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谷澤 千尋

2015/09/21

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漢のメロコアをみせてやる。Rise aginst

こんにちは。

先に断っておこう。
今回紹介するバンドは漢の世界の音楽だ。

女子には理解できまい!いうつもりは毛頭もないが、やはり男には男の世界があり、女には女の世界がある。
男である私が少女マンガの面白さを力説されてもなかなか理解できないようなものだ。

いやだが、こういった前置きがあるにも関わらず果敢にチャレンジし、Rise againstのかっこよさを共有できたとしたら、貴女はもはや漢と呼ぶに相応しいであろう。

いやでも、マジでかっこいいから女子もチラッと覗いてみてくれ。

漢の生き様はビートで語れ。

Rise againstはアメリカ、バットマンで有名なシカゴで結成されたバンドである。
日本ではどちらかと言うとあまり知られていない方に属されるが、本国アメリカではビルボードアルバムチャート2位を獲得するぐらい人気のバンドである。

ジャンルはメロコアに分類されるのだが、みなさんはメロコアと聞いてどのような音楽をイメージするだろうか。
恐らくドラムがツービートとギターベースが”ダダーダダダーダ”のリズムで刻み、速さを競い合う伝統芸能のような音楽をイメージするのではないだろうか。

ジャンルの呼称って面倒くさいもので、今日本で流行っている”メロコア”ともう一つ、もともとメロコアと呼ばれていたジャンルがある。
同じ名前をしているが、実態として完全に別のジャンルである。

Rise aginstはもともとメロコアと呼ばれていたメロコアの方のジャンルのメロコアだ。
メロコアメロコア言い過ぎて混乱してきた。

 


 


Rise Against - Prayer Of The Refugee

 
USA!USA!USA!

落ち着こう。
最高にアメリカ臭い音楽だ。
ホントにアメリカ臭い、アメリカ臭いとはこのことなのか。

何故彼らの曲はここまでアメリカっぽいのか小一時間ほど考えて答えがでた。

圧倒的に感情の矛先が違う。

彼らもパンクバンドであり、歌うのはやはり社会への不満だったり、システムへの反抗だったりする。
だがパンクのルーツ、大英帝国のパンクは社会の不満を歌いながらも、やはり何故か少し皮肉っぽいというか、ストレートに歌っているのにどこか遠まわしのような。

だが彼らは違う。
メンバー全員が刻むアツく筋肉質なビートの中には一切の迷いも存在しない。
そして加速していくサビ。

そして曲が終わった最後の余韻のなか彼らは背中で語るのである。

 
どうだ、コレが漢の世界だ。

 

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