aikoは星野源と付き合いだしてからどうも様子がおかしい
今回の内容はタイトルそのまま。
aikoは星野源と付き合いだしてからどうも様子がおかしいのだ。
星野源って誰?
大人なインストバンド、SAKEROCK(トロンボーンは在日ファンクのハマケン)のリーダーであり
ミュージシャンでありライター、時には俳優、時にはタレント、時には聖おにいさんのブッダ・・・
サブカル女子垂涎
美術館の前に星野源の履いた靴下を置いておけば5分でサブカル女子の黒だかりが完成。
そんな人だ。
賛否あり彼だが個人的にはどの分野でも素晴らしい仕事をしている。と思う。
器用貧乏でなく多才。
おしゃれ。
イケメン。
好青年。
もう星野源の話はやめよう。
やめといったらやめだ。
僕の前で二度と星野源の話をするな。
aikoがおかしい
その星野源とaikoは交際関係にあるようで(ゴシップのいう事なので真実かは知れないが)
付き合い始めてからリリースされた楽曲の様子が何かおかしい。
そう思わされる。
とりあえず聴いてみよう。
うん。aikoだ。最高だ。
日本屈指の"ポップ力"を誇る彼女、年々と楽曲の安定感が増している印象だ。
さてベタ褒めだが何がおかしいのか?
aikoはaiko、どうやっても彼女独特の匂いは楽曲から消え去らないが
邦楽ロックバンドのようなテイストが増した。
そんな風に思う。
楽器がバンド楽器中心になったから?
いやそれはもともとだ。
昔から意外とaikoの楽曲にはバンドサウンドが多く盛り込まれている。
アスパラ(音源なし)、なんかはその好例だろう。
milkなんかもバンドサウンドが入ってはいるが
こんな楽曲、ロックバンド畑で育った人間には逆立ちしても書けやしないだろう。
先ほどの「明日の歌」はその要素を含んでいるが
aikoのピアノ作曲が生む狂ったコードワークが彼女独特の雰囲気を生み出すキモだろう。
そのコードワークに追従してメロディからも彼女らしさが生まれている。そんな印象だ。
個人的に一番驚いた楽曲はこれ。
本当に本人作曲か・・・?と疑ったほどだ。
でもaiko可愛い…
星野源…クソッ…
コードワークがシンプル志向に少し寄ったのかもしれない。
しかし方向が変われどファンを満足させる楽曲を持ってくるのがaikoのすごさだ。
aiko最高。また次の記事で。
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