Amber smith ハンガリーからポストパンク
今回聴いてもらうのはハンガリー出身のバンド、Amber smithだ
先日彼らの楽曲を購入し、あまりの良さに即座に筆を取った次第だ
「ハンガリーの音楽ってどんなの?ていうかハンガリーってどこ?」
聴きなれぬ国名に怪訝に思うであろう読者の為に調べてきましたハンガリー
良い音楽に国なんか関係ない、ポストロック、インディーロック好きは必聴
Amber smithから世界地理の勉強だ
ハンガリーという国
調べた
ヨーロッパの東に位置する国で
98%の国民がハンガリー語なる言語を使用するそうだ
主な宗教はカトリックで
首都はブダペスト
全部Wikipediaの受け売りだ
ハンガリー 音楽で調べるとこの動画がヒットした
ぽい、すごくそれっぽい
枕が長くなった
では聴いてみようAmber smith
Amber smith
ここまでハンガリーを全面にプッシュしてきたが
冒頭に書いたように国なんか関係なくめちゃくちゃかっこいい
ボーカルの声もそうだが、ハンガリーなまり(?)の英語が曲のエッジを強くしている
アルバムverだと後奏にジャズ調のアレンジが1コーラス入るのだが
ハンガリー語と思われる言語でサビを歌っており、その異国情緒が演奏と調和して最高だ、もう買え、聴け
UKに一応分類されるのだろうか、サウンドとしてはどちらとも言い切れない雰囲気だ
しかし全体の盛り上がりやノリから受け入れやすいはず
偏見を持たずに広く聴いてほしい音楽だ
僕はitunesからダウンロードしたが、最近購入した楽曲の中では断トツの満足度のアルバムだ
出だしから最高なので是非買って聴いてみてほしい