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このバンドマンのTwitterがヤバい 野田洋次郎(RADWIMPS)編

2017/04/15

 年末は、本当にやることがない。

 例えるのなら、思いのほか早く出かける準備が終わってしまい、家を出る30分前に微妙な空き時間が空くも「いや、今から出かけるしな」とその30分を有効活用できないあの感じに近い。

 年越しなんていうのはそれを国ぐるみで、地球規模でやっているような感じだ。つくづく人間はマヌケな生き物だと思う。23:59と書かれたスマホの画面を神妙な顔して眺めながら今年の年越しはそんなことを考えていた。

 そんな年末の退屈の受け皿がまさにガキ使だったり、CDJだったり、紅白歌合戦だったりするわけで「今年の紅白はグダグダだったねー」「もうテレビはダメかもねー」なんて声もチラホラ耳にするけど、なんのかんの言ってもやっぱりみんな紅白見てる。やっぱり紅白はスゴイ。女は紅組で男は白組ってなんのメタファーですか?体液?オイオイ国営放送ですよ。

 その紅白歌合戦にRADWIMPSが出ていた。

 前前前世は大ヒットしたし、人気もキャリアも実績も十分すぎるぐらいある。売れてるインディーズバンドよりCD売ってない無名演歌歌手が、高齢者介護サービスとして出場しているのと比べれば、納得の抜擢である。

 だけど

 これ紅白歌手ですよ。

 野田洋次郎。別名、歩く放送コード、産声が規制音、家業がストーカー。

 この男がTwitterを始めたことは、2016年の小さくないトピックの一つ。ごく僕の中で。

 そんなわけで新年一発目。今回はRADWIMPS野田洋次郎のTwitterに迫る。

 何言ってんのこの人マジで。

 僕の中での野田像は

 

 こういう。なんかメチャクチャに怒ってるか、好きな人ができてメチャクチャに愛囁いてるか、もしくは

 

 フラれてまたメチャクチャに怒ってるか。マジで怖い。だいたいいつも何かしらにキレてるんだもん。

 高校生の頃から野田を(ごく一方的に)知っている僕が言うんだから間違いないです。いつも怒ってる。あとゴムつけろとかおっぱい触りてえとか、だいたいそういうこと言ってる。

 それが

 

 もーすごい。紅白歌手になっても納豆側の気持ちを思いやれる野田。和田アキ子には絶対にない発想だ。すぐ勝俣殴るような人間には絶対言えない一言。

 

 凡人なら「ハッピーハロウィーン!」で終わるトピックも、野田洋次郎レベルの思慮深さになると暦サイドに立って一言。ヤバい。優しい。そのうち「今年がまだ終わりたくないって言ってるから俺が13月になってあげる」みたいなこと言い出しかねない。野田はマジでそういう所ある。

 

 絵文字一粒で1000人がリツイート。面白い大学生がつぶやいた面白い一言の2000倍いいねがついてる。

 IDも良い。@YojiNoda1。

 @NodaYojiroで取ろうとしたけどファンに取られてて、仕方なく@YojiNodaと打ち込むもそれでもダメで渋々末尾に1をつけた感じが良い。いくら野田洋次郎とは言えども人の子。すごい親近感沸く。

 

 どうでしょう、あなたのタイムラインにも野田洋次郎。

 笑うのを強要されるようなギャグも、バンドマンにありがちな拡散希望的なヤツもないので見てて疲れたりしません。ただ

 

 普通に意味がわからない内容が多いです。見た人間にどう思ってほしいんだろうこれは。

 それでは!

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