アシッドポップ? Cibo Matto
最近、海外で活躍する日本人が増えているが、もちろん以前から海外で花開こうと努力していた日本人はいる。
今回は、その中でも彼女らCibo Mattoを紹介しよう。
良質なアシッドジャズ
Cibo Matto(チボ マット)は1994年、ニューヨークで音楽活動をしていた本田ゆかと、アメリカに留学中だった羽鳥美保(当時音楽活動の経験なし)が共通の知人を通して知り合い、そこで意気投合して結成した音楽ユニットである。
様々なジャンルからの影響を伺わせる彼女らの曲は、洗練されたかっこよさがある。
Jamiroquaiなどが好きな方はきっと気に入ってくれるだろう。
もっと日本でも…!!
2001年に一度活動を停止して、2011年から活動を再開している。
アメリカでの認知度が高い彼女たち。日本でももっと知名度が上がってほしい。
Cibo Mattoとは、イタリア語で「食べ物狂い」を意味する。
これからも、様々なジャンルを取り込んで新たな境地を開拓してほしい。