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BABYMETALの”メタル”の部分がやばすぎる。

2016/10/16

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こんにちは。

最近海外でなんたらとか、色々に話題に上がるグループ、そうベビーメタルである。
正直に言うと私、筆者はあまりメタルは得意ではないのだが、後輩にやたらめったら勧められるので聴いてみた次第である。


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BABYMETALの”メタル”の部分がやばすぎる。

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あーはいはい、イントロピアノ敢えて低音と高音を落してその後のメタルパートを映えさせるわけか
古典的な手法じゃないか....

 
で、メタルパートが来るんだろ...?

 

!!!!!!

 

 
.....音に殺されたかと思った。

なんだこの世界の終わりと始まりが同時にやってきたようなえげつないメタルパート。

メタルをあまり聴いたことの無い私でも即座にわかる。

 

これはヤバいメタルだ

 

殺人的な重低音

取り澄まされた刀のようなギターの音色

地獄のそこからひびきだすかのようなベース

鈍く心臓を抉り取るツーバス

いままで俺は何と戦ってきたんだ。。。?

ヤバイ・・・
やばすぎる・・・

と言うことで今回はBABYMETALの”メタル”の部分が何故そんなにヤバイのかについて考えていきたいと思う。

 

BABYMETALの”メタル”の部分のバンドがやばすぎる。

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神バンド
バックバンドが3種類存在しており、「BABYBONE(ベビーボーン)」と「キツネ楽団」は当て振りでスタッフが担当し、「神バンド」は生演奏になりサポートメンバーが担当する。それぞれライブ毎、もしくはセットリストによって切り替わる。また、バックダンサーとして「SISTERBONE(シスターボーン)」が加わることもある。

・ギター
大村孝佳(C4)
Leda(元DELUHI)
藤岡幹大

・ベース
BOH(元BINECKS)

・ドラムス
青山英樹(EVER+LAST)
前田遊野(元Blue Man Group)

・マニュピレーター
宇佐美秀文

彼らのヤバみを伝えるには言葉より聴いてもらった方が早いだろう。

 


 

地獄かよ

 

”死するものの絶望こそがデスメタル”と言う言葉がやっと理解できました!
(BABYMETALはデスメタルじゃないけど)

今まで俺が聴いてきたメタルはメタルじゃなかったのか・・・?

いやー恐ろしく迫力のある演奏である。
楽器で食ってくぜとか一度でも口にしてしまった人間を絶望の淵に追いやる禍々しい演奏だ。
数字であらわすと一人当たり演奏力53万ぐらいあるらしい。
 


 
演奏メンバー、神バンドの構成員は割と沢山いるがそれぞれ”国宝級の演奏力”を誇っている。
まさに日本のメタルの上澄みの上澄みである。

世界的には日本はどちらかとメタル後進国と言われがちだ。
だがBABYMETALの海外公演の映像を見てほしい。
細い路地で出会ったら死を覚悟するほど屈強な外人達が我を忘れて大盛り上がりしている。

是非ともこれからも積極的に輸出して世界に日本のヤバみを伝えていって欲しいものである、

個々のメンバーの詳細について書いていきたいが、それぞれヤバイミュージシャンが集まってしまっているので
一人づつ記事を書くレベルになってしまうので今回は割愛しよう。

 

BABYMETALの”メタル”の部分の録音とミックスがやばすぎる。

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諸君もミックスダウンと言う言葉は聞いたことがあるだろう。
ざっくり説明すると録音した音をCDにするために編集することだ。

映画だって撮ったままの映像そのままで公開しないだろ?
テイクを厳選してカットを繋ぎ合わせて必要ならばエフェクトを掛ける。
それの音楽版みたいなもんだ。

ミックスを意識して聞いてみよう。

こんなにメタルメタルしいのにエレクトロやその他の音楽、そしてあどけない少女の声と共存している。

イントロの和楽器パートからテンションぶち上げのエレクトロ、色々あってサビは王道のバンドサウンド。
そしてやってくる怒涛のブレイクダウン(キツネパート)
筆者はメタルを聴いたことないがこのブレイクダウンはdgentを髣髴させる。ヤバイかっこいい。

いくら神々の演奏を持ってしてもコレだけの要素を一曲に詰め込みながら統一感を持たせようというのはかなり難しい。

 


 
メタル+何かという形は既にポピュラーである。
だがメタルと別の音楽を両立させるのは予想以上に難しく、
多くのバンドの音源はエレクトロが入るパートではギターがぺらっぺらになったりすることが多い。

だがBABYMETALは違う。
一曲の中にエレクトロだけでなく様々な要素を詰め込んだ挙句、メタルがメタルとしてかっこいい。

正直初めてミックスで鳥肌が立ったかもしれない。

 


 

何故成り立つのか?

いや、私が教えてもらいたいぐらいだが、聴いていて恐らくこうだろうと思った点を挙げていく

・バスドラムがヤバイ
何がやばいかって、かなりヘビーに聞こえるのに意外と低音が出ていない。
低音は高音とくらべ同じ音量に聞こえさせるためにかなりのエネルギーを必要とする。
だからヘビーに聞こえるのに実は低音があまり出ていません!となれば他をもっと出せるのである。

一度他のバンドの音源と聞き比べてみるとBABYMETALのバスドラムが高く聞こえるのがわかると思う。

 
・ギターもやばい
ヘビーに聞こえるといったらやっぱりギターが重要なポジションを占めるのだが、
これのからくりは何なのだろうか。

私の考えでは恐らくこのギターはセクション毎にかなり細かく分けて処理されている。
普通に聴いていて恐らく全くそうは感じないと思うが、気にならないところがすごいのである。
”イジメ、ダメ、ゼッタイ”をかなりギターに集中して聴いてみるとセクションごとに音が変わるのがわかるかもしれない。

それか単純な音量操作かもしれないがどちらにしろすごいよ。

他にもミックスだけでもヤバイところが沢山あるが、すご過ぎて説明できないことが多いのでこのあたりで勘弁して欲しい。

 

BABYMETALの”メタル”の部分の作曲家がやばすぎる。

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「ヘドバンギャー!!」 作曲:NARASAKI 編曲:NARAMETAL

NARAMETAL・・・?

あー邦楽メタル界の暴発する才能!NARASAKIさんじゃないすか!!

なんて説明すればいいのか・・・

ももクロを含めた様々なところに楽曲提供をしているし、自身のバンドCOALTAR OF THE DEEPERSもやばい。

COALTAR OF THE DEEPERSはやばい。
え!?マジで!?というぐらいシューゲイザーをやっていると思いきや、
突然ルーツ不明のメタルソングをぶち込んできたりする。
 


 

他にもボカロメタル界の大正義、ゆよゆっぺ氏やTHE MAD CAPSULE MARKETSで有名な上田 剛士氏やeversetのtatsuo氏、その他凄い人たちが沢山参加している。

 

いかがだっただろうか

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今回はBABYMETALのメタルの部分にフォーカスをあてたが、前線を張るかわいい女の子三人もかなりヤバイ。

というかメタルの部分は彼女らのオマケにすぎない。
ハッピーセットのハンバーガーみたいなものだ、ただハンバーガーが松坂牛のサーロインステーキなだけで。

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