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2015/09/07

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洋楽を聴いてみるならNada Surfを

Nada Surfはキャリアの長いバンドだ。
ポストWEEZERと期待され、活動初期はパワーポップ色を押し出したサウンドを鳴らしていたが
キャリアを積み重ねるごとに彼らが元来持っていた優しい音像が強調されるようになり
邦楽ロックに通ずるようなコードの響きを重視した楽曲が増えていった

「洋楽を聴くぞー!」
とレンタルCDショップにDeep Purpleを借りに行くよりも
日本人にとって親しみやすく受け入れやすいバンドであることは間違いないのにもかかわらず
Nada Surfは海外での知名度に比べて日本での知名度が低すぎる
今回のポストでナダサーフのファンが一人でも増えれば幸いだ

 

ストレートなバンドサウンド


冒頭でも書いたように彼らのサウンドは邦楽ロック、特に90年代のそれに通ずるものがある
明確にサビがあり、コードの響きを大切にしたキャッチーな歌物ロックだ
しかしVoマシューの独特な透き通った声や、メロディからは紛れもない洋楽の匂いを感じるし
「邦楽ばかり聴いていたし洋楽にも手を出してみよう」
という人に是非お勧めしたいバンドだ

 

 

親日洋楽ロック

来日記念にASIAN KUNG-FU GENERATIONのムスタングをカバーしている
原曲も勿論素晴らしいが、原曲の良さを生かしつつ彼らのサウンドに染め上げている、アジカンのファンも唸るような傑作なので是非聴いてほしい

 

ナダサーフの来日回数は少なく、確か2回ほどしかないが
東京でワンマンライブを行ったり、日本特設サイトが設営されていたりと
彼らのスタンスからは日本への歩み寄りを感じさせる
何よりボーカルのマシューが親日家であることを公言しており
カバーアルバム"if I had a hi-fi"の日本盤ボーナストラックには
スピッツや少年ナイフのカバーが収録されている
これも見事にNada Surfの音として完成されているので、彼らの楽曲が気に入ったのなら必聴だ

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