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	<title>BASEMENT-TIMES特集 | BASEMENT-TIMES</title>
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	<description>読める音楽ウェブマガジン</description>
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		<title><![CDATA[札幌のロックシーンについて　マイアミパーティ x ズーカラデル 対談]]></title>
		<link>https://basement-times.com/miami_zoo/</link>
		<comments>https://basement-times.com/miami_zoo/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 23 Feb 2018 20:00:12 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Fri, 23 Feb 2018 19:16:31 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ホンダ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[特集]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>　いつの時代も下北のバンドはフェンダーのギターを使うし、関西のバンドは全体的にちょっとゴリっとしてたり、京都はなんかはんなりしてたり。</p>
<p>　バンドの地域差って思ったより色濃くでて面白いですよね。ただその反面、その地域のライブハウスに通ったりしないと中々理解しずらいのもの事実。</p>
<p>　ということで今回は札幌をメインに活動するマイアミパーティとズーカラデルの両バンドに”札幌のシーン”にフォーカスを当てて取材してきました。</p>
<p><span id="more-27324"></span></p>
<p><img loading="lazy" src="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/02/miami_zoo.jpg?resize=640%2C426&#038;ssl=1" alt="" width="640" height="426" class="alignleft size-full wp-image-27250" srcset="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/02/miami_zoo.jpg?w=800&amp;ssl=1 800w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/02/miami_zoo.jpg?resize=300%2C200&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/02/miami_zoo.jpg?resize=768%2C512&amp;ssl=1 768w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>左：吉田崇展(ズーカラデル Gt,Vo)<br />
右：さくらいたかよし(マイアミパーティ Gt,Vo)</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>始まり</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/zSPEdE651y0?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
ズーカラデル &#8211; アニー</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="iv">―ズーカラデルはなんで始まったの？？</span></p>
<p>櫻井：いや俺はそんなことより、吉田さんが音楽を始めたきっかけを聞きたい。</p>
<p>吉田：文化祭でバンドやろうぜってなって始めたよ！<a href="https://youtu.be/5dcyjzLnW0s" rel="noopener" target="_blank">チャコールフィルター</a>とかコピーしてたよ。</p>
<p>櫻井：チャコールフィルター？何それマジシャン？</p>
<p>吉田：マッチのCMのテーマになってた曲だよ！最初はベースをやってたんだよね。ゴイステのコピーをした時にベースが弾けなくて、そこで初めてエレキギターを持ったんだよね。</p>
<p>櫻井：へえええええ。</p>
<p>吉田：それで自分で弾きながら歌ってみたら 、意外と良い感じの曲ができて、そこからオリジナルを始めたんだよね 。</p>
<p>櫻井：ズーカラデルのバンド名の由来知ってる？僕すごく好きなんだけどさ。</p>
<p><span class="iv">―いや知らないなぁ。</span></p>
<p>吉田：ズーが動物園って意味。動物園から出るってこと！</p>
<p>櫻井：僕はそのバンド名に何か僕らと共通の意識があるんだろうなぁと勝手に思ってた。僕らも同じでさ、札幌もそうだし、一つのライブハウスでばっかりライブやってる人とかってさ、やっぱり囚われてるんだよね。そこからなんとか一歩出ると気付けることってたくさんあると思うんだよね。</p>
<p>吉田：そこまでは考えてなかったわ。</p>
<p>櫻井：ハハハハハ。</p>
<p><span class="iv">―マイアミパーティはいつ始まった？</span></p>
<p>櫻井：マイアミは三年前くらいから存在はするんだけど、僕がマイアミを作ったタイミングで上京したんだよね。東京にバンドメンバーを探しに行ったんだけど、二年間メンバー見つからなくて。もう音楽嫌になって札幌帰ってきたのよ。そしたらタイミングよくメンバーが集まって今の形になったかな。</p>
<p><span class="iv">―マイアミってメンバーの年齢バラバラだけどやりづらいとかはないの？</span></p>
<p>櫻井：僕は年下と一緒にいると威張っちゃうし、年上と一緒にいると甘えてしまうから、その両方がいる今はバランスがとっても良いよ！</p>
<p>吉田：櫻井くんと結構前に対バンしてるんだけど対バンする度に『初めまして』って言われてたんだよ！3回くらい初めましてしたわ笑　しかも一番最初に対バンした時に「めっちゃ良かったです！」って褒めてくれたのに笑</p>
<p>櫻井：違う違う！！！言い訳していい！！！！僕フォークシンガー覚えられないの！でも良いものは良いって伝えたいの！！</p>
<p><span class="iv">―言い訳になってないですね。</span></p>
<p>櫻井：うるせーよ！大事なのは今こうして仲良くなれてることだから！</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>札幌の音楽に受けている影響</h3>
<p><span class="iv">―札幌の音楽に影響は受けてる？</span></p>
<p>櫻井：僕は全くって言っていいほど、受けていないんだよね。受けてないとは思っているんだけど札幌の音楽のダシはしっかり出ていると思ってるよ。</p>
<p>吉田：バンドやる上でかなり影響を受けているのはやっぱりTHE BOYS&amp;GIRLSかな。</p>
<p>櫻井：僕もTHE BOYS&amp;GIRLSと太陽族は好きだなぁ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/pwk18DwlyXk?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
THE BOYS&#038;GIRLS &#8211; パレードは続く</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>吉田：ボイガルはライブがすごい強くて、こういうのがやりたいとずっと思っていて、でもいざや</p>
<p>ろうと試みてもやり方が全然わからなくて、、、みたいのをずっと続けてたかな。</p>
<p>櫻井：僕東京に住んでた時に、水曜どうでしょう見てた？とかイースタンユース好きでしょ？？とかさ、よく聞かれたんだけど、僕らの世代ってそこまで影響は受けていないよね？でも僕が好きなバンドのルーツを辿っていくと、イースタンユースだったりブルーハーブに影響を受けてるんだよね。だから薄まっているかもしれないけれど、血は受け継いでるんじゃないかな。</p>
<p>吉田：僕らより少し上の世代のバンドは、めちゃくちゃエッヂが立ってて、なおかつポップですごいバンドが沢山いる。何か空気を守ってるバンドが多くて。偉そうに言える立場じゃないけど、札幌のそういった上の代のバンドはもっともっと全国的に、もっと言えば世界的に注目を浴びて良いはずなのに。って思う。それこそchikyunokikiだとか、クールで洗練されている以上にポップで、もうあれはradioheadなんだよね。スネアカバーの斎藤さんもエマージェンザ・ミュージック・フェスティバル世界大会でベストボーカル賞をもらったりしてる。ただ全然斎藤さんに追随はできないんだけれど、彼らが守ってきた空気を感じながらバンドやってる気はするかな。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/k37jdIjzbGU?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
chikyunokiki &#8211; HOLE NEW WORLD</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>札幌のバンドに求めること</h3>
<p><span class="iv">―札幌のバンドに求めてることってなに？</span></p>
<p>櫻井：そんなの何もないよ！！笑　好きにやればいいんじゃない笑　でもまぁ道外でライブやって見た方がいいんじゃないかな。それか道外からバンドが来た時は積極的に観にいくとかさ。やっぱり育ってる場所が違うバンドをみると学ぶことがとっても多いよ！ボクサーも同じでさ１０年間所属しているジムの連中ばっかり相手にしてても、ある時を越えると成長しなくなるんだよね。同じ場所に居続けて成長できる人もいるけどそれはかなりストイックじゃないとできない。</p>
<p><span class="iv">―そして櫻井くんは東京行って挫折して札幌帰って来たもんね。</span></p>
<p>櫻井：うん挫折して、音楽やめそうになったので札幌に帰ってきた。音楽を始めてあんなに相手にされなかったことは初めてでさ。色々痛感したね。そういえばズーカラデルも東京ライブ増えてきたね。</p>
<p>吉田：我々の場合は実績がないから、誘ってくれる今、何かを積み上げなきゃいかんなって思ってる、なるべく東京ではライブやりたいなとは思ってる。</p>
<p>櫻井：札幌に限ったことじゃないんだけど、欲求と衝動でやってるバンドがたくさんいるけど、そこに歴史を組み込むことができれば、もっと深みも説得力も増すとは思う。歴史は音楽だけじゃなくて、オスカーワイルドに触れてみるとか、チャップリンの演説をみるとか。</p>
<p>吉田：周りには、誰が聴いても優れてるだろって音楽をやってるのに全然好かれないバンドもいるし、個人的にあんまり好きではないタイプの音楽をやってるけどめちゃめちゃ人に好かれてるバンドもいるし、本当にね、本当に全員幸あれって思う。</p>
<p>櫻井：なんだよそれ！！笑笑</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>二人の歌詞観</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/nX5BdmUfXdw?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
マイアミパーティ &#8211; ごめんね</p>
<p>櫻井：たかぴーさんって歌詞を書く時って、対象になる一人の人物はいるの？</p>
<p>吉田：いるね！誰かがいないと逆に書けないかな。特定の個人じゃなくても、「こういう人」っていうのを想像して曲を作る。不本意ではあるんだけどね。</p>
<p>普遍的な曲を作りたい。自分が歌わなくても成立するような歌を歌いたいね。櫻井くんはいる？</p>
<p>櫻井：僕も同じでさ、自分の中で作り上げた人物の時もあれば、たった一人のことを歌う時もある。</p>
<p>僕本当にモテないからさ、フラれソングしか作れないんだけどね笑　 でも最終的には音楽の教科書に載りたくて音楽やってる。</p>
<p><span class="iv">―櫻井くんの歌詞は哲学的だよね</span></p>
<p>櫻井：うーん。それはわからないけど、心がけてることがあって、ライブハウスで歌ってても何言ってるか全部が全部聞こえるわけじゃないからさ。Aメロに一個、Bメロに一個、サビに一個、みたいな感じで自分なりのパワーワードを散りばめているつもりではいる。あとサビは恋愛詩なんだけどA,Bメロは恋愛じゃない方向でも受け取れるように作ってるかな。なんか恥ずいな。</p>
<p><span class="iv">―そんなこと考えて作ってるんだ</span></p>
<p>櫻井：いや！作ってる最中は考えてないけど、自然とそういう風に作っちゃってるね。</p>
<p>吉田：僕は昔から自分は良い曲作ってるはずなんだけどなってずっと思ってて、でも他のバンドの方がたくさんお客さんが入ってて。でもそれはその人たちに魅力があるからで、自分達には足りない部分がたくさんあるんだなって気付かされる。</p>
<p><span class="iv">―ズーカラはこれからどうなりたいの？</span></p>
<p>吉田：いっぱい聴かれたい！音楽が好き、バンドが好き。って人にだけではなく。好きとか嫌いではなく、良いものだねって評価されたい。スピッツみたいなさ。そこに向かって全力で行きたいな。</p>
<p><span class="iv">―櫻井くんは？ </span></p>
<p>櫻井：僕はーーーーーー。歌詞を書き続けたいかなぁ。まだ皆が聞いたことないような言い回しで気持ちを歌って行きたい。</p>
<p><span class="iv">―もうお時間になります！最後に吉田くん、しめてください。</span></p>
<p>櫻井：俺がシメるわ。最後まで対談を読んでくれてありがとうございました。</p>
<p><span class="iv">―え、それだけ？</span></p>
<p>櫻井：うん！！！ち！！！！！！！！！！</p>
<p>吉田：みなさんさようなら〜！僕らを宜しくお願いします！</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ありがとうございました</h3>
<p>　櫻井さん吉田さん、ありがとうございました。</p>
<p>　いかがだったでしょうか。札幌のロックシーンに続く”ライブ感”のようなものを感じていただければ幸いです。</p>
<p>　最後にマイアミパーティのリリース情報を。それでは！</p>
<div class="prf3">
<p>[amazonjs asin=&#8221;B077V5Q9Q4&#8243; locale=&#8221;JP&#8221; title=&#8221;話せてなかったこと&#8221;]</p>
<p>【リリース情報】<br />
■マイアミパーティ 1stミニアルバム<br />
『話せてなかったこと』<br />
2018.2.21(水) Release<br />
DDCR-1013 / ￥1,389＋税<br />
発売元：ACID RAIN／SPACE SHOWER MUSIC<br />
販売元： SPACE SHOWER NETWORKS INC.</p>
<p>収録曲：<br />
1.シスター<br />
2.一縷<br />
3.あいまい<br />
4.ごめんね<br />
5.日々<br />
6.アルルの公園の入口
</p></div><p>The post <a href="https://basement-times.com/miami_zoo/">札幌のロックシーンについて　マイアミパーティ x ズーカラデル 対談</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
		<wfw:commentRss>https://basement-times.com/miami_zoo/feed/</wfw:commentRss>
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		<item>
		<title><![CDATA[音楽業界を荒らし回る”ライブキッズあるある中の人”とは何者なのか話を聞いてきた。]]></title>
		<link>https://basement-times.com/live-kids-aruaru/</link>
		<comments>https://basement-times.com/live-kids-aruaru/#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 20 Feb 2018 20:00:30 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Tue, 20 Feb 2018 19:49:06 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[石左]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[特集]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>　&#8221;ライブキッズあるある中の人&#8221;という人物をご存知でしょうか。俺はよく知りませんけど自分で&#8221;中の人&#8221;という感じがなんか嫌です嫌いです。週刊文春が文春砲とか自称しちゃうのと同じ嫌さがある。</p>
<p>　そんな彼ですが、実は知られざる水面下。一部の音楽ファン若年層、いわゆる「ライブキッズ」という人たちの間で看過できない一大ムーブメントになっているのです。</p>
<p>　正直、気に入らんのです。バンドが曲つくって録ってツアー回って血涙流しながら必死こいて活動してやっと立てるステージの上に、Twitter上でちょっと人気になったぐらいでチャラチャラDJしてるのが、そんでそれがバンドより盛り上がっちゃう客層が。流行の人気曲流してそれでモッシュできるならバンド、いらなくないですか？何がライブキッズなんだよと。</p>
<p>　そんなわけで気に入らないついでにインタビューしてきました。</p>
<p>　彼が何者でどういった理念があってこの活動をしているのか根掘り葉掘り訊いてきました。それではどうぞ。</p>
<p><span id="more-27165"></span></p>
<p><span class="iv">―ではお名前をどうぞ。</span></p>
<p>ラ：ライブキッズあるある中の人です。&#8221;あるある&#8221;と呼んでください。</p>
<p><span class="iv">―それが正式名称なんだ。名前変えた方がいいんじゃない？もう有名になってきてると自分でも思ってるでしょ？</span></p>
<p>ラ：いやいやそんな、僕なんて…。1アカウントの管理人なので。</p>
<p><span class="iv">―なーにを思ってもないことをこの野郎！！今日という今日は化けの皮剥がしたるけえのう！！ではまあ、インタビュー形式でやっていきましょうか。あるあるさんは何者なんですか？DJなの？</span></p>
<p>ラ：一応根源はですね、ツイッターの「ライブキッズあるある」っていうツイッターのアカウントの管理人…石左さん嫌いでしょ？</p>
<p><span class="iv">―<strong>嫌い嫌い</strong>。なんで嫌いかって、ああいうのって現代的なものですごく賢いと思うんだけど、言い方を選ばないでいうと、やり口が汚い。なんか、ずるいなぁって、そういうのが正直な気持ちです。</span></p>
<p>ラ：あー、でも僕も自分がやられた立場だとしたらそう思うと思います。</p>
<p><span class="iv">―多分同族嫌悪なんだよね。嫌いでしょ地下室TIMES？</span></p>
<p>ラ：僕昔はすごく読んでたんですけど、ディス記事を書かれて…。</p>
<p><span class="iv">―え、書いたっけ？（笑）</span></p>
<p>（件の記事：<a href="https://basement-times.com/retweet/" rel="noopener" target="_blank">ミオヤマザキとか、ライブキッズあるあるとか、ヤバTとか、嫌いですか？</a>）</p>
<p>ラ：忘れてるやん！で、その記事の中で写真を勝手に使われたのと、噂レベルの話を書かれたので、「はぁ？」ってなって。どうなんですか、そこのところは。</p>
<p><span class="iv">―訴えられる気概はある。別にそれは悪意があるとかではなくて、読者にわかりやすくしたくて使っているというか。画像の本人に取り下げてくれ、って言われれば取り下げるし。</span></p>
<p>ラ：じゃああの記事消してくださいよ（笑）</p>
<p><span class="iv">―やだ！！なんかそう言われると嫌だ！！じゃあ本人が否定しました、と入れておきます。</span></p>
<p>ラ：ユニバーサルの件もありましたけど…。（ユニバーサルミュージックにポルカドットスティングレイの記事の件で訴えられかけた件）</p>
<p><span class="iv">―あれは記事自体に怒ってきたんだよね、名誉毀損だ！っつって。</span></p>
<p>ラ：でもあれってただのレビューっていうか、石左さんの見解を述べただけですもんね。</p>
<p><span class="iv">―そう、個人の感想だから、取り下げたりはしない、っていうのが俺たちの意見で。俺は「売り方がダサい」っていう意見で、それは名誉毀損には当たらないと思ってるし、裁判にも勝てると思う。</span></p>
<p>ラ：僕もそう思う。でも、僕のやつは僕が勝ちますよね（笑）</p>
<p><span class="iv">―勝てるね（笑）　著作権違反だから（笑）ハッハッハ。すみませんでした。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>一体君は何者？</h3>
<p><span class="iv">―じゃあ話戻すね。ツイッターのアカウントの管理人なのはわかったんだけど、どういう経緯で今みたいに手びろい活動をするようになったの？</span></p>
<p>ラ：そうですね…。ツイッターのアカウントでああいうことをやりだして、少しずつフォロワーが増えていってたんですけど、僕ってもともとライブハウスで働いていたんですよね。で、働いていた時に出演したバンドマンの人から<strong>「フォロワーめっちゃ多いらしいなぁ、出てや」</strong>って言われて（笑）　で、「出て、って何？」ってなっちゃったんですよね。何をしようか迷った末に「ライブキッズが喜ぶDJをやるか」と思い立って、そこから機材も揃えたりしてやりだしたのがきっかけですね。そしたらフォロワーもおるし、いろんな方面からお呼びがかかっていった感じですね。</p>
<p><span class="iv">―へぇ。フォロワーってのはやっぱ正義なんだなぁ。</span></p>
<p>ラ：でも一番はライブキッズあるあるからブレたくないっていうのがあるんですよね。マスクも、「顔隠したいだけちゃうん？」ってよく言われるんですけど、違うんですよ。マスクも、このアレキサンドロスの川上洋平みたいな髪型も、ライブキッズがしがちな格好じゃないですか。ディッキ履いてバンTきて。こういう、ライブキッズからぶれないようにしてるだけで。</p>
<p><span class="iv">―はぁー。それは読者も納得すると思うよ。顔隠す必要ないくらい普通にかっこいいもんね。で、他は何の活動をしてるの？</span></p>
<p>ラ：他はラインスタンプ出したりとか、割と細々とした活動を…。</p>
<p><span class="iv"><strong>―ファン抱くのは活動の一環すか。</strong></span></p>
<p>ラ：抱いてない（笑）　ほんまに抱いてないですから（笑）</p>
<p><span class="iv">―あー、じゃあ本当にファンには手を出してないんだね。ファン以外は？</span></p>
<p>ラ：ファン以外は抱いてますよ！自由恋愛なんですから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ライブキッズあるあるの目的</h3>
<p><span class="iv">―さっきライブキッズあるあるからブレたくない、って言ってたんですけど、もともとあれって何のために作られたアカウントだったの？きっと何か目的があって作ったんじゃないかなぁって思っていたんだけど。</span></p>
<p>ラ：本来の目的はですね、ふわっとしてたんですけど、ライブハウスでブッキングをしてると一組目が決まらないんですよ、イベントの趣旨となるバンドというか。やっぱりそういうのを集めるためには何かこちらも武器というか、何か目をひくものが欲しいなぁと思って、いろんなコンテンツをやって、当たったのがたまたまライブキッズあるあるだったんですよね。それが出発点でした。だからDJを始めたのも、「あぁ僕が一組目になれるなぁ」って思ったり。<strong>一番は推してるバンドのライブを組みたいなぁっていうのがありますね。</strong></p>
<p><span class="iv">―なるほどね。話してみたらすごくしっかり考えてるんだね。でもごめんね、ここで一個だけ意地悪な質問をさせてもらいたいんだけど、バンド側から<strong>「ライブキッズあるあるが盛り上がりすぎている」</strong>っていう意見があるんだよね。有名なバンドの曲を流してるだけなのに…っていうやっかみ。それに関してはどう思うの？バンドを応援しているのに、逆に噛み付かれるっていうのは。</span></p>
<p>　</p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-conversation="none" data-lang="ja">
<p lang="ja" dir="ltr">こんなかんじになるかも <a href="https://t.co/PEYFtJF1ti">pic.twitter.com/PEYFtJF1ti</a></p>
<p>&mdash; ライブキッズあるある (@livekids_aruaru) <a href="https://twitter.com/livekids_aruaru/status/753903680051568640?ref_src=twsrc%5Etfw">2016年7月15日</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>ラ：それはやっぱ、コンテンツとして、DJとして自分が強くならないと人なんかこないわけで。僕が嫌いなのはDJがバンドイベントを開催して、それで客が集まったら「俺らが売った」みたいなことを言うことなんですよ。それって、DJの集客ってたぶんめっちゃ少なくて、多くはバンドが呼んでると思うんです。DJはおまけ程度で、ただのブッキング能力が高いだけの集団のくせに…って思っちゃうんですよ。そうじゃなくて、僕はDJがしっかり強くて、客を呼んでこれて、そこにそのDJが見せたいバンドを呼ぶっていうのが理想だと思うんですよね。そもそもDJって、ネットやユーチューブが発達する前は、DJが好きな曲をかけて、そこから音楽を知っていくっていう役割があったわけで。でも今の世の中では自分で探せるようになっているし、じゃあどうやってバンドの良さを伝えるか、って考えた時に、それは生のライブが良さを一番出せると思ってるんです。だから僕は、自分の企画したライブで自分の好きなバンドを知って欲しいから、<strong>自分のはコンテンツとしてしっかりと振り切って、自分でお客さんを呼んでこれるようになりたい</strong>からフェスでDJしたりとかもしてるんですよね。だからまぁ、やっかまれても仕方は無いし。僕は自分が好きなバンドを推すだけですからね。</p>
<p><span class="iv">―自分のパワーで自分の好きなバンドをフックアップをしたいってことなんだね。</span></p>
<p>ラ：そうです！BASEMENT-TIMESも多分目的は一緒だと思うんですよ。その手段が違うだけで。多分ですけど、僕のことを好いてくれてる人たちは、僕らみたいなスレた奴と違って純粋な子たちが多いと思うんですよ。だからライブに来てくれたら、「うわ！すごくかっこいい！」って思ってくれると思うし。</p>
<p><span class="iv">―純粋っていうか、ライブにまだ行き始めたばかりの、本当の意味でのキッズ。そういう子たちは素直だもんね。だからリビジョンとかにも夢中になるし。</span></p>
<p>ラ：そういう子たち、自分の好きなバンドのワンマンしか行かない、みたいな子たちを、ライブハウスのシーンに引っ張って来たいなぁって思うんですよね。DJ単体の話なら、僕がDJを聴いてて<strong>「おっ！」</strong>ってなった瞬間って、自分の知ってる好きな曲が流れた時なんですよ。つなぎとか、ある種のテクニックは一切気にしていないっていうか。だから自分も、「見にきているお客さんが絶対知っているような人気の曲をかけよう！」とは心がけているつもりですね。だから、DJとしてはそういう有名曲をチョイスして、まだ誰も知らないようなインディー系はイベントに呼ぶ、って考えてます。</p>
<p><span class="iv">―これ言っていいのかわからないけど、あるあるくんは、狙っているとは思うけど割と「低年齢向け」コンテンツだと思うんだよね。そんな中でやっていて人気もあって集客もすごくあると思うんだけど、「俺がフックアップしたぜ」っていうバンドはいるの？</span></p>
<p>ラ：それこそ、リビジョンとかですかね。あとおいしくるメロンパンは去年一昨年の11月とかに企画やツアーに読んだんですけど、、、全然知名度はなかったけどすごくいいリアクションをもらえたし。</p>
<p><span class="iv">―そうなんだね。リビジョンとかは単体ですでに強くなっていってるし、おいしくるも俺は嫌いだけど絶対売れると思うんだよね。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/VtqnjYMdCAQ?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
おいしくるメロンパン &#8211; look at the sea</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>フリートーク</h3>
<p><span class="iv">―いや、でも今日会ってわかったけど、俺たちの間にあるのは同族嫌悪だというのは。</span></p>
<p>ラ：間違い無いですね。僕からしたらすごく稼いでそうだし。</p>
<p><span class="iv">―金なさすぎて毎日そうめん食ってるんだけど。じゃあうちのノルマなんだけど、嫌いなバンドっている？先に聞けばよかったんだけどさ。</span></p>
<p>ラ：そうっすね～…、僕大学時代に軽音サークルでボーカルだったんですけど、声がすごく普通で。なので、ボーカルが決まらないようなバンドに呼ばれて歌うことが多かったんですけど、その中で知らないバンドの曲とかも歌っていくみたいなのがずっと続いたので、あんまり嫌いな属性とかはないんですよね。</p>
<p><span class="iv">―俺だったら、リビジョンとかはエンタメとしては面白いし絶対売れると思うけど、俗っぽくて無理なんだよね。あるあるくんはそういうのに対して抵抗がないよなぁって話してて思いました。それを踏まえて、「それでも嫌い！」っていうのはいないの？</span></p>
<p>ラ：<strong>石左。</strong></p>
<p><span class="iv">―殴るぞ。</span></p>
<p>ラ：ははは（笑）　でも今日でちょっと好きになりましたよ（笑）　でも僕は嫌いっていう概念…例えば「マクドまずいから嫌いや」みたいなやつには「いや、美味しくないけど食えるやろ！」って思うんですよ、嫌いっていうのは、オエッ！ってなって食えたもんじゃないようなもので。だからバンドに関しても「好きじゃない」バンドはたくさんいるけど、「嫌いな」バンドはいないんですよね。</p>
<p><span class="iv">―１バンドもいないの？すげぇな…。ミオヤマザキは？</span></p>
<p>ラ：え、すきすき。</p>
<p><span class="iv">―あいみょん！コレサワ！</span></p>
<p>ラ：曲によるけど好きですよ！</p>
<p><span class="iv">―曲によるっていうのはずるいんじゃないの！ちょっと！</span></p>
<p>ラ：いやいや、そんなことないですよ（笑）</p>
<p><span class="iv">―…いやでもこうして並べると俺、女嫌いだな、ポルカドットスティングレイとかさ。</span></p>
<p>ラ：僕は、嫌いではないですけど、好きじゃないバンドに関して言えば「個性のないバンド」があんまり好きじゃないですね。</p>
<p><span class="iv">―はぁ…例えば？</span></p>
<p>ラ：関西で言えば客がいない奴らとか、例えば「俺らメロがいいんで！」って、そんなのは当たり前で、そこから自分たちの個性を出していくのが正解でしょう！って思うんでうすよ。しかもそういう奴らに限ってメロも普通だし…。</p>
<p><span class="iv">―いい回答だ。一番いいですよ今までより。　じゃあ、ライブキッズあるあるやってて辛かったなぁ～ってことは？</span></p>
<p>ラ：それはもう、地下室タイムスに記事を書かれたことですよ。</p>
<p><span class="iv">―ハッ</span></p>
<p>ラ：それで僕、病みましたからね…ほんまに不眠症になりましたからね！</p>
<p>マネージャー：あるあるね、意外と真面目だからさ（笑）　俺らからしたら「いいじゃん、美味しいじゃん！」って感じなんだけどさ。</p>
<p>ラ：いや僕マジで怒ってましたからね！ずっと怒ってた！</p>
<p><span class="iv">―あの記事にそんなに悩まされてたのか…。</span></p>
<p>ラ：いや、記事っていうか、あの記事のせいで不特定多数にすごく叩かれてたんですよ、その時。でもおかげでメンタルは強くなりましたね（笑）　本当に一番辛かった（笑）</p>
<p><span class="iv">―取れ高あるなぁ～！</span></p>
<p>ラ：後、周りもね、すごいいうんですけど、ライブキッズあるあるなんか儲からないからな…サーキットフェスなんてギャラも出ないし、交通費も出ないし、ライブキッズあるあるで言えば経費もろもろでギリギリ赤字ですからね（笑）　僕、他にも働いて金稼いでるわけで、ライブキッズあるあるは純粋に「バンドを応援したい！」っていうだけですよ。</p>
<p><span class="iv">―では最後に、「ライブキッズあるある」として、こうしていきたい！みたいな、夢とかある？</span></p>
<p>ラ：夢か…夢は…でも一番は市場の活性化やと思ってます。ユーチューバーとか無料ゲームに取られている若い子たちを、もっとバンドやライブハウスに引っ張ってこれたらいいし、その窓口の役割を果たせたらいいなぁって思ってます、その後僕の嫌いになってくれても全然いいし（笑）　音楽業界の人たちって、他の音楽とどう戦うかって考えてるけど、違うと思うんですよ、音楽の敵は他の娯楽なんだと思うんです。</p>
<p><span class="iv">―そうだよなぁ。すごくわかる。音楽の敵って他の音楽じゃなくて、他の娯楽、ソシャゲとかユーチューバーなんだよね。</span></p>
<p>ラ：音楽聴いてる人ってすげぇ少ないんですよ。でも無料ゲーム…シャドウバースとかツムツムとかはやってる人多いし。</p>
<p><span class="iv">―この間さ、居酒屋で隣に座ってた女子大生と話してて、話すこともないから「どんな音楽好きなの？」っていうことを聞いたら「わかんない」って返答だったんだよね…。音楽聴いてねぇんだよな。</span></p>
<p>ラ：そうなんですよね。でも、他の音楽以外のコンテンツに勝って、そこに裂かれている時間を取り戻せれば…とは思うんですよね。フェスに60,000人いく、って言っても、年一回でそこで終わっちゃう人が大半な訳で、ライブハウスに来る人はほんの一握りなんですよ。だから、まずはライブハウスに来て欲しいなぁと思ってます。</p>
<p><span class="iv">―いや、ほんとね、ここで一個だけ謝らせて欲しいんだけど。やりまくってるとか書いてほんとすみませんでした…。真面目に考えてやってるんだね。見直しました。</span></p>
<p>ラ：もういいよ（笑）人に嫌われても批判されても新しいバンド、良いバンドをフックアップしていきたいです。僕は。</p>
<p>　</p>
<h3>バンドのフックアップ</h3>
<p>　同族嫌悪だとは思っていたんですけれど、話を聞いて余計にシンパシーを感じました。一部の人に嫌われてもバンド音楽を盛り上げたいって強くて素敵な考え方だなと。</p>
<p>　僕のように彼をなんとなく嫌いだった人、逆に元々ファンだった人、その両方が彼の活動や考え方をほんの少しだけどわかってもらえたら嬉しいです。</p>
<p>　最後に、画像の無断使用の詫びを兼ねてリリースとツアー情報を。特にライブはライブキッズなら無料という太っ腹な内容になってますので是非。</p>
<p>　それでは！</p>
<div class="prf3">
<span class="huto">【「ライブキッズのための名曲集」情報】</span></p>
<p>[amazonjs asin=&#8221;B079CFQNKL&#8221; locale=&#8221;JP&#8221; title=&#8221;ライブキッズのための名曲集&#8221;]<br />
タイトル：「ライブキッズのための名曲集」<br />
発売日：2018/3/14(水)<br />
品番：ARAR-0001<br />
価格：1200円（税別）<br />
収録曲：<br />
1.ドラマチックアラスカ 「ライブキッズあるあるのテーマ」(オリジナル楽曲)<br />
2.POT 「Choo Choo TRAIN」<br />
3.バックドロップシンデレラ 「おしえて（アルプスの少女ハイジ主題歌）」<br />
4.THE NUGGETS 「TRAIN-TRAIN」<br />
5.オメでたい頭でなにより 「マル・マル・モリ・モリ」<br />
6.ReVision of Sence「Sex On The Beach」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="huto">【「ライブキッズのための名曲集」リリースツアー「ライブ行きたい〜CDリリースツアー編〜」日程】</span><br />
3/20(火)静岡UMBER<br />
3/27(火)神戸太陽と虎<br />
3/28(水)岡山CRAZY MAMA 2nd Room<br />
4/2(月)仙台CLUB JUNK BOX<br />
4/3(火)新潟CLUB RIVERST<br />
4/4(水)金沢AZ<br />
4/11(水)鹿児島SR-Hall<br />
4/12(木)小倉FUSE<br />
4/13(金)高松MONSTER<br />
4/18(水)大阪梅田BananaHall<br />
4/19(木)名古屋RADHALL<br />
4/25(水)渋谷チェルシーホテル</p>
<p>※全公演ライブキッズ無料（ドリンク代別途必要）<br />
※出演：DJライブキッズあるある中の人/バンド複数<br />
※応募方法：ライブキッズあるあるのTwitterにて受付中</p>
<p>ライブキッズあるある（Twitter）</p>
<p><a class="twitter-timeline" data-width="300" data-height="600" href="https://twitter.com/livekids_aruaru?ref_src=twsrc%5Etfw">Tweets by livekids_aruaru</a> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div><p>The post <a href="https://basement-times.com/live-kids-aruaru/">音楽業界を荒らし回る”ライブキッズあるある中の人”とは何者なのか話を聞いてきた。</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
		<wfw:commentRss>https://basement-times.com/live-kids-aruaru/feed/</wfw:commentRss>
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		<item>
		<title><![CDATA[プロのレコーディングエンジニアに有名バンドの音源は本当に”いい音”なのか聞いてもらった。]]></title>
		<link>https://basement-times.com/rec-sound/</link>
		<comments>https://basement-times.com/rec-sound/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 19 Feb 2018 20:29:19 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Mon, 19 Feb 2018 20:40:04 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ホンダ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://basement-times.com/?p=27286</guid>
		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>　良い音楽って何でしょう。物差しはいろいろあると思います。</p>
<p>　その中でも最も普段注目されない部分、&#8221;音質&#8221;。今回はそこに迫ってみようと思います。</p>
<p>　音質といってもハイレゾ音源だとかmp3だとかwavだとか、そういう話ではなく。今日はレコーディング及びその音をいかに上手く加工したか、つまりミックスと呼ばれる部分の話です。</p>
<p>　バンドの音源というのは、バンドメンバーの自力のみで録られることはまずなくてですね、スタジオを抑え、レコーディングエンジニアと呼ばれる人に音を録ってもらい、それを各々加工し混ぜ合わせバランスを整えたものとなってます。インディーズバンドの音源で、<strong>だいたい5曲で40万円前後かけて録られるもの</strong>なんです。</p>
<p>　というわけで今回は<strong>「普段僕らが当たり前に聴いている有名バンドの音源は、レコーディングエンジニアの人から聴いて本当に良い音なのか」</strong>検証してきました。</p>
<p>　当然の話なのですが、先に断っておくと、これは曲やバンドの良し悪しの話ではないです。決して。</p>
<p>　あくまで録れ音、ミックスが良いか悪いか。というだけ。</p>
<p>　かなりショッキングな内容になっていますのでご容赦ください。</p>
<p>　それでは。</p>
<p><span id="more-27286"></span></p>
<p>レコーディングエンジニア浅部太さん37歳（仮名）以下：ア</p>
<h3>My Hair is Bad</h3>
<p>ア：１回聴いて言えばいいの？</p>
<p><span class="iv">―そうですね。1曲目、キートークにします？</span></p>
<p>ア：なんでもいいよ！ほんとに。</p>
<p><span class="iv">―（笑）マイヘアからいきますか。マイヘア聴いたことあります？</span></p>
<p>ア：あの、有名な曲しか聴いたことないなあ…</p>
<p><span class="iv">―ブラジャ〜のホックを〜〜♪</span></p>
<p>ア：そうそうそう。真赤、だったっけ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/0M3HoC2uGhM?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
My Hair is Bad &#8211; 真赤</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="iv">―はい。どうなんですか。</span></p>
<p>ア：はい。そうね、全体的な所からいこうか、じゃあ。</p>
<p><span class="iv">―はや。</span></p>
<p>ア：<strong>全然ダメっすね。</strong>まず、トータルのコンプが強すぎて。日本的なんだけど、全部が前にペターってなっていて、奥行きが全くないと。<br />
あと、全体的にレンジが狭いね。上から下まで出ているわけじゃなくて、かなりミッドに寄った音になっていて。ギターロックのバンドだからギター推しなのはいいんだけど、メロディックな感じだから、もう少しハイファイに聴かせてもいいんじゃないかなぁと思いますね。<br />
ギターとかも音良いんだけど、オーディオ的に聞くと艶っぽい抜けてくる所が聴こえない。カサカサした感じの音になっちゃってるよね。あとはやっぱバンドだから、もうちょっとキックとベースのどーんってくる所が欲しいなって。</p>
<p><span class="iv">―確かにキックがペタペタしてるような。かわいいキックしてるなぁって思いました。</span></p>
<p>ア：爆音で聴いてればまあうるさい感じだからいいんだけど、やっぱ洋楽の方が全然音が良くて。全ての音がちゃんと「ここにいるな」「ここにいるな」って見えてくる音ではないよね。マスタリングのせいもあると思うんだけど、そもそも作り方がそういう感じだよね。<br />
歌がちゃんと聴こえてるのは良い。リヴァーブも綺麗だし。ただ綺麗なんだけど、綺麗だなって聴こえるのが歌だけになったところとかイントロだけで、曲に入ると全然聴こえなくなっちゃってるよね。そういう艶っぽさがちゃんと出てくるように整理してあげないと…多分良くなんないよね</p>
<p><span class="iv">―面白。マイヘアに言いたいことはそれくらいですか？</span></p>
<p>ア：うん。すごい良い声してるね、やっぱりね（笑）天才的な声質だと思う。</p>
<p><span class="iv">―ベース細くないですか？</span></p>
<p>ア：細い細い。ベース、キックが全然見えてこないの。ベースの聴こえてくる所はジャリジャリしたところだけで。いわゆるベースの役を成しているわけではないっていうか。「春、恋に落ちて」って、絶対キメる所じゃん？そこでドンってこないじゃん。</p>
<p><span class="iv">―はいはいはい。DJ向きの曲ではないってことですね？</span></p>
<p>ア：そうね、フロアだったらだいぶ厳しいよね、相当EQやらないと。<br />
まあギターロックだからいいんじゃないの、とも思うけどね（笑）</p>
<p><span class="iv">―マイヘアみたいなバンドはこういう音が多いんですかね。</span></p>
<p>ア：多いけど、日本人的で良くないと思う。で、洋楽とかだと…とりあえず僕が教科書としてるのがOK Goなんだけど…</p>
<p><span class="iv">―あぁ、OK Go。</span></p>
<p>ア：OK Goってちゃんと整理されてるんだよね。</p>
<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/GwpCb0qW-6Y" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe><br />
OK Go &#8211; Don&#8217;t Ask Me<br />
&nbsp;</p>
<p><span class="iv">―あーほんとだ！スネアとかもすごいっすね！</span></p>
<p>ア：ちゃんとこう、空間があってさ。</p>
<p><span class="iv">―ありますね！奥行きがすごい！</span></p>
<p>ア：ドーンドーンドーンドーンってベースが。これもけっこうギターロックだけどさ、こっちの方が絶対いいじゃん。</p>
<p><span class="iv">―そうですね、聴きたくなる。聴いててめっちゃ気持ちいい。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>KEYTALK</h3>
<p><span class="iv">―KEYTALKは２曲聴こう。最新と昔。昔の方から！</span></p>
<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/Eki5u-DhIjc" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe><br />
KEYTALK &#8211; トラベリング<br />
&nbsp;</p>
<p><span class="iv">―やっぱ小野武正って天才なんだな… すごくないですか、ギター？　でもOK Go聴いちゃうとしょっぱいですね（笑）</span></p>
<p>ア：まず、音がペラペラだよね。要は、全体としてハイが出過ぎだよね。<br />
各々がどうとかじゃなくて、ツーミックス(ステレオ全体の音)全体で見て、ハイが出過ぎていて、全然ガッツがない曲になっている。<br />
シンバルがめっちゃうるさくて耳障りだよね。で、そのハイの出し方も、シンバルの「シャンシャン」が全体でグッと上がってる感じがしていて。<br />
シンバルの中の抜けてる部分だけ出てればいいんだけど、全体がガッて出ちゃってうるさくなってる感じがしますね。<br />
各々分離は良くて、ベースもキックも聴こえる。ただ、スネアの上に寄っている所が、歌の高域とシンバルの高域と混ざっちゃって、あんまり良い音に聴こえない。</p>
<p><span class="iv">―良い曲だけど、音はペラペラだなぁと思いました。</span></p>
<p>ア：すごいインディーズ感がする。これを聴いちゃうと、もっとドラムを重い音にしようよって思っちゃうよね。ミッド、ローが基本的に足りないのかな。音がペラペラにつきるのかなぁ、これは（笑）</p>
<p><span class="iv">―KEYTALKに関しては最新曲と比べてみて欲しいですね。</span></p>
<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/s2Eptuyu1SA" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe><br />
KEYTALK &#8211; ロトカ・ヴォルテラ<br />
&nbsp;</p>
<p><span class="iv">―曲、ヤベえな。誰だよこれ。聴いた瞬間に、もうインディーズ時代とは違うんだなぁって。</span></p>
<p>ア：まず、<strong>全然ダメだね</strong>これ。</p>
<p><span class="iv">―ほぉぉ。メジャーの曲なのに、ですか。意外。</span></p>
<p>ア：もうごっちゃごっちゃしてて、何がどこで鳴っているのか全く分からないよね。<br />
曲は、KEYTALKってギター、ギター、ドラム、ベース、歌で、ちょいちょい打ち込みっていうのは基本変わらないんだよね。だけど、一個一個の周波数の帯域を整理できてなくて。全部がミッドローで渋滞しちゃってて。<br />
パッと聴いて圧力はあるんだけど、ただそれだけっていう。</p>
<p><span class="iv">―素人が聴くと、良いって思っちゃったんですよねー。圧があるから。でも、さっきのOK Goと比べると整理されてないなってのは凄いわかる。</span></p>
<p>ア：すごく…その…プロっぽくない（笑）周波数の整理ができないって、エンジニア的に初歩でつまづく所なんだよね。まぁ、あえてやってるのかもしれないけど…打ち込みも高いところだけ聴こえてて、耳障りだし。</p>
<p><span class="iv">―ボーカルが聴き取りづらいと思った。</span></p>
<p>ア：歌に関しては、ハイにすごい変なピークがあるの。周波数的に極端に出てる所があって、芯のないような音になってる。<br />
あともう一個重大なやつがあって…歪んでる。特にドラムかな。ビリビリッて聴こえる所があるから。<br />
マスタリングのせいじゃないのかな？それも周波数がちゃんと整理できてないから、渋滞している所はそこだけ大きくなって、そこでビリビリって歪んじゃってる所があって。<br />
例えばオルタナのバンドで、たまにワッシャーってなって、ビリビリってなるのがカッコイイのは分かるけど、こういうバンドで歪ませちゃダメでしょって思う。</p>
<p><span class="iv">―全然関係ないですけど、ギターのテクはどうですか。</span></p>
<p>ア：クソ上手い。</p>
<p><span class="iv">―キートークを聴いてみて、総じて言うと？</span></p>
<p>ア：小野武正はヤバい。あと言い忘れたんだけど、ドラム、トリガーしまくってるのバレバレ。</p>
<p><span class="iv">―最近ライブとかでも使う人多いですよね。</span></p>
<p>ア：ライブで使っていいのはエモ系の人たちだけだよ。slipknotとか（笑）<br />
まぁトリガーみたいなのはみんなやってて。それでもバンドはもっと生に近く聴こえるようにするもんだけど…</p>
<p><span class="sankou">※トリガー：ドラムが叩かれたときに同時に別の音源が鳴るようになる装置。メタルなどで音を均一にするために使われることが多い。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>クリープハイプ</h3>
<p><span class="iv">―次行きますか！</span></p>
<p><iframe src="https://open.spotify.com/embed/track/3TTkE5EJF6pkyZYvfv9tCm" width="300" height="380" frameborder="0"></iframe><br />
クリープハイプ &#8211; バイト バイト バイト<br />
&nbsp;</p>
<p>ア：<strong>これは悪くない！</strong>レンジは狭いんだけど、今まで聴いた４つより良い。もうちょっと真ん中寄りの上あたり。歌の上の帯域が全体的に聴こえたらいいのかなぁとは思った。あと、ドラムが微妙だね。キックとベースの帯域が被りまくってて、キックがキックらしく聴こえないなって。</p>
<p><span class="iv">―なるほど。</span></p>
<p>ア：ドーン、ドーン、ドーンってローの部分がベースに掻き消されちゃっている割に、アタックのバチッバチッって所が出てないから、キックがふわふわしてる。</p>
<p><span class="iv">―分かんなかったー！</span></p>
<p>ア：っていうのと、スネアの位相が悪いかもね。</p>
<p>位相っていうのはこう、波があって…これと逆の波をぶつけると音が消えるのね。</p>
<p><span class="iv">―はいはい。</span></p>
<p>ア：スネアのオンマイクと、その他のマイクとの位相が悪くて、スネアの芯があるところが聴こえてこない。パスンパスンっていう胴が鳴ってる音は出てるけど、とにかくスネアの音が軽く聴こえる。ミックスのせいなのかどうなのか分からないけど。</p>
<p><span class="iv">―それを踏まえてもっかい聴きてぇ。</span></p>
<p>ア：まぁ、狙ってやってるんだったらごめんなさいって感じなんだけど。<br />
あとは…<span class="huto">クリックが漏れてる</span>（笑）事故だね。</p>
<p><span class="iv">―えっ！？（笑）そんなことってあるんですか？？</span></p>
<p><span class="sankou">※クリック：演奏している人が聴いているメトロノームのような全体でテンポを合わせる為のもの。ヘッドフォンから「ポッポッポッポ」と一定に聞こえてくる。</span></p>
<p>ア：音って伸びるとどんどん小さくなっていくでしょ？シャーーンって。<br />
でもクリックは一定の音で鳴り続けてて、それがヘッドホンから漏れてるわけ。曲の終わりの部分聴いてみて。</p>
<p><span class="iv">―あ、本当だ。曲の一番最後小さく「ピッピッピッピッピッピ」って言ってるコレ。<strong>事故ってる。</strong></span></p>
<p>ア：で、コンプをかけてるから、スーってドラムが落ちるのに対して、全体の音は上がるの。だからクリックが聴こえてくる。</p>
<p><span class="sankou">※コンプ：音の強弱の差を縮小する効果があるエフェクターの一種。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Suchmos</h3>
<p><span class="iv">―なるほど。じゃあ、Suchmosいきます？人気の曲たくさんありますが…</span></p>
<p>ア：&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;&#8230;STAY TUNEでしょう。</p>
<p><span class="iv">―ですよね（笑）</span></p>
<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/PLgYflfgq0M" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe><br />
Suchmos- STAY TUNE<br />
&nbsp;</p>
<p><span class="iv">―はい。どうですか&#8230;</span></p>
<p>ア：<strong>素晴らしい。</strong></p>
<p><span class="iv">―アサべさんがこれはベタ褒めするから良く聴こえちゃうのか分かんないけど、やっぱり良く聴こえるんだよなぁ。</span></p>
<p>ア：いや、良い、これは。まず、ベースはデカいじゃん。ありえないくらいデカいんだけど、何も邪魔しないわけ。キックのアタックも胴鳴りも聴こえるし、シンセのキラキラも綺麗に聴こえるでしょ。それは、何も被ってないから。<br />
音数少ないのもあるんだけど、それにしても分離がめちゃめちゃいい。ギターも音大きくないんだけど、ちゃんと聴こえるじゃん。</p>
<p><span class="iv">―デカいクラブとかでSTAY TUNEしちゃっても、良く聴こえちゃう？</span></p>
<p>ア：そう。聴こえちゃう。ベースもドラムもちゃんと聴こえているから、フロアでもドンドンドンって鳴らしやすいし。すごく洋楽的。</p>
<p>——ちなみに、最後のアウトロはまじでカッコ良すぎる。</p>
<p>ア：そこまで冷静に、どれも多くしすぎず分離して配置されてる中で、最後にバンってくるから、カッコイイじゃん。迫力を殺さないっていう。さっきのマイヘアとかは迫力が死んでる。その波を作るのはミックスの仕事でもあるから。<br />
今の日本はだいぶコンプで潰しちゃうから、波が無くなっちゃう。マスタリングで潰されても波が出るようなミックスをするのが良いエンジニアだね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ポルカドットスティングレイ</h3>
<p><span class="iv">―あ、そうだ。ポルカドットスティングレイ聴いてみてくださいよ。音ペラッペラだから。</span></p>
<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/3ad4NsEy1tg" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe><br />
ポルカドットスティングレイ &#8211; テレキャスター・ストライプ<br />
&nbsp;</p>
<p>ア：うん、ミックスバランス悪くないよ！ノリもいいし。</p>
<p><span class="iv">―え、ギターの音がギャグみたいに聴こえるんですけど。</span></p>
<p>ア：俺の印象だと、<strong>安い機材を使って、良いミックスをしたのかなっていう印象。</strong>ギターとかも、JC120感がすごくて。ちょっとイナタい、枯れたような音。その割に、弾いてるフレーズはちゃんとパキッとしていたい、みたいな。<br />
ドラムに関しても、キックの音が、ちゃんとしたキックのマイクで録ってないような印象があって。ちゃんとローが録れてない。その割に、ちゃんと分離して聴こえるから、ミックスは良いなって思った。</p>
<p><span class="iv">―俺この曲、ベースが何やってるのか全然聴こえないんですけど。埋もれちゃってるっていうか、潰れちゃってるっていうか。</span></p>
<p>ア：音色的に、抜けのいい音色ではないかもね。低いローはちゃんと出てる。ベースのすごい低い所、あんまりベースだって認識できない所は出てる。だから、全体としての迫力はちゃんと残ってるんだけど、確かにラインは見えづらいっていうのはある。単純にベースがちょっと小さいし。</p>
<p><span class="iv">―ミックスいいんですね、これ。</span></p>
<p>ア：うん。ただその…歌が。歌だけすごくデモ感がある。「やっすいマイクで録ってんな」っていう音になってしまっている。だから、「インディーズです、自主制作です」って聞いたら、すごいねって俺はたぶん思う。</p>
<p><span class="iv">―なるほど。</span></p>
<p>ア：歌をそういう音にしたのか、それとも、そうしかできなかったのか分かんないけど。</p>
<p><span class="iv">―じゃあちょっと、新しいの聴いてみましょう。あ！同じ曲ある！テレキャスター・ストライプ（全知全能ver.）！撮り直しかな。これなら予算が出たらどうなるのか比べられますね！</span></p>
<p><iframe src="https://open.spotify.com/embed/track/6lG0kEO61Cddq3Ng4S12VC" width="300" height="380" frameborder="0"></iframe><br />
ポルカドットスティングレイ &#8211; テレキャスター・ストライプ（全知全能ver.）<br />
&nbsp;</p>
<p><span class="iv">―ミックス違いかな、これ。でもベースはよく聴こえる。</span></p>
<p>ア：なんとも言えないなこれは（笑）正直、上物の印象は変わんない。やっぱり、ギターと歌はペラい。JC感がすごい。撮り直したのなら、こういう音が好きなのかなーって感じ。<br />
特に左のバッキングの芯がない。テレキャスターにしても、テレキャスターの部分でなく、JCのディストーション上げた時の、上のサラサラっていう歪みの部分が多くて。キーンっていう音じゃないなっていう。</p>
<p><span class="iv">―そこまでくるともう全く分からないわ。</span></p>
<p>ア：歌の音はやっぱり変。ミッドにすごく特徴があるというか、レンジが狭いっていうか。抜けてくる声じゃないっていうか。</p>
<p><span class="iv">―でも、良いミックスっちゃ良いミックスなんですか？</span></p>
<p>ア：悪くはないけど、普通って感じ。良くも悪くもない。（旧録と比べて）違うは違うんだけど、傾向は一緒って感じかな。それこそクリープのインディー版とメジャー版は全く違うけど。</p>
<p><span class="iv">―違うの聴いたほうがいいかな。</span></p>
<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/Cez10v5lhB4" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe><br />
ポルカドットスティングレイ &#8211; レム<br />
&nbsp;</p>
<p>ア：ちょっとまって、歪んでるな。俺のせい？歪んでるの分かった？</p>
<p><span class="sankou">※歪んでるというのは音量が規定デシベルを超えて割れている状態のこと。</span></p>
<p><span class="iv">―いや全然。</span></p>
<p>ア：<strong>すごい事故った感じで歪んでるの</strong>。機材のせいなのか、本当にこれ（楽曲）のせいなのか検証していい？</p>
<p><span class="iv">―お願いします。</span></p>
<p>ア：（再聴して）やっぱ歪んでるわ、これ自体が。良くないね（笑）</p>
<p><span class="iv">―クリッピングしてる？</span></p>
<p>ア：クリッピングしてる。ここ分かってほしいなぁ。サビ終わった後の間奏の部分とかわかりやすいと思う。両方のギターを聴いてみて。</p>
<p><span class="iv">―ギターの歪みではない？</span></p>
<p>ア：ではない。</p>
<p>明らかにオーディオ的な。</p>
<p>こういう、意図しない歪みはいいのかしら？と思ってしまうんだな。マスタリングかもしれないけどね、これに関しては。曲全体で言ったら、うーん…普通って感じ（笑）</p>
<p><span class="iv">―音は良くなったなって気はするんですけどね。安い機材で頑張ったって感じではなくなってますよね。</span></p>
<p>ア：うーん。逆にいい機材でこれだったらちょっとなって感じ。いい機材使ったんだったら、もっとそういう音にしないと、って思う…</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="iv">―次は…おいしくるメロンパンで。</span></p>
<p>ちょっと耳がね、分かんなくなってきたかもしれないから、リセットしーよっ。</p>
<p><span class="iv">―OK Goで</span></p>
<p>OK Goで（笑）</p>
<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/GwpCb0qW-6Y" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe><br />
OK Go &#8211; Don&#8217;t Ask Me</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="iv">―イヤー集中切れたね。</span></p>
<p>ア：なんか好きな洋楽流していいよ。洋楽の有名曲って、だいだいミックスいいから。</p>
<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/_ipwSi6Zow8" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe><br />
The Kooks &#8211; Sofa Song<br />
&nbsp;</p>
<p><span class="iv">―どうすか？</span></p>
<p>ア：素晴らしい。アコギもちゃんと聴こえるし。ドラムも、派手なドラムじゃないんだけど、ちゃんと汚れずに聴こえるし。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>DYGL</h3>
<p><span class="iv">―逆にこれ聴きたいっす。日本人で、海外で録音したっていう。DYGL。</span></p>
<p><iframe src="https://open.spotify.com/embed/track/7y4UyePiSBYCRLkcN89zRB" width="300" height="380" frameborder="0"></iframe><br />
DYGL &#8211; All I Want<br />
&nbsp;</p>
<p>ア：ああ、いいね。どこになにがあるかちゃんとわかる。リヴァーヴ感もわかる。一見レンジ狭そうな音だけど、レンジ広いね。全体の中で、ちゃんとバランスよく上から下まで出てる。ガレージだよね。リバティーンズもこんな感じ。</p>
<p><span class="iv">―—さて、おいしくるを聴きますか。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>おいしくるメロンパン</h3>
<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/RXKsBPv9BMk" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe><br />
おいしくるメロンパン &#8211; 色水<br />
&nbsp;</p>
<p>ア：うん。バランスは良いね。ただちょっとこぢんまり聴こえるのはあるかもね。それはコンプのせいだと思うんだけど。コンプ強めでペタって前にきてる感じがある。けど、音数少ないし、そんなに歪んでないから、空間は見える。ただドラムが…</p>
<p><span class="iv">―カラオケみたいな…？</span></p>
<p>ア：それは単純に、上手くないからだと思う。そもそもドラムの良い音を出せていない感じがすごくあるね。チューニングもそうだし。ドラムに関しては録り音っていうか、出音がだいぶ重要だから。</p>
<p><span class="iv">―でも全体的には良いと。</span></p>
<p>ア：うん。バランスは良い。良いです。</p>
<p><span class="iv">―少な、感想。でも良いミックスなんですねこれ。じゃあ最後、セカオワいきますか。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>SEKAI NO OWARI</h3>
<p>ア：はい。何いきましょうか。</p>
<p><span class="iv">―ドラゲナイでしょう。ちなみにドラゲナイ、外人が聴くと発音良いって思われるらしいよ。</span></p>
<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/gsVGf1T2Hfs" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe><br />
SEKAI NO OWARI &#8211; Dragon Night（英詩）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ア：<strong>いいです！文句なし（笑）</strong></p>
<p><span class="iv">―いいですよね。バンドじゃねえ、<span class="huto">EDM</span>だよ（笑）</span></p>
<p>ア：これは良いです！一応言うと、歌の音質が素晴らしいね。すごい艶っぽいし、バッ、バッとこう、刺さる声の音質ではある。で、ローは少ないんだけど…</p>
<p><span class="iv">―そんなに近所迷惑な感じはしないですね。</span></p>
<p>ア：ベースはもっと欲しいんだけど、上の帯域の整理がすごく素晴らしいから、リズム感もすごい分かるし。もっとEDM的にするんだったらキックをドンドン入れても良いかなとも思う。</p>
<p><span class="iv">―例えるなら何っぽいですか？</span></p>
<p>ア：パッと聴いて思ったのは、テイラー・スウィフトっぽいと思ったの。全体的にツヤっとした音にして…</p>
<p><span class="iv">―そうじゃなくてもっとこう…ラーメンかなんかに例えるなら…</span></p>
<p>ア：そういうことね（笑）料理で例えると…えっとね、日本の、ミシュラン一つ星のフランス料理って感じ。</p>
<p><span class="iv">―（笑）</span></p>
<p>ア：本場のものではないんだけど、評価されるような音にはなってるみたいな（笑）</p>
<p><span class="iv">―やっぱりドラゴンナイトすごいね。プロに聴かせるとドラゴンナイトは良いという。締まりましたね！</span></p>
<p>ア：良いと思っちゃった。けど、バンドではない（笑）</p>
<p><span class="iv">―最後の方のバンジョーみたいなのあるじゃないですか。あれ人間弾いてるんですかね。</span></p>
<p>ア：弾いてる、多分。あのバンジョーも、すごく良いバランスで出てきてくれたし。何も被ることなく、ちゃんと主役ですよって感じで聴こえるし。出るとこ出して、出さないとこ出さないっていうバランスも、すごい良いなって思った。さっき言ってた、のっぺりしたようには絶対ならないです。</p>
<p><span class="iv">―マイヘアとは全く違いますね。金かかってるんですかね、こういうのって。</span></p>
<p>ア：基本、録りはないでしょ、ほとんど。すごいアレンジャーに頼んで、アレンジしてもらってって感じじゃないの。シンセの音色選びも多分すごいし。生に比べて打ち込みって、ミックス的に難しくはないんだけどね。そもそも邪魔な帯域がないような音になってるから。</p>
<p><span class="iv">―面白かったわ、ドラゴンナイト。</span></p>
<p>ア：良かったねぇ。</p>
<p><span class="iv">―結果、日本人聴いた中で一番良かったのは何ですか？</span></p>
<p>ア：Suchmosでしょ。</p>
<p><span class="iv">―やっぱり<span class="huto">ドラゴンナイト</span>VS <span class="huto">Suchmos</span>でも？</span></p>
<p>ア：Suchmosでしょ。サチモスは基本、全部生でやってる。生であれだけできるのは本当すごいと思います。<br />
総括して、日本人で良いミックスする人ほんといないなっていう（笑）日本的な音がやっぱ多い。全体の傾向としてはペターっとしてるし。</p>
<p><span class="iv">―読者に対して、こういうところ聴いて欲しいなって所あります？エンジニア視点から。</span></p>
<p>ア：正直にいうと、ユーザーに<strong>エンジニア的な聴き方は求めていないです。</strong></p>
<p><span class="iv">―なので気にせずに聴いてくださいと。</span></p>
<p>ア：気にせずに、音が良い曲を聴いて欲しいです。ミックス的なものは、無意識に良いなって思う、一つの要因になれば良いなって思うんですよね。<br />
一つ言えるのはディレクターが頑張って欲しいなって思います。あなたは、弁当を頼む為にいるわけじゃないぞと。売れる為のテイクを精査していくのが仕事だって思ってるディレクターがもっと欲しいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>おわりに</h3>
<p> いかがでしたでしょうか。クリープのクリックが漏れてたり、サチモスはやっぱり良い音だったり、意外な発見がありましたね。</p>
<p> 普段あまり気にされないミックス部分ですけれども、良いスピーカーやイヤホンでちょっと注意して聴いてみたらまた面白いんじゃないかと思います。</p>
<p> それでは。</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/rec-sound/">プロのレコーディングエンジニアに有名バンドの音源は本当に”いい音”なのか聞いてもらった。</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
		<wfw:commentRss>https://basement-times.com/rec-sound/feed/</wfw:commentRss>
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		<item>
		<title><![CDATA[インタビュー！フィッシュライフに学ぶ！王道バンドライフ！]]></title>
		<link>https://basement-times.com/fish-life-interview/</link>
		<comments>https://basement-times.com/fish-life-interview/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 12 Jan 2018 20:00:21 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Fri, 12 Jan 2018 19:57:29 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[石左]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[特集]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://basement-times.com/?p=27025</guid>
		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>　フィッシュライフというバンドをご存知でしょうか。</p>
<p>　閃光ライオット優勝から年月を経て実力を蓄え先日初のフルアルバムをリリースした彼ら。</p>
<p>　名前と掛けるわけじゃないけれど、今脂の乗っている、生なバンドです。こんなにバンドらしいバンド今日び珍しい。</p>
<p>　そんな彼らに紆余曲折のバンドライフについて訊いてきました。</p>
<p>　ファンはもちろん「これからバンドを頑張ろう」と思っている学生バンドマンたちにも是非読んで欲しい、バンドライフを肌で感じられるインタビューです。</p>
<p>　それでは以下、インタビューです。</p>
<p><span id="more-27025"></span></p>
<p><span class="iv">―ではインタビューを始めたいと思います。自己紹介をどうぞ。</span></p>
<p>ハヤシ：ボーカル、ハヤシです。</p>
<p>ミヤチ：ベースのミヤチです。</p>
<p>テラオカ：ドラムのテラオカです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>嫌いなバンドマンは？　閃光ライオットの話</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/-dT_fzBB1_g?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
フィッシュライフ &#8211; ヒーローが死んだ夜 </p>
<p><span class="iv">―今日何話そうかなぁってきたんだけどさ、まずは柔らかい話題から。嫌いなバンドマンいる？</span></p>
<p>ハヤシ：柔らかくねぇ。</p>
<p><span class="iv">―これみんなに聞いてるんだよ、ノルマだから。具体名伏せるから、これだけ長いバンド生活でした嫌な思いとかを教えてくださいよ。</span></p>
<p>ハヤシ：嫌いなバンドマン…まぁ嫌いな奴らみんな売れてないんですよね。嫌なことすら覚えてないレベル。</p>
<p><span class="iv">―嫌だったこととかもないの？</span></p>
<p>ハヤシ：うーん、強いて言えば閃光ライオットに出てた奴らは、当時本戦でピリピリしてましたね。</p>
<p><span class="iv">―閃光ライオットの話聞きたいな。グランプリから5年か…。</span></p>
<p>ハヤシ：グランプリを取った時はバンド歴で言えば1年ちょいですね。</p>
<p><span class="iv">―は、それであのクオリティで<a href="http://hanumaan.jp/profile.html" rel="noopener" target="_blank" style="color:red;">空間切り裂い</a>てたの？</span></p>
<p>ハヤシ：そう、切り裂いてた笑</p>
<p><span class="iv">―ちゃんと切り裂いてたのところ、ハヌマーンのホームページのリンク貼っとくわ。</span></p>
<p>一同笑</p>
<p><span class="iv">―でもさ、グランプリとったら「もう天下取った！」って思ったんじゃない？</span></p>
<p>ハヤシ：俺はそもそもグランプリ狙ってたわけじゃなかったんですよね、まさか俺が取れるなんて！って感じで。優勝発表でバンド名叫ばれて「え！？俺？」みたいな。</p>
<p>ミヤチ：<strong>でも、わかっちゃったんですよね優勝前に…自分たちだって。</strong></p>
<p>テラオカ：俺スネア持って行ってたんですけど、優勝発表の段階で後ろの方で準備してるんですね。で、俺ツータムなんですけど大体の人ってワンタムじゃないですか？ドラムって。準備してるところ覗いたら、ツータムになってるし、「あれ…あのスネア俺のじゃね！？」って笑　そこで見えてしまって、で、名前呼ばれて笑<strong>　全然サプライズ感なし！</strong>「わしのスネアじゃ！！！」みたいな。</p>
<p>ハヤシ：機材も三人分だし、他のバンドも気づいてたらしいで。スリーピースツータム俺らだけだし。</p>
<p><span class="iv">―緊張とかは？</span></p>
<p>ハヤシ：しましたよ！しかもばり暑いっていう。あと俺、剛力彩芽にピック渡したなぁ…。いい人やったな。フフ…</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>フルアルバムについて</h3>
<p><a href="http://fishlife.wixsite.com/home" rel="noopener" target="_blank"><img loading="lazy" src="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/01/miraiseiki-exipo.jpg?resize=355%2C355&#038;ssl=1" alt="" width="355" height="355" class="alignleft size-full wp-image-27035" srcset="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/01/miraiseiki-exipo.jpg?w=355&amp;ssl=1 355w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/01/miraiseiki-exipo.jpg?resize=150%2C150&amp;ssl=1 150w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/01/miraiseiki-exipo.jpg?resize=300%2C300&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2018/01/miraiseiki-exipo.jpg?resize=100%2C100&amp;ssl=1 100w" sizes="(max-width: 355px) 100vw, 355px" data-recalc-dims="1" /></a></p>
<p>ハヤシ：あっ、CD発売となりました。</p>
<p>一同：イェーイ！（拍手）</p>
<p><span class="iv">―ロッキンみたいなことすっか！では、まず、アルバム発売おめでとうございます。</span></p>
<p>ハヤシ：今日届いたんですよね～、よかったらどうぞ。</p>
<p><span class="iv">―どうもどうも。アルバムはイラストジャケットなんだね。</span></p>
<p>ミヤチ：これは関西の天王寺のあたりをモチーフにしてますね。</p>
<p><span class="iv">―関西人感ないな君らは。</span></p>
<p>ハヤシ：事実大阪人一人もいないですからね。二人は神戸やし、僕は福岡だから。</p>
<p><span class="iv">―これは作るのは、まぁもちろん大変だった？</span></p>
<p>テラオカ：これを作るのに当たって、制作にいくまでがすごく難航しました。曲を作り、選んで、っていう作業が。</p>
<p><span class="iv">―多作ではない方なのかな？</span></p>
<p>ハヤシ：ちょっとずつ作るっていうか、スイッチ入ったらすぐ作れるんですけどね。実質半年くらいかかりましたね、このアルバムは。</p>
<p><span class="iv">―なるほどね。なんか、アルバム制作に関しての面白い話とかないの？</span></p>
<p>ハヤシ：面白い話かぁ。リズム隊3日、他6日で作りましたね。1日8時間くらい。</p>
<p>[amazonjs asin=&#8221;4757543719&#8243; locale=&#8221;JP&#8221; title=&#8221;SHIORI EXPERIENCE~ジミなわたしとヘンなおじさん~(1) (ビッグガンガンコミックス)&#8221;]</p>
<p>ミヤチ：あとはジャケットの話ですね。このジャケットは漫画家の長田悠幸先生に書いていただいたんですけど、背景は何色でも、って言われてて。で、締め切りの前日に話し合いをした時に、ハヤシが「めちゃくちゃ赤くがいい…」って言い出して。「いや、お前、これは空や…、売れんぞ？」って必死に止めて、最終的に夕焼けのオレンジか青かでって話になったんですけど、それでも「あの色がいい」「この色がいい」ってもめて笑</p>
<p>ハヤシ：下手したら、この色の議論のせいでアルバムリリース止まりそうでしたからね。</p>
<p>ミヤチ：喧嘩になって、結局ハヤシが「もうええ、ジャンケンで決めよう…」って。</p>
<p><span class="iv">―それがいいね笑　で、結局ハヤシが一人勝ちして青にしたんだね。でも青で正解だよ、かっこいいよ。shiori experience（ジャケット担当の長田悠幸先生の漫画）俺大好きなんだよね。</span></p>
<p>ミヤチ：最初はハヤシが「この漫画いいぞ」って見つけてきて。で、俺が漫画を買って感想をツイートしたら、原作者の町田先生がすごいスピードでいいねをしてくれて。<strong>ピエール中野さんくらい早かった</strong>笑　それが縁でお互いにフォローしあったのが1年くらい前。で、今回、アルバムをとることになって、「せっかく連絡も取れるしお願いできないかな？」とコンタクトをとったら快く引き受けてくださって。</p>
<p><span class="iv">―へぇ、すごいなぁ。</span></p>
<p>ハヤシ：めちゃくちゃ嬉しかったよ。引き受けてくれると思ってなかったし。</p>
<p><span class="iv">―ジャケットいいよね。音の話とか、どう？</span></p>
<p>ハヤシ：すげぇギターの音にこだわりましたね。</p>
<p><span class="iv">―いや、やめよう、真面目な話とかうちのサイトぽくないから。音の話はあとでじっくり！</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/WL1AcRnOoag?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
フィッシュライフ &#8211; 煙草とブランコ</p>
<p><span class="iv">―リード曲はどの曲になるの？</span></p>
<p>ハヤシ：M7の「煙草とブランコ」っていう、めちゃくちゃなバラードなんですけど、今回はあえて。</p>
<p><span class="iv">―結構フィッシュライフといえばハイテンポなイメージがあるけどね。ヤベェギター、っていうか、昔の、在りし日のギターロックっていうか。やっぱりルーツはハヌマーンなの？</span></p>
<p>ハヤシ：俺はもう17歳の時とかはむしろハヌマーンしか聴いてなかったな。他…なに好きなんやろ、いろいろ聞くな、ナンバガ、イースタンユース…。</p>
<p><span class="iv">―<strong>見事にハヌマーンが影響受けてきたバンドじゃねぇか</strong>、ハヌマーンピラミッド建築してやがる。</span></p>
<p>ハヤシ：そこから抜けるとしたらミスチルとか。ポルノとか。</p>
<p><span class="iv">―俺も好き、その辺！ミヤチは？</span></p>
<p>ミヤチ：マジで関係ないけど、エルレガーデン笑</p>
<p><span class="iv">―え、意外。まったく感じないエルレ感…テラオカは？</span></p>
<p>テラオカ：俺もエルレ笑　世代ですからね。</p>
<p><span class="iv">―世代かぁ、残響世代でもあるんだもんな。ちなみに俺はエルレじゃなくてバンプ派だったんだよね。</span></p>
<p>ミヤチ：あ、俺も好きっすよ！バンプ。</p>
<p><span class="iv">―目、デカ。音楽の趣味庶民的ですごい好感もてるな…</span></p>
<p>一同笑</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>雑談</h3>
<p><span class="iv">―なんか。音楽の話以外しようよ。</span></p>
<p>ハヤシ：俺ね、映画と漫画すごい好きなんですよ。</p>
<p><span class="iv">―アニメの主題歌とか、やれたらいいよなぁ。いつか。シオリエクスペリエンスとかアニメ化しそうだし、やれたらいいよね。これで<strong>OPもEDも違ったら裏切られた感が半端じゃないけど。</strong></span></p>
<p>一同笑</p>
<p><span class="iv">―いや、エンディングはさ、ジョジョみたいに洋楽でいいよ、それこそジミヘン。でもOPはさぁ…。Altheaとかに取られてみぃ。</span></p>
<p>ハヤシ：あーそれは悔しいわ。系統が近いだけになぁ。</p>
<p><span class="iv">―他なんかないの？居酒屋行く？</span></p>
<p>一同笑</p>
<p>ハヤシ：そうだなぁ、アルバムの曲はだいたい半年で作ってきてて。1ヵ月に2曲くらいのペース。でも、これまでも曲自体は作ってたけど、あんまりよくねぇなぁっていうのの繰り返しでした。</p>
<p><span class="iv">―難航したんだね。</span></p>
<p>ハヤシ：いい曲を作ろうとせんくなってからいい曲が出だした、っていう感じですね。</p>
<p><span class="iv">―へぇ。なんか「ピューと吹くジャガー」のうすた京介も「頑張るのを止めた瞬間にいいのができた」って言ってたよ。</span></p>
<p>ハヤシ：へぇ。やっぱそういうのはあるんだなぁ。俺もまさにそういうところがあって。そこら辺が難しいところですよね。UVERのタクヤさんとかめっちゃ頑張ってんのに曲いいよな。</p>
<p><span class="iv">―あと郷ひろみな。あいつ、くじけそうになったら心の中で自分に「お前は、郷ひろみか？」って問いかけるらしいよ。そんで「YES!GO!」ってなるらしい。</span></p>
<p>ハヤシ：何の話ですかそれは。</p>
<p><span class="iv">―松岡修造と郷ひろみくらいだよな、医者行けよな、ずっと躁状態だろあんなもんよぉ。2時間くらいしか寝なさそうだしな。…なんであの人らの悪口になってんだよ。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>仲のいいバンドマンやバンド仲</h3>
<p><span class="iv">―仲いいバンドマンとかはいないの？</span></p>
<p>ハヤシ：うーん、特段仲いい人なんかはいないかなぁ。</p>
<p><span class="iv">―他のみんなも？</span></p>
<p>ミヤチ：そうですねぇ、でも、ベーシストってライブハウスに行くんですよね、なんか。それで、自然と集まったりとかは。この間はジラフポットの関さんとか、ブライアンザサンはるき君とか。</p>
<p>ハヤシ：ブライアンの森君は「スランプなんですよ～」って連絡したら「よっしゃ、飲み行こう」って。一緒に飲みに行きましたね。で、最終的にカラオケで、自分の曲のPV指差しながら「これ、俺やで！」ゆーてましたね。ホントお世話になってます。</p>
<p><span class="iv">―テラオカ君、俺とは初対面だしな…。どう、交友関係は。</span></p>
<p>テラオカ：クワイエットルームの木挽君とか、この間も連絡来て「下北いるなら飲もうよ」って。「いやライブやし、あほちゃう」みたいな笑</p>
<p>ハヤシ：俺も菊池君の家に泊まりに行って、しょうもないことたくさんしました。</p>
<p><span class="iv">―バンド仲はどう？良さそうだよね。</span></p>
<p>ミヤチ：そうですね。全然同じ部屋に泊まったりとかもしますね。</p>
<p>ハヤシ：ファッション仲良いバンドじゃないもんな俺な。</p>
<p>テラオカ：話脱線しますけど、空きっ腹に酒を見たときは「あ、この人らまじで仲ええんやな」って思いましたね。フィッシュライフ仲良いよね～ってよく言われるんですけど、あの人らと比べたらレベル違いますね。</p>
<p><span class="iv">―俺ライブの印象しかないから怖い人たちだと思ってたよ。ライブめっちゃかっこよかったんだけどさ、あのカッティングの人めっちゃ怖いじゃん。</span></p>
<p>ハヤシ：ステージ降りたらすごくいい人ですよ。気のいいお兄ちゃんで。関西のアベフトシみたいな。話また外れるけど俺ミッシェルめちゃくちゃ好きで、アベフトシモデルのギター使ってましたよ笑</p>
<p><span class="iv">―あの異常に速いカッティングはそこから来てるのね。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>機材の話　関西の竿のやべーお兄さん</h3>
<p><span class="iv">―ギター、今は普通のテレキャス？</span></p>
<p>ハヤシ：フリーダムってやつですね。</p>
<p><span class="iv">―たけぇやつな。そうなんだ。ミヤチくんもベースたけぇやろ。</span></p>
<p>ミヤチ：俺のベースはハヤシがハードオフでジャンク品から見つけてきたんですよ。やばいベースあるから、っつって。で、俺学校休んでハードオフに見に行ったら6万でフェンダーUSAのビンテージモデルだったんですよね。復刻版。実際触ってみたらまだ弾けそうな感じだったんで買っちゃったんですよ。いけるかなあって。</p>
<p><span class="iv">―へぇ。</span></p>
<p>ミヤチ：で、いっつも修理に出してる店に持って行ったら<strong>「こんなん直るわけないじゃないですか！まぁやってみますけど…」</strong>って言われて…で、直りましたね笑</p>
<p><span class="iv">―ヤベェな笑　その人の話訊きたい。</span></p>
<p>ミヤチ：関西のバンドマンの間ではすごい有名ですね。でも表に出ることを良しとしてないんですよね…。戦隊ものの博士みたいな。「こんなゴミ直るわけないじゃないですか！！」ってボロクソ言うのに結局最終的に全部直しちゃってるっていう。</p>
<p><span class="iv">―関西のギター、全部その博士が直してる説唱えてたよねミヤチ</span></p>
<p>ミヤチ：持って行ったらもう数日後にはジラフの関さんとか、「ミヤチお前やばいベース持って行ったんやって？」って。もう話広がってる！？みたいな。</p>
<p><span class="iv">―トラスロッド抜かれたんでしょ？</span></p>
<p>ミヤチ：そう、抜いたり新しいの入れたりして、で、最終的に「あぁ～これいけますねぇ！」って笑</p>
<p><span class="iv">―いけんのかよ。そのお兄さんすげぇな。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>フィッシュライフのバンドマンライフ</h3>
<p><span class="iv">―フィッシュライフのバンドマンライフ…まぁだっせえ韻踏んでるけど、面白そうだし教えてほしいよ。ブライアンの森さんとか、関西のやお兄さんとか、知りたい人多いと思うよ。ハヤシはギターどうしてんのさ。</span></p>
<p>ハヤシ：俺も見てもらってますよ。フリーダム。</p>
<p><span class="iv">―たけぇやつだよね。いくらしたん？</span></p>
<p>ハヤシ：俺んは…そうですね、バイト代3ヵ月分くらいっすね。</p>
<p><span class="iv">―そのスウェット1000円ぐらいだろうに…ミヤチは？後家賃は？</span></p>
<p>ミヤチ：6万くらいだったんで…で、当時の家賃は3万8千円。</p>
<p><span class="iv">―やっすーーーーーーーー。高い犬小屋くらいじゃねぇか。ヒルズの犬小屋多分それくらいよ。</span></p>
<p>ミヤチ：へぇ！</p>
<p><span class="iv">―適当言いました。テラオカくんはスネアは？</span></p>
<p>テラオカ：僕のは5万くらいで。最近後輩から買ったのは9万くらいですね。</p>
<p><span class="iv">―バイトはみんなしてるの？</span></p>
<p>ハヤシ：そうですね、してますね。</p>
<p><span class="iv">―でもツアーとかめっちゃやるじゃん。どうしてんの？</span></p>
<p>ハヤシ：めっちゃ休みますね。</p>
<p>ミヤチ：僕は面接の時に、バイトをめっちゃ休む恐れがあるのを伝えてますね。学生の頃は言わずに入ってすごい怒られましたから。</p>
<p><span class="iv">―宿泊費にガス代で飛ぶんだもんなぁ。お金ないよなぁ。</span></p>
<p>ハヤシ：次のアルバムが爆発的に売れたら入るかもしれない…。</p>
<p><span class="iv">―でも制作費とかは出してくれるからな。</span></p>
<p>ハヤシ：そうですね、漫画家の先生のジャケ代だけで、俺の腎臓分くらいのお金が動いてるから…。</p>
<p><span class="iv">―そんな額じゃねぇだろ笑</span></p>
<p>ハヤシ：やーでもすごくいい人でした。腎臓一個分の金で描いてくれるならこれはもはや腎臓エクスペリエンスだな、と…。</p>
<p><span class="iv">―つまんな、二度と言うなよ…</span></p>
<p>一同笑</p>
<p><span class="iv">―フィッシュライフに初めて見たとき。「あのハヌマーンみたいなバンドかあー」っつってみたらかっこよくてさ。</span></p>
<p>ハヤシ：嬉しいな。前のミニアルバムでハヌマーン脱却したんですけど、今回でちょっと戻ったんですよ。</p>
<p><span class="iv">―確かに、前のやつは音太くなって金属音じゃなくなったもんね。ハヌマーン抜けてたよね。でも、またルーツに帰ってきたんだね。ハヌマーン好きなやつはフィッシュライフ聞けば「あ、ハヌマーン好きなんだ」ってわかるもん。</span></p>
<p>ハヤシ：空間切り裂き系笑</p>
<p><span class="iv">―瞬時に、な。</span></p>
<p>ハヤシ：ハイレベルな演奏で空間を支配する、な。</p>
<p><span class="iv">―そう考えるとプロフィール弱いよなぁ。関係ないけど、wikipediaすごい詳しいよね。</span></p>
<p>ハヤシ：なんでなんだろう、突然出てきたんですよね。</p>
<p>ミヤチ：2枚目のインタビュー後にすごい記述が増えてたんですよね。</p>
<p><span class="iv">―なんか自分たちで書いてる感がすごかったんだよな。めっちゃ詳しいし、凝ってる。受賞歴とか書き込んでるしさ。</span></p>
<p>ハヤシ：あっ！本当だ！すごい！めっちゃ詳しい。</p>
<p><span class="iv">―元カノとか書き込んでたら怖いよなぁ。練習とかはどうしてるの？</span></p>
<p>ハヤシ：週に2回3時間ですね。</p>
<p><span class="iv">―バイト代も月10万くらいなのに大変だよな。</span></p>
<p>ハヤシ：あ、それがですね。今入ってるスタジオの店長がすごい応援してくれてて、東京じゃありえんぐらいスタジオ代安いんですよ。内緒ですけど。</p>
<p><span class="iv">―大阪なんかヤベェやつクッソおるな、怖すぎ。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>アルバムの話</h3>
<p><span class="iv">―さて、こうして読者もくだらん話を通過してフィッシュライフの人となりが見えてきたところで、アルバムの話をしていきたいなと。　アルバム、1月10日、リリース。おめでとうございます。　俺たち、アルバムに関するインタビューって初めてだから何話せばいいのかワカンねぇんだよな！話したいことを話して！</span></p>
<p>ハヤシ：とにかくね、もうね、知って欲しいんですよね俺らのことを。フィッシュライフのイメージ止まっとる人が多すぎる。</p>
<p><span class="iv">―自分たち的にはどう変わった？</span></p>
<p>ハヤシ：うーん、…いいっすよ！</p>
<p><span class="iv">―下手かよ。</span></p>
<p>ハヤシ：ただ空間を切り裂きたいだけじゃなくなってきましたから。世界をね、切り裂きたいなと。</p>
<p><span class="iv">―推し曲は？</span></p>
<p>ハヤシ：リード曲はなしにして、むしかごとラストオーダー。これが俺は推してます。</p>
<p><span class="iv">―どういったところがいい？</span></p>
<p>ハヤシ：このアルバム全体で聴いて、5年後に聴いても恥ずかしくない曲なんですよね。ラストオーダーとか、本当に果汁100パー俺100パーなんですよ、俺出てる。この曲がいいなぁと思ってくれたら、ハヤシ、いいなぁってなると思います。</p>
<p><span class="iv">―こっち見ながら言うのやめてよ笑　これはどういう歌詞なの？</span></p>
<p>ハヤシ：好きな子と飲みに行って、結局何もできずに帰るという、「妄想」ですね。フィクションかノンフィクションは置いておいて。</p>
<p><span class="iv">―歌詞全体的に大人になったよなぁ。楽器も三人ともうまいし。</span></p>
<p>ミヤチ：でも最初はハヤシだけだったんですよ。スキルがあるのは。いかにギタースキルに追いつくか、というか。閃光ライオットでイメージの止まってる人たちからしたら、俺たちは勢いのバンドだと思われてると思うんですよね。だからそういうのは払拭したいなぁと。</p>
<p><span class="iv">―ミヤチ押し曲は？</span></p>
<p>ミヤチ：渋谷レプリカント、これベースがマジ難しくてすげぇ練習したので聴いてください。これみんな仕事量多いんですけど。</p>
<p><span class="iv">―そもそもフィッシュライフはどうやって曲作ってるの？</span></p>
<p>ハヤシ：9割俺が作ってきてますね。demoをスマホのGarageBandで作ってます。</p>
<p><span class="iv">―あんなもんで作れんの…？ドラムとか大変だろ。</span></p>
<p>テラオカ：いやー12曲目はアホなんじゃないかと。BPMも200超えてて、ひどいのがこの曲、ぱっと聴きそんなにやばく聴こえないという。</p>
<p>ミヤチ：聴いたらそんなことないのにスタジオ入ってみたらすげぇ忙しいっていう笑</p>
<p>ハヤシ：俺がDTMでハイハットのオープンとクローズを間違えちゃったんですけど、それがかっこよくて。で、採用笑</p>
<p>テラオカ：なんだこれ…って思いましたけどね笑</p>
<p><span class="iv">―ところでさ、この1曲目はどんななの？歌詞これ関係あるのタイトルと。</span></p>
<p>ハヤシ：これは曲が先にあって、レイジっぽい曲だし、外人だったらここはこんな歌詞で叫ぶだろう、と思ってつけました。</p>
<p>テラオカ：俺らの新境地みたいでおもろいと思いますけどね。</p>
<p><span class="iv">―そうなんだ。総じて楽器隊はみんな大変なんだな。</span></p>
<p>ハヤシ：後半の曲は特にみんな大変ですね。</p>
<p><span class="iv">―2曲目なんか、「Supersonic」って。神への恐れを知らなさよ。レジェンドの曲だからな。</span></p>
<p>ハヤシ：え？そうですか？</p>
<p><span class="iv">―オアシスの曲だぞ。アルバムにアビイロードってつけるのと同じだ。</span></p>
<p>ハヤシ：あ、そっかぁ笑　でもこの曲はバンドマン達からすごく評判がいいんですよ。まぁスーパーのソニックならええかなぁ、と。モーニングのグローリーはあかんけど。</p>
<p><span class="iv">―スーパーソニックの意味わかってないでしょ？超音波とか、そういう意味だよ。sonicって音って意味だから。</span></p>
<p>ミヤチ：デモの時点でかっこよかったんですよね。</p>
<p><span class="iv">―デモ聴きたいわ！GarageBandでどんな感じなの？</span></p>
<p>ハヤシ：じゃあ…。</p>
<p>～demo視聴中～</p>
<p><span class="iv">―えっ、すげぇよこれ。こんなちゃんと作ってんの？打ち込みなのに…音いいし。やばいぞこれ。しょうもないバンドの録音したやつよりかっこいいよ。イかれてるだろ笑　パソコン使えよ。</span></p>
<p>ハヤシ：パソコンって怖いじゃないですか、データ飛んだり。声とか、車をラブホ街の河川敷まで飛ばして、誰もこないところで歌ってますね。あとはまぁ、パソコンとかやれること多いし、時間かかって逆に無理なんですよね。</p>
<p><span class="iv">―ギターの音とか超いいじゃん。</span></p>
<p>ハヤシ：これは携帯でとって、GarageBandの中の声を歪ませるやつで歪ませてます。</p>
<p><span class="iv">―嘘だろ…。ハヤシdemo集千円で買うぞ俺は。ここまで作ってくれたらメンバーは助かるよな。3曲目は？</span></p>
<p>ハヤシ：これ最後に出来た曲でした。</p>
<p>テラオカ：実は2曲目が切られる予定で、でも俺この曲がすごい好きだったんですよ。でもハヤシが「なんかちゃう！」って言って、で、作ってきたのが3曲目だったんです。</p>
<p>ハヤシ：4分間かけて、ナンバーガールが好きです、って言ってる曲ですねこれは。</p>
<p>一同笑</p>
<p><span class="iv">―アフターペッパードクターヌーンって面白いな。</span></p>
<p>ハヤシ：ドクターペッパーっていう単語を使っちゃいけないみたいで。</p>
<p><span class="iv">―なるほど、そういう事情もあるのね…で、表題にもなっているけど、未来世紀天王寺Ⅱ。</span></p>
<p>ミヤチ：デモ送ってきたとき、サビで「この街はそろそろやばいぜ」って叫びだして、こいつ大丈夫かなと…</p>
<p><span class="iv">―そしたら次渋谷行くしな。思い入れは？</span></p>
<p>ハヤシ：ないっす。</p>
<p><span class="iv">―ないんかい。</span></p>
<p>ハヤシ：渋谷って、そういうとこなんだ、って曲です。</p>
<p><span class="iv">―なんも知らんくせにな！　むしかごはハヤシの押し曲だもんな。歌詞がいいな、写実的になったね。　最近のバンドは歌詞が重要だけど、それに耐えうるいい歌詞というか。　実際会ったことを書かずにそれを伝えられる歌詞は美しいよ。例えば「振られた」ってことを言わずにそれがわかる歌詞とか。</span></p>
<p>ハヤシ：赤いスイートピーとかいいですよね。恋の始まりとか、恋のワクワクを表現しているんですよね、言葉が美しい。</p>
<p><span class="iv">―GRAPEVINEとかさ。いいよね。　で、リード曲と。</span></p>
<p>テラオカ：本当にいい曲。これ最初のデモで聴いた時は「あ、しっとり系なんや」って思ったんですけど、アルバムできて通しで聴いた時に泣いてしまって笑　未だにちゃんとまるまる聴ける自身ないですわ。</p>
<p>ハヤシ：この曲は、別れで出来た曲ですね。</p>
<p><span class="iv">―まだ未練あるの？</span></p>
<p>ハヤシ：うーん、ないですね。　曲作った時も失恋ハイみたいになってましたから。「わー！別れたー！fooo！」って。で、一週間後にまともに落ち込んで書きました。</p>
<p><span class="iv">―漂流者たちは？</span></p>
<p>ハヤシ：これが最初の方に出来た曲ですね。好き勝手やるような曲っていうか。なんならこれがリードみたいなもんですね。</p>
<p>ミヤチ：ポルカとツーマンした時くらいに出来たもんね。</p>
<p><span class="iv">―ポルカ、フィッシュライフとぶち当たったら食われそうだな。カッティングという点では似てるけど、君たちあんなespみたいなお上品じゃないでしょ？</span></p>
<p>ハヤシ：そうっすね笑　BPM揃っちゃう系じゃないですからね。</p>
<p><span class="iv">―なんならハヤシのデモの方がノリあるで。マジで。</span></p>
<p>ハヤシ：でもバンドマンあるあるですけど、音源聴いて「ん？」って思っても、実際会うといいやつっていうの多いんですよ。</p>
<p><span class="iv">―わかるわ。俺もこの前しょうま it out（shou it outのボーカル）に会ってさ。しょうまが言ってたけど「俺のこと好きだけどシャウト好きじゃないやついっぱいいるんですよ…」って悩んでたよ。</span></p>
<p>ハヤシ：そうなんだ…大変やな。</p>
<p>–MVは煙草とブランコと他はとらないの？</p>
<p>ハヤシ：未来世紀天王寺Ⅱで撮りますね。これは愛はズボーンの金城さんに撮ってもらいました。</p>
<p>ミヤチ：シーン数が多くて、2日まるまるかかって撮りましたよ！楽しかったなぁ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/CbX9Q6w8u88?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
フィッシュライフ &#8211; 未来世紀天王寺Ⅱ</p>
<p><span class="iv">―で、9曲目のかたち。</span></p>
<p>ハヤシ：これは先輩の結婚式に行って、式場に式場にいるみんなが使うギターみたいなのが置いてあって。で、俺には回ってこなかったんですけど、なんかむずむずするなぁって。で、そういう時に歌える曲を、と。</p>
<p><span class="iv">―そしてラストオーダー。推してるよな。</span></p>
<p>ハヤシ：好きっすねぇ、これほんと。若干空間切り裂いてますからね。ハヌマライズされてっから。</p>
<p>ミヤチ：彼女が席を立ってしまった時に、帰ってきた時になんて言うかってそわそわしてるっていう歌詞なんですけど、「枝豆食べながらそわそわしてる～」でギターソロ行くんですけど、そこで「ハヤシ！」って言うんですよ。好きっすね。</p>
<p><span class="iv">―このギターソロが、それのメタファーになってるんだネ。…うわぁインタビュアーぽかったなぁ俺、初めてメタファーって言ったよ。</span></p>
<p>一同笑</p>
<p><span class="iv">―チヨコレイトはやばい曲なんでしょ？</span></p>
<p>ハヤシ：すごい忙しいんですよね、この曲。</p>
<p><span class="iv">―お前の曲全部忙しいよなほんとに。</span></p>
<p>ハヤシ：忙しくしないと気が済まないんですよ。昔、熊本でリズミックトイワールドと対バンした時も内田さんに「お前自分で自分の自由度下げてるよな」って言われちゃって。</p>
<p><span class="iv">―へぇ。でもこのアルバムでフィッシュライフのイメージ変わると思うな。最後の曲は？</span></p>
<p>ハヤシ：これはもう、一枚アルバムを聴いてくれて、ありがとな、っていう曲ですね。</p>
<p>テラオカ：最初すげぇ簡単だったんですけどね。ハヤシが満足してなくて、再アレンジで変態ドラムになっちゃったと…。16分にされるし。</p>
<p><span class="iv">―いやー早く家に帰って聴きたいよ。テラオカやばいんだろうなぁっつって。ミヤチも渋谷レプリカントで死ぬしな。</span></p>
<p>ミヤチ：練習します！これが歌いながらできたら俺は天才だと思えるし。ツアーでもやることになるし。</p>
<p><span class="iv">―エルレなんかルートしか動かんぞお前。</span></p>
<p>ハヤシ：でもね、この間、もともとハヌマーンでやってたピクミンさん（現在grand family orchestra）に聴いてもらったんですけど、言われたのが「今回ねぇ、ベースがルート多いね」って笑</p>
<p><span class="iv">―まだ多いのかよ笑　そうか、でもハヌマーンはあんまりルート弾かないよな。まだ多いかぁ。</span></p>
<p>ミヤチ：まだこれからですな…。</p>
<p><span class="iv">―いや、でもアルバム聴いて、ちゃんと読者に伝えられるように書きますので。　じゃあツアーの話でもしよ。</span></p>
<p>ハヤシ：そうですね…閃光に出た頃は本当に友達いなかったんですけど、いざ今回ツアーを組んでみたら結構友達で。「あぁ知らないうちに、俺らちゃんと仲間つくれてたんだなぁ」って。</p>
<p>テラオカ：それこそジラフポットの関さんに「お前ら、愛されてるよ」って言われて、しっくりこなかったんですけどね笑</p>
<p><span class="iv">―わかるよ。嫌われるような奴らじゃないもん。　君ら。で、ファイナルは？</span></p>
<p>ハヤシ：4月30日、新代田フィーバーでワンマンです。</p>
<p><span class="iv">―でかいところだ。おめでとうございます。</span></p>
<p>ハヤシ：10箇所回るんですけど、過酷なツアーになりそうで笑　新潟～仙台がエグくて、雪の積もる山道を行かなくちゃいけないから、事故には気をつけます笑</p>
<p>テラオカ：雪積もっているところに着いたら俺、ノブのモノマネするって決めてるんですよ。「尻がシベリアじゃ～～」って笑</p>
<p><span class="iv">―アーティスト写真さ、ミヤチイケメンに描かれすぎじゃね？</span></p>
<p>ミヤチ：いや、ハヤシみてよ！かわいく描きすぎですよ笑</p>
<p><span class="iv">―ハヤシはこのイメージだなぁ、俺は。あとミヤチはもっと目がデケェから。</span></p>
<p>一同笑</p>
<p><span class="iv">―オチなんですが、今更感溢れる質問を。なんで「フィッシュライフ」なの？</span></p>
<p>ハヤシ：魚がつくバンド、それこそフィッシュマンズとか、そういうバンド名にしたくて。大阪に出たての頃、絶対バンド組むって決めてて、バンド名を悩んでたときにラジオをつけたらサカナクションとかフィッシュマンズが流れてたんですよ、で、「魚、ええやん」ってなって。最終的にはミヤチが本棚の中のラッシュライフを見て「フィッシュライフでええんちゃう？」って。だから決まり方的には江戸川コナンと同じですよ。</p>
<p><span class="iv">―なるほどね笑　それ聞けて俺は今日は満足です。</span></p>
<p>　</p>
<h3>アルバムリリースおめでとうございます</h3>
<p>　ハヤシとミヤチは元々知り合いで、今回のインタビューも快く引き受けてくれたわけだけれど、今回インタビューしててますます好きになってしまった。もう悪口書けないな…書くけど。</p>
<p>　ここに至るまで一万字以上。読み切ったあなたももう好きになってしまっているはず。</p>
<p>　アルバム、インタビュー以上に濃い内容となっております。是非聴いて、買って。</p>
<p>　それでは！フィッシュライフのみなさんありがとうございました。</p>
<p>[amazonjs asin=&#8221;B078DDZLFW&#8221; locale=&#8221;JP&#8221; title=&#8221;未来世紀エキスポ&#8221;]</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/fish-life-interview/">インタビュー！フィッシュライフに学ぶ！王道バンドライフ！</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[インタビュー！SUNNY CAR WASHが音楽関係各所に喧嘩売りまくってて非常にマズいけど若いから許してあげてほしい]]></title>
		<link>https://basement-times.com/sunny-car-wash/</link>
		<comments>https://basement-times.com/sunny-car-wash/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 07 Nov 2017 21:00:20 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Tue, 07 Nov 2017 19:16:33 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[石左]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[特集]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://basement-times.com/?p=26576</guid>
		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>　最近のインディーズシーンって、よく考えられたオトナなバンドが勢いあるんですよ。</p>
<p>　ちゃんと客層や他バンドの動向を把握して、戦略立ててバンドやってるような人たちが多いんです。</p>
<p>　そう思えば今回インタビューしたSUNNY CAR WASHなんかは真逆。全員20歳になりたて、詞も音楽性もとても少年的。</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/8AkTa5QjssU?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
SUNNY CAR WASH &#8211; キルミー</p>
<p>　これすごく良いなあと思いながらも</p>
<p>「本当にこいつら天然か？本当は計算高くやってるんじゃ…？」</p>
<p>　と疑うところもあったりで。そんなわけで直で彼らにインタビューしにいったんですけど。本物でした。若くて無邪気で凶暴。</p>
<p>　色々マズい発言モリモリのインタビューになりましたが、まだ20歳なので許してあげてください。なにとぞ。</p>
<p>　それでは以下インタビューです。</p>
<p><span id="more-26576"></span></p>
<p><img loading="lazy" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/news_header_sunnycarwash_art201710.jpg?resize=640%2C429&#038;ssl=1" alt="" width="640" height="429" class="alignleft size-full wp-image-26579" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/news_header_sunnycarwash_art201710.jpg?w=730&amp;ssl=1 730w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/news_header_sunnycarwash_art201710.jpg?resize=300%2C201&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>左から<br />
ウネ：ドラム<br />
アダム：ギター・ボーカル<br />
ハネダ：ベース</p>
<h3>ボーカルとドラムが遅刻してきました</h3>
<p><span class="iv">－今日はよろしくお願いします。ところで、今日遅刻してきたやつ（ボーカル、ドラム）がいますけど、今の所感を是非。</span></p>
<p>ハネダ：遅刻多いんですよね二人とも…。</p>
<p><span class="iv">－人間としてどう、二人は。</span></p>
<p>ハネダ：人間として…。ウネはドラム、割とちゃんとしてるんですけど、遅刻に関してはヤバイですね…。あと酒飲むとヤバイ…。アダムもヤバイ…。</p>
<p><span class="iv">－酒乱二人いるバンドってマズいでしょ。ハネダくん大変だね。今日飲みながらインタビューする予定だったけど、よしとく？</span></p>
<p>ハネダ：いや、飲みましょう。多分止めても二人は飲むんで…</p>
<p><span class="iv">－（ここでウネが登場）あ、ウネ君きたね。宜しくお願いします。じゃあ話戻して、ハネダ君はアダム君とは何で知り合ったの？</span></p>
<p>ハネダ：メンバーとは地元が一緒の宇都宮で、友達の友達みたいな関係だったんですよね。当時はサニーカーウォッシュじゃなくて、シュガーっていう別のバンドを組んでて、地元でずっとラッドとかのコピーをしてました。</p>
<p><span class="iv">－ラッドなんだ…意外と普通に高校生だったんだね… ウネ君は？</span></p>
<p>ウネ：僕が前組んでたバンドで宇都宮にライブしに行った時に、アダムがそこのライブハウスで働いてて。そこで話した時に、僕とアダムの顔が似てるよね、っていう話になったんですよね。</p>
<p><span class="iv">－言われてみれば似てるね！</span></p>
<p>ウネ：そのあとの打ち上げで、彼が慕っているたかひろさんという人とずっと喋ってたんですけど、それを見て何か思うことがあったのか、後日誘いがありました。入ったのは5月の末ですね。</p>
<p><span class="iv">－そうなんだ。以前記事にさせてもらった時もすごく反響があって、そのことに関してもいろんな質問用意してるので、今日はよろしくお願いします。それにしてもボーカルこねぇなオイ。始められねぇよ。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>そういう話じゃねえんだよ黙れ</h3>
<p><span class="iv">－アダム君来るまで質問温存してたから、まず軽い質問するね。バンド組んでてお互いに一番むかついたことって何？喧嘩になった、とか。不満とか。アダムがこねぇうちにやっとこう。</span></p>
<p>ウネ：う～ん、ぼくらって、結構、グワーッって怒るんじゃなくて、舌打ちくらいで済むというか。で、時間をかけて心に余裕が出来てきておしまいになる。</p>
<p>ハネダ：<strong>遅刻ですかね</strong>、強いて言えば。</p>
<p>ウネ：僕もしてきたから何も言えないけど…。<strong>「あとすぐ疲れた」</strong>っていうのはスゲェムカつきますね。</p>
<p><span class="iv">－ガチなやつじゃん…。結構子供なの？</span></p>
<p>両者：そうですね。</p>
<p><span class="iv">－子供っぽく見えるよなぁ。歌詞で、「牛乳を飲まなくちゃいけない理由がわからん」とか言ってたし。</span></p>
<p>ウネ：いや、実はあいつすごい牛乳好きなんですよね。</p>
<p><span class="iv">－<strong>嘘つき！</strong>逆にバンド側から何かある？うちのサイト読んでる奴らを刺激してみてよ。</span></p>
<p>ハネダ：うーん…最近僕らライブに行き詰まりを感じてるんですよね。良いは良いんだけど、いき切らない、というか。もっと出来る気がするんです。</p>
<p><span class="iv">－そうなんだ。何が伸び悩みの原因なんだろうね。</span></p>
<p>ウネ：年上の先輩、例えばラブ人間とかハルカミライとか見てて食らったなぁって。それで、年上のバンドに「どうしたら良いんですかね？」って聞いてみても、「いや～君らはまだ若いから焦らなくて良いよ～」なんていうから、もう、<strong>「そういう話じゃねぇんだよ、黙れや！」</strong>って思いました。</p>
<p>一同笑</p>
<p><span class="iv">－ラブ人間黙れや！って。よりにもよって下北でいうかそれ。近松の地下に埋められるぞ。</span></p>
<p>ウネ：やめてください、ラブ人間さんに黙れやって思ってるんじゃないです！笑</p>
<p><span class="iv">－ライブに関しては年の功、っていうのもあると思うな。SUPER BEAVERとか、歳を重ねてきたから歌詞の説得力が増してきたバンドだと思うし。でも俺はサニーカーは歌詞も歌も若さがいいと思うんだよね。あれを27とかのやつが歌っててもダメっていうか。さっきの話で出たガキっぽさが逆に説得力になってると思うよ。それに昭和の匂いを感じるというか。昔の成り上がり系のバンドの雰囲気があるよ。大学とかはいってるの？</span></p>
<p>ハネダ：いや、今は誰も行ってないですね。僕もアダムもやめちゃったし。</p>
<p><span class="iv">－そうなんだ。80、90年代のバンドっぽいなぁ、なんか。この間、tetoのベースと飲んでたんだけど「サニーカーのドラムは酔って小池さんに唾吐きかけてて、怖かったです」って言ってたよ。</span></p>
<p>ウネ：なんか、テトとサニーカーって並べられてるじゃないですか。</p>
<p><span class="iv">－俺が記事で並べちゃったからかなあ、ごめんね。</span></p>
<p>ウネ：僕の彼女がtetoの曲が好きで、それがムカつくし、それを小池さんに言っちゃったあたりからスイッチ入っちゃって。</p>
<p><span class="iv">－完璧に喧嘩売りにいってんじゃん。</span></p>
<p>ウネ：向こうは何も悪くないんですよね、だから。</p>
<p><span class="iv">－小池さんなだめてたらしいからね。なんか。</span></p>
<p>ウネ：終始優しかったですね。</p>
<p>－質問でも聞こうと思ってたんだよね、ライバル視してるバンドを聞こうかと思ってて。誰？teto？</p>
<p>ウネ：<strong>フガジ。</strong></p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/gzC0RNkBXM0?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p><span class="iv">－ほざいとけ、勝手によ。</span></p>
<p>ウネ：後ハルカミライ。彼女がハルカミライ好きなので。</p>
<p><span class="iv">－死ねよ。俺が彼女に振られたあたりでウネ加入するしよ。</span></p>
<p>ウネ：すみません…。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ボーカル：アダム登場</h3>
<p>（アダム登場）</p>
<p>アダム：初めまして…。すみません、赤ちゃんが可愛すぎて…。</p>
<p><span class="iv">－言い訳にしてはだいぶ弱いぞ。まずは読者の皆さんに自己紹介と謝罪をおねがいします。</span></p>
<p>アダム：サニーカーウォッシュのボーカルアダムです、すみませんでした…。あの、ミギヒダリさんって呼んでいいですか？</p>
<p><span class="iv">－言っとくけど全然面白くねぇからな。</span></p>
<p>アダム：てか、本名だと思ってたのに違うんですか？どっから来たの石左って。</p>
<p><span class="iv">－画数すくないから。</span></p>
<p>アダム：あんまり面白くないですね…。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>嫌いなバンドについて</h3>
<p><span class="iv">－嫌いなバンド、対バンしたくねぇ、あったことないけど嫌いとか。</span></p>
<p>アダム：そういうの思いつかないなぁ。覚えてないんですよね。でも、言いたい！</p>
<p>ウネ：石左さんは？</p>
<p><span class="iv">－ん…？ポルカドッ…？</span></p>
<p>一同爆笑</p>
<p><span class="iv">－バンド自体は面白いバンドだと思うんだけどね。会社のやり方が汚くて嫌いだよ。</span></p>
<p>アダム：近寄ってきたら殴りますね。</p>
<p><span class="iv">－じゃあ。嫌いじゃないにしてもライバルみたいに思ってるバンドは？</span></p>
<p>アダム：リーガルリリー。</p>
<p><span class="iv">－ええー比べて考えたことねえーーー。俺苦手なんだよね。</span></p>
<p>アダム：えーっ！そうなんだ。僕は好きですよ！！</p>
<p>ウネ：石左さんはふわふわしてる人嫌いそうですね。</p>
<p><span class="iv">－他は？</span></p>
<p>ウネ：メタルコア系とかで、軽々しくハードコアを口に出す奴らは全員嫌いですね。</p>
<p><span class="iv">－血潮はそっちだもんね。</span></p>
<p>ウネ：フガジとか大好きなんで。この間、ドラムの叩き方がハードコアっぽいね、って言ってきた奴らがいて、そいつらからは何のアティチュードも感じなかったですね。</p>
<p><span class="iv">－おい、まだ一個も「嫌いなバンド」の回答来てねぇからな。俺だけ言わされてる状態だから今。</span></p>
<p>アダム：嫌いなバンドは、いない！眼中にない！だから早く死ね！全員！！</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>リーガルリリーのほのかちゃんが好き</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/V-lYzz5BNo0?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
リーガルリリー &#8211; リッケンバッカー</p>
<p><span class="iv">－君たちお酒すごい飲むけど大丈夫なの？</span></p>
<p>ハネダ：この二人は本当にひどいですね。</p>
<p>ウネ：ぼくたちって、結構お酒を飲んでも、まあ周りに迷惑もかけたりはするんですけど、自分たちで後始末できるんですよ。だけどハネダは、泥酔すると本当にひどくて。この間なんか、動けなくなって後輩に担がれて「ウェ…ウェ…」みたいな事言いながら歩いてて、結局その場でゲボ吐いて後輩に掃除させてましたね。</p>
<p><span class="iv">－後遺症残るやつじゃん。</span></p>
<p>アダム：前のライブなんか、車の中で暴れたあげくにゲロ吐いて、「ナルトォ～！」って叫んでましたよ～ハハハ！サスケなのかな。</p>
<p>ウネ：いや、アダムもミナホの時、周りに関係者もお客さんもいっぱいいるのに、でかい声で<strong>「俺はリーガルリリーのほのかちゃんが好き～！」</strong>って絶叫してましたからね。大人の人が「オォ～」みたいになってました。</p>
<p><span class="iv">－キャッチコピー決まったな。</span></p>
<p>アダム：本当に好きなんだよ～！</p>
<p>ウネ：<strong>こいつ好きな人10人ぐらいいますけどね。</strong></p>
<p><span class="iv">－ほのかちゃんの良さわからん勢だなぁ～。根強いファンがいるよね…アダムもそっちか…</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ポストandymori</h3>
<p><span class="iv">－ポストandymoriって言われることにはどう思ってるの？</span></p>
<p>アダム：僕はアンディモリ大好きなので、すごく嬉しいですね、ルーツを感じてくれると嬉しいですね。</p>
<p>ハネダ：うーん、俺はポストandymoriだと思わないけどなぁ。</p>
<p><span class="iv">－どこから匂ってんだろうなぁ。メロディじゃないと思うんだけどなんなんだろう。スタンスとか、メンバー構成とかスタイルとか？</span></p>
<p>ウネ：僕アンディモリ聞いたことないのに、いろんな人に「ウネ君入ってからアンディモリっぽくなったね」って言われましたね。何がそうなのかなぁってアンディモリのPV見たら、確かにドラム叩いてる人見て、ちょっと似てるなぁって。</p>
<p><span class="iv">－顔似てるよね、髪型かなぁ。</span></p>
<p>ウネ：彼女好きなんですよね、アンディモリ。</p>
<p><span class="iv">－お前彼女が好きなバンド嫌いなんじゃないのかよ…。</span></p>
<p>ウネ：いや、アンディモリはまあいいかなぁって。レジェンド的な感じだから許そうかなって。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Age Factory嫌い！</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/cs6UMQtpWqk?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Age Factory &#8211; RIVER</p>
<p>ウネ：あっ！嫌いなバンド！Age Factory！</p>
<p><span class="iv">－オッ！キタッ！</span></p>
<p>一同：イェーイ！</p>
<p>アダム：お冷くださーい！！！</p>
<p>ウネ：記事にされると困る！今度対バンなんですけど！</p>
<p>アダム：いや、僕は別に嫌いじゃないんだけど。</p>
<p>ウネ：お前さぁ！</p>
<p>ハネダ：俺も別に…。良いバンドでしょ…。</p>
<p>ウネ：なんだよ！いや、嫌いっていうか、ムカつくの！昔、地元でアルバムのツアーで対バンしたことがあって、すごいよかったんですよ。それで、ちょこちょこチェックはしてたんですけど、新しいアルバムの「CLEAN UP」っていう曲があって。そこで「ライクアマッケイ」って歌ってるところがあって。（イアン・マッケイより。フガジのフロントマン）で、イアンマッケイ好きなんだろうなぁと思って、曲もハードコア的な曲が多いし。いや、いいんですけど、イアンマッケイと全然ちげぇからって。</p>
<p><span class="iv">－お前フガジ好きすぎだろ。</span></p>
<p>ウネ：イアンマッケイもマイナースレットも好きですよ。好きなのはいいんですよ！「あぁ～いいよね！」っつって。でも、自分でライクとか言っちゃうと、「テメェ何もわかってねぇ！」ってなっちゃう。で、こないだ彼女とライブ見に行ったら、全然かっこよくねぇの！拍手もできねぇ！</p>
<p><span class="iv">－きたよきたよ。でもそれ期待してた分ガッカリしちゃっただけだよね。それは「好き」に近い「嫌い」だよね。いいね。</span></p>
<p>アダム：だからこいつ、落ち込んでたんですよ！Age Factoryライブよくなかった～！っつって！意味わかんないよね！笑</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>サニーカーがウケた理由</h3>
<p><span class="iv">－前うちのサイトで紹介した時に反響ものすごかったんだけど、本人たち的に何がウケたと思ってるの？</span></p>
<p>ハネダ：そんなにですか？</p>
<p><span class="iv">－どんなに俺が面白おかしく書いても反響のないバンドは全くないの。でもサニーカーは取り上げた時はめちゃくちゃ反響があったしさ。</span></p>
<p>アダム：天才とか言うからじゃないですか？曲単位であれがキャッチーだっただけで。</p>
<p><span class="iv">－それが出せずに死んでいくバンドがどれだけ多いことか。</span></p>
<p>アダム：えーっ、キイチビールとかすごくいいじゃないですか！パウエルとか。</p>
<p><span class="iv">－そうだね、でもキイチビールは痛快さはないじゃない。世の一般の人々、好きなバンドはRADとクリープです、みたいな子に刺さるかどうかだと思うよ。</span></p>
<p>アダム：うーん、でも僕は、プロフィールに流行りに左右されてラッドウィンプスとか書いちゃう女の子よりは、<strong>音楽好きなおじさんに見て欲しい</strong>し、おじさん1人に流行りものばかり追いかけている女の子20人分の価値があると思うなぁ～。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ナインス問題</h3>
<p><span class="iv">－同世代のバンドとかどう思ってんの？</span></p>
<p>ウネ：良いバンドは良い、悪いバンドは悪い！</p>
<p><span class="iv">－そらそうだな！俺の質問が悪かったわ。それじゃあ、バンドが成長して行って、売れてきて、良いライブに誘われるようになって、こうして環境が良くなっていってることに関してはどう思ってる？</span></p>
<p>ウネ：楽しくなってきてますね、対バンがつまらなくなくなってきた！楽しい！</p>
<p><span class="iv">－対バンつまらないと自分も乗れないもんな。</span></p>
<p>アダム：…てか今事務所のお金でテキーラ頼んだら楽しくない？</p>
<p><span class="iv">－アダム、マジで話に中身ねぇ。</span></p>
<p>アダム：あ～楽しい～、最高だなぁ。</p>
<p><span class="iv">－一応仕事なのに飲めてるからいいよね。</span></p>
<p>ウネ：僕、インタビューベースメントでしたい！って思ってたんですよ、酒飲みながらやれるし。yonigeのやつとかも飲酒してましたよね。</p>
<p><span class="iv">－そうだね、ナインスとの対談は全部酒入ってるかな。</span></p>
<p><span class="iv">－ナインスのことはどう思ってるの？</span></p>
<p>ウネ：僕は好きですね！</p>
<p>アダム：僕は嫌いです！</p>
<p>ハネダ：…えええ</p>
<p><span class="iv">－なんで？</span></p>
<p>アダム：えーっ、なんか嫌い！音楽が！</p>
<p>ウネ：いいバンドと悪いバンドの差がでかいですよ。</p>
<p>ウネ：シーンが出来上がってますよね。</p>
<p><span class="iv">－ナインスアポロだったらなんでも売れるっていう風潮は確かにあるよね。賢いけど、面白く思わないのもわかる。</span></p>
<p>ウネ：本当に良くないと思う、それ。</p>
<p><span class="iv">－でもね、それはナインスじゃなくてナインスについてる女が良くないんだよ。</span></p>
<p>アダム：ナインスのTシャツ着てる女うざいなぁ！</p>
<p><span class="iv">－もうブランド品と扱いは変わらないんだけれど、それをそうたらしめてるのはファンの女たちだから。事務所自体はかっこいいバンドを真摯に運営してるだけだよ。</span></p>
<p>アダム：そうなんだぁ。でも確かにそうかも。なるほど。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>最近のインディーズシーンについて</h3>
<p><span class="iv">－じゃあ真面目に話しよう。最近のインディーズシーンについてはどう思ってる？</span></p>
<p>ウネ：うんこ。僕らはそんなシーンは認識してない…。</p>
<p>アダム：うんこ!!</p>
<p>ハネダ：俺らは口出せるほどじゃないしなぁ。</p>
<p>アダム：なんだろう、アングラを勝手にかっこいいって思ってひねくれてる奴らはかっこよくないよ！売れたいと思って欲しいな！絶対アングラな音楽が日本の表面的な音楽よりもかっこいいのはわかってるんですよ、でも単に「アングラだから」かっこいいって理由にはならないと思うなぁ。</p>
<p><span class="iv">－じゃあ君たちはどっち行きたいの？</span></p>
<p>アダム：僕はかっこいいまま表面に行きますよ。売れないのでひねくれて、「売れてないのがかっこいい」と思ってるのはかっこ悪い！</p>
<p>ハネダ：かっこいいけど、表に出るのを良しとしないのはどうかと思う。</p>
<p>アダム：そんな風潮はやだ。</p>
<p>ウネ：でも、僕は視点が違うんじゃないかって思う。NOT WONKとかは、「表に出ないのがいい」とかじゃなくて、売れたら売れたでいいとは思うけどそれ以上に自分たちのやりたいことをやるぞっていう考えが根底にあるからかっこいいと思うなぁ。僕は働きたくないの！働きたくないから売れたい。</p>
<p>アダム：俺はずっとこの3人でやっていきたいよ！！</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>まとめ</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/uFhVh-iIbwk?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
SUNNY CAR WASH &#8211; ラブソング</p>
<p><span class="iv">－じゃあ最後に今回リリースのCDについて！</span></p>
<p>アダム：CDなぁ～。</p>
<p>ウネ：めっちゃいい。音そんなに良くないけど。すごくいい環境だったのに。ごめんなさい。</p>
<p>アダム：それはサァ、俺がレコーディング二日目とかに作った曲をやったからじゃなくて？</p>
<p>ハネダ：そんなこと言ったら「週末を待ちくたびれて」なんてレコーディングするその日に作ったんだし…</p>
<p>アダム：あのぉ、あのぉ。あのね、今やってることを楽しいし意味があると思てる奴らはいいんだけど、もうなんか、つまんねぇなって思って仕事してるやつは、リスクを背負ってもいいから本当にやりたいことやってほしいです。<strong>土日が楽しいからって平日を死んだように過ごして、週末を待ちくたびれてるんじゃねぇぞって思います！</strong>僕は今過ごしている19,20の時の気持ちを忘れた大人にはなりたくないなぁって思ってるから、今の感情を歌っていたいです！死ね！</p>
<p><span class="iv">－いいこと言ったな、締まった、まとまった。</span></p>
<p>　</p>
<h3>良い子たちでした</h3>
<p>　これ以外にも載せられない発言がどっさりありますけど、残りは是非彼らのライブ、MCで聴いてください。</p>
<p>　酒癖は死ぬほど悪いけど素直で良い子たちでした。酒癖は死ぬほど悪い。</p>
<p>　素直な人間性がそのまま音楽に詰め込まれているのが彼ら最大の魅力です。インタビューを読んで「ちょっとこいつら好きかも」と思ったあなたはきっと今回のアルバム買って損はないはずです。</p>
<p>　拝読ありがとうございました。それでは！</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/sunny-car-wash/">インタビュー！SUNNY CAR WASHが音楽関係各所に喧嘩売りまくってて非常にマズいけど若いから許してあげてほしい</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
		<wfw:commentRss>https://basement-times.com/sunny-car-wash/feed/</wfw:commentRss>
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		<item>
		<title><![CDATA[インタビュー！「今の邦楽ロックってどう思いますか？」メジャーデビューしたてのBenthamに訊いてきた。]]></title>
		<link>https://basement-times.com/bentham-interview2/</link>
		<comments>https://basement-times.com/bentham-interview2/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 19 Oct 2017 18:30:30 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Thu, 19 Oct 2017 16:34:59 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[石左]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レコメンド]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://basement-times.com/?p=26437</guid>
		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>　前半では「Benthamって、ぽくなくなりましたよね」と失礼なことを訊いてきましたが、今度はBentham側に今の邦楽ロックシーンへの意見を伺ってきました。</p>
<p>　あとは前半と同じく本当にくだらない話から、新曲について、今までの曲について、次回作について、今のバンドなんでもダイブさせる問題について、いろいろと訊いてみました。</p>
<p>「それ立場的に言っていいのか」</p>
<p>　と不安になるくらいモノをぶっちゃけてくれたので読み応えだけは、あると思います。</p>
<p>　メジャーデビューという一つのゴール・スタートを迎えた彼らから若いバンドマンは諸々汲みとって勉強してください。</p>
<p>　Benthamをもっと好きになれるインタビューです。どうぞ！</p>
<p><span id="more-26437"></span></p>
<h3>お互いの嫌なところ</h3>
<p><span class="iv">―これ各バンドに聞いてるんですけど、お互いの嫌なところ教えてください。</span></p>
<p>一同：う～ん…あんまりないっすかね…</p>
<p>辻：ツアー中、相部屋になったメンバー（鈴木）が夜中にうめき声をあげてて。それがうるさいのが嫌ですね！</p>
<p>鈴木：寝言がすごいんですよね。ハッハ。</p>
<p>辻：広島にツアー行った時、止まったところが中庭付きで「いいじゃん！」ってなって。そこに布団を敷いてみんなで寝る修学旅行スタイルだったんですけど、何を思ったか「インジャングル！」って叫びだして。</p>
<p><span class="iv">―オイ、作んなよ話を。</span></p>
<p>辻：嘘じゃないっすよ！！</p>
<p><span class="iv">―いいや、もう、これ作り話でもいいから載せよう。</span></p>
<p>辻：そしたら次のデモだしで「インジャングル」って曲出してきました。本当です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「ハイブリッドバンド」ってどういう意味なんですか？</h3>
<p><span class="iv">―結構ボツ曲って多いんですか？</span></p>
<p>須田：多いですね。ほぼボツですね。みんな作るからそんなものなんでしょうけど。</p>
<p>小関：何でこんなにいい曲なのに…とか、ここからこうなって…っていう曲もあって。</p>
<p>須田：そういう道筋は第三者からはわからないもので、それをどうやって伝えるかっていうのが最近わかってきてて。</p>
<p><span class="iv">―なるほどなるほど。</span></p>
<p>鈴木：逆に絞るのが難しいですよ。</p>
<p><span class="iv">―でもそれって他のバンドからしたら羨ましい悩みだと思いますよ。プロフィールに<strong>「ハイブリッドバンド」</strong>って書いてあるじゃないですか。あれ、意味不明じゃないですか。もしかして<strong>「ハイブリッドバンド」</strong>っていうのはそういうところからきてるんですか？</span></p>
<p>小関：うーん、そうなのかな？</p>
<p>辻：古閑社長が横文字好きなだけだよ（笑）それっぽいことはいくらでも言えるんだけど、俺たちも核心はわかってないですね（笑）</p>
<p>須田：一番の問題点は、こうやって説明できないキャッチコピーはキャッチコピーじゃないってことだよね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>シカゴについて</h3>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/MWserASk0Jg?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Bentham &#8211; Chicago</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="iv">―ミュージシャンって2タイプいると思ってて、自分の感情の赴くままに作って、顧客ガン無視で曲作るタイプと、逆に顧客の好みや反応を頭を使って考えて曲を作るタイプと。Benthamは後者だと思うんですけど、今回、デビューシングルの激しい雨であったり、曲っていうのはどういう狙いで書いてるんですか？</span></p>
<p>小関：激しい雨やシカゴに至っては、周りの反響やライブでの客の反応を見て、自分的にも「どうだったのかな？」っていう意識はまとわりついてるというか。僕的には「この曲で間違いない、この曲で評価してほしい」と思って出したんですけど、<strong>若干後味悪くて。</strong></p>
<p><span class="iv">―ぶっちゃけるなぁ。</span></p>
<p>小関：でも僕は間違っているとは思ってないから、これからバンドの力で証明していきたいっていう思いはありますね。</p>
<p><span class="iv">―俺、シカゴはポルノグラフティっぽいと思いました。ポルノってああいう曲好きなんですよ。</span></p>
<p>小関：あーそれ最近すごく言われる。</p>
<p><span class="iv">―あのMV、俺は見たとき<strong>「それはシカゴじゃなくてベガスだろ」</strong>と思いましたけどね。</span></p>
<p>一同笑</p>
<p>須田：そうだよ！言われればそうだ！！</p>
<p>小関：まて、違う！！あれは俺の中で、シカゴっていうミュージカルがあるから、ちょっとミュージカル調の曲でっていうイメージで。リズムが跳ねるところとか。</p>
<p><span class="iv">―あ～そういうことか！</span></p>
<p>小関：後からいろんな人に「もっとわかりやすくしろ」とか「なんでシカゴなんだ」とか言われたんですけどね。俺は伝わると思ってて、雰囲気で。だから、今度から俺が出す曲のタイトルはもっとわかりやすくなってると思いますよ（笑）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>今までのリード曲</h3>
<p><span class="iv">―僕、シカゴはベンサムっぽくないなって思ってて。ベンサムって勝手なイメージですけど、邦楽ロックのフォーマットに則りながらも新しいことを提案するバンドだと思ってたんですよ。例えば、リード曲で洋楽みたいにCメロが強かったりとか、ものすごく起伏の強いメロディをサビに持ってきたり。あと、サビのコード進行は椎名林檎進行や王道進行を使った計算高い曲をやってるなぁって思ってて。でも最近はそのフォーマットから外れつつあるという印象で。</span></p>
<p>小関：実際、狙いに行けてなかったのかもしれない。初のフルアルバムで、これまでのような曲から脱したい、っていう思いもあったし、作っている時はパンチを打てている体感があって。今のベンサムに必要な曲だとは思っているんですけどね。</p>
<p>須田：でも確かに、これまでの「これをリード曲にしよう」っていう体感とは違ったかもしれないですね。</p>
<p><span class="iv">―あと、俺は視覚情報も重要で、だからMVも大事だと思ってて。今回のMVもらしくないというか。今までの邦楽ロックを聴くような女の子が好むような路線じゃないというか。</span></p>
<p>小関：結構今回はMVに関しては俺が注文をつけたんですよね。で、終わったあとに「今回暗かったよね」っていうか。ミュージシャンの頭の中の妄想、っていうのを表現したくて、メジャーに行って華やかになればなるほどズンと暗くなっていく、そういうのを表現したかったんだけど、抽象的に狙いすぎて、ああなった。</p>
<p><span class="iv">―ああなった。ああなっちゃったよ、と。</span></p>
<p>辻：最後ぶん投げたな（笑）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>最近の邦楽ロックシーンとそれに対するアプローチ</h3>
<p><span class="iv">―聞きたいんですけど、今の邦楽ロックってどう思いますか？</span></p>
<p>小関：つまらない時期を通り越して、今変化に向かってる時期だと思いますね。</p>
<p><span class="iv">―今って明確な流行がないですよね。一時期あった裏打ちのダンスビートとか。強いていえばないんナインスアポロっぽいバンドくらいですかね。</span></p>
<p>小関：人間味が出てるバンドと言いますか。今までハリボテのような感じがあった中で、<strong>聴いてきてる人も一周してそういうバンドかどうか、偽物か本物かを精査してきてるな、</strong>っていう感じがしますね。</p>
<p>須田：一昔前のバンドにあった匂いを今のバンドが再現して、それを知らなかったリスナーが「こういうバンドもあるんだ！」って気づいて、っていうのもあると思いますけどね。</p>
<p><span class="iv">―例えばどういったバンドがそれにあたると思いますか？</span></p>
<p>須田：suchmosとかもそうじゃないですかね。ポルカドットスティングレイとか。</p>
<p><span class="iv">―でも、こうしてバンドメンバーがシーンまでしっかりと把握して考えてる、ってすごくいいバンドですね。普通のバンドマンって、楽器に執心しちゃいがちというか。俺、ベンサムの記事書いた時も、フレデリックのように絶対当たると思って書いてて。緻密な計算の上に成り立っている感じというか。クレイジーガールとか狙って書いたんだろうなぁって。</span></p>
<p>小関：でもこの間、クレイジーガールのサビの歌詞見た時に、<strong>しょうもない歌詞だなぁって</strong>（笑）</p>
<p><span class="iv">―感動を返せ。</span></p>
<p>小関：でも、俺も前後の流れがある歌詞ももちろん書くことはあるんだけど、あの曲にはあの歌詞がベストだと思ってて。メロディとバックのサウンドが生かされて、クレイジーガールの語感が入って来ればいいなぁ、っていうか。</p>
<p>辻：洋楽は多いんですけどね。キャッチフレーズがあってそれを軸にしていくっていうやり方は英語の歌詞に多いのかなぁっていうイメージ。</p>
<p>小関：俺ほぼ洋楽聞かないんですけどね（笑）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/SsdBeei07iI?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Bentham &#8211; クレイジーガール</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="iv">―シカゴの話に戻ると、クレイジーガールのようなインディーズ時代の楽曲と比べると変化が目立つんですよね。服で例えると、クレイジーガールはみんなが好きそうな凄く売れる服で、シカゴはチャイナドレス見たいな、生地も質感もいいけど着る人を選んでしまうような感じ。</span></p>
<p>小関：メジャーデビューするにあたって、変化を見せたかったんだと思います。俺たちはポップなだけじゃない、骨太のロックバンドなんだ、みたいな。</p>
<p>須田：激しい雨の反響が良かったっていうのもあるんですよね。リード曲の中では鋭めのものを持って行ったのに、それが認められて、自分たちのそういう側面も評価してもらえるんだなっていう感触があって。そこを踏襲してみたかったっていう流れもあるんですよね。</p>
<p><span class="iv">―なるほど。</span></p>
<p>小関：だけど、俺が意見を言わなくなっていってしまうと、みんなのいうような「なんか違うよね」や「変わっちゃったよね」に近づいてしまうと思うから、これからはメンバーたちと「何がかっこいいのか」「何がダサいのか」みたいなことをもっと話し合っていかないといけないなぁと思ってます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>対バン事情</h3>
<p>小関：いい曲って言っても難しいですよね。</p>
<p><span class="iv">―今の時代は歌詞重視の音楽が多いですね、例えばナインスアポロとかそうじゃないですか。曲は逆に、悪く言えば凝ってないんですよ。だからその点、ベンサムと真逆だと思うんですよね。</span></p>
<p>小関：なるほど。</p>
<p><span class="iv">―ベンサムは曲はすごく凝ってて面白いんだけど、歌詞は「クレイジーガール～♪」みたいな。だから、ベンサムらしさから外れちゃうけど、いい曲っていうのは、歌詞なのかもですね。</span></p>
<p>小関：うーん…俺が言いたいことをそのまま書くと、エグくなっちゃうと思うんですよ</p>
<p><span class="iv">―例えば？生理不順とか？</span></p>
<p>小関：そこまではいかない（笑）　メンヘラチックな内容じゃなくて、多分みんなが嫌悪しているようなことを書きたがるからなぁ。</p>
<p><span class="iv">―結構そういうところあるんですね（笑）今の音楽について、それ以外では気になっていることってありますか？例えば、ツアーにマストで呼びたいバンドとか。</span></p>
<p>小関：個人的にはLAMP IN TERRENとか。空きっ腹に酒も好きなんですけど…。</p>
<p><span class="iv">―属性が違いますもんね。</span></p>
<p>小関：そうなんですよね。これからの活動とか、ツアーに誰を呼ぶかとか選ぶこともそうなんだけど、邦楽ロックバンドのテンプレというか、そういう扱いを受けていたから、そういう希望を言う気力もなかったし。客が来るかは別として、僕としては、例えば空きっ腹とうちらが青森で！みたいなのもアリだと思ってるんですよね。</p>
<p><span class="iv">―じゃあもっと幅広くやっていきたい、っていう感じなんですね。</span></p>
<p>小関：メンバーが好きなバンドとか、関係性とかを気にせずにやっていけたらなぁ、っていうのは思いますね。それをやるためにも結果は残したいなぁっていうのは思いますね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/te4xhOIizg8?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
LAMP IN TERREN &#8211; 地球儀</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>今のバンドなんでもダイブさせる問題</h3>
<p><span class="iv">―他のバンドに思うことってありますか？</span></p>
<p>辻：たまに、何でもダイブさせちゃうバンドいますよね？</p>
<p><span class="iv">―いますね。</span></p>
<p>小関：僕はダイブは各人の自由だし反対でもなんでもないんだけど、ああいうのは周りのお客さんの様子だったりとかを考えてやるもんだと思ってて。だから、お客さんもまばらな隙間だらけのところで飛べ！って言ってるのを見ると「は？」とは思ってしまいますね。ていうか、俺らの曲の方が跳べる曲は絶対ある。</p>
<p><span class="iv">―ダイブの件は俺も記事にしたんですけど、調子に乗っちゃうやつらなんですよね、ダイブしちゃう人たちって。</span></p>
<p>小関：音楽に感動して飛ぶ、っていうんじゃなくて、予定調和的に飛んだり、目立ちたいがためだけに飛んだりっていうのは違和感を覚えますね。なんか、クラスの嫌なやつが来てるような感じというか。</p>
<p><span class="iv">―あーその表現いいっすね。</span></p>
<p>小関：本気で目立ちたいならバンドやりゃあみんな見てくれるのに、と思っちゃいますね。</p>
<p>辻：インスタ映えと同じですよ（笑）　およげないくせにないとプール行ったり。</p>
<p>小関：フェス会場ではそういうSNS上の立ち回りとかウケを気にしたような行動をする人が多いんですよね、後ろで組体操してたり。最近は昔よりももっと広くライブハウスに行ったりライブを楽しむ若い人が増えたりしている分、そういうノリがライブハウスでも最近は見られてるってことなんじゃないですかね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>タイアップについて</h3>
<p><span class="iv">―さて、話を戻しますけど、他にメジャーに行ってあったこれまでなかった経験とかってありますか？</span></p>
<p>須田：アニメのタイアップで、曲を描き下ろさせていただくっていうのは初めてでしたね。タイアップ先が先行してて、それに合わせて曲を作る、っていう。</p>
<p><span class="iv">―へぇ。関わるスタッフっていうのも増えたりはしたんですか？</span></p>
<p>須田：増えましたね。</p>
<p>小関：ステージ上の音のアドバイスをくれる人とか。編曲に関しても、意見を出してくれる人っていうのも増えてきて、これからはそういった意見を取り入れた楽曲も出せると思います。それに対する反応もすごく楽しみですね、今まではインディーズ時代のプロデューサーの田上さんと僕たちだけの枠組みだったので、今後の楽曲がどういう評価を受けるのかはわかりませんけど。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>次作の構想</h3>
<p><span class="iv">―じゃあそれを踏まえて、次作ってどういうのを狙っていきます？</span></p>
<p>小関：仮に、激しい雨やシカゴがみんなの期待と外れていたとして、その二曲が刺さらなかった人に「いろいろあったけどベンサムってやっぱりいいよね」って言わせたいですね。次回作の構想っていうのは、実は俺の頭の中にはもう出来てて。向かいのベンサムっぽさもありつつも、新しい方向性も見せていけたらなぁ、って思ってます。</p>
<p><span class="iv">―個人的には、これがベンサムだ！って作品が聞きたいですね。そういうのっていつ出ます？</span></p>
<p>小関：…来春…？</p>
<p>一同笑</p>
<p>小関：いや、いつも出してるつもりではあるんですけど、今俺が引っ張っていくのか、それともバンドの総合力で勝負するのか、それがイマイチ噛み合ってなくて。それが噛み合った時に出せるんじゃないですかね。</p>
<p>須田：アルバム通してって意味では毎回出してはいるんですけどね。曲って考えるとどうなんだろうとは思います。</p>
<p><span class="iv">―今までの曲の中で、これぞ！っていう曲はメンバーはなんだと思ってるんですか？</span></p>
<p>小関：あーそれ気にになる。</p>
<p>辻：俺意外かもなんですけど、シカゴなんですよね。十年近く一緒にやってて、結構持ってる暗さとか、そういうのを持ってると思ったから、あんまり俺らっぽくないなぁとは思わなかったですね。ライブでやってても、おちゃらけるというよりはクールに演奏できるし。</p>
<p>小関：要は、自分たちの本質を置いといてこれまでやってきて、今回で自分たちの元々の要素を出して作ったら「あれ、これチゲェなぁ」ってなっちゃった（笑）</p>
<p><span class="iv">―鈴木さんはどうですか？</span></p>
<p>鈴木：うーん、難しいなぁ、クレイジーとかなのかなぁ？</p>
<p><span class="iv">―小関さんは？</span></p>
<p>小関：トータルで考えると、僕から君へなのかなぁって思ってますね。</p>
<p>須田：みんなのイメージではパブリックなんじゃない？</p>
<p>辻：パブリックって実は俺たちの中では結構ボツ曲だったんですよね。でもそれを聞いたプロデューサーさんが「これいい曲だよ、収録しなよ」って言ってくださったんですよ。</p>
<p>小関：サビ間違いないからこれやろう、って言われて、で、MVで出したら反応があって、ライブでやったらお客さんも盛り上がって、っていう感じでした。</p>
<p><span class="iv">―へぇ。俺はあれいいと思いますけどね。</span></p>
<p>レーベルの人：これはレーベルから言わせてもらうと、ベンサムらしいものっていうのはベンサムから出るしかないのね。今までの流れを組むとどうしてもレーベルがくっついてきてしまって、ここで出して欲しい、ここまでにデモが欲しい、っていうのをやってしまったら、そこにめがけて投げてる曲だから、今後ベンサムらしい曲っていうのが出るとしたら、そういうのではなくて、バンド側から「この曲を出したい」っていうリアクションがあった曲なんじゃないかなぁと思ってます。</p>
<p>小関：ベンサムがいつ売れるかはわからないですけど、メンバーはそういうらしさみたいなものには固執はしてないんですよ。パブリックのようなわかりやすい曲が必要なのもわかってるんですけど、やりたいことをやりながら、聞いてくれてる人との距離も測りながら、変に焦って軽率に作るんじゃなくて、堅実にやっていきたいという思いはありますね。</p>
<p><span class="iv">―早くいい曲作ってくださいよ！待ってます！！</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>[amazonjs asin=&#8221;B071RZXKCR&#8221; locale=&#8221;JP&#8221; title=&#8221;Re:Wonder(DVD付)&#8221;]</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/bentham-interview2/">インタビュー！「今の邦楽ロックってどう思いますか？」メジャーデビューしたてのBenthamに訊いてきた。</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[インタビュー！Benthamってメジャーデビューして&quot;っぽく&quot;なくなりましたよね。]]></title>
		<link>https://basement-times.com/bentham-interview1/</link>
		<comments>https://basement-times.com/bentham-interview1/#respond</comments>
		<pubDate>Sun, 15 Oct 2017 18:30:33 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Sun, 15 Oct 2017 12:00:43 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[石左]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レコメンド]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>　今回は今年４月にメジャーデビューしたバンドBenthamの皆さんにインタビューしてきました。</p>
<p>　僕個人的に彼らのファンなんですけど</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/SsdBeei07iI?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>「作曲力の高い邦楽ロックバンド」</p>
<p>　っていうイメージで彼らをとらえてたんですよ。ライブも場数踏んでるだけあってバンドらしいライブをする「THE邦楽ロック」みたいな。こういうバンドがもっと売れたら次の世代の子が作る曲も面白いものになってくんじゃないか。そんなことすら思わせるようなバンドだと。それがですね</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/U3WsCbT-Cuw?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　学校サボったときにNHK教育にチャンネル合わせた時に見かける感じになりましてね急に。</p>
<p>　どうしたのかと。メジャーデビューすると、偉い人に薬物とか強要されるんかと。</p>
<p>　そういうわけで訊いてきました「ぽくなくなりましたよね」と。</p>
<p>　あとは主に楽しい無駄話です。「作曲ってどうやってんスか」とか、バンドマン志望のみなさんが訊きたいこととか色々伺ってきました。</p>
<p>　それではどうぞ。</p>
<p><span id="more-26389"></span></p>
<h3>ベンサムはメジャーデビューして変わったなって感じたんですが</h3>
<p><span class="iv">―まず、今年４月にメジャーデビューされたとのことで、おめでとうございます。</span></p>
<p>小関：ありがとうございます。</p>
<p><span class="iv">―ということで、メジャーデビューするとバンドって何がどんなところが変わるのかなーっていう話をツッコんで聞きたいなって思ってます。</span></p>
<p>小関：はい…どうぞ…</p>
<p><span class="iv">―なんかオゼさん怖えな。</span></p>
<p>小関：全然怖くないよ。ただちょっと寝起きが苦手なタイプで…</p>
<p><span class="iv">―昼の14時ですよ今。で、メジャーデビューに関してなんですけど、僕らが聴いた印象だとなんか凄く変わったなーって感じるんですよね。メジャー行く前は「THE邦楽ロック」みたいな印象だったんですけど、メジャーデビューしたあとは曲に遊びが増えたというか、幅が広がったと思うんですよね。悪く言えば「ぽくなくなった」と、いちファン目線からは。メジャーに行って何か変化とかがあったんですか？</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/XkyhySV2nrg?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
Bentham &#8211; 激しい雨</p>
<p>小関：メジャーデビューするバンドって２つパターンがあると思うんですけど、１つはもう売れすぎちゃって色んなところからも誘われて、ブレーン的なのがいるような売れてく中で売れてくバンドと、もう１つがメジャーに行って、その過程の中で売れてこうってバンドの２つのパターンがあると思うんです。特に今の時代は。昔はあんまりそういうのなかったんですけど。</p>
<p><span class="iv">―はい。例が幾つか浮かびますね。</span></p>
<p>小関：その２パターンだと僕らは後者的なノリだと思うんですよね。周りに助けられて「これから間違いない音楽だから売り出していこう」というスタンスみたな。メジャーデビュー前の僕らはある程度の結果が残せたけど、思いのほか結果が残せずという、というような状況だったと思うんですけど、そういう中でそういう話が来たんですね。</p>
<p><span class="iv">―はい。</span></p>
<p>それもあって、より普通の人。一般層の人にどれだけ引っ掛かるかっていうのを結構意識して。ファーストだったんで、結構パンチだそうと思ったんですけど、制作の初期段階で結構気負っちゃって。「どうすればいいんだろう」ってなってる時に、周りの人が「今までどおりでいいから」って「それでメジャーでだそうと思ってるわけだから」って話をしていただいて、 それでちょっと重さがなくなって、ああなったみたいな、そんな感じです。</p>
<p><span class="iv">―つまりメジャーでだすということで、気負って固くなっちゃったのを柔らかくしたら今の感じになってって言う感じですか？</span></p>
<p>小関：そういうことです。結果、リリースした時はもう何も気負ってない状態で「ウチらカッコいいから大丈夫」みたいな感じになってて。 デモの段階では悩んでたというか、ウチは全員作詞作曲するんですけど、みんなで悩みながら。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>作曲について</h3>
<p><span class="iv">―ベンサムって全員作曲するじゃないですか。気になってたんですけど、楽曲制作のイニシアチブって誰がとってるんですか？</span></p>
<p>小関：基本的には僕…　といいつつ、結構その曲その曲の作曲者が引っ張る感じですかね。</p>
<p><span class="iv">―珍しいですよね。全員が作曲するバンドって。喧嘩とかにならないすか？</span></p>
<p>小関：曲に関しては喧嘩にはならないですね。</p>
<p><span class="iv">―その言い方だとそれ以外のところでは喧嘩してるってことですか…</span></p>
<p>小関：いや別に喧嘩してないっすよ！あやです、言葉の。</p>
<p>須田：曲作る時に自分の予想していたことと違うことが起きても、それを「イヤだ」って感覚になる人があんまりいないです。「あーそっちもあったか」みたいな受け皿広めで拾って、一回やってみてそれでもやっぱり自分のイメージと違うなってなった時は「やっぱこっちにしてくんない？」とか、どうしても譲れないところとか「この曲のイメージはコレ！」っていうのがあったらそれは伝える、みたいな感覚でやっています。</p>
<p><span class="iv">―結構柔軟な感じなんですね。</span></p>
<p>須田：そうそう割と柔軟な感じですね。</p>
<p>小関：メンバーに音楽的に「ダセえなコイツ」って思うやつがいないから、任せるというか、それぞれがやりたいことをどれだけ周りの各パートが体現していくか、みたいな。</p>
<p><span class="iv">―メロディだけオゼさんがつけるとか、そういうパターンっていうワケでもないんですね。</span></p>
<p>小関：そういうパターンもありますよ。基本的には主のメロはその曲の作曲者やって、フックになるような部分や歌いやすい歌いまわしは俺がやるみたいなのが、最近は多いですね。</p>
<p><span class="iv">―ウチの読者結構バンドマン多いんで、作曲方法とか気になってると思うんですよね。どこまでデモ作りこむとか、どこまでがバンドで考える部分なのかとか。</span></p>
<p>小関：前までは打ち込みでワンコーラス作ってくるみたいなのが主体だったんだけど、俺は打ち込めないんで後輩のバンドマン使って打ち込みを作ってましたね（笑）でも今回の７月に出したフルアルバムからはデモの段階で色々周りにアプローチできるようにしようみたいな。効率を上げようってことで前みたいに手前の段階でスタジオ入ってアレンジを作ってからデモ録るみたいにはしてない。</p>
<p><span class="iv">―へー。じゃあ作り方も変わったんですね。</span></p>
<p>小関：だいぶ変わりましたね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>やっぱりメジャーデビューっていいものなんですか？</h3>
<p><span class="iv">―やっぱりメジャーデビューっていいものなんですか？</span></p>
<p>小関：メジャーデビューは体感としては良いものですよ。僕は、それこそ<strong>「メジャーデビューなんてくだらない、クソだアンチだ」</strong>みたいなとこからスタートしてるんで、メジャーに対して偏見もあったし、当初はクソな部分もあったかもしれないけど、ただその世界というか、関わる人とかも色々みたときに優遇され具合だとか、ホントにアングラでノルマも払えなくてただただ酒だけのんでるみたいなバンドマンって周りにいっぱいいるんですよ。そういった中で自分が音楽やってる対価だったり評価だったりってのをちゃんとしてくれるところと思ってて。インディーズだからしてくれないってことではないけど、それが凄くわかりやすい。</p>
<p><span class="iv">―頑張った分の対価がわかりやすいと。</span></p>
<p>小関：そうですね。ただまあまだそういうバックをあんまり感じれてはいないけど（笑）でもずっとメジャーでやってきたいってワケじゃなくて、ただ目の前のことをやっていって「メジャー良いわ」ってもっと思うかもしれないし、他にもっと見えてくるものもあるかもしんないけど。みんながみんなやれるようなところじゃないんで、今はもう頑張って１年２年３年、５年１０年ってやれるようにっていうモチベーションではある。</p>
<p><span class="iv">―僕の周りでメジャーに行った人は結構メジャーへの不満を言う人がいるんすよ。「スタッフがクソ！いつでもやめてやる」みたいな。何が不満なんでしょうね。</span></p>
<p>小関：言いたいだけじゃないすかね？（笑）　どこも一緒だと思うんですけど、本気で売ろうと思って関わっていったらインディーズでもメジャーでも「お前ふざけんな」みたいな感じで言われるし、自分の思うようにならないことっていっぱいあって。それがメジャーだとわかりやすく文句言えるんじゃないですか？</p>
<p><span class="iv">―大人の意見を聞かされてしまった。そうですね。そうだ。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>アル中あるある</h3>
<p><span class="iv">―いやーこうやって人と話してるとお酒飲みたくなってきますね。</span></p>
<p>辻：お酒好きなんですか？</p>
<p><span class="iv">―うちの水道蛇口から酒出てくるぐらい好きです。</p>
<p>小関：ウチも最近凄いよね。特にずば抜けてるのが辻君。</p>
<p><span class="iv">―負けないっすよ。</span></p>
<p>辻：ホントに酒飲まないと人とコミュニケーションとれないんすよね（笑）</p>
<p><span class="iv">―僕もそれです。</span></p>
<p>小関：俺もそうっすよ！</p>
<p>辻：全員じゃねかよ！（笑）</p>
<p><span class="iv">―いやぁでも飲んだ方が調子でますよね。</span></p>
<p>小関：俺もホントはそうっすよ。俺は盛り上がれる時間が短いんで。</p>
<p>辻：休肝日設けるのが大変っすよね。</p>
<p><span class="iv">―めちゃわかります。風邪とか引いてても「ほろ酔いくらいならいけんじゃねえか…？」ってなる。</span></p>
<p>辻：逆にいいんじゃねってなりますよね（笑）</p>
<p><span class="iv">―逆に酔うの早くてコスパいいじゃんって！</span></p>
<p>辻：わかる！！！</p>
<p>鈴木：アホだ（笑）</p>
<p><span class="iv">―ウイスキーとか飲んだら扁桃腺殺菌できんじゃねえかって思いますよね。</span></p>
<p>辻：僕はそういうときは焼酎っすね！！！</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>声低いっすね</h3>
<p><span class="iv">―そういえばオゼさん、歌ってる時と比べると普段は声低いっすね。</span></p>
<p>小関：うん今低い。</p>
<p><span class="iv">―あー段々高くなってくヤツすか？</span></p>
<p>小関：そんなビックリ面白人間じゃねえよ。</p>
<p><span class="iv">―普段あんなに高い声で歌ってんのに！この前知り合いとカラオケいってベンサムDAMチャンネル出てて「オッ」と思って歌ってみたんですけど、高すぎて全然歌えなくて。でも地声はめちゃくちゃ低いんすね。</span></p>
<p>小関：そうなんすよ。</p>
<p><span class="iv">―大丈夫なんすか？</p>
<p>小関：大丈夫なんすかってどういうことどういうこと？（笑）</p>
<p><span class="iv">―そんな低い声で歌えるんすか？もっと「トゥーナーイ（裏声）」みたいな人出てくると思ってたんですけど、怖いです。</span></p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/FuZk5F6tESg?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>小関：<span style="#0070ff;">コレで喋った時こんなんだったらこれだったらいやでしょ</span>（裏声）</p>
<p><span class="iv">―めっちゃイヤだ。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>小関ツイッター事件</h3>
<p><span class="iv">―辻さんって青山学院卒業なんですね、wikipediaみたんですけど。</span></p>
<p>辻：いや、サークルが青学ってだけなんですよね！</p>
<p><span class="iv">―あ、そうなんだ。</span></p>
<p>辻：割とWikipediaって間違った情報載ってたりするんですよね。</p>
<p><span class="iv">―この間面白かったのが、wikiで外部リンクで小関さんのツイッターって記載されてたのに、クリックしたら愛知県の知らん高校生のアカウントに飛ばされましたよ（笑）</span></p>
<p>小関：嘘！？その子可哀想…。</p>
<p><span class="iv">―アイコンカップルでツーショットの、いたって普通の。</span></p>
<p>小関：ごめん。愛知県の知らん高校生。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>メジャー行ってよかったなぁってこと</h3>
<p><span class="iv">―話戻して、メジャー行ってよかったなぁってこと聞きたいんですけど。</span></p>
<p>須田：僕らは事務所が消耗品を出してくれたりしますね。</p>
<p>鈴木：俺ね、DAIGOに会えた！もうね、すっごいいい人です。</p>
<p>小関：トイレ行く時に、楽屋の通路で「失礼します…」みたいな。大人しい感じで。いい匂いで背高いし。</p>
<p><span class="iv">―え、北川景子いなかったんですか？</span></p>
<p>小関：そんなニコイチみたいなことはないですけど（笑）</p>
<p>辻：プライベートで来ないでしょ！（笑）</p>
<p>小関：なんかダムチャンネルの撮影が一緒だったんだよね、日にち。</p>
<p><span class="iv">―メジャーならではっすね。ダムチャンネルってやっぱ反響ありました？</span></p>
<p>小関：<strong>ありました！</strong>カラオケって結構みんな行くんだなぁって。</p>
<p>鈴木：ライブ行かない人でも見てくれますもんね。</p>
<p><span class="iv">―ああいうの見ると、心にベンサム戻ってくるんですよ、やっぱ。俺も歌っちゃったし。</span></p>
<p>小関：<strong>ちょっといいなって思ってた地元の女の子から連絡来たりしました（照）</strong></p>
<p><span class="iv">―１いいね、って感じですね</span></p>
<p>小関：あと、あれですね、機材車、でかくなりましたね。</p>
<p><span class="iv">―あぁ～いいっすね～。ドラマーは嬉しいですね。</span></p>
<p>鈴木：好きなだけ機材詰めこめるのは本当に嬉しい。</p>
<p>須田：背もたれ90度じゃなくなったしね。</p>
<p>辻：若干ね。110度くらい。</p>
<p><span class="iv">―へぇ。あとはギターとかベースとか。え、アンプとか、さすがにキャビは無理でしょ。</span></p>
<p>小関：いや、キャビも。</p>
<p><span class="iv">―何に乗ってんだよ（笑）</span></p>
<p>須田：ハイエースの一番でかいやつですね。</p>
<p><span class="iv">―車詳しくないんですけど、とにかくでかいんですね。</span></p>
<p>小関：前までKEYTALKのお下がりのハイエースを使ってたんですけど、メジャー行くタイミングで変わりましたね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>インディーズ時代の苦労</h3>
<p><span class="iv">―インディーズ時代はどんな感じだったんですか？</span></p>
<p>一同：金…。金…ですかね。</p>
<p><span class="iv">―金。</span></p>
<p>辻：金問題やばかったですね。リハ代も自分たち持ちですし。</p>
<p><span class="iv">―え、でもライブは全然プラスですよね。</span></p>
<p>須田：イヤイヤ、何をおっしゃる！</p>
<p><span class="iv">―おっしゃるて。</span></p>
<p>小関：四人が一日仕事をせず、移動のガソリン代で消え…。ノルマはないにせよね…、何をおっしゃる…。</p>
<p><span class="iv">―は、はぁ…。都内のライブはどんな感じなんですか？</span></p>
<p>須田：そうですね、地方でマイナスが出た分を少し戻せるようなイメージですかね。</p>
<p>小関：スケジュールに関しては、レーベルサイドが「とりあえずライブでまくれ」っていうスタンスなんですよね。だから体調悪くてよくないライブをして、やばい！って気合いを入れ直す、の繰り返しでしたね。だから今は、その経験もあってか、どんなにエグい工程でもやりきれますね。</p>
<p><span class="iv">―うわぁ。叩き上げですね。</span></p>
<p>須田：良くも悪くも、レーベルとしての契約だったけど、古閑さん（KEYTALKを始めとするKOGA RECORDの社長）がマネージメントっぽいこともしてくれてたんですよね。</p>
<p><span class="iv">―へぇ。でも、外回りってやっていいことってありました？</span></p>
<p>小関：うーん…。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>名古屋ライブきつい問題</h3>
<p><span class="iv">―俺の個人的な意見ですけど、名古屋ってきつくないですか？客来ないでしょ。</p>
<p>小関：あーきついっすね（笑）</p>
<p>須田：サーキットとかですごいくるから錯覚しちゃうんですよね。</p>
<p><span class="iv">―それみんな言います。</span></p>
<p>須田：お客さんたくさん来て盛り上がって、いざ自分達で、ってなると…。</p>
<p>小関：曲やバンドを、ってよりは、ライブの楽しい感じ、例えば、コールアンドレスポンスみたいな、そういうのを楽しみに来てるのかなぁって悩んだ時期もありましたね。</p>
<p><span class="iv">―ワンマン、自主企画、ってなると名古屋って客入らないんですよね。</span></p>
<p>須田：逆に広島とか、最初は何やっても増えなかったのにだんだん増えてきてたりするんですよね。</p>
<p><span class="iv">―へぇ。</span></p>
<p>鈴木：足し算のようになると思いきやそんなことはないんですよね。</p>
<p><span class="iv">―ツアーの本数的にはどれくらいなんですか？</p>
<p>須田：去年も一昨年も100本以上は。三日に一回くらい。</p>
<p><span class="iv">―うわぁ、多い。</span></p>
<p>小関：とりあえずツアーで全国回るのに精一杯で、何か目的を持ってツアーに、っていうかとりあえず行こうって。</p>
<p><span class="iv">―でもお客さんは「いつでも観れる」って嬉しいと思いますよ。</span></p>
<p>小関：そこはデメリットに感じてなくて、むしろそれでも行けてない地域があるくらいなので。</p>
<p><span class="iv">―機材車は皆さんで運転するんですか？</span></p>
<p>辻：僕はしませんね。人の生き死にを左右したくない。</p>
<p><span class="iv">―優しいのかクソ野郎なのか…。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>後編へ、続く</h3>
<p>　４人キャラが立ってて話しててすごい楽しかったです。インタビュアーとしてこれでいいのか。</p>
<p>　オゼさんは頼れる兄貴。須田さんは頼もしいブレイン。辻さんは無邪気な酒飲み。鈴木さんは天使。頭さえ下げたらいくらでも金貸してくれそう。</p>
<p>　後編も突っ込んだ内容を伺ってきました。</p>
<p>　それでは！後編で！</p>
<p>[amazonjs asin=&#8221;B071RZXKCR&#8221; locale=&#8221;JP&#8221; title=&#8221;Re:Wonder(DVD付)&#8221;]</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/bentham-interview1/">インタビュー！Benthamってメジャーデビューして"っぽく"なくなりましたよね。</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[インタビュー！東京カランコロンの悪口を書いたらご本人に呼び出されました！]]></title>
		<link>https://basement-times.com/tokyo-karankoron-yobidashi/</link>
		<comments>https://basement-times.com/tokyo-karankoron-yobidashi/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 09 Oct 2017 21:00:04 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Mon, 09 Oct 2017 20:22:03 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[石左]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レコメンド]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>前編：<a href="https://basement-times.com/tokyo-karankoron/">インタビュー！東京カランコロン、メジャーレーベルで何があったんですか？</a></p>
<p>　前編ではメジャーレーベルでどんな酷な目にあってきたのか？音楽業界に吹きすさぶ寒風とは？を伺ってきました。</p>
<p>　さて今回の後編では、うちのようにバンド様を捕まえてきては勝手放題言うサイトに対してどう思っているのか訊いてきました。</p>
<p><a href="https://basement-times.com/post-10443/">「僕らは東京カランコロンが聴けない。」</a></p>
<p>　ご覧の通り東京カランコロンについては過去にかなりの失礼を申し上げているんですけれども、それを踏まえて本人の心境を訊いてきました。</p>
<p>　それではどうぞ。</p>
<p><span id="more-26244"></span></p>
<h3>勝手に記事を書かれたことについてどう思ってますか</h3>
<p>―昔僕らカランコロンの記事勝手に書いちゃったんですけど、それについてどう思ってます？</p>
<p>いちろー：うーん、まあ。だんだんこの歳になってくると嫌いなものってなくなってくるんですよ。</p>
<p>―<strong>（あ、これ怒られるヤツだ）</strong>そうですね。はい。</p>
<p>いちろー：好きじゃないかどうか、好きなものか好きじゃないかの判断はあるんですけど。僕は嫌いなものってだんだん減ってきてて。</p>
<p>―すごいな、だんだん増えてくんだよな俺は。</p>
<p>いちろー：とはいえ結局音楽って、まぁ好き嫌いでしかないんですよ。</p>
<p>―それでしかないですよね</p>
<p>いちろー：結局そこで自分が好きじゃないものを「クソ」と否定すると、それを好きな人がいるわけだから火が付くのが当然なんですけど、基本的には音楽を公にマイナスのアプローチをするっていうのは良いことと思ってない。例えば友達とかにあのバンドあんまり好きじゃないないなっていうことは勿論あるし、それをツイッターとかブログだったりで書く気持ちもわからなくはないけれど。</p>
<p>―僕はそこに線引きはなくて、どこまでも個人の意見にすぎないので、否定も肯定も自由だと思うんですよ。むしろ嘘ついて褒めるほうがあくどいというか…<br />
友達に言うのも、拡声器ででかい声で言うのもTwitterで書くのも、記事にするのも、おんなじことだと思うんですよね。だって、元々このサイトって誰も見てなかったんですよ「SHISHAMOがブスだから売れた！」とか書くまでだれも見てなかったんですよ。</p>
<p>いちろー：(笑)笑っちゃいけないですねこれ。</p>
<p>―記事で「このバンド好きじゃありません」とか書きますけど、私は嫌いですって書いたときにそれってそのバンドのセールスに関わってきたりするわけだし。なんかしらの責任が出てくるわけですよね。それはすごく重い責任だととらえてます。でも逆に言えば「誰かがそのバンドに費やすはずだった時間が別のバンドに費やされる」って考えてて、何かを批判するってことは何かを肯定することと表裏一体だなと思うんですよ。<br />
何かを批判することで、別のバンドを聴く時間が増えるかもしれないし増えないかもしれない。しかも、あくまで僕の個人意見でしかないわけで、そこに別に影響されなくていいし、されちゃう人はその程度の人で、僕が何か言わないでもしょーもないCMソングにまんまとお金と時間を費やすんでしょうからそれよりは性質が良いと思うんです僕の方が。</p>
<p>いちろー：すごいなあ。俺は純粋に嫌いって言えるものってだんだん減ってきてて…<br />
この人ってこういう苦労しててこういうことをして今こういうことをやってるんだなって思うと、それで好きになっちゃったりするんですよね。</p>
<p>―僕も「この人にも親がいるんだなあ」って思って筆が一瞬止まることありますけどね。止めませんけど。</p>
<p>いちろー：だからそういうことを考えちゃって嫌いって素直に言えなくなっちゃうんですよ。単純に、友達とかにも言いにくくなってきた。言いにくいって別に言いたいわけじゃないんないんですけど。</p>
<p>―僕プライベートじゃあいわないですよ（笑）</p>
<p>いちろー：俺、逆にプライベートの方が言うことあるんすけど。</p>
<p>―コワ。何が東京カランコロンじゃ。</p>
<p>いちろー：ただ、そういうことを言えるっていうのはうらやましいと思う。<br />
そうやって僕らのことを例えば「このバンド聞けねえなあ」とか「こういう感じやだなあ」っていうのを、友達にいうのと、公共の場で言うのは違うと思っていて。<br />
でもそれはこれを書かれたときの自分の気持ちから言えば、<strong>まあ一生懸命バイトしてライブハウスのノルマ払って一生懸命CD作ってPV出して出したらなぜかそれが全然知らないフォロワーの多い人に否定されて</strong>そりゃあ「おい！」って思うじゃないですか。</p>
<p>―思いますよね。思います。思われても仕方がありません勿論。あ、良かったら殴ります？</p>
<p>いちろー：それはそう思うんだけど、でも…</p>
<p>―いやちゃんと生で言われて嬉しいなぁ。その通り！って思って。</p>
<p>いちろー：でも、こうやって<strong>嫌いなものが嫌いって言える人って信用できるんですよ。</strong></p>
<p>―それは僕は読者にそう思ってほしいっておもってますよ</p>
<p>いちろー：なので<strong>良いことだとは思ってない</strong>ですけど、多分この人のこと好きかもなとは思った。</p>
<p>―ただ、一生懸命生活切り詰めて音楽活動してリリースして上手くいき始めたときに<strong>知らん奴がいきなり2000文字ぐらいの長文で殴りかかってきた</strong>っていう。完全に通り魔ですよね、俺。</p>
<p>いちろー：僕はそうやって自分が好きじゃないものを「全部クソだ」なんて言えないですよ。みんな頑張って音楽やってるし、色んな人が関わって頑張って結果を出してるたりするわけですから。</p>
<p>―バンドに近づけば近づくほど言えなくなってきますよね。僕も「頑張ってるんだろうけどねこの人たちも」と思いながら、心を鬼にして書いてますよ。</p>
<p>いちろー：でも石左さんの記事はやさしさを感じるんですよ、記事読んで音源聞いてみよーって結論に至ってくれるんで。むしろもっとひどい人がいると思っていて。</p>
<p>―いますよね。頭からケツまで完全な罵倒で終わる人。</p>
<p>いちろー：それとは違うなって思ってます。ちゃんと聞いてもらえるように誘導してるのが見てわかるから、それでほんとに嫌いだったらしょうがないかなって自分も思うから。</p>
<p>―そうですよね、よかった。初めて書かれた本人からの意見を訊けた。</p>
<p>いちろー：以前の彼女とすごい口論なったことがあって、僕は何かを否定してるひとのことあんまり認めてないみたいな考えなんですけど、その人は<strong>何かを嫌っていうことこそが自由である。</strong>みたいなことを言ってて。</p>
<p>―ムッソリーニみたいな奴だな。</p>
<p>いちろー：嫌っていうことが自由だから、嫌って言えない社会の方がおかしいというかむしろ俺が全体主義的なことを言われたことがあって…。でも自分が嫌いな類いの事柄を世の中から排除しようとする方が全体主義なんじゃないか、とか思うんですけど。</p>
<p>―あえていちろーさんを否定するなら、全体のこと考えると人間てどんどん優しくなるんですよ。けど、それは正しさに近づいていくと思うんですけど<strong>正論て何にも面白くない</strong>んですよ。</p>
<p>いちろー：だから嫌いなことを嫌いって言ってる人の方が魅力があるんですよ。</p>
<p>―正論より間違った極論のほうが面白いんですよね。</p>
<p>いちろー：それが広がりすぎると誰かが傷ついちゃうから僕はできないんだけど、それを堂々とできちゃう人がやっぱりうらやましく思っちゃうところもあって…</p>
<p>―人を傷つけるのって結局リスクを負うのって、傷つけるやつなんで。<br />
例えば僕が人を傷つけたときに、恨まれたり訴えられたり「訴えるぞ」って脅されたりね。結局発言者が一番リスキーであって…<br />
いちろーさんに「あんますきじゃねえなこいつ」って思われるリスクも背負ってでも記事では本音を言うしかなくて。<br />
ただ、どっちを取るか、優しい正論で人に嫌われずそこそこ好かれるか、極論で嫌いな奴もいるけどすごい好きって言ってくれる人がいるっていうものにしていくかっているうのは誰しもが発言するにあたって迫られる選択だと思う。そのバランスが今こんな感じ。</p>
<p>いちろー：根っこは一緒だからわかる</p>
<p>―いちろーさん目が暗いんすよ。純粋に目が暗い、よどんでる、エイベックスってアウシュビッツみたいなところなのかな。</p>
<p>いちろー：どっちかっつーと暗い青春期おくって、メジャーで戦って、方向性わからんていう記事読んで、確かに客観的に思うとそうだなーって思ったんですよね。あのドッペルゲンガーの時とががそれ</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/Ke42_2p9vvE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>いちろー：結構ギャグのつもりだったんですよね。げらげら笑いながら作ってて。でもその後どんどん優秀な方たちに集まってもらって作っていったら、すごいかっこいいものになっちゃった。</p>
<p>―ポップなのに自嘲的でいいですよねドッペルゲンガー。限界ギリギリの人間が作った曲って感じする。</p>
<p>いちろー：そん時の気持ちは作るものに妥協したくないなって思って完成度突き詰めたらコントが深刻にドラマになった感覚。<br />
バンド楽しくなってきてお客さんも増えてきて、自分がどんどん目標を高く設定するようになって、それに呼応するかのようにメジャーにいって、メジャーも結果を残さないと一緒にできなくなってしまう。その中で多分、昔の暗い時の自分が出てたなって思います。そん時はギャグのつもりだったけど落ち着いてから聞くと素の暗いとこでてたなーって思いましたねー。</p>
<p>―きょう日こんな深刻なインタビューないっすよ。</p>
<p>いちろー：たしかにそん時メンバー間も中悪くて解散そうだったんですよ。</p>
<p>―今は大丈夫ですか？</p>
<p>いちろー：もちろんぶつかり合いはあるけど、意味合いが違って、バンドがこの方がよくなるって方向で言い合うことはありますけど。あくまで話し合いです。</p>
<p>―ここにも出てますね。いちろーさんの全体主義的。</p>
<p>いちろー：むしろ全体主義だったところから今は民主主義になってると思います。それはメンバーみんなが同じ方向を見れるようになったからできることで。ちゃんと前に進んでますよ。</p>
<p>　</p>
<h3>今後の東京カランコロンについて</h3>
<p>―今日の話を踏まえて、今後東京カランコロンをこうしていってやろう！とかってありますか？</p>
<p>いちろー：次こういうのやってみようとかは全然考えてないっすね。</p>
<p>―次そういうのできたら方向決まったら連絡ください。それで記事かくんで。「東京カランコロン方向性きまったってよー」って</p>
<p>いちろー：そういう意味では今回のアルバムは一貫できたんでこのスタンスでいけたらいいなーって思ってます。</p>
<p>　</p>
<p>[amazonjs asin=&#8221;B073V4F37Q&#8221; locale=&#8221;JP&#8221; title=&#8221;東京カランコロン01&#8243;]</p>
<p>―曲調はそろってますよねボーナストラック以外。</p>
<p>いちろー：あれもある意味一貫なんでね。</p>
<p>―なーんか話が深刻になっちゃったんで軽い話しましょうよ。最近何してます？</p>
<p>いちろー：今制作おわってー、プロモーションが始まってますねー。あっ、まだインタビューをしてなくて、これ初インタビューなんですよ。</p>
<p>―いいのかよ。再起動失敗するぞ。</p>
<p>いちろー：初インタビューこれかいっ！っていう。</p>
<p>―これってタブーだし、失礼なことだと思うんですけど。<strong>「東京カランコロンてどうしたらファンが増えるんだろう」</strong>ってのを一緒に考えたら面白いと思うんですよね。</p>
<p>いちろー：なるほど。インタビューっぽくないですねそれ（笑）</p>
<p>―今日話してみて一番思うのは、まず「暗い」ってこと。意外だったんですけど。そこに無自覚なのがもっと意外でした。<br />
既存のファンの方々はもうそういうカランコロンをある程度理解してたりすると思うんですけど、カランコロンの音楽を初めて聴くよ！っていう人は「あ、ハッピーな人たちだ」と思うとおもいますよやっぱり。</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/ioRpq5LezyE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>いちろー：うーん。ハッピーかあ。そうですね。自分の暗い部分の妬み嫉みみたいな感じを表に出してもお金になるもんじゃないなってのは経験であって。</p>
<p>―大人だなー。</p>
<p>いちろー：自分から出てくる音楽が、割と基本ポップなものが出てくる。好きなんですよねポップなものが。基本的に。もちろんロックも好きなんですけど。暗いものが好きかって言われるとそうでもない。</p>
<p>―すごい失礼なこと言いますけど、東京カランコロンの音楽性ってだれに向けてるのかがわからないってのが一番の疑問。<br />
例えば暗い音楽、なにがいるかなー…</p>
<p>マネージャー：アイビーとかランプインテレンとか？</p>
<p>―近いです。ほら、amazarashiとかってだれが聞くかって想像つくじゃないですか。「あいつらだなー」みたいな「腕がギロみたいにになってるやつらだなー」とか、それこそ<br />
Lyu:Lyuとかって歌詞ストレートでそのまんまだから、あれ聴いて好きっていう人たちはよくわかる。逆にハッピー側でいうとだれだろうな…。それこそオーサムシティークラブとか。オーサムはハッピー且つちょっとおしゃれな人が聴くかんじかな。<br />
インタビュー前にスタッフ内でカランコロンについて「曲が良い」って話をしてて。曲超ポップでポップソングとしては最高にいい！って話し合ってたんですけど。でも、<strong>いい曲作ったからって人が来るってわけではない</strong>ってのを僕らすごく思ってて。<br />
それにあたって、うちの読者に対してどういうアプローチをしかけたらカランコロンに人が来るんだろうって考えたんですけど、誰に向けてるのかがわからない。<br />
多分きっとライブをみたときに、客層が統一されてないと思うんですよね。<br />
きっと、クリープハイプのライブに行ったら、みんなあのちゃんみたいな髪型して、あのギャルみたいのがいっぱいいて… とかっていう統一感がカランコロンのお客にないから曲がめちゃくちゃいいのに、誰向けかわかんないってのが僕らの疑問ですね。いちろーさんは誰向けにって考えてます？</p>
<p>いちろー：そうねえ、それこそメジャーでやってた時はそれについてめっちゃ話してた。もっとこういう人に向けて作った方がいいとか言われたし。</p>
<p>―エイベックスが向いた方向が古臭かったのかな</p>
<p>いちろー：僕らは一応言われるようにやったりもした部分もあって、音楽的には好きなことやってたけど。<br />
逆に今全然考えてないですよ。今回のアルバムは、余分な自分達がこうみられたいとかこういう人に聴いて欲しいとか逆にこういう人には聴いて欲しくないとかっていうのも今回は排除してフラットに作ったから、今回のアルバムに関していうとはっきりいって全然ないっすね。</p>
<p>―ですよね、最後ボーナストラック「中華そば」でずっこけましたもん。流れ完璧だったのに。すげえいいのに、バンプリスペクトかな？と</p>
<p>いちろー：やらずにはいられない感じがあるんですよね。</p>
<p>―ボーナストラックとは…？全然ボーナスじゃないし！イヤホンで聴いてて今日。ボーナスになった瞬間にすんごい不快な音が入ってきて。おちゃらけたユーチューバーみたいな声入ってきて。これ本当にアルバムに入れるんですか？</p>
<p>マネージャー：入ってるんですよねえ</p>
<p>―あれいちろーさんですか？</p>
<p>いちろー：ベースの佐藤さんとせんせいが二人でアドリブでやってます。</p>
<p>―俺は医者じゃないから知らんけど何かの病気だよあれは。あんなテンションで人間生きられんもん。どっかで恥ずかしい瞬間がくるもん。躁病だよ躁病自分であれをやってしまったら俺だったら自分できけないもんね。あれ後ろで笑ってんのがいちろーさんですか？</p>
<p>いちろー：そう！3テイクくらいとってる</p>
<p>―3テイク？どれでもいいだろ。</p>
<p>いちろー：確かに今回のアルバム誰向けなんだろう。</p>
<p>―誰向けにしたいですか？あるとしたら</p>
<p>いちろー：誰向けってことを考えすぎたから、今考えたくない気分なんすよね多分。</p>
<p>―めちゃくちゃ疲れた目でこっち見てくる…</p>
<p>いちろー：誰向けに作るってある意味、狭くしていく作業だったりするわけじゃないですか。で、狭くしてくって作業をもうしたくねえなって。</p>
<p>―なんで誰向けにって聞いてるかって、それは商売としてはそれが正しいんですよ。<br />
けどマーケティングとかを考えるのって芸術としては正しくないと思うんですね確かに。<br />
だから、今の状態って芸術としてはすごい正しいとおもいますよ、別に誰向けでなくてもいいわけなんで、それがいい曲であればそれでいいっていうだけだから。<br />
さっきもいったようにポップスとしては最高っていう。<br />
なんか、ゼクシイにCMとかやったらいいんじゃないですか。</p>
<p>いちろー：わからないでもなかもしれない</p>
<p>―結婚したいんですよね最近。</p>
<p>いちろー：知ったこっちゃない話ですねソレ俺もしたいっす。</p>
<p>―今日はありがとうございました。お互いに幸せになりましょうね。</p>
<p>　</p>
<h3>再起動後が楽しみ</h3>
<p>　アルバム一足先に頂いて聴かせていただいたんですけど、いちろーさんのようなダウナーな人が書いたとは思えないドポップな楽曲が足踏みをそろえて並んでおりました。</p>
<p>　いちろーさんが言うように、人となりを知ってしまうと悪く言えなくなったりするんですよね。僕は言いますが。</p>
<p>　でもこのインタビューで彼の人間性を踏まえて楽曲を聴いて好きになる。そういうプロセスがあっても良いんじゃないかとも僕は思います。</p>
<p>　楽曲の端に潜む真っ黒のいちろー節こそカランコロンの魅力だとインタビューを通して感じました。</p>
<p>　カランコロンを通り過ぎた人もこれから通りかかる人も、ぜひ新作東京カランコロン01を聴いて、そしていちろー成分を感じ取ってください。</p>
<p>　それでは！</p>
<p>　</p>
<p>[amazonjs asin=&#8221;B073V4F37Q&#8221; locale=&#8221;JP&#8221; title=&#8221;東京カランコロン01&#8243;]</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/tokyo-karankoron-yobidashi/">インタビュー！東京カランコロンの悪口を書いたらご本人に呼び出されました！</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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		<item>
		<title><![CDATA[ついにマイナス100円でCDを売り始めたアイドルがいると訊いて話を聞いてきました。CUBERS]]></title>
		<link>https://basement-times.com/cubers-interview/</link>
		<comments>https://basement-times.com/cubers-interview/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 04 Oct 2017 18:30:13 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Mon, 13 Nov 2017 18:11:51 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[BASEMENT-TIMES]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[特集]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
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		<status>2</status>
		<description><![CDATA[<p>　よくライブハウスとか、レコ屋で「100円CD」とか「無料配布音源」とか見かけるじゃないですか。あれってあんまり効果ないと思うんですよ。もう珍しくもないし興味を引かないというか。</p>
<p>　そんな中、いつかやるやつ出てくるだろうなとは思ったけれどついに出てきました。「100円あげるからCDを受け取れ」システムを本気でやるやつらが。</p>
<p>　というわけで今「100円もらえちゃうCD」を現在敢行中のダンスボーカルアイドルグループ、CUBERSのみなさんに話をお伺いしてきました。</p>
<p>　現在既に5000枚捌き切っているそうで、単純計算で50万の赤字。それに雑費を計上したら… 考えたくない。</p>
<p>　では、以下インタビューです！</p>
<p><span id="more-26200"></span></p>
<h3>メンバー紹介</h3>
<p><img loading="lazy" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-intervew.jpg?resize=640%2C480" alt="" width="640" height="480" class="alignnone size-full wp-image-26297" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-intervew.jpg?w=1008&amp;ssl=1 1008w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-intervew.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-intervew.jpg?resize=768%2C576&amp;ssl=1 768w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>まずはメンバー紹介。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-4-150x150.jpg?resize=150%2C150" alt="" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-26293" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-4.jpg?resize=150%2C150&amp;ssl=1 150w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-4.jpg?resize=300%2C300&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-4.jpg?resize=100%2C100&amp;ssl=1 100w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-4.jpg?w=500&amp;ssl=1 500w" sizes="(max-width: 150px) 100vw, 150px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>9太郎：ハロプロ大好き。オネエっぽい。ファンから男として見られないのが悩み。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-3-150x150.jpg?resize=150%2C150" alt="" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-26292" srcset="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-3.jpg?resize=150%2C150&amp;ssl=1 150w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-3.jpg?resize=300%2C300&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-3.jpg?resize=100%2C100&amp;ssl=1 100w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-3.jpg?w=500&amp;ssl=1 500w" sizes="(max-width: 150px) 100vw, 150px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>綾介：キューバーズの良心。確定申告の際は「個人事業主」と答えるタイプ。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-2-150x150.jpg?resize=150%2C150" alt="" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-26291" srcset="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-2.jpg?resize=150%2C150&amp;ssl=1 150w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-2.jpg?resize=300%2C300&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-2.jpg?resize=100%2C100&amp;ssl=1 100w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-2.jpg?w=500&amp;ssl=1 500w" sizes="(max-width: 150px) 100vw, 150px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>春斗：ゆとり世代真っ只中に育つ。一番リーダー格っぽいのに実はバカキャラ。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-1-150x150.jpg?resize=150%2C150" alt="" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-26290" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-1.jpg?resize=150%2C150&amp;ssl=1 150w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-1.jpg?resize=300%2C300&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-1.jpg?resize=100%2C100&amp;ssl=1 100w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-1.jpg?w=500&amp;ssl=1 500w" sizes="(max-width: 150px) 100vw, 150px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>優：黒夢などディープなＶ系が好き。実家の稼業継がせたいメンバー１位。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-150x150.jpg?resize=150%2C150" alt="" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-26294" srcset="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers.jpg?resize=150%2C150&amp;ssl=1 150w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers.jpg?resize=300%2C300&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers.jpg?resize=100%2C100&amp;ssl=1 100w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers.jpg?w=500&amp;ssl=1 500w" sizes="(max-width: 150px) 100vw, 150px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>TAKA：身長が高い。身長が高すぎてズボンの長さが足りてない。</p>
<p>&nbsp;<br />
　</p>
<h3>ウチのサイト読んだことありますか？</h3>
<p>―では早速ですが、インタビュー始めていこうと思うんですが。そういえばウチのサイト読んだことありますか？<br />
多分他のところのインタビューとはかなり気色が違うと思うんですけど。結構変なサイトです。</p>
<p>春斗：もちろんです。僕が見た感じ結構過激だなと。<br />
あと<a href="http://basement-times.com/post-3538/" rel="noopener" target="_blank">「あ、バンドマンの元カレを殺したい！バンドマンの元カレを殺す5つの手法」</a>の記事が印象に残っています。</p>
<p>―あーアレは僕が元カノにやられたことシリーズなんですよね。</p>
<p>9太郎：へー（笑）<br />
なんか全体的に凄くひねくれた書き方してると思うんですけど、僕ひねくれた人と結構性格が合うタイプで。</p>
<p>TAKA：9太郎性格悪いもんな。</p>
<p>―この感じで性格悪いとか最低っすよ。怖い。「一番曲者だろうなと、気を付けよ」と思って今日やってきました。</p>
<p>9太郎：僕ですか？そんなことないですよ。全然。</p>
<p>―一番癖あるでしょ。裏アカウント３つぐらいあるでしょ絶対。</p>
<p>9太郎：ないですよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>どう思います？このサイトでインタビューすることについて</h3>
<p>―どう思います？このサイトでインタビューすることについて。</p>
<p>春斗：いや、もうどう書いてもらえるか楽しみですね。</p>
<p>―先に行っときますけど、アイドルのファン一人もいないっすよ。<br />
バンドのファンばっかり。</p>
<p>綾介：そうですね。でもそういう人たちにも僕たちの音楽が届くきっかけになればなっていう気持ちもありますね。</p>
<p>―そういえば音楽と言えば、CubersのSamenaideのＭＶで後ろで演奏してる人、ウチのサイトでよくでてきますよ。ベースとギターの彼がHelsinki Lambda Clubってバンドやってて。</p>
<p>キューバーズ一同：へー。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/HByK_Q7HhgM?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
CUBERS &#8211; Samenaide</p>
<p>―でも大丈夫ですかウチでインタビュー。ホントに。</p>
<p>綾介：いやもう全然ウチラＮＧないんで。なんでも大丈夫です。</p>
<p>―NGないんすか？大丈夫ですか？とんでもない質問しますよ。</p>
<p>綾介：個人的にはＮＧないっすね。</p>
<p>―モテますか？×××××××すか？</p>
<p>綾介：<span class="huto">ホントにやめてください（笑）</span></p>
<p>TAKA：来る場所間違えたかな。</p>
<p>&nbsp;<br />
<img loading="lazy" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview2.jpg?resize=640%2C480" alt="" width="640" height="480" class="alignleft size-full wp-image-26298" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview2.jpg?w=1008&amp;ssl=1 1008w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview2.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview2.jpg?resize=768%2C576&amp;ssl=1 768w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></p>
<h3>本題「100円もらえちゃうCD」について</h3>
<p>―いよいよ今日の本題に入りたいと思うんですけど「100円もらえちゃうCD」について。…とんでもねえ。　ホームレス並んでも知らんぞ。</p>
<p>綾介：確かに。でもホームレスの方に渡してもＣＤプレーヤー持ってなかったら聴いてもらえないですよね。</p>
<p>―100円か…　良く押し通しましたねこんな企画。</p>
<p>9太郎：そうですね…　なんか例えばBASEMENT-TIMESの読者の方だとApple musicとかLine musicとか聴き放題サービスを使ってらっしゃる方って多いと思うんですけど、なんかそういう方って<strong>無料で聴けたとしても男性アイドルの曲ってわざわざ聴かないと思うんですよね。</strong></p>
<p>―なるほど。</p>
<p>綾介：人によってはフィルターが掛かってるとも思うんですよ。「男性アイドル」ってだけで敷居が高いというか。</p>
<p>9太郎：そういった方にも「100円払うんで、ワンコーラスだけでもいいんで聴いてください」みたいな。ホントにそれぐらいの気持ちで。</p>
<p>綾介：<strong>それでダメだったら全然良いんですよ。</strong>ちょっとでも気に入ってもらえたら嬉しいなと。</p>
<p>9太郎：無料って言っても今はYoutubeとかでも聴けちゃうんで。じゃあもう100円払うってなって。</p>
<p>―確かに。今だと無料で聴けるってある種当たり前ですからね。</p>
<p>9太郎：前回は「曲が良くなかったら返金キャンペーン」ってのをやって。その時も返金に来た方一人もいなかったんで。　自分たちのことなんですけど、曲に関してはホントに良いものをやらせてもらってると思ってますし、ライブも僕たちにしかできない表現を出来てると思うので。一回だけでもほんのちょっとだけでも聴いてもらえたら良いなって思って。</p>
<p>―なるほど。そういえばコレ、100円どころじゃないですよねマイナス。</p>
<p>春斗：そうですね…（笑）</p>
<p>―製作費、原盤代、プレス費、あとタワレコでやるんですよね。そうするとタワレコに置くための備品周り含めたお金…　そうすると一枚売れるたびに幾ら赤字でるんだって…</p>
<p>（笑）</p>
<p>―とんでもねえなと。マイナス分100円どころじゃねえだろって。ホントに大丈夫コレ？</p>
<p>TAKA：沢山届くとその分マイナスがでますけど、最終的にハッピーな感じになったらいいなって。</p>
<p>―一枚売れたらいくらタワレコに払うんだよって！</p>
<p>9太郎：（笑）　いやでもホントにそういう数字じゃなくて、ホントに聴いてほしい気持ちが上回り過ぎてこなりました。</p>
<p>―今年の確定申告が楽しみだなァ！！経費が楽しみだなァ！幾ら計上することになるんだァ！半端ねえぞ。</p>
<p>綾介：（笑）いつ社長に怒られるか…</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>誰もが一回は思いつくけど、やらないのをやっちゃう</h3>
<p>―誰もが一回は思いつくと思うんですよね。「逆に金渡しちゃえばいいじゃん」っていう。誰もが「無料なんてもうありふれてるし逆に金渡しちゃったらいいじゃん」て思いつくけど実際にやったバカはお前らだけ！</p>
<p>春斗：やらないですもんね普通。</p>
<p>―普通に現実をみたら無理なのがわかるもん。</p>
<p>TAKA：しかもその企画が通っちゃったんですよね。</p>
<p>―良く通ったな… いやーでも怖いなー。今一番恐ろしい思いをしてるのは事務所ですよ今。戦々恐々でしょう。何回も貰うのはできるんですか？</p>
<p>優：一応できるんですけど、引換は一人一枚までですね。友達にあげる分とかはOKで、稼げちゃうのはナシです。</p>
<p>―怖えー。まあでも日本人の奥ゆかしさを考えればそういうことするヤツはいないでしょうけど。これが中国だったら大変なことになってますよ。</p>
<p>TAKA：万里の長城みたいになるでしょうね。</p>
<p>―大変ですよ。彼ら価値観ちゃいますからね。やっぱ自信ありますか？今回のＣＤ。100円渡すくらいだし。</p>
<p>春斗：ありますよ！聴いていただけたら！まあ歌詞とかは…曲とかは…僕たちは…めっちゃ…良いって思ってるんで…めっちゃ…</p>
<p>9太郎：さっきからいつツッコもうか迷ってたんですけど、春斗君今猫被ってて、春斗君ってホントはめちゃくちゃポンコツでバカなんですよ。だから喋らせないでください。</p>
<p>春斗：言うなよ！</p>
<p>―一番リーダーみたいな顔してるのに。バカキャラなんですね。</p>
<p>綾介：「100円もらえちゃうCD」の話も説明されたのに全然理解してなくて、メンバーだけになった時に突然「面白いねぇ！」とか言い出して。</p>
<p>9太郎：なんも聞いてないんすよ。</p>
<p>―一番年上なのに。</p>
<p>9太郎：まあでもそこが可愛いんですけどね。</p>
<p>―仲良いなあ。気持ち悪いよちょっと。</p>
<p>（笑）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>事務所的にはどうなのコレ？</h3>
<p>―事務所的にはどうなんですか？コレ？</p>
<p>マネージャー：いや、もうやるなら徹底的に。5000枚でも1万枚でもいっちゃっていいんですけど。</p>
<p>―ヒェー！１万枚って言ったぞこの人！</p>
<p>マネージャー：１万枚はちょっとアレですけど。実際3000枚捌けても30万なんですよ。そう考えるとそこらのウェブメディアなんかにインタビュー出稿するのと同じ広告費というか。</p>
<p>―●●●●（某ウェブメディア）とかですね！！</p>
<p>マネージャー：そこはぼかしといてください（笑）　でもそれらと比べると同じ広告費というか。それなら3000人に着実に届くプロモーションとの対比を考えて、というジャッジですね。</p>
<p>―確かに。でも製作費とかもあるじゃないですか？そうすると30万どころじゃないですよね。ホントにとんでもない会社だなあ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「100円もらえちゃうCD」詳細について</h3>
<p>―これはレジで100円もらえる感じなんですか？</p>
<p>春斗：その場では渡せないんですよね。ちょっと色々倫理的に難しくて。タワレコさんがレジから百円出して渡すのができないみたいで。　なんで、そのＣＤの中に引換券があるんですけど、それをもってライブに来てもらえるとマネージャーから100円もらえるという形です。</p>
<p>―なるほど。うわーマネージャーさん歩くレジみたいになるのか。</p>
<p>優：100円玉ジャリッジャリで待ってます。</p>
<p>TAKA：みなさん来てね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>普段アイドルってなにやってんすか？</h3>
<p>―どうですか。普段何やってるんですかアイドルって。</p>
<p>9太郎：今で言うと、マゼンタ（10/4発売の2nd EP）を発売させていただくので、ららぽーととかでリリースイベントツアーですね。そういうツアーを回ったり。<br />
あと毎週木曜日は原宿にあるJOL原宿っていうフードコートがあるんですけど、そこに常設のステージがあってそこで毎週木曜日に２回しライブをしてたりしてます。</p>
<p>―へー。ららぽーととかでライブやるんだ。バンドとは違ってライブハウスとかではやんないんですね。あんまり。</p>
<p>9太郎：いや、やるときはやるんですけど、やっぱり一番多いのはリリースイベントツアーですね。</p>
<p>―野外が多いんですか？</p>
<p>9太郎：野外も中もどっちもあります。</p>
<p>―へー。知らん世界だなー。先に見に行けばよかったな。映像は見たんですけど。「こんなあっぴろげなところでやるんだー」みたいな。俺らからすると。まわりスペースヤバいやんみたいな。<br />
僕らはライブっていうとライブハウスみたいな閉鎖空間でやるイメージが強いんで。多分ウチの読者の人たちも「こんな世界があるんだー」って思う気がして。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/sLlorWMBrxM?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe><br />
あっぴろげな図</p>
<p>―あと「こんな世界があるんだー」の続きでJUNON（若手の人気男性俳優・男性アイドルを中心とした女性向け雑誌）とかでるじゃないすか。<br />
僕今回初めてJUNONの表紙をちゃんとみたんですけど、このA4の表紙に男性器何本あるんだって。</p>
<p>9太郎：<span class="huto">だからそういうのはやめてくださいよホントに（笑）</span></p>
<p>―オスだらけやんと、男だらけ。</p>
<p>優：発想が。</p>
<p>―でもこういう世界で生きてるんですよね？</p>
<p>春斗：そうですねー。サイトの読者のみなさんにも一度見て欲しいですね、JUNON。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>アイドルになる前は何してたんですか？</h3>
<p>―そういえばめっちゃ気になってたんですけど、アイドルになる前は何してたんですか？</p>
<p>春斗：んー各々全然バラバラですね。</p>
<p>―アイドルって突然なるもんなんですか？バーン！って。「今から俺はアイドル！！！」みたいな。</p>
<p>優：人にもよりますね。僕らが集まったきっかけはオーディションなんですけど。でも徐々にだよね。</p>
<p>TAKA：でも活動したての頃なんて僕ら自身もアイドルって何かもわからなくて。一番びっくりしたのが<strong>特典会</strong>ってのがあって。</p>
<p>9太郎：ライブの後にやるんですよ。握手会とチェキ撮ったり。「ＣＤを予約してくれたら○○とツーショット撮れます」みたいな。<br />
ちなみに何にも買わなくても無料ハイタッチ会には参加できます！</p>
<p>―へー！行こ！バンドもそういうのやったら良いのにね。</p>
<p>優：是非冷やかしに来てください（笑）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>職業訊かれたとき、何て答えてます？</h3>
<p>―職業訊かれたとき、何て答えてます？</p>
<p>綾介：正直、年末の確定申告のときとかは個人事業主ですね。</p>
<p>―夢がない。</p>
<p>綾介：だってそういうしかなくないすか？「芸能」だと角が立つというか。自分で言うなよって感じに。</p>
<p>―９ちゃんは？</p>
<p>9太郎：「アイドルです♪」って言います！「もちろんじゃないですか、こんなに顔可愛いんだから！」っていいます！</p>
<p>―うわー！こういう人たまにいる。たまにいる苦手な人だ。でもまあそうだよね個人事業主だよね。</p>
<p>綾介：そうっすねー。ツイッターに「確定申告終わった」って書いたらファンから「アイドルで確定申告の話する人初めて」ってリプライ来ました。</p>
<p>9太郎：もし確定申告会場で見かけても、その時だけはそっとしておいてほしい…</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" src="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview3.jpg?resize=640%2C480" alt="" width="640" height="480" class="alignleft size-full wp-image-26299" srcset="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview3.jpg?w=1008&amp;ssl=1 1008w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview3.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview3.jpg?resize=768%2C576&amp;ssl=1 768w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></p>
<h3>男性のファンの方っているんですか？</h3>
<p>―男性のファンの方っているんですか？</p>
<p>春斗：いますいます。嬉しいです男性のファンの方が来てくれると。</p>
<p>―気持ちわかります。でも「なんで来たん？逆に」って思います。「男だよ？」って。ソッチ？なんですか？って。</p>
<p>（笑）</p>
<p>綾介：たまに思いますけどね。でもそうでもなくて。同性の方に認めてもらえると嬉しいですね。ダンスとか歌とか、パフォーマンスが好きですとか言ってもらえたり。</p>
<p>―でもやっぱりちょっと思うのが、同規模の女性地下アイドルなんかと比べると歌もダンスしっかりしてますね。</p>
<p>春斗：そんなことあります？</p>
<p>―ありますあります。</p>
<p>9太郎：ちょっと！やめてくださいよ女性アイドルもすごいですよ！</p>
<p>TAKA：9太郎は結構オタク並みに好きなんですよね。女性アイドル。</p>
<p>9太郎：小っちゃいころからハロプロさんが好きで。</p>
<p>―俺は安倍なつみが好きだなー。</p>
<p>9太郎：僕、安倍さんの卒業コンサートいきました。</p>
<p>―もう「なっち」じゃなくて安部さん呼ばわりだもんな。</p>
<p>9太郎：違いますよ！そんなん言っちゃいけないです。</p>
<p>―そういうのって公言してるんですか？</p>
<p>9太郎：してます。ハロプロさん好きで。ホントはハロプロさんになりたかったんですけど、ぎりぎりなれなかったんで、今こういう形で活動させてもらってるんですけど、大好きですねホントに。未だに現場に通ってます。</p>
<p>―やっぱ「現場」っていうんですね。ライブの事。</p>
<p>9太郎：そうですね。</p>
<p>―キューバーズさんのライブも現場っていうんですか？</p>
<p>優：そうですね。ファンの方は現場って呼んでます。まあ僕たち自身は言わないですけど。</p>
<p>―「現場」って語源なんだろう。誰が言い始めたんだろう。</p>
<p>綾介：女性アイドルのオタク用語っていうんですかね、そういう言葉が全部男性アイドルの方にも入ってきてて。全部。</p>
<p>―あ、質問です。MIX打ち（曲の前奏や間奏でオタク達が「ファイヤー」とか叫んでるアレのこと）とかあるじゃないですか。オタクのアレって。<br />
あとヲタ芸とか。そういうのをする人っていないんですか？</p>
<p>綾介：いないですね。その代わりにフリ真似してくれる人とか、手拍子とか声だしてくれたりするのが主流になってて。名前呼ぶとかはありますけど。<br />
その点ではそんなにアイドルアイドルはしてないかもしれないです僕たち。</p>
<p>―あー確かに。そうですよね。</p>
<p>TAKA：一応僕たち楽曲をメインにやってるんで、そういうところを聴いてほしいと思ってます。</p>
<p>綾介：そういう点ではバンド好きの方にも刺さるところがあるんじゃないかなって。</p>
<p>―いやー音楽が「こんなに必要か？」ってぐらい凝ってますもんね。</p>
<p>綾介：嬉しい！ありがとうございます！</p>
<p>―ベースラインめちゃ良いなオイ！って。それファンに伝わってんのかって！</p>
<p>（笑）</p>
<p>―スラップ入れたりしてめっちゃ洒落てますもんね。</p>
<p>春斗：だからこそ聴いてほしいってのがあるんですよね。</p>
<p>―でも音楽聞くには見た目派手過ぎますよね。目チカチカするもん。</p>
<p>（笑）</p>
<p>―今回は青色は捨てたんですか？</p>
<p>優：捨ててはないんですけど、前回が青で、今回はマゼンタなんで赤めに。</p>
<p>綾介：シアンは青で。ところどころ赤が入ってましたけど。</p>
<p>―昔そういうウルトラマン居ましたよね。</p>
<p>春斗：いた！！！ティガでしたっけ？</p>
<p>―赤だけのヤツ。</p>
<p>綾介：それはダイナ。</p>
<p>春斗：ダイナか！！</p>
<p>綾介：詳しいっすよ僕。ティガ、ダイナ世代ですもん。</p>
<p>―なんか色が変わってスピードタイプになったりパワータイプになったり。それみたい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>男性アイドル業界で僕が意外だなって思ったのはチェキのループ無し</h3>
<p>―男性アイドル業界で僕が意外だなって思ったのはチェキのループ無し。ループなしですよね？</p>
<p>綾介：あー確かに。僕らはそうですね。</p>
<p>―チェキなんて撮ってナンボって思ってたんですけどね。</p>
<p>綾介：なんていったらいいんですかね。一応男性アイドルですけど、他のグループの方と比べるとアイドルアイドルしてないのかなって感じはありますね。規制とかも厳しかったりするし。</p>
<p>―そうですね。楽曲もアレだし。</p>
<p>綾介：そうですね。楽曲もザ・アイドルってわけでもないですもんね。</p>
<p>9太郎：でもループってオッケーのところもありますよね。ほぼほぼオッケーですよ。</p>
<p>―そうだったんだ。逆にキューバーズが珍しいタイプなんですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" src="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview5.jpg?resize=640%2C480" alt="" width="640" height="480" class="alignleft size-full wp-image-26301" srcset="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview5.jpg?w=1008&amp;ssl=1 1008w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview5.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview5.jpg?resize=768%2C576&amp;ssl=1 768w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></p>
<h3>好きな音楽の話</h3>
<p>―9太郎さんはハロプロ大好きですもんね。</p>
<p>9太郎：僕はハロプロさんが一番大好きです。つんくさんの作る曲が好き。</p>
<p>―つんくって一瞬でわかりますよね。リズム天国の曲とかでも。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>―綾介さんはどうですか？</p>
<p>綾介：僕はアイドルもファンクからエレクトロまでなんでも聞きますね。</p>
<p>―うわーそれもそれでオタクだー</p>
<p>綾介：曲は自分の中に入ってきたらなんでも好きです。</p>
<p>―日本人と外人ならどっちが好きですか？両方？</p>
<p>綾介：アイドルする前は洋楽ばっかりだったんですけど、でも洋楽って言っても例えばクリスブラウンみたいなのはあんまり違ってて。ああいう系じゃなくてバンドとか。ZAPとかFunkadelic Soundとか。ダンスやってたんでG-FUNKが好きですね。エレクトロも打ち込み系はあんまり好きじゃなかったけど、アイドル初めてから聴くようになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>―春斗さんはどうですか？</p>
<p>春斗：そうですね。僕も結構オールジャンル聴くんですけど。高校生の頃とかはジャンヌダルクさんとか聞いてましたね。</p>
<p>―あー。わかります。僕らも春斗さんと同年代なんですけど、凄い流行ってましたよね。</p>
<p>春斗：いやーもうずっと聞いてましたね。</p>
<p>9太郎：カラオケでよく歌ってるよね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>―優さんはどうですか？</p>
<p>優：僕はＶ系が好きで。黒夢さんとかX JAPANのhideさんとかBOØWYとか。BOØWYさんはＶ系って感じではないですけど。</p>
<p>―うわーぽくねー。</p>
<p>9太郎：カラオケ行くと凄いっすよ。デスボイスみたいなのが。一回メンバーでカラオケ行って歌い始めたとき「…ふぁあ」ってなって。</p>
<p>春斗：それが結成して間もないころだったんでめちゃ衝撃でしたね。</p>
<p>―メンバーでカラオケ行くんすね。仲良いんですか？</p>
<p>9太郎：仲良いですよ。こないだみんなでディズニーシー行きました。</p>
<p>―（笑）</p>
<p>春斗：しかも嵐の中男５人で髪ぐちょぐちょになりながら。</p>
<p>―放送しながら行ったとかそういう感じですか？</p>
<p>春斗：ツイッターに写真載せたくらいっすね。</p>
<p>―完全にプライベートじゃん。怖。</p>
<p>綾介：ホントに。カップル多い中５人でニコニコしながら歩いてました。</p>
<p>―ビジネスライクな関係でいて欲しかった。</p>
<p>優：今度はユニバーサルスタジオ行こうとしてます。</p>
<p>―怖えーーー。</p>
<p>TAKA：５人で草津旅行も行きました。</p>
<p>9太郎：全員同じ部屋で朝までイチャイチャしてました。</p>
<p>―え、そういう層狙ってんですか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>―TAKAさんはどうですか？</p>
<p>TAKA：そうですねー。僕もなんでも聴きますけど、昭和の曲好きだったりしますね。結構昔の曲。</p>
<p>―昭和の曲？っぽくねー！全員っぽくねー！</p>
<p>TAKA：なんかこうメッセージ性強い曲が好きで。昭和の曲はグサグサ刺さるんですよね。</p>
<p>―グサグサ刺さるか昭和の曲？あーでもストレートですよね。</p>
<p>TAKA：そうですね。そういうところが好きっすね。</p>
<p>―へー。そんなに目鼻立ちはっきりしてるのに、昭和の曲聴くんだ…</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>アイドル用語について</h3>
<p>―さっきも話したんですけど、ウチのサイトって殆どバンドファンばっかりで、CUBERSさんみたいなアイドルの人たちのことをほとんど知らないと思うんですけど、このサイトの読者の人たちに向けて、男性アイドルってどういうものなのか教えてもらいたいです。多分全くの無知なんで。僕も全然わかんないですし。<br />
さっきなんて言ってけ？ビルのフロアとかでライブやること。</p>
<p>春斗：ファンミですか？</p>
<p>―そうファンミ！ファンミなんて言葉初めて聞いたんで、そういうの聞けたらなって。</p>
<p><span class="huto">ファンミ：ファンミーティングの略。アイドルその他の芸能人が、ファンサービスとして開くイベントを意味する言葉。</span></p>
<p>9太郎：「レス」とか？例えばライブ中に踊ってるじゃないですか、そうするとファンの子に指さしたり手を振ったりしたりするんですよ。それを「レス」って言います。</p>
<p>綾介：「レス」もらえないと「干された」とか言いますね。</p>
<p>―へー。</p>
<p>春斗：あと嬉しいときに「沸いたー」とかも言いますね。嬉しくて心が沸きあがるみたいな。</p>
<p>綾介：あと「病んだー」とか言います。</p>
<p>―干された、病んだ―みたいな？</p>
<p>春斗：そうですね。あと知ってると思いますけどプッシュしてるメンバーを「推し」とか呼んだり！そのくらいかなー。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>9太郎の悩み</h3>
<p><img loading="lazy" src="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview6.jpg?resize=640%2C480" alt="" width="640" height="480" class="alignleft size-full wp-image-26302" srcset="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview6.jpg?w=1008&amp;ssl=1 1008w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview6.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview6.jpg?resize=768%2C576&amp;ssl=1 768w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>―ちなみに一番「推し」が多いの誰なんですか？</p>
<p>9太郎：<span class="huto">僕ですね。</span>　それに関しては。他の方には申し訳ないけど。</p>
<p>―目がまっすぐで怖い。</p>
<p>綾介：まあまあ、そういうことにしときましょう。</p>
<p>9太郎：ごめんなさい、やっぱりでもウソです。みんなは男性としてみてもらえてるけど、僕の場合はそういう好きってのじゃなくて…</p>
<p>―弟にしたいアイドルでしたもんね前は。</p>
<p>9太郎：でもそれですらなくて、なんかキャラクターとして会いに来てくれてるような気がして僕だけは。ほかのメンバーはファンレター沢山もらってるんですけど僕だけ全然もらえなかったり。ああいうのってマネージャーさんが一度チェックしてから「ファンレターあるよ！」ってメンバーに配るんですけど、僕も待つじゃないすか。そしたらみんなに配っていって僕の前で捌ききるっていう。</p>
<p>綾介：ファンが少ないワケではないんですよ！別に。ただ恋愛目線で見てくれるファンが少ないというか。好き好きー！みたいな人は9太郎には少ないかも。</p>
<p>9太郎：伝えたい気持ちがそんなにないのかな…</p>
<p>―やっぱ「ファン属性」みたいなのあるんですかね。</p>
<p>綾介：ある！ありますね。特徴じゃないですけど、どういう子がつきやすいみたいなのはありますよ。</p>
<p>9太郎：やっぱり例えばTAKAだったら「王子様」みたいな感じで。</p>
<p>綾介：優だったら可愛がってくれるような。息子にしたい弟にしたいみたいな。</p>
<p>―わかる。実家の稼業継がせたくなる雰囲気ある。自転車修理の店とか継いでそう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>春斗バカ問題</h3>
<p><img loading="lazy" src="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview7.jpg?resize=640%2C480" alt="" width="640" height="480" class="alignleft size-full wp-image-26303" srcset="https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview7.jpg?w=1008&amp;ssl=1 1008w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview7.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/10/cubers-interview7.jpg?resize=768%2C576&amp;ssl=1 768w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>―やっぱり春斗君がセンターっぽいし一番人気なんですか？</p>
<p>9太郎：春斗君は特典会聞いてるとアレだね。結構いじられてるというか。メンバーがおバカさんいじりしてから。</p>
<p>春斗：そう、結構いじられるんすよ僕。　僕がたまにカッコつけて「かわいいね」とか言うと「マジキモイ」とか言われるんですよ。そういう意味では9太郎に寄ってきたかも。</p>
<p>9太郎：でも春斗君、落ちサビとかでメインボーカルバシっとやると「カッコいい―」ってなるんで、そこのバランスがステキ♪ギャップ萌え？　歌ったらカッコいいけど普段はめちゃくちゃバカ。</p>
<p>―「普段はめちゃくちゃバカ」ってただの悪口だもんな。</p>
<p>9太郎：違いますよ！（笑）</p>
<p>綾介：そういえばこの前学力テストやったんですよ。キューバーズで。</p>
<p>―やっぱり春斗君が？</p>
<p>春斗：正解です！まあ僅差でしたけどね！</p>
<p>綾介：僅差じゃなかったじゃん。平均点地に落としたの誰だよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>最後に</h3>
<p>―ではそろそろ終わりの時間になってきましたが、最後になにかありますか？</p>
<p>春斗：「100円もらえちゃうCD」は100円ホントに渡してまで聴いてほしいって思ってるので…だからこっちは大赤字覚悟で…むしろパネルとか作っちゃったんで、余計に予算掛けちゃって。</p>
<p>―他にはインタビューやるんですか？</p>
<p>綾介：ええ、まあちょいちょいやります。</p>
<p>―うわーこの浮気者！</p>
<p>綾介：まあでも今日ここで話しつくしたんで、こんな話はしないです。</p>
<p>（笑）</p>
<p>綾介：いやーでも今日は楽しかったです。</p>
<p>―僕も楽しかったです！また話そうな9太郎！</p>
<p>9太郎：話しましょう♪　プライベートで話しましょ♪</p>
<p>―怖えー！</p>
<p>9太郎：お酒ダメなんで、お茶とか行きましょう♪</p>
<p>―俺がアルコール入ってないとムリ。</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/gjDiN8TCSfE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>　男性アイドルと訊いて身構えて話を伺いに行ったんですけど、練習してライブしてファンが一人でも増えればうれしくて。そういう点ではバンドと大きく変わんないなと思いました。</p>
<p>　違う部分があるとすれば、チェキとかファンミーティングとか。ファンと直接関わる文化はアイドル特有ですよね。</p>
<p>　曲は本当に不要なくらい細部までこだわって作られてますので是非これを機に、100円もらっちゃって聴いてみて確かめてください。</p>
<p>　それでは！</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/cubers-interview/">ついにマイナス100円でCDを売り始めたアイドルがいると訊いて話を聞いてきました。CUBERS</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
		<wfw:commentRss>https://basement-times.com/cubers-interview/feed/</wfw:commentRss>
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		<item>
		<title><![CDATA[インタビュー！東京カランコロン、メジャーレーベルで何があったんですか？]]></title>
		<link>https://basement-times.com/tokyo-karankoron/</link>
		<comments>https://basement-times.com/tokyo-karankoron/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 03 Oct 2017 21:00:09 +0900</pubDate>
		<lastpubDate> Tue, 03 Oct 2017 21:02:22 +0900</lastpubDate>
		<dc:creator><![CDATA[石左]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[レコメンド]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>
		<category><![CDATA[記事]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://basement-times.com/?p=26242</guid>
		<status>1</status>
		<description><![CDATA[<p>　こんにちはBASEMENT-TIMESです。今回はメジャーレーベルからSUPER BEAVERやsumika、Czecho No Republicなどで有名なあの会社、eggmanの新レーベルTALTOに移籍した東京カランコロンさんにインタビューして参りました。</p>
<p>　前編の議題は</p>
<p>「メジャーレーベル、エイベックスで何があったのか」</p>
<p>　これを中心に彼ら自身のことを根掘り葉掘り訊いてきました。</p>
<p>「メジャーに行って変わった」</p>
<p>　なんてのはよく言われるセリフですけれども、やっぱり実際のところメジャーに行って変化があるバンドとそうでないバンドに分かれるもので、カランコロンに関しては変化があったバンドだと個人的には思っています。</p>
<p>　というわけで訊いてきました、メジャーレーベルで何があったのか。どういう場所だったのか。</p>
<p>　普段皆さんが知らない音楽の裏側を少し覗けるインタビューになっております。それではどうぞ。</p>
<p><span id="more-26242"></span></p>
<p>―はじめまして。今日はよろしくお願いします。</p>
<p>いちろー：はい。こちらこそよろしくお願いします。</p>
<p>―そういえば、カランコロンの記事書いたんですよね。</p>
<p>いちろー：書いてもらった覚えがあります</p>
<p>―<a href="http://basement-times.com/post-10443/">「失礼ながら、メジャーに行ってなんか違うー！ってなった」</a>みたいな記事。大丈夫かなこれ。顔わらってるけど、今日殴られないかな。</p>
<p>いちろー：今日は大丈夫ですよ、手は出しませんよ。</p>
<p>―手出さない人の方が怖いんですよ。結果的に。</p>
<p>いちろー：せっかく僕らのことを本音で言ってくれてると思うんで…<br />
ある程度普通のインタビュアーさんて、バンドがよく見えるように気を使って書いてくれるし聞いてくれるじゃないですか、でもそうじゃない感じで書いてくれるんで、こっちとしても本音で言えるというか。</p>
<p>―いや配慮はしてるつもりですよ！気遣いが下手なだけで…<br />
出来るだけ一人でもファンが増える記事が書きたいと思っていて、それが先走っちゃってああいう記事に…</p>
<p>いちろー：でもこの記事の前に、素直にレコメンドしてくれてる記事も書いてくれてますよね。</p>
<p>―あ、それ書いたの僕じゃないです。</p>
<p>いちろー：え、これ石左さんじゃないんですね。割とよく褒めてくれてるんですけど。</p>
<p>―こういうカンジの良いのは僕じゃないですね。</p>
<p>いちろー：なるほど。どうりで偉い褒めてくれてると思いました。</p>
<p>―だから今日は喧嘩売るじゃないですけど、昔のロッキンみたいに素直に色々訊いてみようかなと。</p>
<p>いちろー：何でもおっしゃってください！</p>
<p>　</p>
<h3>エイベックスで何があったんだよ</h3>
<p>―まず僕が気になってるのが、探しても探しても詳細出てこないんですけど再起動ってどういうことなんですか。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/09/logo-1.png?resize=180%2C184" alt="" width="180" height="184" class="alignnone size-full wp-image-26239" data-recalc-dims="1" /><br />
*再起動するそうです。</p>
<p>いちろー：それねえ・・・<br />
　あのー、ほんとに細かい話をしだすと特定の誰かが傷つく可能性があるんで、それが及ばない範囲でお話すると。</p>
<p>―はい</p>
<p>いちろー：なんか。いや…うん……</p>
<p>―めちゃくちゃ言葉選ぶじゃないっすか！</p>
<p>いちろー：まずあのー結論から言うと、<strong>エイベックスに対して恨みとかは全然ないんですよ</strong>。むしろエイベックスの人たちは僕らみたいなバンドに結構期待してくれて、んで結構な予算を割いてくれて。</p>
<p>―（訊いてないのにエイベックスの話になったぞ…）ですよね、食戟のソーマ見てたら「あれ、カランコロンじゃん」てなりましたもん。</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/tWSOgtVJOnM?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>エイベックス時代の楽曲</p>
<p>いちろー：んで、いろんなチャンスももらえたし、それなりにやっぱりお金をかけてくれて。売れると思ってやってくれてるわけじゃないですか。</p>
<p>もちろん「ここに投資すんの？」っていう疑問ももちろんあるけど、それも別に、恨んだりする感じではなくて、あくまでそれは自分達に期待してくれて色々してくれたっていうのがあるんで。</p>
<p>んで、そのー…</p>
<p>―すげえ言葉えらぶなー（笑）</p>
<p>いちろー：僕らも結果を出さないと、僕らに協力できなくなってくるんですよね。やっぱりそこでエイベックスの人たちが、こういう風にやれば売れるんじゃないかとか、もっとこうしたら売れんじゃないかなってことを色々アプローチを考えてくれてやってくれるところに僕らもこうやったら願いが叶うかなっていう風に結構それなりに頑張ったり…</p>
<p>―せんせい(vo)の髪型変えたり？</p>
<p>いちろー：（笑）まあ、あれはほんとに自分で変えただけなんですけど。<br />
まあ、なんか、そうっすねえ。<br />
例えば、僕結構タバコ吸うんですけど、タバコ吸うとこは映像で出さないだとか、まあそういうのってそういう方があくまでイメージに近いというか、向こうが思うとこの。<br />
そういうのもいいと思っていたんですけど、そういうものの積み重ねの中で、はっきり言って僕らって皆、もうちょっとアウトローな人間なんですよ。</p>
<p>―はい、もっとはっきり言っちゃっていいっすよ。歯にモノが詰まってる感じじゃなくて、もっとぶっちゃけちゃってくださいよ。せっかくなので。<br />
今はまだ「まじめだなあ」って印象ですよ。</p>
<p>いちろー：まあ、そうっすね。<br />
で、期待してもらってる分やっぱり自分達が出せる速度以上の走り方としたっていうのがあって、だったりとか。<br />
自分たちがもともと持っている人間的な素養以上の部分を見せようと、見せないとやっぱり結果が出ないみたいなところがあったので、それをやろうとした部分は結構あって。</p>
<p>まあ、メジャーにいるときは俺はすごい暗かったんですよ。<strong>めちゃくちゃ仕事量が増えたんです。</strong>一気に。<br />
一気にものすごい仕事量が増えたんですけど、正直お金全然もらってなくて。</p>
<p>―編曲とかもしてましたよね？</p>
<p>いちろー：そうですね、僕はそこそこ曲書いたりしてるんですけど全然お金は入ってこなくて…<br />
でもそれは、エイベックスのせいではなくて、他にいろんな事情が絡み合って僕のところに入ってこないっていうのがあったんですね。<br />
んで、それが一概にこの人のせいだとか、この人が悪いっていうことではないから、<strong>変な話僕としても誰かを殴れば解決する話でもなかったんですよ。</strong>だから、なんていったらいいんだろうなあ、世の中恨んでるみたいな状態だったんですね。</p>
<p>んで、その状態ながらもガムシャラにやって食ってて、でも、その世の中を恨んでる状態ってのは他のメンバーにもあったし僕もあったから、作る環境ってのを変えたいって気持ちがずっとあったんですね。</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/pU7PkZZ5tjo?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>*世の中を恨んでるときの曲です。</p>
<p>―はい</p>
<p>いちろー：それはエイベックスって事だけじゃなくて、マネージメントだったりとか、僕らにかかわる状況を変えたいなって気持ちがずっとあって。正直、レーベルとマネージメントを移籍するのって、まあ結構ドロドロするパターンが多いんですよ。</p>
<p>―ですよね。会社としては今まで出資して育ててきた広告塔を他社に譲り渡すのと同じ意味ですからね。</p>
<p>いちろー：その、簡単にスルっと違うとこに行きまーすとはいかなくて、んで、そういう状況があったんですけど、フリーになることができたんですね。</p>
<p>―スルっと。</p>
<p>いちろー：んで、移籍というか、まず抜けたんですよ。フリーになることができたんですよ。</p>
<p>―はい<br />
で、そのあと他のメジャーのレコード会社っていう場合もあるし、自分達で自主レーベルをやるっていういろんなパターン中で、エッグマンのあるスタッフさんが、僕らのことを結構昔から気に入ってくれいて、TALTOっていう新しいレーベルを立ち上げてやらしてくれるって話があって。</p>
<p>―はい</p>
<p>いちろー：で、それは個人的にもいいなっておもったんですね。でも、普通に言うとコレってただの「移籍」な話じゃないですか。</p>
<p>―いや、今僕ら聞いてる感じでは<strong>いち成人男性のすーごい苦労話聞いてるみたい</strong>っすよ。ドロドロの。</p>
<p>いちろー：そこに関してはドロドロになんなかったんすよ！</p>
<p>―今大変だなーって思って、「はい」って返事しかできないもんなぁ。</p>
<p>いちろー：でもなんか、ただの移籍って感じではなくて…<br />
言ったらその事務所とレーベルにいて何枚もアルバムを出したわけですけど「移籍」って言い方で僕らも終わらせたくなくて、僕らとしても一回僕らが何をやりたかったのかっていうのを、考え直したいって気持ちがあって。去年がその時期だったんですけど。めちゃくちゃメンバー間で話したんですよ。<br />
スタジオ練習結構入ってるんですけど、その練習がほんとに3時間とか4時間くらい話し合いでつぶれるみたいなことがあって、しかも<strong>その時メンバーが泣く</strong>みたいなこともあって…</p>
<p>―重。いちろーさん笑ってるけど俺らまったく笑えない。</p>
<p>いちろー：でも、その末に自分達がやりたい、いろいろ余分なものをそぎ落としていって、その中で自分達がほんとに言いたいことを残すっていう結局それってメンバー個人個人でまた違ってたから、それが例えばお客さんからしてとか他の人からしてとか中々難しくて話が進まなかったけど、最終的に自分達がこういうバンドでありたいよねっていう答えをなんとなくみつけて…</p>
<p>―はい</p>
<p>いちろー：それがようやくTALTOで一枚目のシングル出すときくらいですね。なので、そのそれを単なる移籍って言いたくないから…<br />
僕らとしては一回電源落ちちゃったよねと、気分的にもバンド的にも。ほんとにその深い意味はなくトーキョーダイブを作ってるときに仮タイトルとして東京再起動ってタイトルにしてたんですよ。</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/4rNXJH5UxPA?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>たまたま石原元都知事かなんかが、都知事になったときに「東京再起動」って使ってたのをなんか思い出して。</p>
<p>―へー</p>
<p>いちろー：それをレーベルのスタッフが見て、「これ、この言葉いいよね」ってなって。ある意味後付けなんですよね、ただのレーベル移籍ってのをもっと力強い形でキャッチフレーズ込みで前に看板掲げたいみたいなのあったんで。<br />
だからそこの詳細を掘り下げていくと言えない部分が出てくるので、だから「再起動」の意味を探しても出てこないという。<br />
僕らも言えない部分がたくさんあるんで。それこそだから140文字じゃ説明できないんですよ。</p>
<p>―まあでも、オブラート何枚も包んで言ってくれたと思うんですけど、今オブラート突き破って苦みズン！きたんで、すごいわかります。わかります。色々想像つくなあーっていう。<br />
再起動もそうっすけど、今作の「東京カランコロン01」ってタイトル、なんかすごい心機一転したいって気持ちがすごいっすよね。こっから塗り替えたい！っていう</p>
<p>いちろー：まあでも言えないこととかもありながらも純粋な魂としては、今言ったところっすね。<br />
ほんとにただのレーベル移籍とかメジャー落ちみたいな言葉でそういう単語でくくられたくないくらい僕らのなかでドラマがあったので。</p>
<p>―<strong>「脱獄！」</strong>みたいな？プリズンブレイクみたいな？</p>
<p>マネージャー：脱獄は語弊があるけども（笑）</p>
<p>いちろー：でもこれがほんとに冗談で脱獄っていうの俺はいいと思うんだけど、本当にエイベックスを恨んでるってのはなくて…</p>
<p>―六本木から脱獄でしょ。</p>
<p>いちろー：逆にマネージャーとかは、不満はかなりあったと思うんですけど。うちらからすると割と過保護というかよくしてもらったし、お金もあるレーベルだったので。すごいいろんなチャンスもらえたから。結局チャンスを生かせなかった自分達のせいなんですよね。</p>
<p>　</p>
<h3>東京カランコロンって一体？</h3>
<p>―外から見てる勝手な印象なんですけど、東京カランコロンじゃないものにしようとしてる感じがすごかったんですよ。エイベックス時代は。<br />
「東京カランコロン」ってものを連れてきて、「ああ。この人数、構成いいじゃん、ルックスもいい、じゃあこれを改造してやろう！」って意図を感じて。外から見てて。なんか、Every little thingにしてやろう～みたいな意図を。</p>
<p>いちろー：僕らをエイベックスに引き合わせてくれるきっかけになった人がいて、その人は「HYみたいになったらいいんじゃない？」とは言ってましたね。（笑）</p>
<p>―いますよね！？そういう人。前に〇〇っていうバンドの記事書いて怒られたというか、訴えられかけたんですけど。</p>
<p>いちろー：それ見ましたよ僕。</p>
<p>―なんか担当の人に呼ばれて「あれを東京事変にしたいんだよ～」って言われて「音楽事務所の仕事って、あるバンドを別のバンドに作り替えることじゃなくない？」と思いました。</p>
<p>いちろー：でもまあ、あれも別に「聴いてみたいな」と思わせる記事だったから俺は別にいいかなって思いましたけどね。</p>
<p>―うち、誤解されてますけど基本的にバンドの悪口は書いてないですよ、そんなに。周りの人間の悪口は書きますけどね、ファンとか、会社とか。<br />
カランコロンについても、前に書いた記事も俺みたいな根暗な奴が聞くにはハッピーすぎるって記事なんですよね。</p>
<p>いちろー：そうですね。</p>
<p>―今日、考えてたんですよ。東京カランコロンについて。<br />
「これ一体なんなんだろーな？」って思ってたんですけど、もしかしたら、テラスハウスかなーっと思って。<br />
テラスハウスじゃないですけど、サブカルテラスハウスって言葉が近いと思うんですよ。<br />
ハッピーじゃないですか。</p>
<p>いちろー：え、そうですか？僕なんか結構気を抜くと、幸せな人見て「死ね！」って思っちゃうというか、モテる人見ると卑屈になってしまったり、そういう人格なんですよ。</p>
<p>―ああ、あああ。</p>
<p>いちろー：んで、そのー、この東京カランコロンが特殊なのが…</p>
<p>―幸せそうですよねすごく、曲は。</p>
<p>いちろー：そう！でもそれって、曲が幸せそうなのはぼくがもともとポップな音楽が好きなんで音楽作ろうとするとそういうのが出てくるんです。</p>
<p>―でも話してて思ったんですけど、性格暗いっすよね。目が濁ってる。</p>
<p>いちろー：そう、暗いんですよ。記事書いてもらった時にそういうの言われてたんですよ学生ノリだとか、<strong>せんせいがサークルクラッシャーっぽい</strong>とか、そういうのいわれてて、自分からしたらすごく意外で。僕みたいな、ひねくれたドロドロした人間のいるバンドが、楽しそうなサークルに見えてるってのが「あ、そうなんだ」って思って</p>
<p>―ええええ、見えますよ。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/09/bfacecd79a3ed1dd5fd55b2d35220607.jpg?resize=600%2C400" alt="" width="600" height="400" class="alignnone size-full wp-image-26240" srcset="https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/09/bfacecd79a3ed1dd5fd55b2d35220607.jpg?w=600&amp;ssl=1 600w, https://i2.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/09/bfacecd79a3ed1dd5fd55b2d35220607.jpg?resize=300%2C200&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" data-recalc-dims="1" /><br />
*参考資料</p>
<p>いちろー：それについてめっちゃ考えたんですよ。大学時代とか一人で音楽やってて、そん時は高校の時とかも嫌な思いしたので、その思いで「死にたい」とか「死ね」とかそんなことばっかり曲書いてたんですよ。でも、そのあと社会人になって普通に暮らすようになって別にそういうの思わなくなったんですよ。</p>
<p>―若いゆえの感情の起伏ってありますよね。</p>
<p>いちろー：んー、まあなんていうんだろう…<br />
感情の起伏もそうだし、不幸でいたい欲求みたいな、自分が不幸でいることによって心のバランスとるというか「自分が不幸の位置にいないといられない」っていう人間だったんですけど、社会に出て普通に暮らしてて、無理にそういうのを書く感じじゃないし無理に書こうとしても出てこないなってなった時にこのバンド組んだんですよ。</p>
<p>―はい</p>
<p>いちろー：単純に、大学の時に友達とスタジオで大きい音出すのも楽しかったよねって気持ちを社会人になってもう一回やりたいなってなって組んだのがきっかけで。だから、メジャーメーカーとか数字とか順位とか争いに巻き込まれる前は割と音楽的には純粋に出てきたものをパッケージしてました。</p>
<p>―でも僕らは音楽をみて、人を判断するんで、おれらは今日アッパラパーな<strong>「東京カランコロンどぅぇーっす！うぃっす！うぃっす！」</strong>みたいな人でてくるんだろうなって。MVとかそうじゃないですか</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/Hbqs9hAUQu4?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>*例</p>
<p>いちろー：これがややこしいのが、せんせいとベースは割とちょっとハッピーは人種なんですよ。ややこしいのがソレ。それに推し負けちゃうんですよ。</p>
<p>―酢豚のパインみたいすね。</p>
<p>いちろー：パイン（いちろー）がバンド動かしてるっていう。</p>
<p>―押し負けてるー。豚にまけてるー。もっとフルーティーになりたいのー！つって。</p>
<p>いちろー：まあでも不幸になりたいわけではないんですよ。今は。<br />
自分をみずから不幸に、自分の居場所がないことに逃げたくないと思っていて。だから、ゆがんだ根暗な自分をバンドにいて音出してるときは楽しくてちょっとした麻薬みたいなもので、ライブも。その時だけはハイになれる。</p>
<p>―目すわってんのに麻薬とか言われたら怖い</p>
<p><img loading="lazy" src="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/09/IMG_0389-1024x683.jpg?resize=640%2C427" alt="" width="640" height="427" class="alignnone size-large wp-image-26241" srcset="https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/09/IMG_0389.jpg?resize=1024%2C683&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/09/IMG_0389.jpg?resize=300%2C200&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/09/IMG_0389.jpg?resize=768%2C512&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/09/IMG_0389.jpg?w=1280&amp;ssl=1 1280w, https://i0.wp.com/basement-times.com/wp-content/uploads/2017/09/IMG_0389.jpg?w=1920&amp;ssl=1 1920w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" data-recalc-dims="1" /><br />
目が怖い。</p>
<p>いちろー：やってないっすよ。<br />
だからまあ、ハッピーそうみえるのはせんせいとbassの全ちゃんのせい（笑）僕はむしろ逆なんですけどね。</p>
<p>　</p>
<h3>後編に続く</h3>
<p>　通して伝わってきたのは</p>
<p>「メジャーレーベルって、会社なんだなあ」</p>
<p>　ということ。</p>
<p>　チャンスは大きい分「やらなきゃいけないこと」「口を出されること」も大きくなってくるし、介入する人が増えることで齟齬が生まれたりもするそう。</p>
<p>　確かにメジャー後の楽曲って2段階ぐらいクオリティ上がってるんですよね。</p>
<p>　</p>
<p><iframe class='youtube-player' width='640' height='360' src='https://www.youtube.com/embed/qulB9KnJF30?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=ja&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent' allowfullscreen='true' style='border:0;' sandbox='allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation'></iframe></p>
<p>「音楽が仕事になる」ということの意味をよくわからせてくれるお話でした。</p>
<p>　後編は、うちみたいなサイトに勝手に記事を書かれることについてどう思ってるのか訊いてきました。怒られました。</p>
<p>　それでは、後編で！</p><p>The post <a href="https://basement-times.com/tokyo-karankoron/">インタビュー！東京カランコロン、メジャーレーベルで何があったんですか？</a> first appeared on <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a>.</p><p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://basement-times.com">BASEMENT-TIMES</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
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	</channel>
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