日本以外では大ヒット中!エレクトロポップCHVRCHES
CHVURCHES(チャーチズ)というバンドをご存知だろうか。
恐らく知らない方のほうが多いと思う。
私も最近まで全く知らなかった。
しかし海外によくいく友人の話によれば、音楽好きなら殆どみんな知っているとのこと。
音楽の流通関係の話はなかなか前に出てこないもので、特に洋楽になるとサッパリわからないが、
海外でもの凄く売れているにも関わらず、どうやら日本では全くのノンプロモーションで誰も知らない状況みたいだ。
因みにどれぐらい売れているかというと、彼らの代表曲"The Mother We Share"のMVのはなんと1千万再生超である。
あんまり数字がデカイといまいちどれぐらい凄いのかわかりにくいが、東京都の人口が1335万だと考えればわかり安いだろう。
あの”人がゴミのようだ”を地で行くスタイルのバカみたいに多い東京の人が一人ずつ再生するくらいの回数だ。
それに対して、同曲の日本版(UK版のMVは日本から再生できず、代わりに日本版のMVがアップされている)のMVの再生回数はたったの8万回。
土日でも閑散としている遊園地”ラグナシア”と数少ない競艇場の”蒲郡競艇場”以外、ホントに何もない、愛知県にある蒲郡市の人口は大体8万人。因みに蒲郡は”がまごおり”と読むぞ!ディープな愛知県民でも油断すると読めないタイプの自治体だ。
そう、東京vs蒲郡市ぐらいの差だ。如何に日本でCHVURCHESが知られていないか、おわかりいただけただろうか。
海外で流行ってるとかは関係ない、カッコいいところがイイ!
海外で流行っているかどうかなんて、正直どうだっていいことだ。
例えば同じく1千万代の再生数を連発している日本が誇る”ゲスの極み乙女。”を外人に「こんなに流行ってるのに知らねえのかよ」と聴いてみたら「このイエローモンキー遂に壊れたかHAHAHA」となるに決まっている。
そう、海外で流行っているからといって気張って聴く必要は全くないのだ。
問題はカッコいいか、そうでないかである。
カッコよければ聴けばいいし、ダサかったら「やっぱライミーどもは未来に生きてやがるぜHAHAHA」と言ってやればいい。
と言うことで聴いてみよう。
CHVRCHES - The Mother We Share
ええやんけ・・・。
良くも悪くも海外で流行りそうなサウンドだと思う。
ちょっと狙いすぎに聴こえるトラックとは対照的に思いっきりハズしてくる、あどけない声のボーカル。
その不安定なバランス感がクセになる。
因みにCHVRCHESというバンド名、元々CHURCHESにだったらしいのだが、なかなか検索で引っかからないのでUをVにしたものを使っているそうだ。
Chvrches - Clearest Blue
よく海外の流行は数年遅れで日本にやってくると言われているが、ここ最近の日本のシーンを見ているとCHVRCHESのようなスタイルのエレクトロポップが流行り始めるのもそう遠くはないように感じる。
ボーカルが合法ロリで異常にカワイイ
CHVRCHESのボーカルが超ロリフェイス+超可愛いと、音楽性以外のところでも話題を呼んでいる。
外国人の子供を天使と言うことはよくあるが、大概は劣化が早く直ぐにババアになってしまう。
だが極稀に天使のまま大きくなる場合がある、それがCHVRCHESのボーカル、Lauren Mayberryだ。
さあマジマジと見よう。
このロリ顔で何とまさかの1987年生まれの現在27歳!
日本で言うとこのいわゆる昭和生まれってやつだ。
本人曰く「普段は殆ど化粧しないし、グラスゴーは紫外線が薄い」だそうだ。
あ゛ーもう日本の女なんてオワコンだ!
時代はイギリスだ!スコットランドだ!
U・K!! U・K!! U・K!!
グッバイジャパン!俺はイギリスに行く!また会おう!