを感じつつもしっかりアイドルソングを作ってる。</p>
<p>ヒゲのオッサンがど真ん中にいる突拍子もないアイドルユニットなのに、そういうところはしっかり用意周到。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>そりゃ愛されるわ</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/_gtFAt3pHd0?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「清 竜人ハーレム♡フェスタ」というネーミング。感覚が麻痺してきた。</p>
<p><strong>終始頑なにセンターを譲らないヒゲ</strong>と、そのヒゲの一挙手一投足に湧き上がる観客。男女比はほとんど半々。でも<strong>竜人に対して歓声を挙げている男が確実に多数存在してる。</strong>お前らいいのかそれで。</p>
<p>ライブ会場の様子を見るに、この一夫多妻制アイドルグループは明らかに好意的に受け止められてる。それはなぜかと考えると、まず「最初にやったもん勝ち」の面白さがある。</p>
<p>「男がセンターのアイドルグループって何だよ」って二度見しちゃうじゃん絶対。SHISHAMOの真ん中で向井秀徳が「繰り返される諸行は無常」ってやりだしたら絶対見るだろみんな。</p>
<p>でもそういう奇抜さだけの出落ちプロジェクトではなくて、今までアイドル業界を牽引してきたアレンジャーを据えることでしっかり足元を固めてる。</p>
<p>その万全の地盤の上で清 竜人の持つ「良くわからない楽しさ」をビンビンに光らせてみた結果、唯一無二、万邦無比のエンターテイメントが出来上がってしまった。他じゃ見られないぞこんなの。マジで。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>どこへ行くのか</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/DAfBG8zLt1o?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>昨日リリースされた完全限定生産シングルではまた変なことやってる。いきなりヒッピーになった。タバコ吸うなよ仮にもアイドルグループだろ。</p>
<p>ファーストアルバムの楽曲はバラエティに富んでいながらも一応ギリギリ既存のアイドルのカテゴリに収まるような曲で占められていたけど、今回の曲はその枠を飛び抜けて、以前のアーティストとしての清 竜人の側に一歩近づいたように感じる。ただポジティブで明るい作品であることには変わりない。</p>
<p>そんでこの先、このグループがどんな方向へ進んで何をやらかすのか全く予想がつかない。映画とか作ってくれないかなあ間違いなく面白くなるぞ。</p>
<p>ただ確実に言えるのは、清 竜人２５はきっとこれからも俺たちを笑わせてくれるよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あ、第２夫人推しです。</p>
<p>　</p>
<h3>追記</h3>
<p>今日何だか突然、清竜人25の解散がアナウンスされた。</p>
<p>普通「解散！」なんて突然通告されればファンは大きく狼狽するものだけれど、清竜人だとみんな「ああ、またソロで音楽やるんだ～」くらいの感想に着地する。</p>
<p>解散時にもアイドルとして異質を見せつけた彼ら。音楽はきっとやめないんだろう。元夫人にもたちにも生きてればいつか会える。</p>
<p>今はどっちかというと、楽しみの方が強い。竜人、がんばって！</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/post-15315/">清 竜25のツッコミどころを挙げたらマジでキリがない</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[名前にCity付けちゃうシティ・ポップバンド『Awesome City Club』]]></title>
		<link>https://basement-times.com/post-15232/</link>
		<comments>https://basement-times.com/post-15232/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 29 Feb 2016 16:20:30 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Sat, 16 Jul 2016 22:48:28 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[仲山]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[記事]]></category>
		<category><![CDATA[邦楽ロック]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://basement-times.com/?p=15232</guid>
		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<blockquote>
<h6>2013年春、それぞれ別のバンドで活動していた atagi、モリシー、マツザカタクミ、ユキエにより結成。2014年4月、サポートメンバーだった PORIN が正式加入して現在のメンバーとなる。「架空の街 Awesome City のサウンドトラック」をテーマに、テン年代のシティ・ポップを RISOKYO から TOKYO に向</h6>
</blockquote>
<p>思わず途中で引用やめちゃったけど、凄い勇気だと思う。バンド紹介で「RISOKYOからTOKYO」って言っちゃう勇気ではなくて、テン世代のシティ・ポップを名乗って「架空の街 Awesome City のサウンドトラック」ってコンセプトを打ち出した上にバンド名にCityをつけてる。</p>
<p>これで少しでも芋臭いスメルを出そうものなら全国のシティ・ポップソムリエにキリンジ殺法でボコボコにされそうだけど、<a href="http://www.awesomecityclub.com/biography/">公式HP</a>のバイオグラフィーを見た時点でもう既に半端じゃないアーバンっぷりが分かっちゃう。</p>
<p>まず撮影場所が都会 of the 都会。東京の象徴である東京タワーをさり気ないアクセサリーみたいな扱いで写真に収めている。タワーの使い方がもう都会人のそれ。タワーの真下やタワーの展望台から撮ったりなんかしない。</p>
<p><a href="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/02/31QS7WJP2BL.jpg"><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-15384" src="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/02/31QS7WJP2BL.jpg?resize=300%2C298" alt="31QS7WJP2BL" width="300" height="298" srcset="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/02/31QS7WJP2BL.jpg?w=300&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/02/31QS7WJP2BL.jpg?resize=150%2C150&amp;ssl=1 150w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/02/31QS7WJP2BL.jpg?resize=70%2C70&amp;ssl=1 70w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/02/31QS7WJP2BL.jpg?resize=100%2C100&amp;ssl=1 100w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" data-recalc-dims="1" /></a></p>
<p>*くるりのデビュー・シングル</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>メンバーの写真映りもそれぞれに個性が出ていて、なおかつ滑ってない。キノコヘアー一辺倒の皆様に於かれましてはぜひ参考にしていただけたら幸いでございます。</p>
<p>おまけに<a href="http://www.awesomecityclub.com/biography/">公式HP</a>の英数字フォントもシャレてる。あと女子メンバーが可愛い。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ところで今更ながら最近シティ・ポップって言葉が乱用されすぎてもう定義がグッチャグチャになってるけど、その辺について書き出すと</p>
<p><a href="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/02/city.png"><img loading="lazy" class="alignnone wp-image-15379 size-full" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/02/city-e1456686745174.png?resize=150%2C61" alt="city" width="150" height="61" data-recalc-dims="1" /></a>という感じでホントにキリが無いので、とりあえず今回は最広義の定義を簡潔な言葉にして話を進める。</p>
<p>「オシャレか否か」</p>
<p>これでよろしく。<br />
<span id="more-15232"></span></p>
<h3>余裕がある。</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/_x1-e2N59BM?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>間違いなくこれはシティ・ポップ。都会で流れている音楽。一等地の音楽。</p>
<p>一等地の音楽ってなんだよハゲという人に説明すると、まず余裕がある。とてもある。駅前タワービルの高層階に構えるホワイト企業（私服勤務OK）の社員みたいな余裕。毎日１７時には上がって隠れ家的な店で一杯引っ掛けてから帰りますよ、みたいな余裕。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>真面目に言うと、どの曲もBPMが落ち着いている。もうちょっと速くしても曲として成り立つし、なんならそっちの方がノれるかもしれないような曲が多いけど、そこを抑えているから聴いていても胃もたれしない。</p>
<p>各楽器のサウンドについても「オレすごいでしょ」みたいなテクニックの押し付けが無く、かといって埋もれたりもせずにさりげなく存在をアピールしている。その調和の取り方が上手い。</p>
<p>特に言及しておきたいのがシンセの音作り。音楽に携わる方なら分かるだろうけど、ツマミ一つをチョロっとイジるだけで音色の印象は大きく変わる。</p>
<p>YMOみたいなトラディショナルな奴もAphex Twinみたいなゴアな奴もシティ・ポップにはそぐわない。</p>
<p>ちょうどいい塩梅の音を作るのはなかなか難しいし、作れたところで同じ音色ばっかり使ってたら耳の肥えたリスナーを満足させることはできない。</p>
<p>そこへいくと彼らはどの曲でも、波形の選び方からエフェクトのバランスまでドンピシャでシティ・ポップに馴染む音を命中させてくる。</p>
<p>生粋のシティな音。生まれてから一度も田んぼとか蝉とか見たことがなさそうな。鮭は切り身の状態で泳いでるって思っていそうな。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>遊びもある。</h3>
<p>あんまりにもお上手なシティ・ポップなので「ちょっと気取り過ぎなんじゃないですかねぇ……」って思った。涙目で。そしたらこれ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/vtEQWhhZMuE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<blockquote>
<h6>小籠包も踊り出す</h6>
<h6>君はいなせな上海ガール</h6>
<h6>火力の違いを見せつけろ</h6>
<h6>無問題 It&#8217;s alright!!</h6>
</blockquote>
<p>alright!!じゃねえよちくしょう。泣きっ面に蜂。</p>
<p>ジャッキーの映画が脳裏によぎるオリエンタルで大真面目なサウンドにハズした歌詞を乗せてくる。ツバメのスープにマヨネーズかけるような暴挙。</p>
<p>しかもそれが意外とイケるみたいな。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/XZZCTYu24is?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>歌詞だけじゃない。この曲もそう。表題通りに行進曲を思わせるドラムを下敷きに終始明るいサウンドだけが鳴らされている。既存のシティ・ポップで押し出されがちな妖しさや艶やかさといった面はあまり感じない。</p>
<p>全国のシティ・ポップソムリエの皆様に言わせれば、海原雄山ばりに「これは紛い物だ」なんてちゃぶ台をひっくり返しそうだけど、そもそも厳密な定義付けがあるわけでもない音楽業界において、シティ・ポップを自称するバンドの作った曲が売れて評価されればそれはもうシティ・ポップだ。やっちゃったもん勝ち。</p>
<p>awesome city tracks 2に収録されている「Gold」もそうだけど、そうやってシティ・ポップの枠組みからはみ出そうな曲がいくつかある。ラップもある。</p>
<p>そういう曲を作れるのは彼らなりの余裕と遊び心があるからで、それらをちゃんと形にするための方向性も定めていて、実現できるだけの腕前があるからだ。</p>
<p>2013年の結成からわずか2年でメジャーデビューしているから、その辺は本物だ。</p>
<p>下手な鉄砲は数撃っても当たらないよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>抜かりはない。</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/FPtCnECVGX4?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>最初の方でも言った「架空の街 Awesome City のサウンドトラック」を作るというところから始めるスタンスそのものが異色。バンドってモテたいだけで何も考えずに始めるものじゃなかったんだね。</p>
<p>モテたいだけで始めたバンドじゃないから、その売り出し方も複雑。ライブ会場で配布したコースターをスマホで読み取るとアルバム曲が先行ダウンロードできたり、こんな風に３６０度自由に見回せるPVを作ってみたり。シティの成せる技。田舎にはこんな映像の撮れるカメラは無いし、あったところでせいぜい紳士服量販店やTSUTAYA、すき屋とかパチンコ店しか無いような街並みでは何も撮れない。</p>
<p><a href="https://soundcloud.com/awesome-city-club">soundcloud</a>やYoutubeにも音源やPVをモリモリ掲載している。この記事でこれだけ引用してもまだ余る。</p>
<p>曲という商品に対しての考え方が他のバンドとは違うんだろうか、とにかく出し惜しみをしないし、曲以外の部分でもリスナーにアプローチを仕掛けてくる。触れなかったけど上の方に引用した動画もPVもかなりユニーク。</p>
<p>したがって、彼らの音楽への門戸は非常に広い。弾数が多いのにそれを勿体ぶるバンドと、そうで無い彼ら。どちらがリスナーにとって好印象であるかは言うまでもない。</p>
<p>そういう取り組みもそのうちスタンダードになって、Awesome City Clubのようなバンドがこれからのシーンを牽引してくれそうな気がする。</p>
<p>そうして次の世代の田舎キッズ達も彼らの後を追って、頑張って上京して東京の歌を書いて欲しい。</p>
<p><a href="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/02/31QS7WJP2BL.jpg"><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-15384" src="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/02/31QS7WJP2BL.jpg?resize=300%2C298" alt="31QS7WJP2BL" width="300" height="298" srcset="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/02/31QS7WJP2BL.jpg?w=300&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/02/31QS7WJP2BL.jpg?resize=150%2C150&amp;ssl=1 150w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/02/31QS7WJP2BL.jpg?resize=70%2C70&amp;ssl=1 70w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/02/31QS7WJP2BL.jpg?resize=100%2C100&amp;ssl=1 100w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" data-recalc-dims="1" /></a></p><p>The post <a href="https://basement-times.com/post-15232/">名前にCity付けちゃうシティ・ポップバンド『Awesome City Club』</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[正直に言うとKEYTALKのファンが怖い。]]></title>
		<link>https://basement-times.com/post-15267/</link>
		<comments>https://basement-times.com/post-15267/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 28 Feb 2016 16:50:41 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Sat, 16 Jul 2016 22:48:42 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[仲山]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[レコメンド]]></category>
		<category><![CDATA[人気記事]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>怖い。怖いんだ。まんじゅうこわいとかじゃなくて、本気のやつ。</p>
<p>音楽フェスで目当てにしているバンドの前後にKEYTALKが並んでいたら個人的なトラウマでちょっと胃が痛くなる。詳しく言及はしないけどスマホの角で人の頭を殴ってはいけない。正直この記事書きながら並行して遺書も書いたほうがいいんじゃないってビビってる。</p>
<p><a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/KEYTALK">wikipedia</a>を読むとその片鱗が見える。無駄にニックネームが多いのとか音楽にぜんぜん関係ない部分の紹介が多いのは仕方ないとしても、使ってるシャンプー書く必要あるの？「これが義勝さんの匂いか～」とやるの？それ以外に用途はあるの？差し入れにパンテーン持ってくの？</p>
<p>先に言っておくと、こっから下はファンの人たちはムッとするかもしれないけど一文字一文字「ゴメンナサイゴメンナサイ……」って念を込めながらタイピングしてるから許して欲しい。</p>
<p>これはいつか誰かが言っておかなきゃならないことなんだよ。またそのうちフェスシーズンが来るけど、もうこれ以上スマホde撲殺の被害者を作っちゃだめなんだよ。</p>
<p>だからね、勇気出して言うよ。KEYTALKのファン、他のバンドと比べるとちょっと異質なんすよ。</p>
<p><span id="more-15267"></span></p>
<h3>訓練されすぎ</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/N39glrfql0I?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これ。これよ。最初に違和感覚えたのはこのMONSTER DANCEのPV。ちょっとした不気味さを感じた。Bメロ入った瞬間に（ヒェッ……）って息が止まった。</p>
<p>タワーを組むな。ブレイクダンスを踊るな。ライブ中に全員で後ろを向くな。ダンスロックはもっとこう各々が自由にワチャワチャやるのが楽しいんじゃないの。</p>
<p>運動会の組体操も廃止されるよ。もう絆とかいらないんだよ。</p>
<p>って言ったものの、これPVだしね。実際のライブじゃなくて、日本工学院専門学校の協力で撮影されたPVだしね。ダンサーさんたちが「こういう風に踊ってくださいね～」という指示と、綿密な打ち合わせと練習の上で撮影した作り物だからね。</p>
<p>まさかマジもんのライブでこの光景は見られないよね。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/2faZ0r2Sy_I?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;start=101&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p><strong>完コピだわ。</strong>曲より客席の方が再現度高い。武道館１万人みんな振付けできるのか。もうこれちょっとした軍隊だよ。街一つ滅ぼせるよ……。</p>
<p>ところでPVの２番でみんな後ろ向いてるけど、流石に実際のライブでまで後ろを向く奴は居ないよね。</p>
<p>居ない……よね？</p>
<p>一斉に手を挙げたり頭振ったりする曲のあるバンドは珍しくないけど、規模にしろ濃度にしろここまで極めた曲はそうそうない。MONSTER DANCEで検索するとサジェストに「振り付け」が出てくる。バンドよりもアイドル文化に近いものを感じる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>声援が黄色い</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/2faZ0r2Sy_I?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>もう一度同じ動画を頭から貼るけど、登場シーンからしてもう異質。声援が黄色い。男子禁制か。ことある毎に「キャー！」だ。</p>
<p>男子頑張れよ。武道館１万人もいればちょっとは男も居るはずだろ。</p>
<p>居る……よね？</p>
<p>そして0:50からのサイリウム、と見せかけてまさかのスマホ。この曲のタイミングでスマホをサイリウム代わりに掲げてくれというスタッフからの指示による、メンバーへ向けたサプライズだとか。</p>
<p>アイドルかよ、と言おうとしたけど正直これは凄い。これだけビシッと揃えるファンと、それに対して本気で嬉しそうに笑うメンバー。間違いなく一つになってる。絆だわ。</p>
<p>そう、一体感。振り付けにしてもサプライズにしても、バンドの音楽に合わせてファンが何かアクションを起こすことで、バンドとファンの間の体感距離がグッと縮まるんだろうね。</p>
<p>距離が近くなって、ファンがバンドを愛して、バンドもファンを愛して。素晴らしいね。</p>
<p>ただ、その相思相愛の結果、他のバンドにはあまり見られない珍しい現象が起こっちゃってる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>推し……？</h3>
<p>アイドル界隈で見られる「推し」の概念。KEYTALKには「推しメンバー」を持つファンが少なからず居るみたいだ。何松さんだよ。</p>
<p>バンドってものは１人では形にならないし、１人でも抜けると形にならない。その中で１人をプッシュするってのは正直不思議。</p>
<p>不思議ついでに各メンバーのTwitterでのフォロワー数を調べてみた。</p>
<p>ドラム　　　　　八木優樹　87,856人<br />
ベースボーカル　首藤義勝　84,641人<br />
ギターコーラス　小野武正　82,553人<br />
ギターボーカル　寺中友将　77,090人</p>
<p>おかしい。フロントに近づくにつれてフォロワーが減っている。ど真ん中に居る人のフォロワーが一番少ない。世の中の大半のバンドと法則が逆転してる。BUMPにちょっと分けてやれ。</p>
<p>嘘でもいいから平等に愛してあげてほしい。１人だけフォローするとかやめて全員フォローしてあげてほしい。いらない軋轢を生みそうだ。</p>
<p>ところで寺中だけ黒髪だけど、この差を見るに髪の色が変わるとフォロワーが増えるのかな。サイヤ人かな。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>本当に怖いこと</h3>
<p>怖い怖いとは言いつつも、KEYTALKファンの中だけでそういう文化が発展していくこと自体は全然問題ない。</p>
<p>強いて言うなら男ファンがとてもライブ会場に入りづらい。サンリオピューロランド並に入りづらい。だから僕は3月2日に発売されるDVDを買う。みんなも買おうね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>振り付けや推しの概念って、他のバンドにはあんまりない珍しいものよね。その「珍しさ」が畏怖と異質を感じさせる原因なんだろうね。</p>
<p>ただ、KEYTALKからロックに入ってきた人や長い間そこに居座っていた人が、その概念を当たり前のものとして他のバンドに持っていっちゃって、他の路線からのファンと衝突するのが本当に怖い。</p>
<p>過去にもそうやって他のバンドでモッシュやダイブ、リフトの扱い方でアレコレ揉めたって事例は山ほどあるし、そういう諍いで困るのは誰でもないバンド自身なんだよね。</p>
<p>ちょっと思い当たる節のある人は今後他のバンドにハマった時にそうならないように、武道館のスマホライトの優しさを忘れないでほしい。</p>
<p>スマホは人を殴るためのものじゃないよ。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/post-15267/">正直に言うとKEYTALKのファンが怖い。</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[ひどい！メンバー募集の地雷図鑑！]]></title>
		<link>https://basement-times.com/post-15286/</link>
		<comments>https://basement-times.com/post-15286/#respond</comments>
		<pubDate>Sat, 27 Feb 2016 08:15:14 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Sat, 16 Jul 2016 22:48:48 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[仲山]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://basement-times.com/?p=15286</guid>
		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>諸々の事情によって知り合いだけでバンドを組むことができない人は多いと思う。そんな人のためのメンバー募集サイト。便利だ。</p>
<p>しかしなかなか運命の仲間と出会えずに、もはや練習に充てる時間よりもメンバー募集サイトをチェックしている時間の方が多い人だっているはずだ。</p>
<p>時間は有限だ。</p>
<p>この図鑑を読むのにかかる時間はおよそ５分。たったの５分で今後あなたに迫り来る地雷案件の数々を回避できる。</p>
<p>心理戦のようなメッセージのやりとりや、実際に会いに行くまでの時間と交通費。断るための気遣い。途中でブッチされた際の精神的ダメージ。それらありとあらゆる損失を躱すことができる。</p>
<p><a href="http://basement-times.com/post-4557/">以前の記事</a>も踏まえ、今回は新種地雷の報告も兼ねて、地雷の種類にフォーカスして解説していく。</p>
<p><span id="more-15286"></span></p>
<h3>地雷度Unknown（THE・地雷）</h3>
<h5>・デモ音源が無い</h5>
<p>大前提としてデモ音源の無い募集、加入希望はまず疑ってかかったほうがいい。どれだけ熱の入った紹介文よりも数十秒のデモ音源が勝る。音を聴けばその実力も方向性もすぐに分かる。</p>
<p>それが有るのと無いのとでは紹介文の説得力も変わる。出合い系サイトに置き換えると分かりやすい。「綾瀬はるかに似てるって言われます！」ってのは大体アゴの長いブスだ。</p>
<p>よって以下に紹介する地雷の数々は<strong>全てデモ音源が無い</strong>ことを前提とする。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>地雷度S（置いてある爆弾級）</h3>
<h5>・「当方ボーカル、全パート募集！」</h5>
<p>もはやこれは地雷ではない。そこに置いてある爆弾だ。普通に見えている。詳細は以前の記事にも書いてあるのでそちらを参考にしていただきたいが、</p>
<p><strong>通訳すると「音楽あんまりできないけどバンドがやりたいです！」</strong>だ。もっと言うなら<strong>「俺のためのバックバンド集まれ～」</strong>だ。</p>
<p>クソ田舎で他のボーカル希望者が居ないという場合を除き、できるだけ「楽器+ボーカル希望」の人を探した方がいい。</p>
<p>楽器ができるだけで音楽への造詣レベルが変わってくるし、ギターとボーカルを別で集めて大所帯になるとスケジュール的にも問題が起きやすい。</p>
<p>逆にあなたがボーカルだけで人を集めたい場合は、そういう問題を吹っ飛ばすレベルの歌唱力とそれを示すデモ音源が必要だ。</p>
<p>「私は地雷じゃないですよ」と証明する義務がある。それだけ「当方ボーカル」は忌避されている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>・「作曲はできませんが作詞はできます！」</h5>
<p>９９％作詞できてません！大抵の場合、韻や語数、リズム感を無視しているただの日記やラブレターみたいな言葉の羅列を「詞」として提出してくる。下手をすればAメロBメロサビの区別も存在しない前衛的なヒドいのが出てくる。</p>
<p>これも通訳すると「私の歌詞を曲にして！」という意味合いであり、実力の伴わない自己主張欲を抱えている可能性が高い。「当方ボーカル」との複合技で襲い掛かってくる危険性も高い。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>・「マルチ商法」</h5>
<p><a href="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/02/multi.png"><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-15298" src="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/02/multi.png?resize=496%2C463" alt="multi" width="496" height="463" srcset="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/02/multi.png?w=496&amp;ssl=1 496w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2016/02/multi.png?resize=300%2C280&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 496px) 100vw, 496px" data-recalc-dims="1" /></a></p>
<p>けっこう隠れているようなので要注意だ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>地雷度A</h3>
<h5>・「椎名林檎に憧れている」</h5>
<p>地雷度Sには劣るものの、ほとんどの場合バンドとして機能せずに終わるパターンが地雷度A。「椎名林檎が好きです」という女性からの募集／加入希望は要注意。</p>
<p>椎名林檎は良い。東京事変と合わせて一時代を築いたアーティストだ。ただ「椎名林檎好き」を前面に押し出してくる女性ってのはメン募の場だけに限らず面倒くさい人であることが多い。</p>
<p>椎名林檎に憧れて、真似をして、その結果「ちょっと闇のあるアダルトなアタシ」を演出したがる。あと口紅がヤバい色している。</p>
<p>これも「当方ボーカル」と合体すると超級の地雷となる。東京事変のライブＤＶＤで林檎の振る舞いをめっちゃ研究してたりする。それは良いんだけど歌唱力が伴わない。</p>
<p>プロフィール文に椎名林檎の文字があった場合は「どういう風に好きなのか」と予め確認しておこう。</p>
<h6>※類似例としてEgo-Wrappin、Syrup16g、Coccoなども。</h6>
<p>&nbsp;</p>
<h5>・「無職／仕事辞める覚悟でプロ志望です！」</h5>
<p>基本的に重たい。そして無駄に情熱的。あなたが社会人であれば、バンドに割ける時間の比率にもズレが出るので、一緒に活動するのは難しいだろう。</p>
<p>技術と経験が伴っていない可能性も高い。バンドをやればやるほどプロへの道のりの厳しさを知ることができるので、そう簡単にプロとは言えなくなるはずだ。</p>
<p>金銭的にも厳しい状態であることが多く、スタジオ代やノルマ代でモメかねない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5></h5>
<h3>地雷度B</h3>
<h5>・「既存メンバーの年齢差」</h5>
<p>バンドとしての活動は一応できそうだが、プロ志望というにはちょっと無理のある例が地雷度B。</p>
<p>「今のところギタボ男（２９）とドラム女（１９）が居ます！」みたいな。活動の方針にもよるが、プロ志望であればメンバー同士の年齢は近いに越したことはない。</p>
<p>一方はまだまだこれから未来のある年齢で、一方はタイムリミットが迫りつつあるようであれば、心構えに差が生まれて軋轢となる。</p>
<p>趣味のコピーバンドと割りきってやるのであれば良いが、年下の女子に食らいついてくる男性にはちょっと注意した方がいい。食われたいなら好きにしろ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>・「日本語が不自由」</h5>
<p>紹介文やメッセージの日本語がおかしい場合がたまにある。</p>
<p>これは筆者の体験談だが「ぜがひでもお会いするましょう！」みたいな日本語の使い手に興味本位で会いに行ったら黒人がやってきたことがある。ハンドルネームのモーリスがまさかの本名。</p>
<p>内心「Tシャツとか売りつけられるんだろうか」とビビりながらも、きっとリズム感が抜群なんだろうなーと思っていざセッションしてみたらビックリするぐらい下手クソだった。</p>
<p>結果的にバンドこそ組まなかったものの、その後何度か飲みに行く良き友達となった。（半年くらいして捕まった）</p>
<p>外国人でなくとも、日本語の使い方がおかしい場合はちゃんと意思疎通が取れなかったり、社会性が欠けていたりするおそれがある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>・「ジャンルと募集内容が釣り合っていない」</h5>
<p>「ソフトでポップなハートフルバンドをやりましょう！<strong>DJ募集！</strong>」</p>
<p>もしかすると全く新しい音楽の境地を切り開こうとしているのかもしれないが、奇抜な取り組みは気の知れた仲間とちゃんと話し合ってからやるほうが良い。</p>
<p>音楽の知識に乏しいくせにゴール地点の理想だけは無駄にしっかりしていて、そこへ至るまでのプランは何も考えていない場合が多い。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>〆</h3>
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<p>いかがだろうか。とりあえず上記の知識を叩き込んでおけば最低限の防衛策は身につくはずだ。</p>
<p>細かいところまで追求するとキリが無いのだが、そもそも顔も知らない相手とバンドを組むという行為には一定のリスクがついてまわる。</p>
<p>最初にも書いたように、加入希望もメンバー募集もデモ音源さえ上げていればより円滑なマッチングが可能になるはずだ。</p>
<p>この記事を読んだメン募サイトユーザーの皆様は、ほんの３０秒でもいいのでデモ音源を作ってみて欲しい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「Aqua Timez」や「羊毛とおはな」のように、募集サイトから駆け上がったアーティストも少なくはないが、運命の仲間を見つけるためにはある程度の賢さ（と運）が必要となる。</p>
<p>出会い目的とかマルチ商法とか、ほんとやめて。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/post-15286/">ひどい！メンバー募集の地雷図鑑！</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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