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谷澤 千尋

2015/09/21

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ポップセンスのゴリ押し tahiti80

こんにちは。

今回紹介するバンドはtahiti80。
フランス出身のバンドだ。

デビュー当時からラジオでめっちゃプッシュされたり、なんだかんだで割と知名度があるし、
何度かここ、地下室timesにも名前が挙がったりもしている。

ただ、どうしても若い層には知らない人が多い印象がある。
ということで、是非とも知っておいてほしいバンドなので紹介しよう。

ポップセンス、キャッチーは科学できない。

tahiti80の曲の良さを説明するのは非常に難しい。
とりあえず、聴いたことのない人も、聴いたことある人も聴いてほしい。


Tahiti 80 - Heartbeat

いかがだろうか。
たしかに最高にポップであるし、めちゃくちゃカッコいい。
だが何故彼らの音楽がポップでカッコいいかを説明しようと思うとコレが思いのほか難しいのだ。

 
とりあえずボーカルは置いておいてオケの方に注目して聴いてみよう。
ギター、ベース、ドラムとシンセ。

ギターはメインリフをカッティングしているだけだし、ベースもリフを弾くだけ、ドラムもビートを刻むだけ。
どの楽器も特に変わった点はない。
しいて言えば、全体を支配してるグルーブが意図的に少し気だるいようになっている点ぐらいだろう。
だがポップである・・・

じゃあボーカル、メロディはどうだろうか?
曲イントロから歌い始め、およそ17秒でこの曲のパンチラインである"Can you feel my heartbeat, when I'm close to you”の部分にたどり着く。
繊細な印象を受けるが、また逆に大胆にも聞こえるこのメロディ。
非常にポップだ。

 
そう、このバンドの音楽を分析しようと思うと、割と浅い地点で、”「ポップだからポップ」、これ以上説明できない。”というところにたどり着く。
全体の曲構成。盛り上がりきる一歩手前で留めておく奥ゆかさ。思わず口に出してみたくなるリリック。
さながらビートルズにケチをつける人がいないのと同じように、完成されている。

そう、”これ以上説明できない”=”ポップセンス”であると思うのだ。
特に上の曲、Heartbeatのエンディングなんてボーカルの”Mmm..Mmm.."の部分なんて、たった2音だけしかないのにポップである。

確かに、楽器の演奏も悪くない、歌詞も良い、ルックスも良い、歌声も最高にセクシー、時々奇抜なアイデアの曲もある。
だが、彼らの音楽を成立させているのは、圧倒的なポップセンスじゃないだろうか。
 


 
彼らの音楽、説明できないポップさを持っているがゆえ、小難しいことは一切除いて楽しむことができる。
なので、このドライブミュージックの記事でも紹介されているように、ドライブのときなんかにもぴったりだ。

じゃあ今回はこのあたりで、個人的夜のドライブミュージックベスト1のこの曲で締めることにしよう。


Tahiti 80 - Changes

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