【新人発掘】never meant to beでシンガロング
今回紹介するのは、以前新人発掘の記事で書いたsans visageのvo.上山がdrで組んでいるエモバンドnever meant to be(以下ネバー)を紹介する。
実は6/14に出し始めたネバーの三曲入りCDを手に入れてテンションがあがり帰って速攻CD聴いたのだが、やられました。リアリーイーモウ...という感じですね。
クリーンなギターのアルペジオからの拳を突き上げたくなるようシンガロングはなぜか高校生のような青いものを感じる
「ワンツースリー」と彼らが叫べばがなにもかもがどうでもよくなってうまくやれそうだと、そんな気分になったのだ。
メロディもPOPでとても聴きやすくすぐ入り込むことができるはず。ノリのよさと青くどこか哀愁の漂う歌詞はこれから絶大な支持を受けるといっても過言ではなさそうだ。
never meant to be というバンド名もやはり90年代エモの伝説と言われる重鎮americanfootballというバンドのnever meantからでもろに影響を受けているのは間違いない。
(バンドがどんなバンドに影響されているとか探っていくのはとても好きで貪欲な地下室読者も是非そういう意識を常に持ち続けてほしいと感じる)
私が手に入れた3曲入りの音源は最近サイトからでも聴けるようになったので張っておこう。
https://never-meant.bandcamp.com/
twitter:@nevermeant_band
ネバーが早く多くの人に知ってもらいライブハウスに来たお客さん全員とシンガロングするそんな光景を私は切に願っているのだ。