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2015/09/07

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全俺が泣いた スーザンボイル

 

あ、アイキャッチ画像お乳首様が透けていらっしゃる。

おばちゃんといえどスカートが捲りあがると見てしまう、乳をみてしまう。

悲しい男の性である。

首が取れるほど頷いている男性諸君が画面越しに見えるようである。

さて、大変有名なので知っている方も多いだろう。なぜか今日彼女を歌を聴けと神のお告げがあって聴き、号泣してしまった。疲れているのかもしれない。

イギリスの人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』がきっかけで大逆転した。

奇跡の歌姫Susan Magdalane Boyle(スーザン・マグダレイン・ボイル)を紹介しよう。

一夜にして、47歳まで芽の出なかった陽気なおばちゃんがスターになった。

楽曲は『アイ・ドリームド・ア・ドリーム』(夢を夢見た)(邦題:夢破れて)  映画・ミュージカル レ・ミゼラブルより

後半部分の歌詞を見ていただきたい

I had a dream
my life would be
So different from
this hell I’m living
So different now from
what it seemed
Now life has killed
the dream I dreamed

え?わからないって?仕方ないなぁのび太君は。

私の人生がどうなるのかと夢見ていた
私が生きているこの地獄とはかけ離れている
こんなはずじゃなかった
今、私の人生は、夢見ていた夢を打ち砕いたの

とまぁ、こんな感じだろう。訳にむちゃくちゃ拘る自称英語通の人たちはゴーホーム!メーン!

この楽曲、彼女のためにあるような歌だと思った。

歌手になろうと夢を持って努力していたが、どうにも評価されず「こんなはずじゃない、こんなはずじゃない」と思って過ごしてきた。

そんな人生が、Now life has killed the dream I dreamed 夢見た夢を打ち砕いた。

歌が上手いとか下手とかそんなチンケなものじゃなくて、歌詞に魂、人生が乗っている歌だと思った。

だから泣いてしまったのだろう。

私の負けだ。

 

Got Talent

この番組、ご存知の方も多いだろうが、Britain's Got TalentはAmerica's Got Talentという番組の逆輸入版、素人発掘番組である。

公開オーディション番組と言ったほうがわかりやすいだろうか。

なんでこんなに面白いのに日本でやらんのだろうか。

司会者というか、審査員の毒舌風(ほんとはきっと優しい)が日本の風潮に合わんのだろうか。

この番組面白いだけじゃなくて、国を活性化させることにも繋がるんじゃないかと思うんだが、どうだろうか。

いかすバンド天、イカ天だったりとかスター誕生、スタ誕とかちょっと昔はあったような気がする。

最近はどうだろうか、あまり見ないような気がする。

Japan's Got Talent、やればいいのに。私の知る限りやっていない。近いことをやってたら教えてくれ。

我ら『地下室TIMES』は本当に”良いアーティスト”が正当に評価を受けるような時代の一端を担いたいと考え運営している。

『Japan's Got Talent』に俺はなる!!!

こいつら評価されてほしい!!!いや、むしろ俺を評価してくれ!!!といううアツいメッセージをお待ちしている。詳しくは地下室TIMESの歩き方を見てくれ。

 

現在のスーザン

さて、彼女は今どうなっているんだろうか。

 

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あ、失敬、間違えた。

 

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映像の白髪まじりのボサボサなカーリー・ヘアから、かなりあか抜けて美人になっていないだろうか。

人は、見られることを意識し、磨かれれば、光る。

彼女を見て、そう思った。

芽の出ないアーティストが見られる場、そんな場所を作りたい、そう思った。

音楽活動の本格的な開始により、最近ロンドンに移り住み、アシスタントととの生活しているようだ。

ライブやレコーディングに大忙し、毎日がとても充実しているそうだ。

何事も勇気と経験だと背中で語るスーザンがかっこよくて仕方がない。

 

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