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谷澤 千尋

2015/09/21

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リアルOLのカリスマ毒ラップがヤバイ Charisma.cоm

こんにちは。
あなたはCharisma.com(カリスマドットコム)というユニットをご存知だろうか。
これが結構ヤバイんだ。

知らない方のために軽く説明をすると
「リアルOLがゴリゴリの四つ打ちエレクトロに乗せてラップで毒づく」
我ながら的確な表現だと思う。

最近メジャーデビュー決定し、さらにジワジワグイグイと知名度を上げている彼女ら。
今のうちにチェックしてアレしよう!

リアルOLがゴリゴリの四つ打ちエレクトロに乗せてラップで毒づく


Charisma.com - HATE

どうやらビッチ共に捧ぐ歌らしい。
あとその辺にいそうなルックスと威圧するような本格的なラップのギャップが凄い。

「なにがなんでもがんじがらめで
可愛い~って言っちゃう主義」

「あの子になりたい その子になりたい
なれないから頑張りなさい」

Charisma.com 「HATE」より引用

 
いやー辛辣なお言葉である。
怒れる女は怖いものですなあ。
これを書いてる私は男だが、女社会特有のネチネチした感じが非常によくわかる。
女社会のネチネチは僕から見ると、みんな見えない何かと戦っているように見える。よく耐えられるなと思う。男に生まれてよかった。

後地味にサビにあたる部分が、毎回違うアレンジになってて飽きない展開になってる。芸が細かい。

 

そしてアレだ、顔だ。
不細工ではないが別段気になるほど可愛くもない、「あーこういうOLいるわー」となる”リアルなOLフェイス”をしていらっしゃる。
メガネの方なんてぶりっ子する後輩OLにヒスりながら甲高い声でキーキー言っている姿が目に浮かぶようだ。(ごめんなさい)
リアル感のあるリアルOLがリアルなOLのラップだ。

 

リアルOLのリアルなリリック


Charisma.com - こんがらガール

 

給湯室ランウェイから聞こえるベホマ

Charisma.com 「こんがらガール」より引用

「グイグイくる」という表現がピッタリの攻めのトラックだ。

MVを含めて色々面白いが、個人的には「給湯室」という言葉のチョイスが非常にヤバイ。
「給湯室」という言葉は本物のOLでなければ絶対に出てこない言葉に違いない。
セクハラおやじとかなんとか色々いる、あの空間、週休二日、残業まで含めて、あの空間にいてこそ生まれてくる言葉だ。
これまで色々音楽を聴いてきて「教室」とか「グランド」とか「キャンパス」とかいう言葉は聞いたことがあったが、「給湯室」は今回が初だ。
流石カリスマである。発想がリアルすぎる。

 


 

あと、「メンヘラブス」という身も蓋もないタイトルの曲もあってヤバイ。
残念ながらYoutubeにはなかったが。

泣いて注目集めようなんかしない イラッ
あえてがんばり見せ付けようとしないイライラ
見栄でリア充感をだしたりしない 要らん
斜め後ろで羨むアイツたlie lie

Charisma.com 「メンヘラブス」より引用

なんだろうこの説得力は・・・
ありがちなシンガーソングライターが愛について熱唱しても僕の心には全く響かないが、
彼女らのメンヘラブスへのディスは痛いほど心に沁みる・・・
別にメンヘラブスに痛い思いをさせられたってことはないのだが、沁みる。
非常によくわかる。流石カリスマだ。

 
いいぞ、もっとやれ!

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