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	<title>BASEMENT-TIMESレビュー | BASEMENT-TIMES</title>
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	<description>読める音楽ウェブマガジン</description>
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		<title><![CDATA[クリープハイプに、これ以上先はあるのか？]]></title>
		<link>https://basement-times.com/creephyp-5th/</link>
		<comments>https://basement-times.com/creephyp-5th/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 24 Sep 2018 20:00:05 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Mon, 24 Sep 2018 20:17:53 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[石左]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>　夜を徹して居酒屋で酒を飲んでいたら、備え付けられた小さいモニターに尾崎世界観が映っていた。めざましテレビだった。なにか、笑っていた。</p>
<p>　尾崎世界観。本名、尾崎祐介。酔っているのか、明るいところでまじまじと見てみると「あれ、あの人こんな顔だったっけ」と思った。今のパーマも似合っているけど、何年か前のもうちょっと緩いパーマの時の尾崎世界観が俺は好きだった。</p>
<p>　たぶん、一度でもバンドを志した人間で彼を尊敬していない人なんていない。クリープハイプという字並びを見て今でも真っ先に思うのは「下北沢DAISY BARで、かっこいいライブをして、手売りでCD売りさばいて、着実に勝ち上がってきた叩き上げのバンド」という像だし、勝手に「憧れの先輩」というような心持で彼らを見てしまう。</p>
<p>　そんな尾崎世界観が、めざましテレビで、めざましジャンケンをしていた。グーを出していた。</p>
<p>「へえ、祐介もこんな表情（かお）するんだ」</p>
<p>　ついこの間、中野サンプラザホールで見つめあったあの日は見せてくれなかったそぶりに、胸がキュッと締め付けられる。</p>
<p>　テレビの向こうで頑張る祐介の姿、嬉しいはずなのに、アタシ泣きだしそうなのは、なんで？</p>
<p>　</p>
<p>　</p>
<p>　</p>
<p>[amazonjs asin=&#8221;B07FKQ9RJJ&#8221; locale=&#8221;JP&#8221; title=&#8221;泣きたくなるほど嬉しい日々に(初回限定盤)(DVD付)(丸スチール缶パッケージ仕様)&#8221;]</p>
<p>　5thアルバム、泣きたくなるほど嬉しい日々に。9月26日、発売です。宜しくお願い致します。</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/mwRarYgaHkk?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　左耳のMVの日付が8年前なことに驚きなんだけれど、思えばここからの躍進劇はすごかった。</p>
<p>　当時のクリープハイプは僕らの中では「長いことやってるしライブも曲も良いのになかなか評価されないバンド」という印象で「もっと売れてもいいよなー」なんて勝手なことを言っているうちにあれよあれよとバンドスターダムを上り詰め、朝７時、めざましテレビである。不動の地位を獲得してしまった。</p>
<p>　思えば、当時急激に人気を伸ばしていたライバル？に当たるバンド、例えばKANA-BOONとか、2010年代初頭を彩る邦楽ロックバンドたちの中で、最大限の成功を収めたのがクリープハイプなんじゃないか。蓋を開けてみれば、彼らの一人勝ちだった。個人的に好きだから、そういう贔屓目もあるかもしれないけど、俺から見た一等賞は彼らだ。</p>
<p>　今やツイッターのIDにcreephypの字を入れてるメンヘラの数は日本全国の美容室の数より多い。2015年以降のインターネットは、あのちゃん、浅野いにお、クリープハイプでできているといっても過言ではなく、この年代に生きる10代20代女性の文化生活に強烈な影響を及ぼしたバンドだと言える。椎名林檎、五十嵐隆、尾崎世界観の並びで歴史書が一冊書けると思う。</p>
<p>　そんなクリープハイプだけれど、アルバムリリースに際して今ひとつだけ思う事があるならば</p>
<p>「クリープハイプにこれ以上先はあるのか？」</p>
<p>　ということ。もうこれ以上ないぐらい大成功を収めた彼らは、次に何したらいいんだ？と。</p>
<p><span id="more-28811"></span></p>
<h3>売れたバンドのその後</h3>
<p>　他のバンドはどうだろう。</p>
<p>　例えばONE OK ROCKとか、SEKAI NO OWARIみたく、国内で登り詰められるところまで登りきったバンドなんかは、多くは海外を意識し始めることが多い。</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/gsVGf1T2Hfs?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　こういう風に。</p>
<p>　</p>
<p>「別に無理して上を目指さなくても、現状維持でいいじゃん」</p>
<p>　そういう意見、わかります。俺もそう思う。</p>
<p>　だけれどバンド運営というのはそう単純なモノでもなく「上を目指している彼らを応援したい」というところも、バンドの魅力の大部分だったりするわけで、言うなればバンドは本マグロ。回遊魚であり、止まると死ぬ。上昇している感覚に惹かれるファンも少なからずいるため、ワンマンの会場がちょっと小さくなったり、アルバムのセールスが悪くなったり、そういう失速感が出てしまうと一気に人気がくすむこともある。いやまあ純粋に「その音楽が好き」っていう所でファンになって、そういうことは気にしないという人もいるんだろうけど、とにかくバンドにとって「次の目標」というのは命綱みたいなもんである。</p>
<p>　なんだけれど、上で上げた例のように「海外を目指す」というのは正直あんまりいい策じゃないと俺は思う。成功例がほぼないからである。</p>
<p>　というか日本人の趣味と欧米人の趣味は、ここ10年ぐらいでもう取り返しがつかないぐらい乖離してしまったため、日本人の若者は洋楽を聴かないし、邦楽は海外では難しい。海外進出を目指したミュージシャンの現状を見ると、そう言わざるを得ない。</p>
<p>　</p>
<h3>クリープハイプの場合</h3>
<p>　ここからがしたかった話で、じゃあクリープハイプはどこに向かっていくんだろう？と思ってたんですけど</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/j4XsCJHfplg?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　この人ら依然バチバチに国内シェア狙ってるなと。</p>
<p>　前のリリースの世界観も、良いアルバムだったけれど詰め込んでる曲なんかも結構尖ってる曲が多くって、タイトルもボーカルの名前を冠しているし「ファンがうれしいアルバム」という感触だった。</p>
<p>　俺が一番好きなのは1stアルバムなんだけど、あれは「バンド音楽を好きな人たち」を狙い撃ちしたアルバムだったし、内容も擦れてるというか、ちょっと暗い。それ以降のアルバムもやっぱりジャケットやタイトルから根の暗さを前に出したものばかりだったし、その「擦れた男女関係」というテーマ自体が彼らの魅力でもあった。のだけど、そのクリープハイプが</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/LxJaxaPy9pE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>「泣きたくなるほど嬉しい日々に」<br />
　<br />
　つって。間違いなく今までで一番前向きなアルバム。アー写も、全員ド笑顔。</p>
<p>　クリープハイプは根の暗い、先行きのない恋愛みたいな、そういう歌詞性とかバンドバンドした音楽性とか、そういう魅力に惹かれるバンドのファン全員に既に届いている。バンド音楽を聴くにあたってクリープハイプを避けて通るほうが難しいし。</p>
<p>　今回のアルバムは、そういうクリープハイプらしい部分もありつつ、もっと「普段バンドは聴かない」っていう、一般層にも聴いてもらえるアルバムになっている。</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/_hr9e4hxygc?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　めざましテレビに出るようになったのもそうだけど、こんなハッピーなアレンジで、ほかのアーティストと一緒に歌っちゃうなんて、昔のクリープハイプじゃ考えられなかったし、尾崎世界観の「もっと表舞台でやってくぞ」という意思が見て取れる。あとこの動画スガシカオが出てくるたびにクソ面白いから絶対見て欲しい。頼む。</p>
<p>　</p>
<p>　さっきもリンクを張ったバンド版の栞は、ド初期のクリープハイプらしい曲調に仕上がっているし、以前からのファンのことも忘れちゃいない。</p>
<p>　なんか遠くに行ってしまったような寂しさも確かにあるけれど、ファンとしては躍進していくクリープハイプを応援すべきだし、単純に、多くの人に聴いてもらえてうれしいなと思います。</p>
<p>　もっと多くの人にクリープハイプが届きますように。</p>
<p>　それでは。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/creephyp-5th/">クリープハイプに、これ以上先はあるのか？</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[“今のギタリスト”が聴かれなさすぎるので、これだけは押さえるべき4人をまとめた]]></title>
		<link>https://basement-times.com/guitarist/</link>
		<comments>https://basement-times.com/guitarist/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 17 Sep 2018 16:05:02 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Mon, 17 Sep 2018 16:05:02 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[谷澤 千尋]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>　ミュージシャンって大変だなっていつも思う。例えばスポーツ選手は年齢という壁で強制的に引退することになるけど、ミュージシャンの場合はジジイになっても全然やれてしまう。何なら死んだあとだとだってCDという形で若者に立ちはだかることができるしな。</p>
<p>　仮に今の時代にジミヘンより上手く弾けるギタリストがいても絶対ジミヘンには勝てないんですよね。ギタリストとして先駆者ってのもあるけど、それ以上に伝説になってるから。いわゆる思い出補正ってヤツのさらに強力なヤツが社会全体に掛かってるわけです。既に死んじゃってるから直接比べることも出来ないし。</p>
<p>　ギターヒーローとかスーパーギタリストなんて表現はもう死語だと思うけど、それに準ずるようなカッコいいギタリストを最近あまり聞かないのもそれが理由かなと思っていて。単純に洋楽でロックが下火なのもあると思うけど。</p>
<p>　逆に考えてみると、この逆境の中名を馳せてきたギタリストたちはみんなつわもの揃いなワケです。激流渦巻く鳴門海峡で育った鯛は身がしまっていて旨いのと同じ感じ。</p>
<p>　新三大ギタリスト、ジョン・メイヤー、ジョン・フルシアンテ、デレク・トラックスももうみんな歳。ジョンフルシアンテなんてもう48歳だからな。人生50年の戦国時代ならもうクライマックスシーズンに突入してるワケだし、そろそろ今の時代のギタリストを聴きませんか、というのが今回の記事です。</p>
<p><span id="more-28310"></span></p>
<h3>Mateus Asato</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/PEBqZBW_Reg?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Mateus Asato &#8211; Empty Hands</p>
<p>　マテウス・アサトはブラジル出身のギタリスト。現在はアメリカに移住してスタジオミュージシャンとして活動中。</p>
<p>　初めてジミヘンドリックスの演奏を聴いたチャス・チャンドラーがその凄さのあまりギタリストが３人同時に演奏してるかと思った、という逸話があるが、僕はマテウスのプレイを聴いて同じことを思った。目をつむって聴くとスターウォーズに出てくる４つ腕で二つ頭のあるのエイリアンが演奏してるように聴こえる。</p>
<p>　ビルゲイツの総資産を見たとき、あまりの桁の多さでどれぐらい金持ちなのかわからないように、彼のギタープレイもあまりに上手いのでどれぐらい上手いのかわからないが、個人的にはダブルストップが凄い印象的だなと思う。あとフレーズが切り替わりが吉田沙保里のノーモーションタックルばりにスムース。とにかく上手いしカッコいい。</p>
<p>　かなり特徴的かつ今までなかったサウンドなので、このままの調子でフォロワーのギタリストが増えていけば　今後”マテウス系”としてギタープレイの１ジャンルが確立されるんじゃないかなと思う。</p>
<p>　ギターを弾く人もそうでない人も要チェックのギタリストだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Jason Richardson</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/jSMeE6os9XY?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Jason Richardson &#038; Luke Holland &#8211; Tendinitis</p>
<p>　速弾きバカテク系はもう飽きた、という人にこそ聴いてほしい。ちなみに上の動画の曲は開始から一分くらいはハリーポッターのBGMみたいなのが流れるだけなので忙しい人は飛ばしてOK。</p>
<p>　彼の音楽性を一言で表現するなら”聴くパワーワード”、息継ぎ無しで100m泳ぎ切るような音楽だ。何事も度が過ぎると笑えてくるが、これは完全にその類。音楽的にオーバーキル。カッコ良さとかテクとかの前に圧が凄すぎて笑える。</p>
<p>　何が彼を突き動かすのか、彼は一体何と戦っているのか、こんなに激しい必要はあるのか、僕には一切わからないが、とにかく好きだ。これからも元気にピロピロウィーンウィーンビロンビロンバヨーンし続けて欲しい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Joe Robinson</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/jdQI6P2a8nE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Joe Robinson &#8211; Out Alive</p>
<p>　曲が始まってから終わるまでずっと俺のターン！</p>
<p>　最近の若手ギタリストってギタープレイよりも曲全体のバランスを考慮してるのか少し控えめなギタープレイが多いが、彼は良い意味で若手っぽくない。ずっと弾きっぱなし。主演監督脚本全部俺、代打俺！みたいなギタリスト。俺こいういうやつ好き。</p>
<p>　上に貼った曲は正真正銘、ずっと俺のターン！な曲だが、この曲に限らず全ての曲がずっとジョーのターン。アルバム全編これでもかというほど引き倒している。そのおかげかアルバムが下手な教則本よりずっと使える、リフネタ特盛、パクりどころ満載の実戦で使えるオイシイフレーズ集と化している。</p>
<p>　プレイスタイル自体は特段真新しい感じはしないが、元々の演奏力の高さとフレーズの引き出しの多さが魅力のギタリストだと思う。というわけでギタリストに聴いてほしいギタリストだ。</p>
<p>　特に最近の日本のギタリストは、ラッドウィンプスを二回ダビングして劣化されてたようなのばかりなので、ジョーロビンソンを研究してギターに華を添えて欲しいなと思う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Tom Misch</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/6CUpeqg8W9Y?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　事あるごとに彼のことを書いている気がするが、僕は彼の大ファンなので気にせずまた紹介したいと思います。</p>
<p>　トム・ミッシュは現在22歳イギリス出身のミュージシャン。若い割にはカッコイイ、みたいなのはよくあるが、彼の場合は普通にめちゃくちゃカッコ良い上にめちゃくちゃ若い。ヤバい。</p>
<p>　聞いてもらえればわかるようにギターのテクニックは申し分ないんだけど、それよりも個人的に面白いと思うのは彼のギターが一般ウケしてるところ。フレージングがオシャレだからかなあ。</p>
<p>　ギターが上手い人って基本的にファンが偏りがちというか、マテウスなんかもギタリストからの支持がアツい、まさにミュージシャンズミュージシャン的な感じだと思うんだけど、トム・ミッシュのファンってそうじゃない人が多いんですよね。それこそジョンメイヤーが流行り始めたころを思い出す感じ。</p>
<p>　ギタープレイの面では若いくせに手癖というか、リック単位ですら「トムミッシュだ！」とわかるシグネイチャーフレーズを沢山持ってるのが偉いなって思う。音選びがジャズっぽい。</p>
<p>　ただ歌もギターも最高なんだけど、デビューするちょっと前くらいからレコード会社のジョンメイヤー２号に仕立てたそうな雰囲気を感じる。一応自主レーベルらしいんだけど、何かそういうのを感じる。個人的にはBeat tape2のクラブ系、ヒップホップ、ジャズ、ギター音楽と歌モノが奇跡的なバランスでまとまっていた感じが好きだったので、最近のジョンメイヤー化は少し寂しさなって思ってる。まあ完全にそっちのが売れるのはわかるんだけどね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>いかがでしょうか</h3>
<p>　個人的にギターで出来ることってもうやりつくされていたんじゃないかと思ってたんだけど、まだまだやれることがあったんだなって思います。特にマテウスとトムミッシュ。あの二人は今までの音楽のおいしいところを抑えながら今までになかったアプローチができてて、ホントに素晴らしいと思う。</p>
<p>　ということで、ギターが下火のこのご時世だけど、こんな良いギタリストがいるんだぜって記事でした。</p>
<p>　あと、ギタリストの人はジョーロビンソンのアルバムを聴くように！アレはマジで役に立つと思う。</p>
<p>　それでは！</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/guitarist/">“今のギタリスト”が聴かれなさすぎるので、これだけは押さえるべき4人をまとめた</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[Helsinki Lambda Clubが聴かれないのは、もうみんな知ってるからなのでは]]></title>
		<link>https://basement-times.com/helsinki-lambda-club-3/</link>
		<comments>https://basement-times.com/helsinki-lambda-club-3/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 20 Aug 2018 18:45:19 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Mon, 20 Aug 2018 18:45:19 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[石左]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>　ヘルシンキの新曲が良い、という話を別の人間三人から三回耳にした。この曲のことだ。</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/3AOmLfXTdjc?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　三回とも「すごく良い曲だよね」と返事した。本当に良い曲だ。今月は特に色んな曲を聴いたけど、このHelsinki Lambda ClubのJokeboxという曲がたぶん一番だ。橋本薫、本当にありがとう。平成最後の８月は橋本薫が優勝した。</p>
<p>　冒頭の三人は、全然ヘルシンキと関係のない位置にいる人たちで、特に彼らのファンだという話もいままで聞かなかったのに、最近になって突然「この曲かっこよかった」と各々が言い出した。</p>
<p>　逆に、ちょっと前までヘルシンキヘルシンキと騒いでいた人たちが彼らの新しいリリースに騒いでいる様子が不思議なぐらい、ない。</p>
<p>　他人事のように話しているが、自分もそうで、すごく好きなバンドだったはずなのに、しばらくライブに行ってないし動向も追いかけていなかった。</p>
<p>　いや「ファンって、薄情だよねー」っていう話がしたいわけじゃない。今日言いたいのは、これってバンドにありがちな現象なんじゃないか？そしてそれはバンドにとってもファンにとっても損な現象なんじゃないか？ということだ。</p>
<p><span id="more-28591"></span></p>
<h3>ネームバリューが起こす弊害</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/wWTYvfz_4aY?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　バンドにおいて、有名になる、名が知れるというのは、一般的に良いことだと言われるが、一概にはそうは言えないんじゃないか。</p>
<p>　たとえばの話だけれど、コンビニでおにぎりが二種類売れ残っていて、片方はもう食べたことある具のおにぎり、そんでもう片方はまだ食べたことない具のおにぎり。あなただったらどっちを手に取るだろうか。</p>
<p>　これは食べたことある具が、おいしかったかどうかによるとおもう。前回食べて大ヒットだった具だったらば迷わず食べたことある方を手に取るはず。だが、そうでもない具だったらどうだろう</p>
<p>「これ前も食ったし、ちょっと冒険してみっか」</p>
<p>　となると思う。俺だったらなる。</p>
<p>　誤解を生むような例え話になったけれど、別にヘルシンキが「微妙な具のおにぎり」と言ってるわけじゃない。でもおにぎりの例えのまま話を進めるなら、ヘルシンキラムダクラブは同じパッケージのまま違う味になってしまった経歴がある、と言える。</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/a3p1M9Y9CHU?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　去年のリリースだけれど、元々ヘルシンキにあった歌モノのイメージから、180度方向転換を図った時期があった。</p>
<p>　イメージなんていってもそれはこっちが勝手に押し付けたもので、元々ヘルシンキはただストレートなだけの歌モノバンドではなかったし、流行なんかと全く関係ない音楽性でやってきたバンドだから、こういう曲があっても不思議ではないけど、一部のファンにとって期待するものじゃなかったらしい。</p>
<p>　おにぎりの話に戻ると、ヘルシンキラムダクラブというおにぎりを愛好していたファンの間で</p>
<p>「あれ、味変わったなこれ…」</p>
<p>　と距離を取ってしまったひとがいるんじゃないかと。また、たまたまこの時期のヘルシンキおにぎりを食べて</p>
<p>「ああ、こういう味のおにぎりか」</p>
<p>　と認識したひともいるはずだ。</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/84tKOCwlU3g?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　俺はこの時期のヘルシンキが好きだ。かわいくてかっこいい。気取ってなくて気さくで素敵だ。</p>
<p>　この夏のヘルシンキは、俺たちヘルシンキラムダクラブver1、ver2のファンたち待望の橋本薫だ。</p>
<p>　なのに、せっかくの名作なのに「ヘルシンキならもう知ってるよ」と手に取られないことが本当に惜しい。パッケージが同じだから、ネームバリューか邪魔して逆に手に取られないのだ。</p>
<p>　なんというか、バンドに一貫性を求めることなんかはファンの身勝手なエゴに他ならないし、ヘルシンキの魅力はふざけてる面とか、意外性とか、そういうところにもあるって俺も思っちゃいるんだけど</p>
<p>　ジャケットおほしんたろうさんに頼んだり</p>
<p><img loading="lazy" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/08/71RA-vAHGL._SY355_.jpg?resize=355%2C355&#038;ssl=1" alt="" width="355" height="355" class="alignleft size-full wp-image-28595" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/08/71RA-vAHGL._SY355_.jpg?w=355&amp;ssl=1 355w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/08/71RA-vAHGL._SY355_.jpg?resize=150%2C150&amp;ssl=1 150w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/08/71RA-vAHGL._SY355_.jpg?resize=300%2C300&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/08/71RA-vAHGL._SY355_.jpg?resize=100%2C100&amp;ssl=1 100w" sizes="(max-width: 355px) 100vw, 355px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/Bf9EQy11N0U?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　エロ動画サイトをテーマにした曲出したり</p>
<p>　本当に、人に勧めづらい。本当はめちゃめちゃ良いやつなのに初対面の人に変なこと言うから友達に紹介できない友達っているじゃん。そんな感じ。あと多分、俺は友人全員に人に紹介しづらい人だと思われてます。</p>
<p>　橋本くんは、本当に天才だと思う。安っぽく聞こえるから簡単に天才なんて言いたくないけど、メロディーメーカーとしては紛れもなく天才。</p>
<p>　90点を連発する人間の方が、商売としては重宝されるけど、橋本くんみたいに意味わからん曲（弾き語りイベントで「さっき電車の中で作ってきました」つって突然やりだした曲とか本当に意味わからんかった）も作るけど、たまに999点の魔作を作る人間の方が俺は天才だと思う。</p>
<p>　本当に、天才なのに、商売が下手すぎる。誤解されすぎる。</p>
<p>　この記事も、ただ普通に「ヘルシンキの新曲めっちゃ良いですよ」って紹介すべきだろと自分でも思うんですけど、ヘルシンキには思うところも恩も色々とありすぎて、なんか勝手に悔しいというか、歯がゆいというか、そういう思いが先立ってしまい、素直に紹介できず申し訳ない。橋本くん熊谷くん稲葉本当にごめんよ。</p>
<p>　離れてしまった人、ずっと追いかけている人、まだ聴いたことない人、全員に聴いてほしいです。本当に名曲です。</p>
<p>　ヘルシンキラムダクラブを宜しくお願いします。それでは。</p>
<p>[amazonjs asin=&#8221;B07FNJ48JB&#8221; locale=&#8221;JP&#8221; title=&#8221;Jokebox&#8221;]</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/helsinki-lambda-club-3/">Helsinki Lambda Clubが聴かれないのは、もうみんな知ってるからなのでは</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[アイドル化する邦楽ロックをブチ殺す本物ロック　Suspended 4th]]></title>
		<link>https://basement-times.com/suspended4th/</link>
		<comments>https://basement-times.com/suspended4th/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 10 Aug 2018 11:09:15 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Fri, 10 Aug 2018 11:09:15 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[谷澤 千尋]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>　最近の邦楽ロックがマジで面白くない。</p>
<p>　ただ自分が歳をとっただけじゃないのか、じゃあ今の若者は何にハマってるのか、と思ってツイッターの「#日曜日だから邦ロック好きと仲良くなりたい」みたいなやつを見てみたんだけど、面白くない理由がわかりました。</p>
<p>　５年くらい前から変わってないんですね。新鮮味が一切ない。CHAIとかヤバTとかポルカとかチラホラ最近のバンドも混じってはいるけど、大多数は昔と一緒。過半数がアラサー以上。ちなみにバンプはもうアラフォー。面白くないわけだ。そりゃギブソンも潰れるよ。</p>
<p>&nbsp;<br />
　じゃあ何故若いバンドが出てこないのか。考えてみたんですけど、多分みんな賢いせいで逆にダメなんじゃないかと。</p>
<p>　わかりやすいのでヤバTを例に出させてもらうと、アレが売れた要因って元々ライブハウスでウェイしたいだけの人たちや、YouTubeでしか音楽を聴かないっていう層が一定数いて、その需要に沿ってあるあるネタなり、YouTube映えするMVなりを提供して売れたと思うんですよ。</p>
<p>　最近のバンドってどこもそうなんですよね。自分たちの音楽が先じゃなくて、聴く側が先にいてそこに自分たちを合わせにいってる。もし仮にヤバTがマキシマムザホルモンみたいな音楽性だったとしても多分売れたじゃないですか。ファンがつく要因に音楽が介在してない。もう彼らにとって音楽はビックリマンチョコのウエハース、プロ野球チップスのポテチなワケです。</p>
<p>　でもこの音楽不況の時代に売れようと思ったらそれが一番の近道なんですよね、レコード会社が元気だったころにはカッコいい音楽をやっているバンドをちゃんと世に出す仕組みがあったけどけどもう今は既に売れてるバンドしかとらなくなったし。賢いバンドはそれに気づいてて、音楽よりもそれ以外の部分に注力してる。</p>
<p>　それでも売れりゃいいじゃんって思うかもしれないけど、これじゃダメなんですよね。このやり方だと音楽がおざなりになるからターゲットにした界隈から外にまでは広まらなくて。控えめにいってもヤバTって音楽的な魅力ゼロじゃん。どんだけ宣伝しようがウェイ勢より外には出ていけないんだよ。</p>
<p>　で、結局音楽全体の活気がなくなって、今まで以上にファンを囲い込む必要がでてきて、さらに音楽がおざなりになって…という悪循環が今なんじゃないかなと思うワケです。</p>
<p>　さて前置きが長くなったけどいよいよ本題。愚痴が言いたいわけじゃなくてSuspended 4thっていうバンドを紹介したかったんです。</p>
<p><span id="more-28444"></span></p>
<h3>Suspended 4thがバカで本当に良かった</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/F9DWCjF4tjs?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Suspended 4th &#8211; ストラトキャスター・シーサイド</p>
<p>　俺達はこういうバカを待っていた！</p>
<p>　若いバンドはみんな賢いって書いたけど、いるもんですねえこういう音楽のことしか考えてないバカ。ほとばしるマッチョイズム。聞いたら一発でわかる一切の説明がいらない圧倒的演奏力。音圧で自分たちが何者なのかを語る感じがとても良い。</p>
<p>　山にこもって修行しまくって、久々に下界におりたらもう相手になるやつがいなかったネテロ会長みたいなバンド。そんな感じがする。</p>
<p>　個人的にはイントロから一切出し惜しみしない感じが好き。最初にやりたい放題やると、相対的にサビが盛り上がらなくなって失敗しがちなんだけど、この曲は上手いこと繋がってるなって思います。ラストサビとかもうこれで完全に盛り上がりきっただろうというところからまたさらに一歩盛り上がるのが凄い。このあたりからも実力の高さがうかがえる。ドラムが黒人なのはズルいよ。</p>
<p>&nbsp;<br />
　今の日本に必要なのはこういうバンドだと思います。確かに売れるためには客にあわせていく必要があるんだけど、元々ロックバンドってそういうのじゃないじゃん。初めて聴いてグッときて、こっちがバンド側に合わせる。そういうもんじゃん。彼らの音楽にはそういう音楽以外のごちゃごちゃを黙らせる圧がある。今の若いバンドは確かに賢いかもしれないけど不況のせいで一番大事なものを見失ってる。ファッションとかファン層とかクソくらえ。</p>
<p>　リスナー側にもこのヤバさが伝わったようで、地元名古屋以外じゃほぼほぼ無名のバンドがMVを上げたら話題になって、２か月足らずで20万回くらい再生されてる。やっぱりみんなこういうマジモンのロックを待ってたんだね。</p>
<p>　いやーSus4が安易に客に媚びていかなくてホントに良かったなと思います。バカでよかった。あと名古屋で活動してたのもよかったね。名古屋はセンスという概念が存在しないからな。音楽だけのことだけをひたすら考えて煮詰まりに煮詰まったモンスターが生まれる土壌としては最適な街。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>路上ライブで鍛えた演奏力</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/aDAa4LFLSOg?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Suspended 4th &#8211; INVERSION</p>
<p>　先ほど貼ったの「ストラトキャスター・シーサイド」なんだけど、あの曲本人達曰くギャグらしい。</p>
<p>　で、こっちが本気の一曲とのこと。こっちの方が絶対カッコいい。僕はこれを聴いて本物だなって確信しました。</p>
<p>　ボーカルの方の野太いファズギターの音とかね。超良い。10代の女子には絶対に伝わらないと思うけど良い。そういうこだわりが積み重なってる。</p>
<p>　あとドラムマジで上手いな。この感じでまだ19歳らしいよ。ドラゴンボールもワンピースもナルトも結局強さの秘密は流れてる血だったけど、現実でもそうなんだね。</p>
<p>&nbsp;<br />
<iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/owM3XrbSjGE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　ここまで実力がありながら今まで話題にならなかったのには理由があって。彼ら普段あまりライブハウスにでないんですよね。</p>
<p>　普段は路上ライブを中心に活動してるそうです。年間100本くらいやってるらしい。そりゃ嫌でも上手くなるよな。</p>
<p>　彼らの音楽から、最近の邦楽の良くない流れを感じないのも多分これが原因で。普段みてる客がライブハウスにいる人じゃなくてホントの意味で不特定多数だからこそ、小手先の何かに頼らずに音楽のパワーだけで勝負しようってなんたんだと思う。</p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja">
<p lang="ja" dir="ltr">この度、STREET MUSICIAN SUMMITは、ギター・ベースなどの弦ブランドの「D’Addario」様 とドラムヘッドブランドの「EVANS」様 からご協力を頂くことになりました。<br />この栄誉を背負って一同素晴らしいライブを行うので、是非 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B5%E3%83%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ストサミ</a> に足を運んで下さいね <a href="https://t.co/NFoPLLDGmh">pic.twitter.com/NFoPLLDGmh</a></p>
<p>&mdash; ストサミ【公式】 (@SMS_nagoyaske) <a href="https://twitter.com/SMS_nagoyaske/status/1026456113422655489?ref_src=twsrc%5Etfw">2018年8月6日</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>　そして近々Sus4主催でフェスをやるらしいんだけど、それの協賛にダダリオがついたとのこと。知らない方のために一応説明すると一番有名な弦のメーカーです。雑誌で言えばジャンプ。カミソリで言えば貝印みたいな感じ。</p>
<p>　レコード会社無所属、まだ一切の大人の手が入ってないのにダダリオに認められてる。ヤバい。順番が逆。</p>
<p>　このペースで伸び続けたら来年には余裕で路上でライブなんてできなくなる規模になると思います。ホントの意味での生音を聴きたい人はいまのうちに是非。</p>
<p>　ライブハウスじゃないところから現れた実力派バンドSuspended 4th。ここから最近の閉塞感のある音楽シーンをぶち壊して欲しいなと思います。あと売れても変な大人に良さを殺されないで欲しい。マジで。</p>
<p>　ということで今回はこのあたりで！</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/suspended4th/">アイドル化する邦楽ロックをブチ殺す本物ロック　Suspended 4th</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[ENTHにはWANIMAにもマイヘアにもない何かがある]]></title>
		<link>https://basement-times.com/enth/</link>
		<comments>https://basement-times.com/enth/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 11 Jun 2018 16:48:40 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Tue, 12 Jun 2018 17:46:33 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[石左]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>　メロコア飽きたマジで。なんなら嫌いだもん、品性に欠ける。音楽に知能指数があるならあれは最底辺、良い意味でも悪い意味でも一番バカ。IQ2。偏差値―8。逆メンサ。バカになれる音楽。だから人気あるのか。俺も同じ理由で酒好きだし。</p>
<p>　んで、メロコアと言えば今はWANIMAになると思うんだけど、メロコアのイメージがあれになってしまうのはやや齟齬があるというか、あれは音はロックサウンドだけど骨組み自体はファンキーモンキーベイビーズですからね。思想というか、バイブスがそう。無根拠に人の人生応援してくる感じな。</p>
<p>　じゃあメロコアを正しく理解するには何を聴けばいいのか？</p>
<p>　ここで俺はENTHを聴いてほしいと思う。名古屋の星ですよ。フォーリミとも戦友ですし、いい塩梅だと思う我ながら。</p>
<p><span id="more-28217"></span></p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/CAuRVpM9v24?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　嘘ついた！好き！しゅきぴ！！メロコアしゅき。尊い。</p>
<p>　やっぱりIQが低いのは最高。シンプルは最高。わかりやすい。</p>
<p>　話はENTHに戻って、WANIMAにもない思想だし、思想というか歌詞の世界観で言えば最近流行りの感傷的な、マイヘア的な、そういう鱗片があるバンドで、且つそのマイヘアにはないメロコアの爽快感がある。これ良いですよ。</p>
<p>　これ聴いてバンド始めたら絶対良いバンドになる音楽してる。是非若年層に広めたい。布教します。してくださいみなさんも。マルチ商法しましょう。</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/L2wobRrpd54?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　あと、出音クソ良いんですよね。ミックスも良い。破壊力がある。ッンバーン！！！って感じ。IQが2になってるのでこういう表現しかできません。伝われ。</p>
<p>　もういう事がない。悪いバンド嫌いなバンドならいくらでも書くことあるんですけどね。人間性が最悪なので悪口は滝のように出てくるんですけど、良いバンドに出くわすと蛇口閉めたように言葉が止まるんですよね。「いいから聴け」ってなる。</p>
<p>　というわけで過去のENTHについてこき下ろしましょう。</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/yjbWpWo8xzk?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　昔はこういう、コッテコテのメロコアだったんですよENTH。名古屋在住だったから何回か見たことあったんですけど。</p>
<p>「まあ、メロコアだな、かっこいいけど」</p>
<p>　って思っていたんですよね。ちなみにフォーリミもそうだった。ただのメロコア。先行きのない音楽。</p>
<p>　が、フォーリミがポップ要素を取り入れて進化したように、エンスはシリアスとギターロックの構成を取り入れて進化したなと。再評価されるべき。</p>
<p>　昔は昔でかっこいいんだけど、今は本当に他のバンドにない何かがある。一皮むけた。脱皮した。</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/UolOp91JffU?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　こういうオシャレなメロコアもできちゃう器用さ。硬派だし、良い。ライブまた見たい。</p>
<p>　再三になるけどこれを聴いておけばメロコア方面を正しく理解できると思う。品のないライブキッズになったりしないはず。</p>
<p>　</p>
<p>　どうでしょうENTH。刺さりませんか？俺には刺さった。怪我した。</p>
<p>　みなさんもENTHで大怪我してほしいです。それでは。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/enth/">ENTHにはWANIMAにもマイヘアにもない何かがある</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[ワンピース並みの大所帯バンド、Special Favorite Music]]></title>
		<link>https://basement-times.com/special-favorite-music/</link>
		<comments>https://basement-times.com/special-favorite-music/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 06 Jun 2018 17:25:52 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Wed, 06 Jun 2018 17:25:52 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[藤由]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://basement-times.com/?p=28094</guid>
		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>　歳をとるに連れて苦手なものが減って行く中でどうしても克服出来ないものがある。パクチーと男女仲良しグループだ。共通点がある。青くさい。あ〜くせぇくせぇ。小学生の頃とかその辺に生えてる草を食べたことないですか？パクチー、マジであれの味がしません？僕からしたら男女仲良しグループも感覚は一緒。公園に生えてる雑草だろあんなの。120%の僻みだ。だったら僕は手入れされていない植木鉢の端っこに生い茂るアレ。どうか公園まで連れて行って欲しい。どうせならガキに食われたい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　Apple Musicで音楽を漁るようになってから、音源だけで満足してMVを観なくなった。何かのタイミングで「このバンド、音源は良かったけど映像を見るのは初めてだな」と思い再生して観た。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　留まることを知らないリア充感。幸せたっぷりな大学のサークル感。視覚からの情報のみで一瞬嫌いになりかけたバンド「Special Favorite Music」を紹介したい。バンド名からネガティヴを1ミリも感じないのもポイント。<strong>特別、お気に入り、音楽</strong>。何となくイメージしてから聴いてみてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/hcfapTWLPg4?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　人多すぎじゃない？ゴールデンウィークの竹下通りかよ。スマホ画面の中で大渋滞してる。</p>
<p>　こんな人数で固まってたら昼休み迂闊に席を立てない。トイレから帰ってきたら僕のイスにこいつらの誰かが座ってそう。でもみんな良い人だから戻ってきた僕を見てさりげなくイスを返してくれそう。やめろ！その優しさが辛いつってんだろ！！マジで何の話だ？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　大阪を拠点にした男7人、女2人の9人。サックスとバイオリンが居る編成だ。バンドって3〜5人くらいまでが主流だけど、流石に多い。</p>
<p>　4人編成でもスタジオ入るタイミングが合わせられなかったり、音楽への熱量に差があったり、単純に人間関係で崩れるバンドを大量に見ているせいか、協調性を気にしてしまう。奴ら、鬼ですよ。協調性の鬼。僕が1番持ち合わせてないものじゃん。就職しろ。それか田舎に帰れ。</p>
<p>　どんなノリで人数が増えたのか気になる。インタビューでアルバムタイトルの意味を聞く前にそこを聞いて欲しい。ルフィみたいな奴がいて仲間を増やし続けていて欲しい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　そのくらい大所帯ではあるが音もキチンとまとまっているし、人数多いのに落ち着きがある。その音いらなくね？みたいなのが無い。各パートを無理矢理詰め込んでいない曲作りに多少なりともセンスを感じる。良いシティポップだな〜くらいの感想だったのだが。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　だが、youtubeのコメント欄がマジで辛辣。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「Awesome City Clubでよくね」<br />
「Lucky Tapesのパクリ」<br />
「またこんなの（笑）」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　仕方ないといえば仕方ない。シティポップブームが到来からというもの、ラジオも雑誌もシティポップの切り売り。薬局でもシティポップ。古着屋でもシティポップ。居酒屋の有線ですらシティポップ。90〜00年代J-POPの有線流してる居酒屋しか信用出来ない。</p>
<p>　何気に流れてくるシティポップのせいで僕らの身体が慣れてしまっている。終いにはコメント欄でMVに出てくる車にまで文句を言う始末。ハイエースじゃなくてレトロな洒落た車使えよって。待て、おまえ何者だ？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　しかし、このMVの公開から4ヶ月後に公開されたMVを見てほしい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>シティポップ脱出</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/Lo7y-YN0aZg?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　あれ？教育番組に楽曲提供でもしたの？男どこいった？全然こっちの方が好み。というか、前の曲は良くも悪くもシティポップ過ぎた。4ヶ月でこの変貌。墜落事故を救ったパイロットも驚きの軌道修正。キャッチーで口ずさみたくなる歌メロ。どことなく懐かしさ感じませんか？</p>
<p>　しつこいくらいサビを繰り返すけどそんなにくどくない。前の曲よりバンド名っぽい音楽やってるように思いますよ。辛辣なコメント書いてた連中も綺麗さっぱりどこかに消えてる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　ともかくシティポップの枠から脱出する事に成功したみたいで何よりです。本人達もシティポップという意識で音楽をやってない。って言ってるし。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　色んなところで名前をみるバンドでもあります。たまにはネガティヴ感のない音楽で耳を休めても良いのではないでしょうか。僕は音源だけ聴きます。それでは。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/special-favorite-music/">ワンピース並みの大所帯バンド、Special Favorite Music</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[ド底辺だった青春をもう一度思い出せ ハンブレッダーズ]]></title>
		<link>https://basement-times.com/humbreaders/</link>
		<comments>https://basement-times.com/humbreaders/#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 05 Jun 2018 17:49:36 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Tue, 05 Jun 2018 17:49:36 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[つつい]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://basement-times.com/?p=28102</guid>
		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>　青春ってどんなイメージだろう。</p>
<p>　どこの学校にもいましたよね、キラキラ輝いてるヤツって。サッカー部で10番を背負いながら文化祭の実行委員長を務めて片っ端から女を落とすイケメンや、野球部4番のキャプテンと付き合ってる背の小さいロリ顔の巨乳マネージャーだとか</p>
<p>　</p>
<p><img loading="lazy" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/06/shinozakiai_art20180223_fixw_730_hq.jpg?resize=640%2C427&#038;ssl=1" alt="" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-28103" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/06/shinozakiai_art20180223_fixw_730_hq.jpg?w=730&amp;ssl=1 730w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/06/shinozakiai_art20180223_fixw_730_hq.jpg?resize=300%2C200&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>　ここの皆さんは、そういう奴らが嫌いですよね。じゃなきゃこんなインターネットのドブさらいのようなサイト見ているはずがない。</p>
<p>　嫌味や妬みをSNSの裏アカで呟いてるけれど輝く彼らに憧れがあるんだよね。分かります。かく言う私もその1人だから。</p>
<p>　放課後に体育会系の奴らが集まって、クラスの可愛い女の子とイケメンが話しているところを尻目に、皆さんはギターやカバンを背負い込み忍者のように息を潜め、絡まったイヤホンを耳にぶちこんで、何故か倒れてる自転車を起こして、遠い目をしながら家に帰ったあの頃。</p>
<p>　つらい。</p>
<p>　突然だけど、ハンブレッダーズって聞いたことあります?</p>
<p>　ボソボソと感想が聞こえます。</p>
<p>・青春を謳う正統派のロックバンド<br />
・関西の大学で組まれた<br />
・ホリデーレコードがなんか勧めていた<br />
・ベースが最近変わった<br />
・ギターの顔がうるさい<br />
・知らない</p>
<p>そうそう。その通り。</p>
<p>　</p>
<p><img loading="lazy" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/06/a-sya.jpg?resize=640%2C426&#038;ssl=1" alt="" width="640" height="426" class="alignnone size-large wp-image-28105" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/06/a-sya.jpg?resize=1024%2C682&amp;ssl=1 1024w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/06/a-sya.jpg?resize=300%2C200&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/06/a-sya.jpg?resize=768%2C511&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/06/a-sya.jpg?w=1200&amp;ssl=1 1200w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>　音楽性は凄くまともだ。正統派だ。</p>
<p>　近頃ああいうメロ弾くギタリストはいないなんていう声もあるが、へ？ってなるような奇を衒ったバンドからは対極の位置にいる。テレキャスターで変拍子とかしてない。</p>
<p>　曲はノーマルでも、彼らの【視点】は正統派じゃない。</p>
<p>　そこがこの記事の主旨だ。</p>
<p>　そんで話は変わるけれど、僕は青春時代が好きだ。</p>
<p>　厳密に言うと青春時代を振り返るのが好き。</p>
<p>　そんな暗くも甘酸っぱい過去を肯定してくれるのがハンブレッダーズだ。</p>
<p><span id="more-28102"></span></p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/BGqPFJKo7WA?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　切なさという言葉を濫用するのは好きじゃない</p>
<p>　掃いて捨てるほど使われてきた感想だし、Youtubeのコメント欄みたいなレベルの低さを感じるから。</p>
<p>　ただこの前奏をどう形容しよう。ただ、切ないしか見当たらなかった。</p>
<p>　ギターがいい仕事してる。性体験と縁のなさそうな顔してるのがまた良い。</p>
<p>　学生生活や初恋を歌にするバンドは数多く存在する。会いたいだとか会えないとか、青春がどうだ、トモダチがどうだとか。</p>
<p>　ただ、ここまでリアルにスクールカーストを歌うバンドを僕は知らない。</p>
<p>　ハンブレッダーズは底辺なのだ。</p>
<p>　そう、彼らはモテなかったんだ。ベースが最近変わってイケメンになった。彼のファンは多そうだ。</p>
<p>　この曲は「経験者」にしか分からない。本当の意味で「後悔」と「過去の自分への自己肯定」なのだ。</p>
<p>　“自己啓発本みたいな 歌に騙されんな”<br />
　“大人になれば分かるなんて嘘だ”</p>
<p>　本当は、分かることがたくさんある。正確には、「分かってしまう。」ことが。</p>
<p>　知りたくなかったこともたくさんある「そんなの嘘だ。」と言いたげなように、図らずも大人になってしまった事実を否定しているようにも聞こえる。</p>
<p>　歌の主人公は基本的に「ひとり」皆と一緒だ。</p>
<p>　「友情も努力も勝利も似合わない青春」皆と一緒だね。</p>
<p>「ドラムも叩けない癖に刻むビート」そこの似非バンドマン、お前と一緒だよ。</p>
<p>　電車で座りながらバス踏んで両手小刻みにパタパタさせてんな、恥ずかしいから。</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/q2_U0pUJ13g?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　でもそんな過去が今じゃ羨ましくてあの頃に戻れたならって、どこかで俺らは思ってる。</p>
<p>　大体俺らみたいな根暗やバンドマンなんて、劣等感の塊だから、あの頃に戻れたらもっと何か出来るって思ってる。誰もが人生の主役だとか思う。</p>
<p>「放課後」「生活指導」「登下校」「ゼロ点」</p>
<p>　最近の僕らが使わなくなった言葉が押し寄せてくる。そんな言葉の波に攫われるのもたまにはいいかもしれない。</p>
<p>　六月初旬の白昼に、そう思わせてくれるバンドだった。</p>
<p>　そして下校中に死ぬほど聴いたあの曲を</p>
<p>　今一度聴いてみたらいい。</p>
<p>　きっと色褪せてなんかない。</p>
<p>　ハンブレッダーズが誰かにとってのそういう曲になったらいいなと思う。</p>
<p>　老若男女問わず、是非聴いてください。</p>
<p>　それでは。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/humbreaders/">ド底辺だった青春をもう一度思い出せ ハンブレッダーズ</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[崎山蒼志くんの動画がプッシュされすぎてて鬱陶しい]]></title>
		<link>https://basement-times.com/sakiyama-soushi/</link>
		<comments>https://basement-times.com/sakiyama-soushi/#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 29 May 2018 18:15:18 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Tue, 29 May 2018 18:15:18 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[石左]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://basement-times.com/?p=28058</guid>
		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>　と、思ってる人少なくないんじゃないでしょうか。</p>
<p>　人間は押し付けられると逃げたくなる。TikTokの広告だって一度きりなら嫌悪感はこれほどまでではなかったはずだ。世間の槍玉に挙げられることも、なかったはず。</p>
<p>　しつこいっていうのは、嫌われる。とにかく。大昔から言われている。だからYouTubeのオススメ動画に崎山蒼志くんの動画を表示するのはもう勘弁してほしいという話で。</p>
<p>　オススメ動画に表示されるだけならばまだしも、我先にと言わんばかりに猫も杓子も彼を絶賛。ひねくれ者の俺からしたらば文句の一つでも言ってやりたいなと、<strong>15才に</strong>、人の心がないのか俺は。</p>
<p><span id="more-28058"></span></p>
<h3>本当に天才か？</h3>
<p>　ちょっと若い人間が頭角を表すとレコード会社はすぐに</p>
<p>「若き天才あらわる！！」</p>
<p>　とレッテルづけて売り出してまあ。４〜５才若いだけで、上の世代ならお話にならんクオリティの代物だったりする。</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/DCy9fJi_bAM?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　けどこれは天才。悔しいけど。</p>
<p>　コード進行が一般的なものから逸脱しているのに歌メロディがすごくポップで聴きやすい。バンド編曲したらめちゃめちゃかっこよくなるんじゃないか。</p>
<p>　歌詞も伝わりづらいけど刺さる、そんな言葉選びで20代に探してもなかなかこんな人材いない。</p>
<p>　</p>
<p>　ただ、一個だけ文句を言いたいのが、売り出し方が悪すぎると思う。</p>
<p>　こんな話題になったのはいいものの、その舞台がバラエティ番組のステージで、学生服で登場させられて、世間に対してイロモノな印象が強くなってしまったんじゃないか。</p>
<p>　例えばの話だけど、15才がやってる「今後めちゃめちゃおいしくなりそうなレストラン」と、50才がやってる「既にめちゃくちゃおいしいレストラン」どっちで飯を食いたいか、という話だ。</p>
<p>　15才という年齢のインパクトは確かに強い、売り出し文句にしたいのもわかる。しかし結局、聴く側の視点に立てば年齢なんて全く関係のないことだ。</p>
<p>　こういうバズとか言われるやつで、騒がれて担がれてついたファンというのは一過性のものが多い。ずっと生涯応援してくれるファンではない。だって、15才という年齢に飛びついた人間たちなわけだから、25才になったらば離れて行くのは当然だ。</p>
<p>　なので、音楽的にももう数年寝かせて、ルックスも整えた状態で売り出すべきだと。</p>
<p>　</p>
<p><img loading="lazy" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/05/44c23b6b15d70994d766716b66bcaf1c.jpeg?resize=224%2C224&#038;ssl=1" alt="" width="224" height="224" class="alignnone size-full wp-image-28062" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/05/44c23b6b15d70994d766716b66bcaf1c.jpeg?w=224&amp;ssl=1 224w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/05/44c23b6b15d70994d766716b66bcaf1c.jpeg?resize=150%2C150&amp;ssl=1 150w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/05/44c23b6b15d70994d766716b66bcaf1c.jpeg?resize=100%2C100&amp;ssl=1 100w" sizes="(max-width: 224px) 100vw, 224px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>　例えば、ぼくのりりっくのぼうよみくんがこのビジュアルのまま大々的に売り出されてたら、売れてたでしょうか。え？</p>
<p>　俺が言いたいのはそういうことです。難しいことじゃない。売り出す前にちょっとだけ、寝かせる忍耐力をレーベルの大人たちは持つべきだと思うのだ。節操がない。</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/VUuniqlJOWw?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　崎山君のバンド。レディオヘッド好きなのかな。</p>
<p>　もちろん演奏は拙いところが多いんだけれど曲がとにかく良いから単純な編曲でバンド編成にしただけでかなり聴ける音楽になっている。俺はこっちの方が好き。ソロの曲の方が見てくれインパクトがあるけれど、曲としてはこっちの方が素敵だと思う。</p>
<p>　ファッションもギターも良い、ナンバーガール向井みたいな垢抜けなさが逆に。</p>
<p>　どうせ話題になるなら、あと少なくとも3年寝かせて、もっと完成された状態のバンド編成で聴きたかった。そう思うのは俺だけでしょうか。</p>
<p>　というわけで、15才にムキになって記事に致しました次第です。みなさんはどうおもいますか。</p>
<p>　それでは。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/sakiyama-soushi/">崎山蒼志くんの動画がプッシュされすぎてて鬱陶しい</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[ニコニコ動画出身ミュージシャンがアツい。Orangestar]]></title>
		<link>https://basement-times.com/orange-star/</link>
		<comments>https://basement-times.com/orange-star/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 28 May 2018 17:32:12 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Mon, 28 May 2018 17:34:19 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[藤由]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://basement-times.com/?p=28042</guid>
		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>　最近ではニコニコ動画出身の若いアーティストが増えている。<br />
Eve、米津玄師、ぼくのりりっくのぼうよみ、etc…う～ん、全部良い。ぼくりり、新曲聞いたよ！やっぱりよかった！うぽつ！</p>
<p> そんな産みの親ニコ動。マジで廃れましたよね。生放送していた通称大手生主達はみなユーチューバーに転職。残ったのは歌い手と中堅ゲーム実況者。そりゃあ仕方ない。金が動く方に行った方が賢明なのは誰から見てもそうだ。</p>
<p>　青春をニコニコ動画で過ごした僕からしてもこの変わりようについていけず、ここ最近は全く開いていない。しかし、今のボカロ曲、バンド音楽のようなかっこよさがある。というか、単純にクオリティが高い。特定の曲を取ってあげるわけじゃないが、キャッチーさを押し売りした、勢いだけのボカロ曲って一定数あると思う。</p>
<p>　良く言えば分かりやすい。悪く言えば分かりやすすぎる。別に音楽好きのうるさい人達がボカロ曲に口出しするとは思ってない。そもそもリスナーの種類が違う。<br />
 <br />
　そこで今回紹介したいのはOrangestar。ボカロPだ。ボカロと言えばそれだけで　うわっ！くっさ！と拒否反応を示す連中もいるが、気持ちはすごく分かる。だが、まずは一度聞いてほしい。</p>
<p><span id="more-28042"></span><br />
 <br />
<iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/XogSflwXgpw?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
 <br />
　聴いたことがある人も多いのではないだろうか。この曲で伸びたようなものだ。カラオケでは古参ボカロ厨御用達の曲を押しのけランキングに入っている。<br />
 <br />
　MVも凝っており綺麗でどこかエモい気持ちにさせてくれる。<br />
 <br />
　彼は1997年生まれの現在20歳。海外在住。この曲を投稿した当時は高校生だ。プロフィールだけでマウントを取ってくる。なんだこいつ。<br />
 <br />
　僕が２１歳だけど、彼といい、ぼくりりといい、自分の１つ下の世代が明らかに才能あふれる人材揃いな気がしません？音楽業界のみならず、スポーツ界とかも。は？これもゆとり教育のせいか？あ？<br />
 <br />
　更に名前にも工夫があるらしく、<br />
Orange→ミカン→未完<br />
Star→星→セイ→成<br />
　これで未完成という意味でもあるらしい。いや、うるせぇよ。西尾維新かてめぇはよ。全然嫌いじゃねぇぞ。むしろ好き。<br />
 <br />
<iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/I_806-0MB0w?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
 <br />
シンプルにめっちゃ良い。リフも耳に残る。普段弾かないギターで耳コピしたくなるくらい良い。<br />
 <br />
　彼の曲の特徴として、後半に盛り上がりを持ってくる曲が多い。チャットモンチーでいう、染まるよ。の「でも もう いらない」からの盛り上がり的な。<br />
 <br />
　僕はそういう曲、大好きです。カラオケで歌うと大体そこで音外しちゃうけど好き。ていうか日本人の好みのような気がする。</p>
<p> あと歌詞が特徴。良いかどうかと言われれば良くわからないが、英語で生活している影響なのか、日本語を大切にしているらしい。日本語でしか出来ない表現の上手さがある。語彙力って有って損なしですからね。</p>
<p>しかし、その語彙力あってのせいか、一見分かりずらい曲が多い。一番最初に聴いた時は</p>
<p>（なんか、今回微妙だな…）</p>
<p>いや、もう一回聴いてみたら分かるかも知れない！もう一回聴くか！もう一回！</p>
<p>（……めっちゃ良いじゃん…）<br />
 <br />
大体これの繰り返し。コメント欄見たら同じようなコメントが割とある。俺だけじゃない。こうやって自己愛を高める。これ人生上手く生きるコツね。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/jFRr8ocN5Gs?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p> ごめんなさい。これはクサいです。厨二病を凝縮したような、中学生のセンスを煮詰めたような。完全に西尾維新に感化されてる。しかし、ただ批判する為にこの曲を紹介する訳じゃない。</p>
<p>この曲をニコ動で公開した時点での年齢が15歳。15歳の頃なにしてました？エロ動画見てゲームしてたでしょ。僕はそうでした。歌詞はさておき、その他のクオリティが高い。良くも悪くもフレッシュさが爆発している。</p>
<p>僕が思うに、今若いアーティストの作曲センスが優れているのは作曲する環境と、手軽に触れることのできる音楽の数が影響していると思う。今は YouTubeを除けば邦楽も海外の音楽も手軽に聴くことができる。さらにDTMは楽器が出来なくてもクオリティの高い曲が作れる。そして彼は昔からピアノを弾けるとの事。条件と才能が揃っちゃってるな。マウント取られたら泣いて謝る自信がある。</p>
<p>　かくいう僕も最初はボカロ曲があまり好きではなかった。人間味がなく、聞いてて面白くなかったからだ。でも最近のボカロ曲は進化していて、歌ってみたの動画を流されるとその辺のバンドと判別がつかないこともある。<br />
 <br />
　若いやつの、しかもボカロ曲なんか聴けるかよ！って肩ひじ張ったギターロック好きの貴方にも、ボカロを通ってきていないウェイ系J-POP好きにも聴いて欲しいアーティストだ。アルバムも出しているので気になったらぜひ！</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/orange-star/">ニコニコ動画出身ミュージシャンがアツい。Orangestar</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[ぼくりりよりもカムラ ミカウの方が応援し甲斐があるぞ]]></title>
		<link>https://basement-times.com/kamura-mikau/</link>
		<comments>https://basement-times.com/kamura-mikau/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 27 May 2018 18:43:06 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Sun, 27 May 2018 18:43:06 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[石左]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://basement-times.com/?p=28031</guid>
		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>　ぼくりり、ぼくのりりっくのぼうよみ。嫌いなんですけど何が嫌いってまんまと成功してるところなんですよね一個一個の思惑が。かわいくない。「挫折」って太字で書いたバットで肩ぶん殴りたい。</p>
<p>　未だにね「きゃーぼくりりくんかわいい！」「結婚したい！」「ぼくりりくんを妊娠して産みたい！」みたいな状況錯誤な女ファンのみなさんを見かけるんだけれど、遅すぎる。無理だ。歌い手時代に見つけてたらまだ抱けてた。今は無理。奴からフォローバックが欲しくばAV女優になるしか手はない。ぼくりりはAV女優には丁寧にフォローバックする。そういう所好き。</p>
<p>　じゃねえんだよぼくりりの話じゃねえんだ、今日は。ぼくりりは話題からすっこんでろ。おまえのリリック棒読みしてろ。</p>
<p>　つまり言いたいのは、青田買いをしろという事。一万人のファンをかかえるアーティストよりも十人しかいないファンのうちの一人になるほうが貢献度の濃度が高い。そういう向きの話。</p>
<p>　というわけで今回ぼくりりに代わるナイスなアーティストを発掘してきました。カムラ ミカウくんです。名前が良い。「うちのまなむすめのにんしん」みたいな三文節ある面倒な名前してない。ミカウくん。呼びやすい。是非どうぞ。</p>
<p><span id="more-28031"></span></p>
<h3>カムラ ミカウ</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/pRvW6TECSdw?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　売れる要素が寿司詰めで窒息しそう。</p>
<p>　この手の宅録系もしくはメジャーレーベル系のミュージシャンって、なんかどこかセンスが臭かったり垢ぬけなかったりしがちなんだけれどミカウくんに関しては何一つそういう目の粗い部分を感じない。超綺麗。清潔感がすごい。</p>
<p>　流行りの早口16ビートのメロディにも無理がないし、聴いてて早口であることに気が付かないくらい自然にスラスラと言葉が並んでいる。</p>
<p>　声質も件のぼくのりりっくのぼうよみ君のような柔らかい部分があったり、野田洋次郎みたいなクセのある部分もあって現代っ子にはとっつきやすい。良い意味で特徴のない声をしている。曲を邪魔しない声というか。</p>
<p>　そんで曲がちょうどよく凝ってる。ちゃんと歌謡曲でサビがあって聴きやすいのにビートはカチカチと変な音でキックスネアの位置もズレていて。現代的。メジャーレーベルに所属してなお一層洗練された感触。</p>
<p>　</p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja">
<p lang="ja" dir="ltr">こういう音色が好きでよく作ってしまいます。 <a href="https://t.co/r2wwZq6uGY">pic.twitter.com/r2wwZq6uGY</a></p>
<p>&mdash; カムラ ミカウ (@k_micau) <a href="https://twitter.com/k_micau/status/999983461380206593?ref_src=twsrc%5Etfw">2018年5月25日</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>　こういうオタク臭いところもいい。マジで作曲が好きな人なんだなと。</p>
<p>　勘違いされがちなんだけれどミュージシャン、特にメジャーレーベル所属のソロミュージシャンは編曲は完全に人任せ。最悪、歌のメロディにすら人の手が入っていることだってある。つまり自分で音楽なんか作っちゃいない。歌ってタレント業してるだけ。そういうところに俺はすごく嫌悪感があるんだけれどミカウくんの場合は完全に自分でやっちゃってる感じで良い。良い環境だけレーベルに用意してもらってあとは自由にやらされてる感じ。</p>
<p>　スタイルとしてはぼくりりくんよりも米津玄師に近いのかもしれない。自分で曲作ってるし。</p>
<p>　そんでカムラ ミカウの持ってるもう一つの武器はこの母性本能くすぐる感じ。</p>
<p>　ぼくりりくんなんかはファンの「母性本能」を刺しまくって成功したと言える。それに通ずる危うさをミカウくんは持ってる。</p>
<p>　どうでしょう、ミカウくん。応援する気にゃなりませんか。なったでしょ。なれ。</p>
<p>　それでは！</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/kamura-mikau/">ぼくりりよりもカムラ ミカウの方が応援し甲斐があるぞ</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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